トップページ  > 教員個別情報

静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 河岸 洋和 (KAWAGISHI Hirokazu)

河岸 洋和 (KAWAGISHI Hirokazu)
教授
学術院農学領域 - 応用生命科学系列 グリーン科学技術研究所 - グリーンケミストリー研究部門

農学部 - 応用生命科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 応用生物化学コース
創造科学技術研究部 - 統合バイオサイエンス部門





image-profile
最終更新日:2020/05/08 2:05:13

教員基本情報

【取得学位】
農学博士  北海道大学   1985年9月
【研究分野】
化学 - 基礎化学 - 有機化学
農学 - 農芸化学 - 生物有機化学
【現在の研究テーマ】
キノコの産生する生体機能調節物質に関する化学的研究
レクチンに関する生化学的研究
菌類と他の生物との相互作用の化学的解明
【研究キーワード】
キノコ, 天然物化学, 生物有機化学, 未解明生命現象解明
【所属学会】
・American Society for Biochemistry and Molecular Biology
・American Chemical Society
・日本きのこ学会
・日本菌学会
・日本農芸化学学会
【個人ホームページ】
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/c/biochem/index.html
【研究シーズ】
[1]. 天然からの新しい機能や構造をもった分子の発見 フェアリーリングをつくる物質とは ( 2019年度 - ) [分野] 5. バイオ・ライフサイエンス [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Plant growth regulators and axl and immune checkpoint inhibitors from the wdible mushroom Leucopaxillus giganteus
Biosci. Biotechnol. Biochem. in press/ - (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Malya, I. Y. [URL] [DOI]
[2]. Efficient reconstitution of Basidiomycota diterpene erinacine gene cluster in Ascomycota host Aspergillus oryzae based on genomic DNA sequences
J. Am. Chem. Soc. 141/ 15519-15523 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Liu, C., Minami, A., Ozaki, T., Wu, J., Kawagishi, H., Maruyama, J., and Oikawa, H. [DOI]
[3]. Medicinal mushroom, Grifola gargal (Agaricomycetes), lowers triglyceride in animal models of obesity and diabetes and in adults with prediabetes
Int. J. Med. Mushr. / in press- (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Harada, E., Morizono, T., Kanno, Saito, M., and Kawagishi, H.
[4]. Ribosides and ribotide of a fairy chemical, imidazole-4-carboxamide, as its metabolites in rice
Org.Lett 21/19 7841-7845 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Choi, J-H., Matsuzaki, Wu, J., Kotajima, M., Hirai1, H., Kondo, M., Asakawa, T., Inai, M., Ouchi, H., Kan, T., and Kawagishi, H. [DOI]
[5]. Array of bioactive metabolites in Italian Hericium erinaceus mycelium, primordium and sporophore
Molecules 24/ 3511- (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Corana, F., Cesaroni, V., Mannucci, B., Baiguera, R. M., Picco M. A., Savino, E., Ratto, D., Priori, C., Kawagishi, H. [DOI]
【著書 等】
[1]. Green Science and Technology
CRC press (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[総頁数] 343
[備考] Choi, J-H. and Kawagishi, H, Chapter 18 – Chemistry of Fairy Rings, Park, E. Y., Saito, T., Kawagishi, H. and Hara, M., Pages 269-283. 343 pages (201
[2]. ケミカルバイオロジー化合物集 研究展開のヒント
オーム社 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]河岸洋和 [総頁数] 304 [担当頁] 116-120
[3]. Natural Products and Drug Discovery
Elsevier (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]Kawagishi, H, [総頁数] 776 [担当頁] 309-326
[4]. きのこの生理機能と応用開発の展望
S&T出版 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]河岸 洋和,橋本貴美子
[備考] 1) 河岸洋和,第13章 ヤマブシタケ,「きのこの生理機能と応用開発の展望」江口文陽(監),S&T出版,2017     2) 橋本貴美子,河岸洋和,第3章きのこと安全性,第1節毒成分,「きのこの生理機能と応用開発の展望」江口文陽(監),S&T出版,2017  
[5]. 天然物の化学 —魅力と展望—
東京化学同人 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]河岸 洋和
【学会発表・研究発表】
[1]. キノコからの医薬候補物質の探索とその将来性
第8回食品薬学シンポジウム (2019年10月19日) 招待講演
[発表者]河岸洋和
[2]. Fairy chemicals -a candidate for a new family of plant hormones and for new agrochemicals-
The 1st International Symposium on Chemical Communications (ISCC2019) (2019年1月10日) 招待講演
[発表者]Hirokazu Kawagishi
[備考] 一橋会館
[3]. Fairy chemicals -a candidate for a new family of plant hormones and for new agrochemicals-
6th Biennial International Conference on New Developments in Drug Discovery from Natural Products and Traditional Medicines (2018年11月5日) 招待講演
[発表者]Hirokazu Kawagishi
[備考] 開催場所 Nagar, India 主催団体 National Institute of Pharmaceutical Education and Research (NIPER)
[4]. スギヒラタケ急性脳症の化学的解明の試み
日本学術振興会第170委員会・第189委員会合同シンポジウム (2018年10月22日) 招待講演以外
[発表者]河岸洋和
[備考] 発表場所 東京大学弥生講堂
[5]. フェアリー化合物は新しい植物ホルモンか?
日本ケミカルバイオロジー学会第13回年会 (2018年6月11日) 招待講演
[発表者]河岸洋和
[備考] 発表場所 東京医科歯科大学鈴木彰夫記念講堂
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 植物成長調節物質に関する共同研究
( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[2]. 企業等からの受託研究 菌糸類由来の機能性成分の花卉類に対する活性評価
( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[3]. 企業等からの受託研究 キノコ類の製造と機能に関する研究
( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[4]. 企業等からの受託研究 関東・中部の中山間地域を活性化する特用林産物の生産技術の開発
( 2008年7月 ~ 2009年3月 )
[5]. 国内共同研究 新規食用きのこの機能性物質の探索について
( 2008年5月 ~ 2009年3月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 菌類が関わる共生・寄生における化学コミュニケーションの解明 ( 2017年4月 ~ 2022年3月 ) 新学術領域研究(研究領域提案型) 代表

