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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 川原﨑 知洋 (kawarasaki tomohiro)

川原﨑 知洋 (kawarasaki tomohiro)
准教授
学術院教育学領域 - 美術教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
地域創造学環
氏名特記事項 :川原﨑 知洋
kawarasaki.tomohiro@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2024/06/22 2:05:03

教員基本情報

【取得学位】
修士(教育学)  静岡大学   2005年3月
【研究分野】
人文・社会 - 教育学
人文・社会 - 芸術実践論
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
デザイン教育
コミュニケーションデザイン
デザインリサーチ
非認知的能力と造形教育
【現在の研究テーマ】
デザイン領域の教材開発
造形活動と非認知的能力との相関について
【研究キーワード】
デザイン教育, デザインリサーチ, 非認知的能力と造形教育
【所属学会】
・日本教育大学協会全国美術部門
・大学美術教育学会
【研究シーズ】
[1]. 子どもを対象とした非認知的能力を向上させる体験プログラムの開発 ( 2021年度 - 2021年度 ) [分野] 7.地域連携
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 「静岡の技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクト-駿河竹千筋細工の職人と共創するデザイン-
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 研究紀要 34/ 1-8 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原﨑 知洋 [URL] [DOI]
[2]. 中学校美術科の教材開発と授業実践2 -教科専門からアプローチする附属中学校との連携-
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 研究紀要 34/ 230-237 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 占部史人、川原﨑知洋 、芳賀正之 [備考] pp.230~232、p.237
[URL] [DOI]
[3]. 子どもを対象とした共創空間のデザイン ―グランシップこどものくに「くねくねびよーん」の実践を通して―
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 33/ 222-229 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原崎 知洋 [URL] [DOI]
[4]. 中学校美術科の教材開発と授業実践 ―教科専門からアプローチする附属静岡中学校との連携―
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 33/ 339-348 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 名倉達了、占部史人、川原崎知洋、芳賀正之 [URL] [DOI]
[5]. 子どもの共創空間における体験と非認知的能力に関する研究 ーグランシップこどものくに「まんまるころころ」の実践を通してー
静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 72/ 121-128 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原﨑知洋 [URL] [DOI]
【著書 等】
[1]. De+sign atelier special edition
静岡大学デザイン研究室 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2023年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[2]. 造形ジャーナル
開隆堂 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]川原﨑 知洋 [担当範囲] pp.11〜13 [総頁数] 24ページ [担当頁] 3ページ [URL]
[備考] 問題発見力を育成するデザイン教育
[3]. De+sign atelier vol.10
静岡大学デザイン研究室 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2022年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[4]. De+sign atelier vol.9
静岡大学デザイン研究室 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2021年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業・修了制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[5]. De+sign atelier vol.8
静岡大学デザイン研究室 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2020年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業・修了制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
