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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 野口 敏彦 (NOGUCHI Toshihiko)

野口 敏彦 (NOGUCHI Toshihiko)
教授
学術院工学領域 - 電気電子工学系列
工学部 - 電気電子工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 電気電子工学コース
創造科学技術研究部 - エネルギーシステム部門
氏名特記事項 :著書,論文をはじめ,学会などの研究活動では「野口季彦」を使用
noguchi.toshihiko@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2024/09/27 2:05:04

教員基本情報

【取得学位】
工学学士  名古屋工業大学   1982年3月
博士(工学)  長岡技術科学大学   1996年3月
工学修士  長岡技術科学大学   1986年3月
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
各種モータ/ジェネレータのハードウェアと制御
各種電力変換器のハードウェアと制御
パワーエレクトロニクスを利用した省エネ技術
再生可能エネルギー利用技術へのパワーエレクトロニクス応用
【現在の研究テーマ】
100,000 r
minを超える1-20 kWの高速PMモータに関する研究
次世代電力用半導体デバイスSiC-MOSFETを用いた電力変換器に関する研究
マルチレベル電力変換器の主回路トポロジーに関する研究
アキシャルギャップモータと高パワー密度化に関する研究
【研究キーワード】
電力変換器, インバータ, チョッパ, レクティファイア, マトリックスコンバータ, モータドライブ, ベクトル制御, 永久磁石モータ, リラクタンスモータ, 誘導モータ
【所属学会】
・米国電気電子学会
[備考]Senior Member 研究業績審査有り
・電気学会
[備考]正員
【個人ホームページ】
http://www.noguchi-lab.com/
http://www.noguchi-lab.com/eng_index.html
【研究シーズ】
[1]. インダクタモジュールマルチレベル電流形インバータ ( 2019年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL]
[2]. スイッチングアシスト回路を用いたMOSFETの損失改善 ( 2019年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Dual Inverter Fed Adjustable Field IPMSM Using DC Zero-Sequence Current
IEEE Transactions on Industrial Electronics / - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kiyohiro Iwama, Yutaro Hiyoshi, Toshihiko NOGUCHI [DOI]
[2]. Improved Current and MTPA Control Characteristics Using FEM-Based Inductance Maps for Vector-Controlled IPM Motor
Energies 16/12 4712-4733 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Faiz Husnayain, Toshihiko Noguchi, Ryosuke Akaki, Feri Yusivar [DOI]
[3]. 電気自動車向けデュアルインバータシステム の制御手法
デンソーテクニカルレビュー 27/2022 - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 風岡 諒哉 , 木村 友則 , 山田 隆弘 , 野口 季彦 [URL]
[4]. Control Method of a Dual Inverter System for EV with One Battery
IEEJ Journal of Industry Applications /12 - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Tomonori Kimura, Takahiro Yamada, Ryoya Kazaoka, Toshihiko Noguchi [DOI]
[5]. High-Efficiency Drive Method of Adjustable Field IPMSM Utilizing Magnetic Saturation
IEEE Access 10/ 125499-125508 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Kiyohiro Iwama, Toshihiko Noguchi [DOI]
【著書 等】
[1]. 電気自動車のモーションコントロールと走行中ワイヤレス給電
エヌ・ティー・エス (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]堀洋一,野口季彦ほか40名
[備考] 共著担当箇所(第2章-第3節,pp.83-90,HEV用磁気変調形モータの制御と駆動特性)
[2]. ACドライブシステムのセンサレスベクトル制御
オーム社 (2016年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]久保田 寿夫,野口 季彦ほか
[備考] 共著担当箇所(第一章 モータドライブシステムの構成 1.2電力変換器,pp.3-46) 
[3]. 電気工学ハンドブック
オーム社 (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]大久保 仁,野口 季彦ほか
[備考] 共著担当箇所(20編パワーエレクトロニクス 10章可変速駆動装置,pp.1018-1024, 21編ドライブシステム 4章誘導機の可変速ドライブ,pp.1057-1059, 21編ドライブシステム 5章特殊電動機の可変速ドライブ,pp.1070-1072) 
[4]. 電気自動車の最新制御技術
エヌ・ティー・エス (2011年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]森本雅之,野口季彦ほか21名
[備考] 共著担当箇所(第2-2章,pp.105-118)
[5]. モータ技術用語辞典
日刊工業新聞社 (2002年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]海老原大樹,野口季彦ほか50名
[備考] 共著担当箇所(26用語)
【学会発表・研究発表】
[1]. PMSMの電機子コイルエンドと高周波零相電流を利用したインバータ直流バス給電法
2024年電気学会産業応用部門大会 (2024年8月) 招待講演以外
[発表者]岩間 清大,野口 季彦
[備考] 主催(電気学会)開催場所(水戸市民会館)
[2]. 可変界磁モータを対象とした3D-2D混交トポロジー最適化
2024年電気学会産業応用部門大会 (2024年8月) 招待講演以外
[発表者]日吉 祐太郎,野口 季彦
[備考] 主催(電気学会)開催場所(水戸市民会館)
[3]. 直流零相電流を利用したデュアルインバータ駆動可変界磁永久磁石同期モータの実機検証
モータドライブ/回転機/自動車 合同研究会 (2024年7月) 招待講演以外
[発表者]岩間 清大,日吉祐太郎,野口 季彦
[備考] 主催(電気学会)開催場所(沖縄県市町村自治会館)
[4]. 電機子コイルエンドと零相電流を利用したアキシャルギャップ形可変界磁PMSM
電気学会全国大会 (2024年3月) 招待講演以外
[発表者]岩間 清大,野口 季彦
[備考] 主催(電気学会)開催場所(徳島大学常三島キャンパス)
[5]. 超高パワーレートダブルステータPMモータのスロットコンビネーションに関する検討
電気学会全国大会 (2024年3月) 招待講演以外
[発表者]杉浦 功真,野口 季彦
[備考] 主催(電気学会)開催場所(徳島大学常三島キャンパス)
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 無効電力補償装置の新たな価値の研究
代表 ( 2024年9月 ~ 2025年3月 )
[2]. 国内共同研究 モータシステムの超小型高出力化(超高パワー密度化)
代表 ( 2024年7月 ~ 2025年6月 )
[3]. その他 空調機向けインバータ及びコンバータ技術に関する研究
代表 ( 2024年5月 ~ 2025年3月 )
[備考] 学術・技術指導
[4]. その他 アキシャルモータの設計解析に関する技術指導
代表 ( 2024年4月 ~ 2025年3月 )
[5]. 国内共同研究 純正弦波インバータを用いた低ノイズ車載電動システムに関する研究
代表 ( 2024年4月 ~ 2025年3月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 透磁率変調に基づく新規可変界磁モータと拡張最大トルク制御法に関する研究 ( 2023年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究は透磁率変調に基づく可変界磁PMモータにおいて、従来のd軸電流とq軸電流だけでなく、透磁率変調電流とする零相電流までも 含めて三次元空間における最大トルク制御(拡張MTPA:Maximum Torque Per Ampere制御)を新たに構築し、従来のd軸とq軸電流だけからなる二次元平面での

