博士(工学) 名古屋工業大学 1999年3月 |
ナノテク・材料 - 有機合成化学 ナノテク・材料 - グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 |
有機合成・不斉合成・グリーン合成・フロー合成・反応条件最適化・機械学習 ファインバブル・マイクロバブル・ナノバブル・超臨界二酸化炭素・ポリ乳酸 有機分子触媒・固体触媒・生体触媒 有機物質の構造解析 |
ファインバブル(FB)を用いた新規有機合成手法の開発 ~ 発想の転換による常圧気相-液相反応 ~ 連続フロー合成によるファインケミカルズ合成(実験計画法と機械学習) ~ 研究室におけるデスクトッププラントの構築 ~ 超臨界二酸化炭素と有機分子触媒を利用したポリ乳酸の高純度合成技術 ~ 安全性と反応性を両立する合成手法の開発 ~ バイオインスパイアード有機分子触媒による環境調和型物質合成 ~ 水中でも不斉有機合成反応を実現する触媒 ~ |
有機合成, 不斉合成, グリーンケミストリー, 有機分子触媒, ファインバブル・マイクロバブル・ナノバブル, ポリ乳酸(生分解性高分子), フロー合成, 機械学習, マイクロ波 |
・https://wwp.shizuoka.ac.jp/mase/ ・https://www.facebook.com/SECCbCb/
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[1]. ファインバブル有機合成:100年の歴史への挑戦 ( 2019年度 - ) [分野] 4. 材料・ナノテク [URL][2]. ファインバブル(FB)を用いた新規有機合成手法の開発~発想の転換による常圧気相-液相反応~ ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL][3]. 連続フロー合成にするファインケミカルズ合成~研究室におけるデスクトッププラントの構築~ ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL][4]. 超臨界二酸化炭素と有機分子触媒を利用したポリ乳酸の高純度合成技術~安全性と反応性を両立する合成手法の開発~ ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL][5]. バイオインスパイア―ド有機分子触媒による環境調和型物質合成~水中でも不斉有機合成反応を実現する触媒~ ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL] |
[1]. Tetrahydroisoquinolines – an updated patent review for cancer treatment (2016 – present) Expert Opinion On Therapeutic Patents / - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Ankur Kumar Tanwar, Neha Sengar, Nobuyuki Mase and Inder Pal Singh [備考] 1. "Tetrahydroisoquinolines – an updated patent review for cancer treatment (2016 – present)" Tanwar, A. K.; Sengar, N.; Mase, N.; Singh, I. P., Exper [2]. Amide-to-chloroalkene substitution for overcoming intramolecular acyl transfer challenges in hexapeptidic neuromedin U receptor 2 agonists Chemical Communications 60/26 3563-3566 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Narumi, T.; Toyama, D.; Fujimoto, J.; Kyan, R.; Sato, K.; Mori, K.; Pearson, J. T.; Mase, N.; Takayama, K. [備考] "Amide-to-chloroalkene substitution for overcoming intramolecular acyl transfer challenges in hexapeptidic neuromedin U receptor 2 agonists" Narumi, T [DOI] [3]. Bayesian optimization assisted screening conditions for visible light-induced hydroxy-perfluoroalkylation Journal of Fluorine Chemistry 276/ 110294- (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Tagami, K.; Kondo, M.; Takizawa, S.; Mase, N.; Yajima, T. [備考] "Bayesian optimization assisted screening conditions for visible light-induced hydroxy-perfluoroalkylation"
Tagami, K.; Kondo, M.; Takizawa, S.; Mase [DOI] [4]. フロー合成の魅力 ~安全・高効率なグリーンものづくりへ~ 第4回:フロー合成の未来 ~DXとの融合~ 和光純薬時報 92/2 10-13 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 間瀬暢之 [備考] https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/journal/docs/jiho922.pdf [5]. Fine bubble technology for the green synthesis of fairy chemicals Organic & Biomolecular Chemistry 22/17 3396-3404 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Manna, A. K.; Doi, M.; Matsuo, K.; Sakurai, H.; Subrahmanyam, C.; Sato, K.; Narumi, T.; Mase, N. [備考] "Fine bubble technology for the green synthesis of fairy chemicals" Manna, A. K.; Doi, M.; Matsuo, K.; Sakurai, H.; Subrahmanyam, C.; Sato, K.; Narumi [DOI]