【Works(作品等)】
[1]. ポスターデザイン しずおか夢デザインコンテスト2025 (2024年6月 - 2024年6月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] コンテストを周知するポスターをデザインし、静岡市内の小学生に配布された。 [発表場所・発表媒体] しずおか夢デザインコンテスト2025
[2]. グッズデザイン 「静岡市版いいかげんノート」 (2024年3月 - 2024年4月 ) [発表者] 川原﨑知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 静岡市財務局が主催する税務広報の一環として、静岡市内外の幅広い方々に静岡市に愛着を持ってもらえるようなグッズをデザインした。デザインした「静岡市版いいかげんノート」は、「頑張らない、をがんばろう」をキャッチコピーとしたノートで、罫線がフリーハンドの緩い線になっており、使用者を励ますようなフレーズがノートのところどころに書かれている。主に、静岡市で働く女性や子どもを対象とし、静岡に愛着を感じてもらうノベリティグッズとなっている。「いいかげんノート」はナガハシ印刷株式会社が開発したプロダクトで、今回は「静岡市版いいかがんノート」をナガハシ印刷、静岡市と共創してデザイン開発した。(デザイン:馬場凜桜、鈴木唯心、山下桃佳) [発表場所・発表媒体] 静岡市 財政局 税務部 納税課
[3]. イベントデザイン グランシップこどものくに2024 -ぱくぱく!もぐもぐ- (2023年12月 - 2024年5月 ) [発表者] 川原﨑知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 「食」をテーマとした造形活動や体験プログラムを企画した。体全身で食材に見立てる共創空間、折り紙によってドーナツデコレーションを体験する共創空間、「食べること」や「食事をいただくこと」に対して再考するエピローグを企画デザインした。(ドーナツデコレーショングラフィックデザイン:因田遥香) [発表場所・発表媒体] 静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ
[4]. イベントデザイン 『Bamboo no Project』駿河竹千筋細工でまちづくり (2023年11月 ) [発表者] 川原﨑知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 駿河竹千筋細工の職人、杉山茂靖氏と共創し、大谷・小鹿地区オリジナルの行燈制作キットをデザインした。11月25日(土)に大谷小学校で『Bamboo no Project』を開催し、地域の子どもおよそ40名に対して行燈制作体験を提供した。制作した行燈を用いて行燈ナイトウォークも実施し、大谷・小鹿地域が優しい行燈の灯りによって彩られた。(協力:藤木真理乃、山下桃佳、鈴木唯心、馬場凜桜、一瀬日向南子、中野真白、増元明日菜、永島幸奈、石田百香) [発表場所・発表媒体] 静岡市立大谷小学校(静岡市)
[5]. 装飾デザイン 駿河竹千筋細工のツリー (2023年11月 - 2023年12月 ) [発表者] 川原﨑知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] ツリー装飾に関するデザイン全般を企画し制作した。 (制作協力:馬場凜桜、鈴木唯心、藤木真理乃、山下桃佳) [発表場所・発表媒体] グランシップ(静岡市)
【学会発表・研究発表】
[1]. 問題発見力を育成するためのデザイン教材の開発
第62回大学美術敎育学会 香川大会 (2023年9月23日) 招待講演以外
[発表者]川原崎知洋
[備考] 開催場所(香川大学)
[2]. デザインによる地域連携の取り組み
静岡大学未来社会デザイン機構サステナビリティセンター「社会連携情報交換会」 (2021年9月22日) 招待講演以外
[発表者]川原﨑 知洋
[備考] オンライン開催
[3]. 観察法を用いたプロダクトデザインの授業実践と考察2
第58回大学美術敎育学会 岐阜大会 (2019年9月21日) 招待講演以外
[発表者]川原崎知洋
[備考] 開催場所(岐阜大学)
[4]. 静岡県中部における大学連携の取り組み
静岡大学地域連携報告会 (2019年9月18日) 招待講演以外
[発表者]川原﨑知洋
[備考] 藤枝市産学官連携推進センター
[5]. 観察法を用いたプロダクトデザインの授業実践と考察
第57回大学美術敎育学会 奈良大会 (2018年9月23日) 招待講演以外
[発表者]川原崎知洋
[備考] 開催場所(奈良教育大学)
【共同・受託研究】
[1]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2024企画監修
代表 ( 2023年12月 ~ 2024年5月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画装飾静岡・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2024」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。
[2]. 企業等からの受託研究 クリスマスツリー2023の企画とデザイン制作
代表 ( 2023年4月 ~ 2023年12月 )
[相手先] 公益財団法人静岡県文化財団
[備考] 公益財団法人静岡県文化財団から、1Fロビーに展示するクリスマスツリーの企画とデザイン制作の依頼を受け実施した。
[3]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2022企画監修