[2]. 透磁率変調に基づく新規可変界磁モータと拡張最大トルク制御法に関する研究 ( 2022年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究は透磁率変調に基づく可変界磁PMモータにおいて、従来のd軸電流とq軸電流だけでなく、透磁率変調電流とする零相電流までも 含めて三次元空間における最大トルク制御(拡張MTPA:Maximum Torque Per Ampere制御)を新たに構築し、従来のd軸とq軸電流だけからなる二次元平面での

[3]. 透磁率変調に基づく新規可変界磁モータと拡張最大トルク制御法に関する研究 ( 2021年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究は透磁率変調に基づく可変界磁PMモータにおいて、従来のd軸電流とq軸電流だけでなく、透磁率変調電流とする零相電流までも 含めて三次元空間における最大トルク制御(拡張MTPA:Maximum Torque Per Ampere制御)を新たに構築し、従来のd軸とq軸電流だけからなる二次元平面での

[4]. 第23回電気機器およびシステムに関する国際会議 ( 2020年4月 ~ 2021年3月 ) 研究成果公開促進費 代表
[備考] 本案件は,電気学会産業応用部門が2020年11月24日~27日に主催するThe 23rd International Conference on Electrical Machines and Systems(ICEMS2020-Hamamatsu)のために研究成果公開促進費として助成されるもので,