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[1]. Peppers: Biological, Health and Postharvest Perspectives CRC Press (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]Inder Pal Singh, Nobuyuki Mase, Ankur Kumar Tanwar, Neha Sengar, Olivia Chatterjee [担当範囲] Chapter 4: Chemical Diversity and Functionality of Capsaicinoids [2]. ポリ乳酸の生産・成形加工・高機能化技術 シーエムシー出版 (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]間瀬暢之・田中千秋・根本太一 [担当範囲] 【第Ⅰ編 生産】第2章 超臨界二酸化炭素を用いた可塑化重合法とポリ乳酸の合成 [備考] https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9368
[3]. ケモインフォマティクスにおけるデータ解析の進め方と具体的応用法 技術情報協会 (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]間瀬暢之 [担当範囲] 第5章 化学物質の合成経路探索への活用事例 8節 フロー合成の反応条件最適化への機械学習の活用 [4]. フローマイクロ合成の最新動向 シーエムシー出版 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]間瀬暢之、武田和宏、佐藤浩平 [担当範囲] 第IV編:プロセス強化,実用化への展開について、第20章 プロセスインフォマティクス:プロセス強化のためのAI活用 [総頁数] 254 [担当頁] 227-234
[5]. マイクロバブル・ナノバブルの技術と市場 2021 シーエムシー出版 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]間瀬暢之 [担当範囲] 第6章 グリーンものづくり:ファインバブル有機合成手法の開発 [総頁数] 266 [担当頁] 59-66
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[1]. マイクロ波加熱フローリアクタの内部状態推定に基づく運転最適化 第67回 自動制御連合講演会 (2024年11月24日) 招待講演以外 [発表者]武田和宏・吉村武朗・間瀬暢之 [備考] ○武田和宏・吉村武朗・間瀬暢之「マイクロ波加熱フローリアクタの内部状態推定に基づく運転最適化」第67回 自動制御連合講演会、OS12、姫路商工会議所、2024/11/24 [2]. グリーンフロー化学の展開:ファインバブル、マイクロ波、機械学習を融合して社会に貢献 DFC_ユーザーミーティング (2024年11月15日) 招待講演 [発表者]間瀬暢之 [備考] ○間瀬暢之「グリーンフロー化学の展開:ファインバブル、マイクロ波、機械学習を融合して社会に貢献」DFC_ユーザーミーティング、京都、2024/11/15(招待講演) [3]. グリーンものづくり:フロー合成における機械学習を活用した連続型および離散型変数の最適化 京都大学化学プロセス研究コンソーシアム (2024年11月8日) 招待講演 [発表者]間瀬暢之 [備考] ○間瀬暢之「グリーンものづくり:フロー合成における機械学習を活用した連続型および離散型変数の最適化」京都大学化学プロセス研究コンソーシアム、2024/11/8(招待講演) [4]. 地方大学で四半世紀:マイクロ波/ファインバブル/フロー合成の融合によるグリーンものづくり 第68回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 (2024年10月26日) 招待講演 [発表者]間瀬暢之 [備考] ○間瀬暢之「地方大学で四半世紀:マイクロ波/ファインバブル/フロー合成の融合によるグリーンものづくり」第68回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会、信州大学伊奈キャンパス、2024/10/26(依頼講演)
[5]. Fmoc-SPPSにおけるアスパルチミド形成を抑制するアスパラギン酸ヒドラジド誘導体の開発 第14回CSJ化学フェスタ2024 (2024年10月22日) 招待講演以外 [発表者]上村春菜・鳴海哲夫・間瀬暢之・佐藤浩平 [備考] ○上村春菜・鳴海哲夫・間瀬暢之・佐藤浩平「Fmoc-SPPSにおけるアスパルチミド形成を抑制するアスパラギン酸ヒドラジド誘導体の開発」第14回CSJ化学フェスタ2024、P2-060、タワーホール船堀、2024/10/22
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[1]. グリーンものづくりに向けた合成プロセスの機械学習最適化と自動化 ( 2024年4月 ~ 2026年3月 ) 学術変革領域研究(A) 代表 [備考] https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PUBLICLY-24H01070/ [2]. ファインバブル化学:多相系界面特殊反応場を駆使した革新的グリーンものづくり ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [備考] https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K01526/ [3]. アルキメデスの螺旋に学ぶ未解決スラリーフロー連続合成への挑戦 ( 2024年4月 ~ 2026年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表 [備考] https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K21764/ [4]. グリーンものづくりに向けた合成手法の機械学習最適化と化学反応の理解 ( 2022年4月 ~ 2024年3月 ) 新学術領域研究(研究課題提案型) 代表 [5]. ファインバブルによるグリーンものづくり:原理原則の解明から合成プロセス開発まで ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [備考] https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-21H01974/
