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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 川原﨑 知洋 (kawarasaki tomohiro)

川原﨑 知洋 (kawarasaki tomohiro)
准教授
学術院教育学領域 - 美術教育系列
教育学部 - 美術教育 大学院教育学研究科 - 教育実践高度化専攻
地域創造学環
氏名特記事項 :川原﨑 知洋
kawarasaki.tomohiro@@@shizuoka.ac.jp
image-profile
最終更新日:2025/02/15 2:05:09

教員基本情報

【取得学位】
修士(教育学)  静岡大学   2005年3月
【研究分野】
人文・社会 - 教科教育学、初等中等教育学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
デザイン教育
美術科教育(デザイン領域)
コミュニケーションデザイン
【現在の研究テーマ】
デザイン領域の教材開発
子どもの造形と空間デザイン
伝統工芸とデザイン
【研究キーワード】
デザイン教育, 子どもの造形と空間デザイン, 伝統工芸とデザイン
【所属学会】
・日本教育大学協会全国美術部門
・大学美術教育学会
【研究シーズ】
[1]. 子どもを対象とした非認知的能力を向上させる体験プログラムの開発 ( 2021年度 - 2021年度 ) [分野] 7.地域連携
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 子どもを対象とした共創空間のデザイン2 -グランシップこどものくに「ぱくぱく!もぐもぐ」の実践を通して-
教育学部附属教育実践支援センター紀要 / - (2025年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原﨑 知洋・因田 遥香 [備考] (印刷中)
[2]. 問題発見力を育成するデザイン教育 ― 創造的な「問い」を生むインサイト型ストーリー ―
美術教育学研究 /57 - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原﨑 知洋 [備考] (印刷中)
[3]. 「静岡の技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクト-駿河竹千筋細工の職人と共創するデザイン-
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 研究紀要 34/ 1-8 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原﨑 知洋 [URL] [DOI]
[4]. 中学校美術科の教材開発と授業実践2 -教科専門からアプローチする附属中学校との連携-
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 研究紀要 34/ 230-237 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 占部史人、川原﨑知洋 、芳賀正之 [備考] pp.230~232、p.237
[URL] [DOI]
[5]. 子どもを対象とした共創空間のデザイン ―グランシップこどものくに「くねくねびよーん」の実践を通して―
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 33/ 222-229 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 川原崎 知洋 [URL] [DOI]
【著書 等】
[1]. De+sign atelier special edition
静岡大学デザイン研究室 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2023年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[2]. 造形ジャーナル
開隆堂 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]川原﨑 知洋 [担当範囲] pp.11〜13 [総頁数] 24ページ [担当頁] 3ページ [URL]
[備考] 問題発見力を育成するデザイン教育
[3]. De+sign atelier vol.10
静岡大学デザイン研究室 (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2022年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[4]. De+sign atelier vol.9
静岡大学デザイン研究室 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2021年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業・修了制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
[5]. De+sign atelier vol.8
静岡大学デザイン研究室 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]伊藤 文彦,川原﨑 知洋