[5]. 第23回電気機器およびシステムに関する国際会議 ( 2019年4月 ~ 2020年3月 ) 研究成果公開促進費 代表
[備考] 本案件は,電気学会産業応用部門が2020年11月24日~27日に主催するThe 23rd International Conference on Electrical Machines and Systems(ICEMS2020-Hamamatsu)のために研究成果公開促進費として助成されるもので,

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 超高速モータの導体渦電流損低減とパワー密度向上に関する研究 (2019年4月 - 2020年3月 ) [提供機関] 高橋産業経済研究財団 [制度名] 平成31年度研究助成 [担当区分] 研究代表者
[2]. 超高速モータの導体渦電流損低減とパワー密度向上に関する研究 (2018年4月 - 2019年3月 ) [提供機関] 高橋産業経済研究財団 [制度名] 平成30年度研究助成
[3]. エネルギー・制御分野 (2011年4月 - 2012年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:近未来自動車・交通システム研究
[4]. エネルギー・制御分野 (2010年4月 - 2011年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:近未来自動車・交通システム研究
[5]. 電源環境シミュレータ(単相三相6kVA) (2009年4月 - 2010年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:教育研究充実支援経費
【受賞】
[1]. The Technical Program Committee presents the First Prize Paper Award (2018年5月)
[備考] IPEC-Niigata 2018-ECCE ASIA- (2018.5.23),IEEJ "Flux Intensifying PM-Motor with Variable Leakage Magnetic Flux Technique
[2]. はましん産学連携大賞 (2018年3月)
[備考] 浜松信用金庫
[3]. 科学研究費助成事業審査委員表彰 (2016年9月)
[備考] 独立行政法人 日本学術振興会
[4]. Best Paper Award in Power System Topic (2012年7月)
[備考] IEEE Conference on Information Technology and Electrical Engineering 2012 (2012.7.12)
[5]. 2005年パワーエレクトロニクス国際会議 第3位論文賞 (課題名:220,000-r/min, 2-kW Permanent Magnet Motor Drive for Turbocharger) (2005年4月)
[備考] 授与・助成団体名(IEEJ (電気学会))
【学会・研究会等の開催】
[1]. ICEMS2020-Hamamatsu The 23rd International Conference on Electrical Machines and Systems (2020年11月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Shizuoka University WEB開催
[備考] November 24-27, 2020 Conference Chair
[2]. The First Joint Research Workshop on Power Electronics and Energy Conversion (2016年2月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学浜松キャンパス
[備考] Universitat Politècnica de Catalunya · BarcelonaTech (UPC)
[3]. The Second Joint Research Workshop on Power Electronics and Energy Conversion (2014年12月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学浜松キャンパス
[備考] Jenderal Soedirman University
[4]. International Power Electronics Conference 2014 Hiroshima (2014年4月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 広島県廣島市
[備考] 学会主催者(電気学会)
[5]. The International Conference on Renewable Energy Research and Applications (2013年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] Madrid (Spain)
[備考] Program Chair
【その他学術研究活動】
[1]. 学生引率(キヤノンメディカルシステムズ株式会社) (2019年9月 - 2020年1月 )
[備考] 学部4年生の必修科目である卒業研究の一環として5ヶ月間のインターンシップを実施すべく,研究室所属の学部4年生学生を引率し,その身柄を先方へ引き渡した。
[2]. 学生引率(株式会社豊田自動織機) (2019年9月 - 2020年1月 )
[備考] 学部4年生の必修科目である卒業研究の一環として5ヶ月間のインターンシップを実施すべく,研究室所属の学部4年生学生を引率し,その身柄を先方へ引き渡した。
[3]. 学生引率(東芝キヤリア株式会社) (2019年9月 - 2020年1月 )
[備考] 学部4年生の必修科目である卒業研究の一環として5ヶ月間のインターンシップを実施すべく,研究室所属の学部4年生学生を引率し,その身柄を先方へ引き渡した。
[4]. 学生引率(株式会社デンソー) (2019年9月 - 2020年1月 )
[備考] 学部4年生の必修科目である卒業研究の一環として5ヶ月間のインターンシップを実施すべく,研究室所属の学部4年生学生を引率し,その身柄を先方へ引き渡した。
[5]. 学生引率(ASTI株式会社) (2018年9月 - 2018年12月 )
[備考] 学部4年生の必修科目である卒業研究の一環として4ヶ月間のインターンシップを実施すべく,研究室所属の学部4年生学生を引率し,その身柄を先方へ引き渡した。