代表 ( 2022年1月 ~ 2022年5月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2022」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。
[4]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2021企画監修
代表 ( 2020年2月 ~ 2021年5月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2021-まんまるころころ-」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。
[5]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2020企画監修
代表 ( 2019年11月 ~ 2020年3月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2020」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。(5月のイベントは中止となった)
【科学研究費助成事業】
[1]. 中学校美術科におけるデザイン教材の開発 -問題発見力の育成に着目して- ( 2023年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究の目的は、主に中学生を対象とし、「問題発見力」を育成するためのデザイン教材を開発することにある。デザインによる学習を「問題発見と問題解決を往還する学習」として捉え直すことで、中学校美術科のデザイン教材の新たな視点を提示することが可能となる。

[2]. 非認知的能力を開発する「共創空間プログラム」の系統化・実装化に関する研究 ( 2019年4月 ~ 2024年3月 ) 若手研究 代表
[備考] 本研究の目的は、①認知的発達段階及び幼小接続の視点から、共創空間プログラムの開発・実施を通して、②数値化されにくいとされる非認知的能力を美術科教育における評価手法を援用して解析し、③非認知的能力も含めた総合的能力開発の系統化と実装化を目指すことにある。
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 地域資源を活用した地域コミュニティの活性化 (2023年9月 - 2023年12月 ) [提供機関] 静岡市 [制度名] しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業 [担当区分] 研究代表者
[備考] 大谷・小鹿地区に住む子どもたちを対象に、静岡市の伝統工芸である駿河竹千筋細工による「行灯(あんどん)の工作体験」を企画・提供し、静岡市の伝統工芸を身近に感じてもらう。この活動を一過性のものではなく継続的な恒例行事としていくことで、①大谷・小鹿地区の子どもや住民の方々に駿河竹千筋細工の行灯の美しさに気
[2]. 「静岡の技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクト -駿河竹千筋細工によるクリスマスオーナメントの開発- (2023年4月 - 2023年12月 ) [提供機関] 地域創造学環 [制度名] 地域創造学環長裁量経費(地域研究奨励費) [担当区分] 研究代表者
[備考] 本研究は、駿河竹千筋細工職人の技を用いた和のオーナメント「駿河竹千筋オーナメント」を開発することで、静岡の「技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクトを推進する。具体的には、経済産業大臣指定の「伝統工芸士」の称号を得ている(有)みやび行燈製作所の職人、公益財団法人静岡県文化財団、川原﨑ゼミに所属
[3]. 地域に潜在する価値を発見するデザインプロジェクト -大谷・小鹿地区のまちづくりを通して- (2023年4月 - 2023年12月 ) [提供機関] 静岡大学地域創造教育センター [制度名] 静岡大学 地域連携応援プロジェクト [担当区分] 研究代表者
[備考] 本研究は大谷・小鹿地区の農業の現状について関係者に対してインタビュー調査を計画している。大谷・小鹿地区の農業の歴史的・文化的な背景や、この地域特有の特徴と潜在する価値について明らかにし、これらを可視化することで地域の魅力を再認識することを目的としている。
[4]. 静岡県を訪れるツーリストの観光体験を向上させるデザイン実践 -焼津さかなセンターと静岡浅間通り商店街を事例として- (2019年4月 - 2020年2月 ) [提供機関] 静岡大学地域創造教育センター [制度名] 静岡大学 地域連携応援プロジェクト [担当区分] 研究代表者
[5]. 非認知的能力を開発する「共創空間プログラム」の系統化・実装化に関する研究 (2018年11月 - 2019年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 平成30年度研究プロジェクト推進経費 科研費再チャレンジ支援 [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 袋井市市制施行15周年記念事業「ふくろいの魅力」ポスターコンテスト 入選 (2020年12月)
[受賞者] 川原崎知洋 [授与機関] 袋井市
[備考] 袋井市市制施行15周年記念事業「ふくろいの魅力」ポスターコンテストにおいて全74作品の中から入選(9作品)した。
[2]. 第4回JAGDA静岡グラパ賞 入選 (2014年7月)
[受賞者] 静岡大学デザイン研究室 [授与機関] JAGDA静岡
[備考] 焼津さかなセンター 笑顔でつなぐポスタープロジェクト
【その他学術研究活動】
[1]. 地域に潜在する価値を発見するデザインプロジェクト ー大谷・小鹿地区のまちづくりを通してー (2023年5月 - 2024年3月 )
