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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 一家 崇志 (IKKA Takashi)

一家 崇志 (IKKA Takashi)
准教授
学術院農学領域 - 応用生命科学系列
農学部 - 応用生命科学科 大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 応用生物化学コース
グリーン科学技術研究所 - フィールドインフォマティクス研究コア サステナビリティセンター
2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。


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最終更新日:2024/12/02 2:05:06

教員基本情報

【取得学位】
博士(農学)  岐阜大学   2008年9月
【研究分野】
ライフサイエンス - 植物栄養学、土壌学
環境・農学 - 遺伝育種科学
【現在の研究テーマ】
酸性土壌耐性に関与する耐性遺伝子の単離とその発現に関する研究
植物体と培養細胞を用いた非生物的ストレスに対する耐性機構に関する研究
多様な特性を持つ茶の品種・遺伝資源に関する研究
種々の作物を用いた新規植物生長物質の効果に関する研究
【研究キーワード】
酸性土壌ストレス, 茶, アミノ酸, 遺伝資源, 光制御, 代謝産物解析
【所属学会】
・日本土壌肥料学会
・日本植物生理学会
・茶学術研究会
・廃棄物資源循環学会
・アメリカ植物生物学会
【個人ホームページ】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/plantfuncphys/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Genome-wide identification and expression analysis of sucrose phosphate synthase and sucrose-6-phosphate phosphatase family genes in Camellia sinensis
Beverage Plant Research / - e015 (2024) (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Shicai Liang, Huan Wang, Hiroto Yamashita, Shuning Zhang, Xuxu Lang, Jiaxuan Yue, Shan He, Yu Wang, Kai Fan, Zhaotang Ding, Takashi Ikka, Wenjun Qian [DOI]
[2]. Alkaline Invertase 2 positively modulates cold adaptive of Camellia sinensis and enhances freezing and salt tolerance in transgenic Arabidopsis thaliana.
Industrial Crops and Products 209/ - 118042 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Ba L, Wang H, Zhang S, Yamashita H, He S, Liang S, Wang Y, Ding Z, Fan K, Ikka T, Song C, Qian W. [DOI]
[3]. お茶の育種を加速する DNA情報のみで茶の機能性成分をどの程度予測できる?
化学と生物 61/11 522-525 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 一家崇志,山下寛人 [DOI]
[4]. Nutritional characterization on growth and ionome profiles in Japanese wasabi cultivars (Eutrema japonicum) under hydroponics.
Soil Science and Plant Nutrition / - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Yamashita H, Mihara H, Hisamatsu S, Morita A, Ikka T [DOI]
[5]. スラグによる茶園土壌の中和が幼チャ樹の生育および品質に及ぼす影響
日本土壌肥料学雑誌 94/5 385-398 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 山崎惟吹,山下寛人,廣野祐平,森田明雄,一家崇志 [DOI]
【著書 等】
[1]. 茶の次世代育種法の構築~DNA情報の活用~
世界緑茶協会 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]一家崇志 [担当範囲] 特集 品種!その多様な世界と魅力II [総頁数] 6 [担当頁] 9-14
[備考] 世界緑茶協会機関誌
[2]. ゴルフ場セミナー
ゴルフダイジェスト社 (2022年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]一家崇志 [担当範囲] 「ちょっと気になる話です」部分を執筆 [総頁数] 148 [担当頁] 142-143
[備考] 一般ゴミを肥料に 究極のリサイクルを実現する
[3]. 茶の文化 12号
全国茶商工業協同組合連合会 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]一家崇志,森田明雄
[備考] 「白葉茶の種類とその特徴」について執筆した.
[4]. 茶
(社)静岡県茶業会議所 (2014年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]一家 崇志
[備考] 「何もしなくても白い,白葉茶品種(系統)の特徴」について執筆した.
[5]. 新版 茶の機能
農山漁村文化協会 (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]一家 崇志,森田 明雄
[備考] 第7章 7-4の白葉茶の項目について執筆
【学会発表・研究発表】
[1]. ゲノム情報を活用したチャ遺伝資源の表現型予測手法の開発とその検証
2024年度日本茶業学会研究発表会 (2024年11月20日) 招待講演以外
[発表者]石黒雄大,山下寛人,川木純平,永野惇,一家崇志
[備考] プラザおおるり,島田市
[2]. 遺伝子発現を指標とした茶葉中の窒素含量を説明するモデルの開発
2024年度日本茶業学会研究発表会 (2024年11月20日) 招待講演以外
[発表者]浅野光琉,永野惇,廣野祐平,一家崇志,山下寛人
[備考] プラザおおるり,島田市
[3]. チャ休眠芽の萌芽過程における植物ホルモン動態
2024年度日本茶業学会研究発表会 (2024年11月20日) 招待講演以外
[発表者]大貫真弥,川木純平,小嶋美紀子,竹林裕美子,榊原均,永野惇,一家崇志,山下寛人
[備考] プラザおおるり,島田市
[4]. 茶樹におけるフッ素動態の解析
2024年度日本茶業学会研究発表会 (2024年11月20日) 招待講演以外
[発表者]尾嶋志穂,山下寛人,一家崇志
[備考] プラザおおるり,島田市
[5]. アルミニウム高集積に寄与するチャ細胞壁多糖の生化学的解析
2024年度日本茶業学会研究発表会 (2024年11月20日) 招待講演以外
[発表者]朝比奈美緒,山下寛人,米澤詩織,菊地拓真,高橋大輔,廣野祐平,一家崇志
[備考] プラザおおるり,島田市
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 「お茶のまち静岡市」ブランド化に関する調査研究
分担 ( 2011年4月 ~ 2012年3月 )
[相手先] 静岡市茶業振興協議会
[2]. 国内共同研究 地域イノベーション創出総合支援事業地域結集型研究開発プログラム,光とバイオを融合した香味成分・機能性成分の増幅や効率的生産方法の開発に関する研究
分担 ( 2009年4月 ~ 2013年12月 )
[相手先] JST
[3]. 国内共同研究 イノベーション創出基礎的研究推進事業,フェアリーリング惹起物質の植物成長制御機構解明とその応用展開
分担 ( 2011年8月 ~ 2016年3月 )
[相手先] 生研センター
[4]. 出資金による受託研究 「農地・森林等の放射性物質の除去・低減技術の開発」
分担 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 )
[相手先] 農林水産省
[5]. 国内共同研究 「お茶のまち静岡市」ブランド化に関する調査研究
分担 ( 2012年4月 ~ 2012年8月 )
[相手先] 静岡市茶業振興協議会
【科学研究費助成事業】
[1]. チャの硝酸吸収同化関連遺伝子のクローニングとその発現制御機構の解明 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. タケの生存戦略の化学 ( 2013年4月 ~ 2015年3月 ) 挑戦的萌芽研究 分担