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) 電機エネルギー変換工学特論 (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 電気電子工学概論 (2024年度 - 後期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 数学の応用 (2024年度 - 後期 )
[5]. 全学教育科目(共通科目) キャリアデザイン (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2017年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 10 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2016年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2015年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2014年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2013年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 6 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 2023年 電気学会 産業応用部門 優秀論文発表賞 (2024年3月)
[受賞学生氏名] 日吉 祐太郎 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 電気学会
[備考] 博士 三次元磁路と非対称磁石配置をもつ可変界磁PMモータの運転特性評価
[2]. 電気学会優秀論文発表賞 (2024年3月)
[受賞学生氏名] 岩間 清大 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 電気学会
[備考] 博士 2台の直流バス間に零相巻線をもつデュアルインバータの空間ベクトル変調を用いた零相電流制御
[3]. ITEC-AP 2023 Best Paper Award (2023年12月)
[受賞学生氏名] 土井 康太朗 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] ITEC-AP 2023 Technical Program Committee
[備考] 修士
[4]. ITEC-AP 2023 Best Paper Award (2023年12月)
[受賞学生氏名] 日吉 祐太郎 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] ITEC-AP 2023 Technical Program Committee
[備考] 博士
[5]. QiR2023 Best Paper Award (2023年10月)
[受賞学生氏名] Faiz Husnayain (創造科学技術大学院)
[授与団体名] QiR2023 Technical Program Committee
[備考] 博士
【その他教育関連情報】
[1]. 長期インターンシップ派遣 (2015年9月 - 2016年1月 )
[備考] 学部4年生 劉 忠慧 東芝キヤリア 「空調機用AC/DCコンバータの入力力率改善に関する研究」
[2]. 長期インターンシップ派遣 (2015年9月 - 2016年1月 )
[備考] 学部4年生 清水一樹 矢崎総業 「昇流回路を応用したDC/DCコンバータの効率特性に関する研究」
[3]. 長期インターンシップ派遣 (2015年9月 - 2016年1月 )
[備考] 学部4年生 紅林裕貴 スズキ 「小型単相発電機の三次元電磁界解析と実負荷運転特性に関する研究」
[4]. 長期インターンシップ派遣 (2015年9月 - 2016年1月 )
[備考] 学部4年生 岩田陽祐 明電舎 「ソフトスイッチングによる電力変換器の効率改善に関する研究」
[5]. 長期インターンシップ派遣 (2014年10月 - 2015年1月 )
[備考] 学部4年生 早川 駿 竹中製作所 「高電圧電源に関する研究」