[2]. 高等菌類の子実体発生物質の解明と応用展開 ( 2016年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(A) 代表

[3]. マコモと黒穂菌の共存・共生の化学―¬マコモタケ形成の分子機構― ( 2016年4月 ~ 2018年3月 ) 萌芽研究 代表

[4]. タケの生存戦略の化学 ( 2013年4月 ~ 2014年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表

[5]. キノコによる急性脳症発症の分子機構解明 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(A) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 低酸素応答制御機能を持つ静岡県産魚類由来成分の探索と疾患制御 (2020年9月 - 2021年3月 ) [提供機関] 静岡県 [制度名] マリンバイオテクノロジーを核としたシーズ創出研究 [担当区分] 研究分担者
[2]. 高等菌類からの医薬候補物質の探索とその作用機構解明 (2019年10月 - 2021年9月 ) [提供機関] 武田科学振興財団 [制度名] 特定研究 [担当区分] 研究代表者
[3]. (2013年1月 - 2014年3月 ) [提供機関] (公財)内藤記念科学振興財団 [制度名] 内藤記念科学奨励金
[4]. キノコ中の急性脳症原因物質の特定と発症機序の解明及び検出法の開発 (2011年4月 ) [提供機関] 農林水産省 [制度名] レギュラトリーサイエンス新技術開発事業
[5]. 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業研究 (2010年4月 ) [提供機関] 農林水産省 [制度名] 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業
【受賞】
[1]. 日本農芸化学会賞 高等菌類由来の生物活性物質に関する化学的研究 (2020年3月)
[授与機関] 日本農芸化学会
[2]. 日本きのこ学会賞 (2017年9月)
[備考] 日本きのこ学会
[3]. 第16回グリーンサステイナブルケミストリー(GSC)賞 文部科学大臣賞 (2017年7月)
[備考] 公益社団法人新化学技術推進協会
[4]. 日本農芸化学会フェロー (2016年10月)
[備考] 日本農芸化学会
[5]. 日本農学賞 (2016年4月)
[備考] 日本農学会
【特許 等】
[1]. 2-アザ-8オキソヒポキサンチンの製造方法 [出願番号] 特願2017-502075 (2019年4月1日) [特許番号] 特許第6494738号 (2019年3月15日)
[備考] 出願人 国立大学法人静岡大学
[2]. 新規ステロール系化合物およびこれを含有するコレステロール吸収阻害剤 [出願番号] 特願2014-058212  (2014年3月20日) [特許番号] 特許第6430736号 (2018年11月9日)
[備考] 出願人 株式会社ファンケル,国立大学法人静岡大学
[3]. コレステロール吸収阻害剤 [出願番号] 特願2013-215687 (2013年10月16日) [特許番号] 特許第6320861号 (2018年4月13日)
[備考] 出願人 株式会社ファンケル,国立大学法人静岡大学 発明者 千場智尋,櫻田剛史,魚津伸夫,河岸洋和
[4]. Fucoseα1-6 specific lectin [出願番号] PCT/JP2009/00346 , 13/054940 (2013年6月5日) [特許番号] 8461305B2
[備考] US特許番号 8461305B2 登録日 2013/6/11 PCT出願番号 :PCT/JP2009/00346 US出願番号:13/054940 出願人 株式会社J-オイルミルズ,独立行政法人産業技術総合研究所,国立大学法人静岡大学 発明者 小林夕香,平林 淳,舘野浩章,河岸洋和,道羅 英夫
[5]. コレステロール吸収阻害剤 [出願番号] 特願2013-3308 (2013年2月22日) [特許番号] 特許第6054199号
[備考] 登録日 2018年12月9日 出願人 株式会社ファンケル,国立大学法人静岡大学 発明者 千場智尋,櫻田剛史,魚津伸夫,河岸洋和
【学会・研究会等の開催】
[1]. Marine Biotechnology Conference 2019におけるシンポジウム「Natural products from Marine Bioresources」 (2020年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡市清水区
[2]. 第20回日本きのこ学会 (2016年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡県男女共同参画センターあざれあ
[3]. 第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会(BMB2014)ワークショップ「新農薬を志向したケミカルバイオロジー」 (2015年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 神戸商工会議所
[4]. The 2010 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2010) (2010年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Hawaii
[備考] 学会主催者(日本化学会、アメリカ化学会、カナダ化学会、オーストラリア化学会、ニュージーランド化学会、韓国化学会、 中国化学会)
[5]. 第52回天然有機化合物討論会 (2010年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡市,
[備考] 学会主催者(天然有機化合物討論会事務局)
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集 (2016年1月 )
[備考] 海外誌International Journal of Medicinal Mushrooms編集委員
[2]. 新規素材研究会会長 (2016年1月 - 2018年6月 )
[3]. 学術雑誌等の編集 (2010年1月 )
[備考] 海外誌Food Science and Human Wellness編集委員
[4]. 学術雑誌等の編集(日本農芸化学会) (2006年4月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) Advanced Biological Chemistry (2019年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(博士) ケミカルバイオロジー (2019年度 - 通年 )
[備考] 副担当
[3]. 大学院科目(修士) 生物化学演習Ⅰ (2019年度 - 通年 )
[4]. 大学院科目(修士) 生物化学演習Ⅱ (2019年度 - 通年 )
[5]. 大学院科目(修士) 生物化学特論 (2019年度 - 前期 )
【指導学生数】
2020年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 9 人
博士指導学生数(主指導) 5 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2017年度
修士指導学生数 15 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2016年度
修士指導学生数 15 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2014年度
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 第59回天然有機化合物討論会奨励賞 (2018年10月)
[受賞学生氏名] 竹村太秀 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 天然有機化合物討論会
[2]. 平成29年度静岡大学グリーン科学技術研究所第4回シンポジウム修士課程学生奨励特別賞 (2017年11月)
[受賞学生氏名] 伊藤彰将
[3]. 日本きのこ学会第21回大会学生優秀発表賞 (2017年9月)
[受賞学生氏名] 伊藤彰将
[授与団体名] 日本きのこ学会
[4]. 新規素材探索研究会奨励賞 (2017年6月)
[受賞学生氏名] 内田和輝
[授与団体名] 新規素材探索研究会
[5]. 新規素材探索研究会第16回セミナー奨励賞 (2017年6月)
[受賞学生氏名] 伊藤彰将
[授与団体名] 新規素材探索研究会