[3]. 茶で検出されたニコチンの起源の解明 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[4]. 担子菌類-植物共生メカニズムの解明及び劣悪環境下における食糧生産への応用 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[5]. 根分泌物質への走化性に基づく有用土壌細菌と植物相互作用成立機構の解明 ( 2015年7月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(B) 分担

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立 (2024年4月 - 2025年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) [制度名] グリーンイノベーション基金事業/食料・農林水産業のCO2等削減・吸収技術の開発 [担当区分] 研究分担者
[2]. 国内生産力の強化を図るための果樹・茶品種の開発 (2023年4月 - 2026年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター [制度名] 食料安全保障強化に向けた革新的新品種開発プロジェクトのうち 食料安全保障強化に資する新品種開発 [担当区分] 研究分担者 [URL]
[3]. ゲノミック予測によるチャ個体群の成分予測 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 静岡県農林技術研究所茶業研究センター [制度名] 新成長戦略研究「新たな政策課題対応分」 [担当区分] 研究代表者
[備考] 定型的試験研究
[4]. 大麦新用途拡大に向けたミネラルデザイン育種基盤の構築 (2023年1月 - 2023年12月 ) [提供機関] 公益財団法人G-7奨学財団 [制度名] 研究開発助成事業 [担当区分] 研究分担者 [URL]
[5]. HPLCを用いたかの化学成分の試験分析 (2022年7月 - 2022年12月 ) [提供機関] 日本茶インストラクター協会 [制度名] 定型的試験 [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 静岡大学産学連携奨励賞 (2024年3月)
[授与機関] 静岡大学
[備考] 静岡大学
[2]. 2022年 O-CHAパイオニア賞 学術研究大賞 茶の次世代育種法の構築及び栄養生理学に関する研究 (2022年4月)
[授与機関] 公益財団法人 世界緑茶協会
[3]. 岐阜大学連合農学研究科長若手教員表彰 (2021年2月)
[授与機関] 岐阜大学
[4]. 第38回日本土壌肥料学会奨励賞 (2020年9月)
[授与機関] 日本土壌肥料学会
[5]. 第12回日本作物学会論文賞 (2015年3月)
[備考] 日本作物学会 鈴木利和氏(筆頭著者)らの共著者として
【特許 等】
[1]. 廃石膏ボードの石膏を利用したリン回収技術 [出願番号] 特願2019-188658 (2019年10月15日) [特許番号] 特許第6964300号 (2021年10月21日)
[2]. 植物栽培方法,及び植物栽培装置 (2016年8月31日)
[備考] 国際出願,整理番号(16R00804)
[3]. プラズマクラスター技術による植物成長促進効果 [出願番号] 特願2016-037499 (2016年2月29日)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日本土壌肥料学会2019年度静岡大会 (2019年9月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
[備考] 事務局長
【その他学術研究活動】
[1]. 海外フィールド演習 (2015年10月 - 2015年10月 )
[備考] 海外フィールドワーク2015としてインドネシアのガジャマダ大学に学生28人の引率を行った.
[2]. 夏季短期留学引率 (2012年8月 - 2012年8月 )
[備考] 大学間協定校並びに姉妹校であるネブラスカ大学オマハ校との学生交流計画による夏季短期留学に学生13名の引率教員として約3週間同行した.
[3]. 海外フィールド演習 (2011年10月 - 2011年11月 )
[備考] アジア学フィールドワークとしてインドネシアのガジャマダ大学に学生28人の引率を行った.