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 展示 高校生研究室見学会 (2024年9月 - 2024年9月 )
[内容] 浜松聖星高等学校の生徒受け入れ
[備考] 開催場所(静岡大学)開催日(9月3日)
[2]. 講演会 電子情報技術産業協会(JEITA)講演会 (2024年1月 - 2024年1月 )
[内容] 可変界磁モータの技術動向と研究開発事例 ― 機電一体に関する提言 ―
[備考] 主催(電子情報技術産業協会 JEITA) 開催場所(大手センタービル 4階 会議室:408) 開催日(1月19日)
[3]. 展示 中学生研究室見学会 (2022年12月 - 2022年12月 )
[内容] 浜松西高中等学校の生徒受け入れ
[備考] 開催場所(静岡大学)開催日(12月2日)
[4]. 講演会 第42回 2022 モータ技術シンポジウム (2022年8月 - 2022年8月 )
[内容] ワイドエアギャップと不均一巻線構造に基づく超低トルクリプルPMモータの開発
[備考] 主催(JMA一般社団法人 日本能率協会) 開催場所(オンライン開催・Zoomウェビナー) 開催日(8月3日)
[5]. 講演会 2022年度 先端精密技術研究会基調講演会 (2022年7月 - 2022年7月 )
[内容] Prospect of Electric Vehicles ; Bleak or Rosy?(電動自動車の見通し、わびしいものかバラ色か)
[備考] 開催場所(ホテルクラウンパレス浜松) 開催日(7月22日)
【報道】
[1]. 雑誌 パワエレアワード2023 脱炭素とデジタル化の両立を目指し 着実に進化を遂げるパワエレ技術 (2024年2月)
[概要]パワー・エレクトロニクス・サミットでの受賞者講演の内容が紹介された。
[備考] 日経エレクトロニクス3月号/責任著者 山下勝己
[2]. 雑誌 パワエレアワード2023 IPM同期モーターで新構造の可変界磁 運転領域を大幅拡大 (2023年9月)
[概要]パワエレの分野に変革をもたらす表彰候補技術として、可変界磁技術を適用したIPM同期モーターが紹介された。
[備考] 日経エレクトロニクス9月号/責任著者 山下勝己
[3]. 雑誌 はまかぜ 学生表彰 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 優秀論文発表賞 (2023年6月)
[概要]指導学生山田幹太が電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において、 電気学会優秀論文発表賞を受賞した際の様子及び感想が紹介された。
[備考] ニュースレーター はまかぜ 2023 June 第42号 静岡大学工学部
[4]. 雑誌 限りない可能性を秘めたパワーエレクトロニクスの世界 生活・産業を支える「変換」の技術 (2023年4月1日)
[概要]日常的に使われるインバータの延長線上であるパワーエレクトロニクス研究が世界を変える可能性がある。パワーエレクトロニクスの人材育成等を視野に、静大発ベンチャー企業として設立されたアーミスが紹介された。
[備考] 浜松情報(2023年4月1日)第610号 未来を拓く!新産業の礎VOL.14
[5]. 新聞 多様な電動機器 開発へ 連携協定 飯豊町と静岡大研究所 (2022年4月1日)
[概要]飯豊電池バレー構想によるリチウムイオン電池関連の研究成果と、同研究所のモーターなどの研究成果を融合させ、多様な電動機器の研究開発につなげる。
[備考] 山形新聞(2022年4月1日)社会総合
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 海外研究援助候補 選考専門委員 (2022年12月 - 2023年1月 ) [団体名] 公益財団法人 山田科学振興財団
[備考] 役割(選考専門委員)
[2]. 日本学術振興会 科学研究費委員会 (2018年12月 - 2019年11月 )
[備考] 2段階書面審査 基盤研究(B)
[3]. 日本学術振興会 科学研究費委員会 (2017年12月 - 2018年11月 )
[備考] 2段階書面審査 基盤研究(B)
[4]. 一般社団法人 日本パワーエレクトロニクス協会 技術委員会 委員 (2017年7月 )
[5]. 電気学会 JICEE日本編修委員会 (2017年4月 - 2017年7月 )
[備考] 役割(JICEE日本編修委員会委員)
【その他社会活動】
[1]. 地域支援(2016 パワーエレクトロニクス技術講座(基礎)) (2016年11月 - 2016年11月 )
[備考] 支援先(浜松地域イノベーション推進機構)
[2]. 地域支援(モータ制御基礎) (2016年9月 - 2016年9月 )
[備考] 支援先(ヤマハ発動機株式会社)
[3]. 地域支援(2016 パワーエレクトロニクス教育) (2016年6月 - 2017年6月 )
[備考] 支援先(FDK)
[4]. 地域支援(2016 パワーエレクトロニクス,モータドライブ教育) (2016年4月 - 2017年3月 )
[備考] 支援先(日立ジョンソンコントロールズ空調)
[5]. 地域支援(2016 高速モータ技術全般) (2016年4月 - 2017年3月 )
[備考] 支援先(マーレエレクトリックドライブズジャパン株式会社)