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 講演会 キノコが野菜を育てる!?〜妖精の輪の謎〜 (2019年4月 - 2019年6月 )
[内容] 静岡科学館るくる(2018年6月10日) における「科学茶房」で,「キノコが野菜を育てる!?〜妖精の輪の謎〜」という題目で講演を行った。なお,参加者は小学校3年生(8~9歳)3名,小学校4年生(9~10歳)3名,小学校6年生(11~12歳)3名,中学校(12~15歳)3名,40代6名,60代以上8名であった。
[2]. 講演会 統合医療展(第7回) (2011年2月 )
[内容] ヤマブシタケの機能性を司る化合物
[3]. 出張講義 * (2010年9月 )
[備考] 出張先(磐田南高校)
[4]. 講演会 第8回ヘルスフードエキスポ (2010年5月 )
[内容] ヤマブシタケによる認知症の予防・改善の可能性
[5]. 講演会 The Annual Congresses on Anti-Aging Medi (2009年12月 )
[内容] Lion's Mane (Hericium erinaceum). A Main
[備考] 開催場所(Las Vegas, USA.)
【報道】
[1]. 雑誌 Charmed fairy chemical derivatives may work on the farm (2019年10月1日)
[備考] Chemical & Engineering News オンライン版
[2]. テレビ “フェアリーリング” 化粧品としての効果 特許出願 (2019年6月11日)
[備考] NHK「おはよう静岡」
[3]. テレビ 妖精が踊る?フェアリーリング キノコからの新化合物の可能性 (2019年6月11日)
[備考] NHK「たっぷり静岡」
[4]. 雑誌 C-H activation charms fairy chemicals (2018年9月26日)
[備考] Chemical & Engineering News
[5]. 新聞 フェアリーリング (2018年7月8日)
[備考] YOMOっと静岡(静岡新聞の日曜版・子供向け)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 静岡県マリンオープンイノベーションプロジェクト戦略推進委員会委員 (2019年3月 ) [団体名] 静岡県
[2]. 特別研究員等審査会専門委員 (2018年7月 - 2019年6月 ) [団体名] JSPS
[活動内容]特別研究員の審査
[3]. 卓越研究員候補者選考委員会書面審査員 (2018年7月 - 2019年6月 ) [団体名] JSPS
[活動内容]卓越研究員候補者の審査
[4]. 国際事業委員会書面審査員・書面評価員 (2018年7月 - 2019年6月 ) [団体名] JSPS
[活動内容]国際事業の審査
[5]. 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業研究課題評価分科会委員 (2016年1月 )

国際貢献実績

管理運営・その他