[備考] 2020年度に静岡大学デザイン研究室が行ったデザインプロジェクト、卒業・修了制作、及び教員による授業課題やプロジェクトについて、その成果とデザインプロセスについてまとめ編集した。(監修:伊藤文彦)ISSN 2188-5133
【Works(作品等)】
[1]. グラフィックデザイン 発想のデザイン展 親子であそぼ木のおもしろワールド(ポスター・チラシ) (2025年1月 - 2025年4月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 秋田県立近代美術館で開催される「発想のデザイン展 親子であそぼ木のおもしろワールド」の企画展において、ポスターデザイン、チラシデザインの制作を担当した。 [発表場所・発表媒体] 秋田県立近代美術館
[2]. ディスプレイデザイン おくりものツリー (2024年11月 - 2024年12月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 静岡挽物の伝統工芸の職人、岸本真紀氏と共創し、ツリー装飾に関するデザイン全般を企画制作した。 (制作協力:渥美綾太、林聡春、望月美波、入井優希奈、臼田奏美、漆畑璃々花、大木琴寧、小笠原凜、佐藤萌、竹田朱里) [発表場所・発表媒体] グランシップ(静岡市)
[3]. ロゴマークデザイン Studio Ink Stone (2024年9月 - 2024年9月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] Studio Ink Stone(静岡市)から依頼を受け、ロゴマーク(シンボルマークとロゴタイプ)をデザイン制作した。 [発表場所・発表媒体] Studio Ink Stone(静岡市)
[4]. ポスターデザイン しずおか夢デザインコンテスト2025 (2024年6月 - 2024年6月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] コンテストを周知するポスターをデザインし、静岡市内の小学生に配布された。 [発表場所・発表媒体] しずおか夢デザインコンテスト2025
[5]. グッズデザイン 「静岡市版いいかげんノート」 (2024年3月 - 2024年4月 ) [発表者] 川原﨑 知洋 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 静岡市財務局が主催する税務広報の一環として、静岡市内外の幅広い方々に静岡市に愛着を持ってもらえるようなグッズをデザインした。デザインした「静岡市版いいかげんノート」は、「頑張らない、をがんばろう」をキャッチコピーとしたノートで、罫線がフリーハンドの緩い線になっており、使用者を励ますようなフレーズがノートのところどころに書かれている。主に、静岡市で働く女性や子どもを対象とし、静岡に愛着を感じてもらうノベリティグッズとなっている。「いいかげんノート」はナガハシ印刷株式会社が開発したプロダクトで、今回は「静岡市版いいかがんノート」をナガハシ印刷、静岡市と共創してデザイン開発した。(デザイン:馬場凜桜、鈴木唯心、山下桃佳) [発表場所・発表媒体] 静岡市 財政局 税務部 納税課
【学会発表・研究発表】
[1]. 「問い」を生み出すデザイン教育 ―インサイト型ストーリーを手がかりにクリエイティブを再考する―
第63回大学美術敎育学会 金沢大会 (2024年9月14日) 招待講演以外
[発表者]川原﨑 知洋
[備考] 開催場所(金沢大学)
[2]. 問題発見力を育成するためのデザイン教材の開発
第62回大学美術敎育学会 香川大会 (2023年9月23日) 招待講演以外
[発表者]川原崎知洋
[備考] 開催場所(香川大学)
[3]. デザインによる地域連携の取り組み
静岡大学未来社会デザイン機構サステナビリティセンター「社会連携情報交換会」 (2021年9月22日) 招待講演以外
[発表者]川原﨑 知洋
[備考] オンライン開催
[4]. 観察法を用いたプロダクトデザインの授業実践と考察2
第58回大学美術敎育学会 岐阜大会 (2019年9月21日) 招待講演以外
[発表者]川原崎知洋
[備考] 開催場所(岐阜大学)
[5]. 静岡県中部における大学連携の取り組み
静岡大学地域連携報告会 (2019年9月18日) 招待講演以外
[発表者]川原﨑知洋
[備考] 藤枝市産学官連携推進センター
【共同・受託研究】
[1]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2025企画監修
代表 ( 2024年12月 ~ 2025年5月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画装飾静岡・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2025」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。
[2]. その他 「地域をテーマとしたグラフィックデザイン制作」に関する研究
代表 ( 2024年10月 ~ 2024年12月 )
[相手先] 株式会社 栗田商会
[備考] テーマに沿ったグラフィックのデザイン開発に関する研究を行った。
[3]. 企業等からの受託研究 クリスマスツリー2024の企画とデザイン制作
代表 ( 2024年4月 ~ 2024年12月 )
[相手先] 公益財団法人静岡県文化財団