[備考] 令和5年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト 成果報告書 pp.7-10
[2]. 学校で活用するデザイン思考とアート思考 ー革新的な解決方法を導くための思考法ー (2021年3月 - 2021年3月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属浜松小学校の教育研究誌「階樹 第65号」の特集ページ(pp.3-4)に掲載される文章を執筆した。
[3]. 静岡県を訪れるツーリストの観光体験を向上させるデザイン実践 ー焼津さかなセンターと静岡浅間通り商店街を事例としてー (2019年1月 - 2020年2月 )
[備考] 令和元年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト 成果報告書 pp.11-14
[4]. 富士市の小学校教諭と協働する造形ワークショッププロジェクト (2016年6月 - 2016年8月 )
[備考] 平成28年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト成果報告書 pp.11-12
[5]. デザインによる地域活性化プロジェクト-焼津市 笑顔でつなぐポスター展- (2015年4月 - 2015年11月 )
[備考] 平成27年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト成果報告書 pp.11-12

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 美術科教科内容指導論Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 デザイン基礎(映像メディア表現を含む。) (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 デザイン技法 (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 美術科教科内容指導論Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 教職実践演習(教諭) (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 10 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 6 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. デザイン採用 ポスターデザイン「軽自動車税種別割 納税周知ポスター」 (2024年2月)
[受賞学生氏名] 山下桃佳(教育学部)、鈴木唯心(地域創造学環) (----)
[授与団体名] 静岡市
[備考] 静岡市納税課から依頼された「軽自動車税種別割 ポスター」のグラフィックデザインが採用された。
[2]. デザイン採用 周知用販促グッズ「静岡市版 いいかげんノート」 (2024年2月)
[受賞学生氏名] 馬場凜桜 (地域創造学環)
[授与団体名] 静岡市納税課
[備考] 静岡市納税課から依頼された「静岡市版いいかげんノート」が採用された。
[3]. デザイン採用 ポスターデザイン「軽自動車税種別割 納税周知ポスター」 (2023年1月)
[受賞学生氏名] 増元明日菜 (地域創造学環)
[授与団体名] 静岡市
[備考] 静岡市税制課から依頼された「軽自動車税種別割 納税周知ポスター」について、静岡市庁舎での選考と職員投票を経て受賞学生のデザインが採用された。
[4]. デザイン採用 周知用販促グッズ 軽自動車税種別割 納税周知用販促グッズのグラフィックデザイン (2023年1月)
[受賞学生氏名] 一瀬日南子・辻真衣子・永島幸奈・中野真白・増元明日菜 (地域創造学環)
[授与団体名] 静岡市
[備考] 静岡市税制課から依頼された「軽自動車税種別割 納税周知用販促グッズ」のグラフィックデザインが採用された。
[5]. デザイン採用 周知用販促グッズ 軽自動車税種別割 納税周知用販促グッズのグラフィックデザイン (2022年5月)
[受賞学生氏名] 靍田早希・大澤乃綾・永冶陽夏・府川優羽・服部翔子・林脩太 (----)
[授与団体名] 静岡市
[備考] 静岡市税制課から依頼された「軽自動車税種別割 納税周知用販促グッズ」のグラフィックデザインが採用された。
【その他教育関連情報】
[1]. 2023年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 「探究(美術)」の授業を担当 (2023年4月 - 2023年11月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「探究(美術)」の授業を担当
[2]. 2022年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 「探究(美術)」の授業を担当 (2022年4月 - 2023年3月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「探究(美術)」の授業を担当
[3]. 2021年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 「探究(美術)」の授業を担当 (2021年5月 - 2022年3月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「探究(美術)」の授業を担当
[4]. webページデザイン 教育学部オープンキャンパス2020特設サイト (2020年6月 - 2020年7月 )
[備考] 教育学部のオープンキャンパス2020の特設サイトの学部の概要紹介・学部イメージ動画・サイト内全体の構成を設計し,視認性と訴求性を高めるデザインを行った。
