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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 大薗 正彦 (OZONO Masahiko)

大薗 正彦 (OZONO Masahiko)
教授
学術院人文社会科学領域 - 言語文化系列
人文社会科学部 - 言語文化学科 大学院人文社会科学研究科 - 比較地域文化専攻


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最終更新日:2024/03/07 2:05:12

教員基本情報

【取得学位】
修士(言語学)  東京外国語大学   1996年3月
【所属学会】
・日本言語学会
・日本認知言語学会
・日本独文学会
【個人ホームページ】
http://moz.la.coocan.jp/home/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. ことばによる「捉え」をめぐって
ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座 / 3-17 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 大薗正彦
[2]. ことばによる「捉え」とアダプテーション
翻訳の文化/文化の翻訳 18別冊/ 143-153 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 大薗正彦 [DOI]
[3]. Anwendbarkeit der Konstruktiion. Die Resultativkonstruktion und das bekommen-Passiv
Form, Struktur und Bedeutung. Festschrift für Akio Ogawa / 109-131 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Masahiko Ozono
[4]. コーパスによる類義語研究の可能性――ドイツ語動詞anfangenとbeginnenを例に
静言論叢 3/ 113-138 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 小野友里香/大薗正彦
[5]. ドイツ語の基本語彙と専門語――予備的考察
静言論叢 3/ 139-153 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 大薗正彦/中村茉莉
【著書 等】
[1]. ドイツ語ベーシック・コース[三訂版]
三修社 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大薗正彦 [総頁数] 117

[2]. ドイツ語ネクスト・ステージ[改訂版]
三修社 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大薗正彦 [総頁数] 69

[3]. 総合学習・異文化理解のドイツ語 改訂版
朝日出版社 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]大薗 正彦 [総頁数] 83

[4]. アクセス独和辞典 第4版
三修社 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大薗正彦 [総頁数] 2176

[5]. サッカーを楽しむドイツ語
三修社 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]大薗正彦 [総頁数] 174

【学会発表・研究発表】
[1]. 行動主義,認知言語学,そしてAI
ドイツ文法理論研究会 ラウンドテーブルディスカッション「AI時代のドイツ語研究のあり方」 (2023年10月15日) 招待講演以外
[発表者]大薗正彦
[備考] 京都府立大学
[2]. ことばによる「捉え」をめぐって
『ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座』出版記念研究発表会 (2023年3月21日) 招待講演
[発表者]大薗正彦
[備考] 東京外国語大学
[3]. ことばによる「捉え」とアダプテーション
静岡大学人文社会科学部翻訳文化研究会第39回例会 (2022年10月) 招待講演以外
[発表者]大薗正彦
[備考] 静岡大学
[4]. Wie dialogisch ist ein Dialog? Gespräch als Schnittstelle von Sprache und Kultur
9. Internationale Konferenz der Deutschen Gesellschaft für Kognitive Linguistik: 'Kognitive Linguistik als interdisziplinäres Paradigma: Theoretische und methodologische Herausforderungen' (2022年3月2日) 招待講演以外
[発表者]Masahiko Ozono
[備考] Universität Erfurt (digitales Format)
[5]. ドイツ語の基本語彙と基本語彙でカバーできないもの
京都ドイツ語学研究会第102回例会 (2020年12月12日) 招待講演以外
[発表者]大薗正彦
[備考] Web開催
【科学研究費助成事業】
[1]. 言語・メディア・文化を横断するアダプテーションの総合的研究 ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[2]. 日独対照研究に基づく総合ドイツ語文法の試み:基本語彙及び頻度の観点を交えて ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. ポストメディア時代の翻訳論 ( 2015年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[4]. ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞の実証的比較研究:発話実験と言語運用理論の開発 ( 2014年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[5]. 基本語彙5000及びその使用実態に基づくドイツ語学習文法の構築 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 代表

【受賞】
[1]. 第38回ドイツ語学文学振興会奨励賞 (1998年6月)
[備考] ドイツ語学文学振興会

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 初修外国語(ドイツ語)入門Ⅱ (2023年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 初修外国語(ドイツ語)Ⅱ (2023年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 言語学概論Ⅰ (2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 課題研究Ⅰ (2023年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 課題研究Ⅱ (2023年度 - 後期 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 静岡大学公開講座「日本人の知らない世界」 (2020年11月 - 2020年11月 )
[内容] 講師(ドイツへの誘い)
[備考] 静岡大学 https://www.lc.shizuoka.ac.jp/news00202.html
[2]. 出張講義 出張講義 (2019年10月 - 2019年10月 )
[内容] 講師(言語の魅力と可能性)
[備考] 静岡県立伊東高等学校
[3]. 高大連携 静岡東高校「高大連携専門教養講座」 (2019年10月 - 2020年2月 )
[内容] 受講生受け入れ・受講生報告会への出席
[備考] 静岡大学・静岡県立東高等学校
[4]. その他 総合学習「英和学」 (2018年10月 - 2018年12月 )
[内容] 講師(ドイツ語の基礎会話などを通して文化や歴史にも触れる)
[備考] 静岡英和女学院中学校・高等学校
[5]. 出張講義 アクティブラーニング出張講義 (2017年11月 - 2017年11月 )
[内容] 講師
[備考] 学校法人静岡理工科大学星陵高等学校

国際貢献実績

管理運営・その他