[備考] 公益財団法人静岡県文化財団から、1Fロビーに展示するクリスマスツリーの企画とデザイン制作の依頼を受け実施した。
[4]. 企業等からの受託研究 グランシップこどものくに2024企画監修
代表 ( 2023年12月 ~ 2024年5月 )
[相手先] 静岡県・公益財団法人静岡県文化財団・(株)東京企画装飾静岡・(株)ステージ・ループ
[備考] 静岡県、公益財団法人静岡県文化財団の主催事業である「グランシップこどものくに2024」について、未就学児の子どもに向けた体験プログラムの開発、イベントの企画監修、実施運営の依頼を受け実施した。
[5]. 企業等からの受託研究 クリスマスツリー2023の企画とデザイン制作
代表 ( 2023年4月 ~ 2023年12月 )
[相手先] 公益財団法人静岡県文化財団
[備考] 公益財団法人静岡県文化財団から、1Fロビーに展示するクリスマスツリーの企画とデザイン制作の依頼を受け実施した。
【科学研究費助成事業】
[1]. 中学校美術科におけるデザイン教材の開発 -問題発見力の育成に着目して- ( 2023年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] 本研究の目的は、主に中学生を対象とし、「問題発見力」を育成するためのデザイン教材を開発することにある。デザインによる学習を「問題発見と問題解決を往還する学習」として捉え直すことで、中学校美術科のデザイン教材の新たな視点を提示することが可能となる。

[2]. 非認知的能力を開発する「共創空間プログラム」の系統化・実装化に関する研究 ( 2019年4月 ~ 2024年3月 ) 若手研究 代表
[備考] 本研究の目的は、①認知的発達段階及び幼小接続の視点から、共創空間プログラムの開発・実施を通して、②数値化されにくいとされる非認知的能力を美術科教育における評価手法を援用して解析し、③非認知的能力も含めた総合的能力開発の系統化と実装化を目指すことにある。
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 「静岡の技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクト -静岡挽物によるクリスマスオーナメントの開発- (2024年4月 - 2024年12月 ) [提供機関] 地域創造学環 [制度名] 地域創造学環長裁量経費(地域研究奨励費) [担当区分] 研究代表者
[備考] 本研究は、静岡挽物職人の技を用いた和のオーナメント「おくりものオーナメント」を開発することで、静岡の「技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクトを推進する。具体的には、岸本挽物の職人である岸本真紀氏、公益財団法人静岡県文化財団、川原﨑ゼミに所属する学生たちと協同し、静岡挽物の美しさを最大限に引き
[2]. 地域資源を活用した地域コミュニティの活性化 (2023年9月 - 2023年12月 ) [提供機関] 静岡市 [制度名] しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業 [担当区分] 研究代表者
[備考] 大谷・小鹿地区に住む子どもたちを対象に、静岡市の伝統工芸である駿河竹千筋細工による「行灯(あんどん)の工作体験」を企画・提供し、静岡市の伝統工芸を身近に感じてもらう。この活動を一過性のものではなく継続的な恒例行事としていくことで、①大谷・小鹿地区の子どもや住民の方々に駿河竹千筋細工の行灯の美しさに気
[3]. 「静岡の技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクト -駿河竹千筋細工によるクリスマスオーナメントの開発- (2023年4月 - 2023年12月 ) [提供機関] 地域創造学環 [制度名] 地域創造学環長裁量経費(地域研究奨励費) [担当区分] 研究代表者
[備考] 本研究は、駿河竹千筋細工職人の技を用いた和のオーナメント「駿河竹千筋オーナメント」を開発することで、静岡の「技」の新たな価値を切り拓くデザインプロジェクトを推進する。具体的には、経済産業大臣指定の「伝統工芸士」の称号を得ている(有)みやび行燈製作所の職人、公益財団法人静岡県文化財団、川原﨑ゼミに所属
[4]. 地域に潜在する価値を発見するデザインプロジェクト -大谷・小鹿地区のまちづくりを通して- (2023年4月 - 2023年12月 ) [提供機関] 静岡大学地域創造教育センター [制度名] 静岡大学 地域連携応援プロジェクト [担当区分] 研究代表者
[備考] 本研究は大谷・小鹿地区の農業の現状について関係者に対してインタビュー調査を計画している。大谷・小鹿地区の農業の歴史的・文化的な背景や、この地域特有の特徴と潜在する価値について明らかにし、これらを可視化することで地域の魅力を再認識することを目的としている。
[5]. 静岡県を訪れるツーリストの観光体験を向上させるデザイン実践 -焼津さかなセンターと静岡浅間通り商店街を事例として- (2019年4月 - 2020年2月 ) [提供機関] 静岡大学地域創造教育センター [制度名] 静岡大学 地域連携応援プロジェクト [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 奨励賞・静岡ガス賞 静岡の伝統工芸の職人技でおもちゃを開発 -「しずトイ」デザインプロジェクト- (2025年1月)
[受賞者] 川原﨑 知洋 [授与機関] 静岡市
[備考] 第23回しずおかビジネスプランコンテスト」において、94件の応募プランの中一般部門4プランの最終プレゼンテーションが行われた。