[5]. 2020年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 追求美術の授業を担当 (2020年4月 - 2020年12月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「追求(美術)」の授業を担当

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. イベント出展 教えて!赤ちゃんフェスティバル (2023年10月 - 2023年10月 )
[内容] ピープル株式会社が主催する「教えて!赤ちゃんフェスティバル」に参加し、駿河竹千筋細工の職人と共同開発した「竹ひごドーナツ」というおもちゃを出展した。イベントに来場したおよそ120名の乳児(2ヶ月〜12ヶ月)におもちゃで遊んでもらい、行動観察を通して実証検証を行った。
[備考] 二子玉川ライズ スタジオ&ホール
[2]. その他 第60回関東甲信越静地区造形教育研究大会 静岡大会 (2021年5月 - 2021年10月 )
[内容] 静岡県立浜松江之島高等学校の秋月竜也教諭との共同研究・助言者
[備考] オンライン開催
[3]. 講習会 令和2年度 静岡大学教員免許状更新講習 (2020年11月 - 2020年11月 )
[内容] 小・中・高等学校及び特別支援学校の教諭を対象に、「図工・美術科でデザインの魅力を伝えよう」というテーマで講義・演習を行った。
[備考] 静岡大学
[4]. 講演会 静岡大学地域連携報告会 (2019年9月 - 2019年9月 )
[内容] 静岡県中部での大学連携の取り組み
[備考] 藤枝市産学官連携推進センター
[5]. 研修会 令和元年度第46回静岡県教育研究会美術教育研究部夏季研究大会 (2018年11月 - 2019年8月 )
[内容] 美術科の授業研究についての助言と講評を行った。
[備考] 三島市
【報道】
[1]. 新聞 あんどん 上手にできたよ 大谷小児童、静大生の手借り (2023年11月30日)
[概要]11月25日(土)に静岡市立大谷小学校で開催した『Bamboo no Project』の様子が取り上げられた。
[備考] 静岡新聞朝刊16面
[2]. 新聞 駿河竹千筋細工でXマス装飾 (2023年11月14日)
[概要]11月13日(月)〜12月25日(月)までの間、グランシップのエントランスに展示された駿河竹千筋細工のクリスマスツリーが紹介された。
[備考] 静岡新聞朝刊18面
[3]. 新聞 軽自動車税種別割の納期と納付方法を周知するポスターと啓発品のデザイン (2022年5月21日)
[概要]静岡市税制課と連携して作成した軽自動車税種別割周知のための啓発ポスター(デザイン:教育学部 靍田早希)と啓発品について紹介された。
[備考] 静岡新聞 朝刊22面
[4]. 新聞 静大生デザイン ポスターで啓発 (2021年5月14日)
[概要]静岡市税制課と連携して作成した軽自動車税種別割周知のための啓発ポスター(デザイン:地域創造学環 アート&マネジメントコース 今西真紀)について紹介された。
[備考] 静岡新聞 朝刊20面
[5]. 新聞 まんまるで遊ぼう 静岡で子ども向けイベント開催 (2021年5月4日)
[概要]2021年5月2日(日)〜5日(水祝)まで開催された「グランシップこどものくに2021-まんまるころころ-」のイベント概要について紹介された。
[備考] 中日新聞 朝刊11面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 景観学習推進WG副座長 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 静岡県
[活動内容]意見・提言
[2]. 静岡県広報紙審査会2023(町・団体部門) 審査委員 (2023年12月 - 2024年1月 ) [団体名] 静岡県広報協会
[活動内容] 2023年度に静岡県内で刊行された町・団体の広報紙について審査し講評を行なった。
[3]. 非常勤講師 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 常葉大学
[活動内容]「視覚伝達論」「地域共創デザイン」
[4]. 大谷・小鹿まちづくり検討会議 (2023年2月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡市
[活動内容]静岡市駿河区の大谷・小鹿地区において、地区の未来ビジョン及び地区課題の解消に向けた実施計画を策定し、魅力的かつ持続的なまちづくりを実現する。
[備考] 委員
[5]. 静岡県広報紙審査会2022(市部門) 審査委員 (2022年12月 - 2023年1月 ) [団体名] 静岡県広報協会
[活動内容] 2022年度に静岡県内で刊行された市の広報紙について審査し講評を行なった。
【その他社会活動】
[1]. 2022年度 附属静岡中学校「探究」 (2022年4月 - 2023年2月 )
[備考] 附属静岡中学校で実施されている「探究(美術)」の授業を担当した。
[2]. 2021年度 附属静岡中学校「探究」 (2021年4月 - 2022年2月 )
[備考] 附属静岡中学校で実施されている「探究(美術)」の授業を担当した。
[3]. 2020年度 附属静岡中学校「追求」 (2020年6月 - 2021年1月 )
[備考] 附属静岡中学校で実施されている「追求(美術)」の授業を担当した。
[4]. 富士市鷹岡小学校の図画工作授業 (2019年1月 - 2019年3月 )
[備考] 富士市鷹岡小学校で実施されたユニバーサルデザインの授業(馬場誠也教諭)に参画した。
[5]. 笑顔でつなぐポスター展2015プロジェクト (2015年10月 - 2015年12月 )
[備考] 焼津さかなセンター主催、(株)静鉄アドパートナーズ企画のもと、焼津55選のポスター制作に協力した。デザイン研究室の学生を中心にポスターを制作し、そのデザインを監修した。

国際貢献実績

管理運営・その他