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 応用生命科学実験3 (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 分析化学1 (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 応用生命科学実験1 (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 植物栄養学 (2024年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士) 植物機能生理学特論 (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 6 人 博士指導学生数(副指導) 9 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 9 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 9 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 9 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 8 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 5 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 3 人
【指導学生の受賞】
[1]. 茶樹のフッ素およびアルミニウムの吸収特性の関連解明 (2024年10月)
[受賞学生氏名] 尾嶋志保 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本土壌肥料学会
[備考] 若手口頭発表優秀賞
[2]. カテキン生合成の制御に関わる栄養元素の探索とその制御機構解析 (2024年2月)
[受賞学生氏名] 樋口京佳 (農学部)
[授与団体名] 茶学術研究会
[備考] 学術奨励賞
[3]. チャの根におけるテアニン生成能の遺伝要因の解析 (2024年2月)
[受賞学生氏名] 利根菜月 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 茶学術研究会
[備考] 学術奨励賞
[4]. 遅延蛍光を用いた過剰被覆ストレス茶樹の樹勢診断技術の評価 (2023年2月)
[受賞学生氏名] 小池圭太郎 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 茶学術研究会
[備考] 学術奨励賞
[5]. 茶栽培へのスラグ資材の施用が茶樹の窒素収支と根圏微生物叢にもたらすインパクト (2023年2月)
[受賞学生氏名] 山崎惟吹 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 茶学術研究会
[備考] 学術奨励賞
【その他教育関連情報】
[1]. 2022年度未来の科学者養成スクール (2022年12月 - 2023年8月 )
[備考] 1名の生徒の指導に従事
[2]. 静岡県立清水東高等学校出前講義 (2021年10月 )
[3]. 2021年度未来の科学者養成スクール (2021年4月 - 2022年3月 )
[備考] 1名の生徒の指導に従事(発展コース).
[4]. 2020年度応用生命科学科入学生担任 (2020年4月 )
[5]. 2020年度未来の科学者養成スクール (2020年4月 - 2021年3月 )
[備考] 1名の生徒の指導に従事(発展コース). 2名の生徒の指導に従事(研究養成コース).