[2]. 袋井市市制施行15周年記念事業「ふくろいの魅力」ポスターコンテスト 入選 (2020年12月)
[受賞者] 川原﨑 知洋 [授与機関] 袋井市
[備考] 袋井市市制施行15周年記念事業「ふくろいの魅力」ポスターコンテストにおいて全74作品の中から入選(9作品)した。
[3]. 第4回JAGDA静岡グラパ賞 入選 (2014年7月)
[受賞者] 静岡大学デザイン研究室 [授与機関] JAGDA静岡
[備考] 焼津さかなセンター 笑顔でつなぐポスタープロジェクト
【その他学術研究活動】
[1]. 地域に潜在する価値を発見するデザインプロジェクト ー大谷・小鹿地区のまちづくりを通してー (2023年5月 - 2024年3月 )
[備考] 令和5年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト 成果報告書 pp.7-10
[2]. 学校で活用するデザイン思考とアート思考 ー革新的な解決方法を導くための思考法ー (2021年3月 - 2021年3月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属浜松小学校の教育研究誌「階樹 第65号」の特集ページ(pp.3-4)に掲載される文章を執筆した。
[3]. 静岡県を訪れるツーリストの観光体験を向上させるデザイン実践 ー焼津さかなセンターと静岡浅間通り商店街を事例としてー (2019年1月 - 2020年2月 )
[備考] 令和元年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト 成果報告書 pp.11-14
[4]. 富士市の小学校教諭と協働する造形ワークショッププロジェクト (2016年6月 - 2016年8月 )
[備考] 平成28年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト成果報告書 pp.11-12
[5]. デザインによる地域活性化プロジェクト-焼津市 笑顔でつなぐポスター展- (2015年4月 - 2015年11月 )
[備考] 平成27年度 静岡大学地域連携応援プロジェクト成果報告書 pp.11-12

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 デザイン基礎(映像メディア表現を含む。) (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 デザイン技法 (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 美術科教科内容指導論Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 教職実践演習(教諭) (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 デザイン研究 (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 10 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 6 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 作品採用 最優秀賞(支留比亜珈琲 静岡店 デザインコンペ) (2024年11月)
[受賞学生氏名] 内山和香 (教育学部)
[授与団体名] 株式会社 栗田商会
[備考] 株式会社 栗田商会が直営する支留比亜珈琲静岡店のカフェスペースに展示するグラフィックデザインのコンペを行われた。審査の結果、内山和香の作品が最優秀賞を受賞し2025年1月〜4月までの4ヶ月間、店内のカフェスペースにA0サイズの3部作のグラフィックポスターが展示された。
[2]. 作品採用 優秀賞(支留比亜珈琲 静岡店 デザインコンペ) (2024年11月)
[受賞学生氏名] 庄司和佳奈 (教育学部)
[授与団体名] 株式会社 栗田商会
[備考] 株式会社 栗田商会が直営する支留比亜珈琲静岡店のカフェスペースに展示するグラフィックデザインのコンペを行われた。審査の結果、庄司和佳奈の作品が優秀賞を受賞し2025年5月〜8月までの4ヶ月間、店内のカフェスペースにA0サイズの3部作のグラフィックポスターが展示される。
[3]. 作品採用 最優秀賞(静岡大学DE&I推進室ロゴマークデザインコンペ) (2024年10月)
[受賞学生氏名] 渥美綾太 (教育学部)
[授与団体名] 静岡大学DE&I推進室
[備考] 静岡大学DE&I推進室にリニューアルしたことを受け、新たなロゴマークのデザインコンペが行われた。審査の結果、渥美綾太の作品が最優秀賞を受賞し、静岡大学DE&I推進室のロゴマークとして採用された。
[4]. 優秀賞(静岡大学DE&I推進室ロゴマークデザインコンペ) (2024年10月)
[受賞学生氏名] 望月美波 (教育学部)
[授与団体名] 静岡大学DE&I推進室
[備考] 静岡大学DE&I推進室にリニューアルしたことを受け、新たなロゴマークのデザインコンペが行われた。審査の結果、望月美波の作品が優秀賞を受賞し表彰された。
[5]. 優秀賞(静岡大学DE&I推進室ロゴマークデザインコンペ) (2024年10月)
[受賞学生氏名] 入井優希奈 (地域創造学環)
[授与団体名] 静岡大学DE&I推進室
[備考] 静岡大学DE&I推進室にリニューアルしたことを受け、新たなロゴマークのデザインコンペが行われた。審査の結果、入井優希奈の作品が優秀賞を受賞し表彰された。