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. パトムワン工科大学拡充計画 (2000年3月 - 2000年3月 )
[相手方機関名] パトムワン工業高等専門学校
[活動内容] パトムワン工業高等専門学校をパトムワン工科大学に昇格させるプロジェクトに参画し,教官の修士号保持者を増強することが活動の大きな柱となっていたため,次のように種々の活動を通じて研究レベル向上の支援を行った。(a) 研究遂行上あるいは修士号取得までの問題点に関するカウンセリング,(b) より良い研究課題・計画の提供,(c) 具体的な研究方法論の伝授,(d) 実験装置等の試作・開発支援,ノウハウの継承・蓄積,(e) JICA供与機材等を活用した実験・模擬試験等の支援,(f) 論文作成指導,(g) 技術セミナー等を通じた技術交流
[備考] 活動国名(タイ王国),JICA短期派遣専門家として赴任
[2]. パトムワン工科大学拡充計画 (1999年12月 - 2000年1月 )
[相手方機関名] パトムワン工業高等専門学校
[活動内容] パトムワン工業高等専門学校をパトムワン工科大学に昇格させるプロジェクトに参画し,教官の修士号保持者を増強することが活動の大きな柱となっていたため,次のように種々の活動を通じて研究レベル向上の支援を行った。(a) 研究遂行上あるいは修士号取得までの問題点に関するカウンセリング,(b) より良い研究課題・計画の提供,(c) 具体的な研究方法論の伝授,(d) 実験装置等の試作・開発支援,ノウハウの継承・蓄積,(e) JICA供与機材等を活用した実験・模擬試験等の支援,(f) 論文作成指導,(g) 技術セミナー等を通じた技術交流
[備考] 活動国名(タイ王国),JICA短期派遣専門家として赴任
[3]. タマサート大学工学部拡充計画 (1997年4月 - 1998年3月 )
[相手方機関名] タマサート大学
[活動内容] タマサート大学に工学部を新設し,その教官(主に電気工学科)を博士号保持者にすることが活動の大きな柱となっていたため,次のように種々の活動を通じて研究レベル向上の支援を行った。(a) 研究遂行上あるいは博士号取得までの問題点に関するカウンセリング,(b) より良い研究課題・計画の提供,(c) 具体的な研究方法論の伝授,(d) 実験装置等の試作・開発支援,ノウハウの継承・蓄積,(e) JICA供与機材等を活用した実験・模擬試験等の支援,(f) 論文作成指導,(g) 技術セミナー等を通じた技術交流
[備考] 活動国名(タイ王国),JICA長期派遣専門家として赴任
[4]. タマサート大学工学部拡充計画 (1996年5月 - 1997年3月 )
[相手方機関名] タマサート大学
[活動内容] タマサート大学に工学部を新設し,その教官(主に電気工学科)を博士号保持者にすることが活動の大きな柱となっていたため,次のように種々の活動を通じて研究レベル向上の支援を行った。(a) 研究遂行上あるいは博士号取得までの問題点に関するカウンセリング,(b) より良い研究課題・計画の提供,(c) 具体的な研究方法論の伝授,(d) 実験装置等の試作・開発支援,ノウハウの継承・蓄積,(e) JICA供与機材等を活用した実験・模擬試験等の支援,(f) 論文作成指導,(g) 技術セミナー等を通じた技術交流
[備考] 活動国名(タイ王国),JICA長期派遣専門家として赴任
【その他国際貢献実績】
[1]. マレーシアテーラーズ大学からの短期研修教員受け入れ (2016年1月 - 2016年1月 )
[備考] SAKURAScience In Shizuoka University Asia Youth Exchange Program In Science
[2]. マレーシア クアラルンプール大学副学長一行への静岡大学紹介 (2014年3月 - 2014年3月 )
[備考] オイスカ友田先生を通じてマレーシア クアラルンプール大学の副学長一行を迎えるとともに,今後の大学間交流を踏まえた意見交換や研究者の紹介などを行った。(3月28日)

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 工学部電気電子工学科長 (2021年4月 - 2022年3月 )
[2]. 工学部電気電子工学科長 (2017年4月 - 2018年3月 )
【特記事項】
1982-1994 交流モータの高速トルク制御法に関する研究開発に従事 1995-   交流モータの各種制御法,超高速モータのほか各種モータ・ジェネレータの開発,電力変換器の各種制御法と回路トポロジー,自然エネルギー利用技術に関する研究に従事