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー ゲノム情報が明らかにする日本茶の伝播経路 (2024年12月 - 2024年12月 )
[内容] セミナーWEB 講座
[備考] 特定非営利活動法人中国茶文化協会@Zoom
[2]. 公開講座 DNAから紐解くお茶の全て ~謎解きはTeaのあとで~ (2024年11月 - 2024年11月 )
[内容] る・く・る×ラボ 静岡大学農学部編
[備考] 2024年11月24日(日)静岡科学館る・く・る  場所:静岡大学農学総合棟 参加者24名
[3]. 出張講義 国公私立大学・短期大学・専門学校進学ガイダンスおよび農学・獣医学・生物環境系大学進学相談会 (2024年9月 )
[内容] 農学・獣医学・生物環境系大学進学相談会で模擬講義を実施
[備考] ツインメッセ静岡(9月18日)
[4]. 講演会 飲んで探る! おいしくて濃いお茶の世界 (2024年3月 )
[内容] Mirai can NOW第6弾:春の茶話会「ねぇ、未来館でお茶しない?」 関連イベントで講演
[備考] 日本科学未来館 2024年3月20日(水・祝)14:00~15:30
[5]. 講演会 Teaはどこから日本へ? ~ゲノム情報から茶を考察する~ (2024年3月 )
[内容] 日本茶インストラクター協会静岡ブロック・静岡県支部での講演会
[備考] 静岡茶市場 2024年3月24日(日)15:00~16:30
【報道】
[1]. 新聞 茶葉からたんぱく質抽出 (2024年8月18日)
[概要]静岡県知事を訪問し,静大ベンチャーS-Bridgesの事業紹介と展望について紹介した
[備考] 読売新聞朝刊27面
[2]. 新聞 使用済み茶葉で循環作りたい (2024年4月23日)
[概要]静大ベンチャーS-Bridgesの技術紹介と展望が紹介された
[備考] 中日新聞(静岡版) 朝刊 1面
[3]. 新聞 PCIで植物の初期育成促進 (2024年4月8日)
[概要]共同研究の成果に関して報道
[備考] 電化新聞第3776号
[4]. 新聞 プラズマクラスターでイネ育つ シャープ、静岡大学農学部・一家准教授と共同研究 (2024年3月27日)
[概要]共同研究の成果に関して報道
[備考] 日経 朝刊 近畿地方版
[5]. その他 シャープと静岡大、プラズマクラスターイオンによるイネの初期生育促進効果を確認 (2024年3月21日)
[概要]共同研究の成果に関して報道
[備考] 電波新聞 https://dempa-digital.com/article/539708
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 静岡市茶どころ日本一委員会 (2024年8月 - 2026年7月 ) [団体名] 静岡市
[活動内容]静岡市の茶産業に関する委員会
[2]. 農業・工業原材料生産と光技術研究会企画委員会委員 (2024年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 公益財団法人光科学技術研究振興財団
[活動内容]農業・工業原材料生産と光技術研究会の企画に関する意見・助言
[備考] 開催予定:・企画委員会は対面(東京)にて令和6年5月30日に開催(3時間程度)      ・研究会(半日程度)は令和6年10月15日に、ホテルクラウンパレス(浜松)にて開催 報  酬:無
[3]. 技術顧問 (2023年7月 - 2024年1月 ) [団体名] S-Bridges㈱
[活動内容]茶品種及び生育に関する技術指導
[4]. 農業・工業原材料生産と光技術研究会企画委員会委員 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 公益財団法人光科学技術研究振興財団
[活動内容]農業・工業原材料生産と光技術研究会の企画に関する意見・助言
[備考] 開催予定: ・企画委員会は対面(開催場所は東京を予定)もしくはオンラインにて令和5年5月後半に開催を予定(3時間程度)         ・研究会(半日程度)は令和5年9月下旬~10月上旬に、 JR浜松駅近傍にて開催を予定 報  酬: 無
[5]. 企画運営委員 (2022年6月 - 2023年3月 ) [団体名] 静岡健康・長寿学術フォーラム実行委員会
[活動内容]委員会出席
【その他社会活動】
[1]. 榛原高等学校 理数科課題研究発表会代表選考委員 (2024年1月 )
[2]. 榛原高等学校 理数科課題研究発表会代表選考委員 (2022年2月 )
[3]. 榛原高等学校 理数科課題研究発表会代表選考委員 (2021年1月 )
[4]. 榛原高等学校 理数科課題研究発表会代表選考委員 (2020年1月 )
[5]. 榛原高等学校 理数科課題研究発表会代表選考委員 (2019年2月 )

国際貢献実績

【その他国際貢献実績】
[1]. IC-GU12加盟大学(アッサム大学,インド)の主担当教員 (2016年4月 )
[備考] Prof. Pandaとの連絡窓口

管理運営・その他

【特記事項】
2022年11月4日,静岡大学発のベンチャー企業 Aoi Gin Craft Technology株式会社 (AGCT)設立,代表取締役CEO 2023年2月,第21回しずおかビジネスプランコンテスト最優秀賞 2024年1月,S-Bridges株式会社 取締役CBO 2024年3月,国際日本茶協会「日本茶の30人」に選出 2024年7月,令和6年度成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)出資獲得枠採択,S-Bridges