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[1]. 機械学習を活用した、有機化合物合成における溶媒効果の予測を可能とする新規手法の開発 (2023年8月 - 2024年3月 ) [提供機関] 九州工業大学 [制度名] 先鋭的テーマ発掘事業 [担当区分] 研究分担者 [2]. 核酸連続生産装置の開発 (2022年10月 - 2025年9月 ) [提供機関] 経済産業省 [制度名] 成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業) [担当区分] 研究分担者 [URL] [3]. From mg to tonを実現するプロセス化学:ファインケミカルズのフロー合成と反応条件最適化 (2019年4月 - 2020年3月 ) [提供機関] 公益財団法人シオノ健康財団 [制度名] 平成31年度健康研究助成制度 [担当区分] 研究代表者 [URL] [4]. 燃費向上を指向したファインバブル含有燃料の定量的評価 (2018年4月 - 2019年3月 ) [提供機関] スズキ財団 [制度名] 平成29年度科学技術研究助成 [担当区分] 研究代表者 [5]. デスクトッププラントの開発:マイクロウェーブフローによる実用的物質生産 (2018年4月 - 2020年3月 ) [提供機関] 一般財団法人 東海産業技術振興財団 [制度名] 平成29年度 一般財団法人 東海産業技術振興財団 研究助成 [担当区分] 研究代表者
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[1]. Bulletin of the Chemical Society of Japan_優秀論文 Enhancing Multiphase Reactions by Boosting Local Gas Concentration with Ultrafine Bubbles (2023年8月) [授与機関] 日本化学会 [備考] Kozuka, T.; Iio, T.; Suzuki, S.; Kakiuchi, K.; Tadano, G.; Sato, K.; Narumi, T.; Mase, N., Bull. Chem. Soc. Jpn. 2023, 96 (8), 752-758. https://doi.or [2]. 第104回有機合成シンポジウム2013年【秋】 優秀ポスター賞受賞 (2013年11月) [備考] 有機合成化学協会
第104回有機合成シンポジウム2013年【秋】において優秀ポスター賞受賞(2013/11/7)
「マイクロナノバブルによる新規有機合成手法の開発」
(静岡大院工) ○酒井拓磨、間瀬暢之 [3]. 第42回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 優秀賞 (課題名:第42回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 優秀賞) (2011年11月) [備考] 授与・助成団体名(有機合成化学協会 東海支部) [4]. IJRC奨励賞 (課題名:マイクロバブルを用いた新規有機合成手法の開発) (2011年3月) [備考] 授与・助成団体名(イノベーション共同研究センター) [5]. 第41回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 優秀賞 (課題名:触媒探索センサーを志向したC-C結合検出型OFF-ON蛍光分子の合成とその利用) (2010年11月) [備考] 授与・助成団体名(有機合成化学協会東海支部)
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[1]. 水素ガス製造方法および水素ガス製造装置 [出願番号] 2021-200814 (2021年12月10日) [2]. アミノ基含有ポリエチレングリコール化合物の製造方法 [出願番号] 特願2021-060749 (2021年3月31日) [3]. 高分子化合物水素化物の製造方法 [出願番号] 2020-052823 (2020年3月24日) [特許番号] 7474437 (2024年4月17日) [4]. アミン化合物の製造方法 [出願番号] 2020-052830 (2020年3月24日) [特許番号] 7514465 (2024年7月3日) [5]. 有機化合物の製造方法 [出願番号] 2020-052823 (2019年2月8日)
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[1]. JSPS外国人招へい研究者講演会 & G研セミナー (2024年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [備考] 【講師】
Professor Jun Wang先生
Hong Kong Baptist University
【講演題目】
Facile Access to Chiral Phosphorus Compounds via Transition Metal-catalyzed Asymme [2]. G研セミナー (2024年4月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [備考] 【講師】
株式会社iFactory
代表取締役CEO 齊藤 隆夫 先生
【講演題目】
世界初!?医薬品全自動連続生産システム iFactory 完成 [3]. ISFAR-SU2024 (2024年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 浜松市 [備考] International Symposium toward the Future of Advanced Researches in Shizuoka University (ISFAR-SU2024) [4]. G研セミナー (2024年2月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [備考] 【講師】
Professor Kyung Soo Oh 先生
Director, Center for Metareceptome Research
College of Pharmacy, Chung-Ang University
Organic Medicine & Organi [5]. 第5回UniCReSS:静岡県大学研究連携シンポジウム (2023年8月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 東海大学静岡キャンパス [備考] https://www.green.shizuoka.ac.jp/information/5th-unicress20230829/
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[1]. 理化学研究所 客員研究員 (2022年6月 - 2025年3月 ) [2]. 国立大学附置研究所・センター会議 常置委員会 委員 (2022年4月 - 2025年3月 ) [3]. 第5期静岡大学研究フェロー (2022年4月 - 2025年3月 ) [4]. 第4期静岡大学研究フェロー (2019年4月 - 2022年3月 ) [5]. 第3期静岡大学研究フェロー (2016年4月 - 2019年3月 )
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