【その他教育関連情報】
[1]. 富士市教育委員会計画訪問 (2024年10月 - 2024年10月 )
[備考] 富士市立吉永第二小学校へ学校訪問を行った。
[2]. 探究学習における「課題の発見」について (2024年9月 - 2024年9月 )
[備考] 吉田町立吉田中学校の1年生に対し、探究学習における「課題の発見」のコツについての講演を行った。
[3]. 第74次 教育研究静岡県集会(美術科分科会) (2024年7月 - 2024年10月 )
[備考] 「第74次教育研究静岡県集会(美術科分科会)」において共同研究者として参画した。憲法・子どもの権利条約の理念に基づき、学ぶ喜びを実感できる授業づくり・学校づくりをすすめるために、組合員の学びの場として教育研究静岡県集会を行っている。
[4]. 2024年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 「探究(美術)」の授業を担当 (2024年4月 - 2024年11月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「探究(美術)」の授業を担当
[5]. 2023年度 静岡大学教育学部附属静岡中学校 「探究(美術)」の授業を担当 (2023年4月 - 2023年11月 )
[備考] 静岡大学教育学部附属静岡中学校の「探究(美術)」の授業を担当

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 展示 デザインのおしごといろいろ展 (2024年11月 - 2024年12月 )
[内容] デザインの仕事を紹介するパネルを展示した。
[備考] 開催場所(クリエイティブタウン ま・あ・る)
[2]. イベント出展 2023ヒガナンフェスティバル (2023年11月 - 2023年11月 )
[内容] 大学での自身の研究内容と教育活動を紹介するポスターを展示し、来場者に紹介した。
[備考] 開催場所(グランシップ)
[3]. イベント出展 教えて!赤ちゃんフェスティバル (2023年10月 - 2023年10月 )
[内容] ピープル株式会社が主催する「教えて!赤ちゃんフェスティバル」に参加し、駿河竹千筋細工の職人と共同開発した「竹ひごドーナツ」というおもちゃを出展した。イベントに来場したおよそ120名の乳児(2ヶ月〜12ヶ月)におもちゃで遊んでもらい、行動観察を通して実証検証を行った。
[備考] 二子玉川ライズ スタジオ&ホール
[4]. その他 第60回関東甲信越静地区造形教育研究大会 静岡大会 (2021年5月 - 2021年10月 )
[内容] 静岡県立浜松江之島高等学校の秋月竜也教諭との共同研究・助言者
[備考] オンライン開催
[5]. 講習会 令和2年度 静岡大学教員免許状更新講習 (2020年11月 - 2020年11月 )
[内容] 小・中・高等学校及び特別支援学校の教諭を対象に、「図工・美術科でデザインの魅力を伝えよう」というテーマで講義・演習を行った。
[備考] 静岡大学
【報道】
[1]. 新聞 静大生アート今年も彩る 駿河区「支留比亜珈琲」で優秀作展 (2025年2月14日)
[概要]美術教育を専攻する学生(内山和香、加藤将輝、庄司和佳奈)のグラフィック作品が優秀賞に選ばれ、支留比亜珈琲内に作品展示された様子が掲載された。
[備考] 中日新聞 18面
[2]. 新聞 静岡挽物ツリーに彩り (2024年11月20日)
[概要]川原﨑研究室で取組んだ静岡挽物ツリーのデザイン活動について紹介された。
[備考] 中日新聞14面
[3]. 新聞 静大生と挽物職人がオーナメント 和洋コラボツリー完成 (2024年11月12日)
[概要]川原﨑研究室で取組んだ静岡挽物ツリーのデザイン活動について紹介された。
[備考] 静岡新聞16面
[4]. 新聞 カフェ×静大生アート 駿河区「支留比亜珈琲」 (2024年10月8日)
[概要]支留比亜珈琲静岡店に展示されたグラフィック作品が紹介された。
[備考] 中日新聞日刊14面
[5]. 新聞 あんどん 上手にできたよ 大谷小児童、静大生の手借り (2023年11月30日)
[概要]11月25日(土)に静岡市立大谷小学校で開催した『Bamboo no Project』の様子が取り上げられた。
[備考] 静岡新聞朝刊16面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 静岡県広報紙審査会2024(市部門) 審査委員 (2024年12月 - 2025年1月 ) [団体名] 静岡県広報協会
[活動内容] 2024年度に静岡県内で刊行された市の広報紙について審査し講評を行なった。
[2]. 景観学習推進WG副座長 (2024年4月 - 2026年3月 ) [団体名] 静岡県
[活動内容]意見・提言
[3]. 静岡県広報紙審査会2023(町・団体部門) 審査委員 (2023年12月 - 2024年1月 ) [団体名] 静岡県広報協会
[活動内容] 2023年度に静岡県内で刊行された町・団体の広報紙について審査し講評を行なった。
[4]. 非常勤講師 (2023年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 常葉大学
[活動内容]「視覚伝達論」「地域共創デザイン」
[5]. 大谷・小鹿まちづくり検討会議 (2023年2月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡市
[活動内容]静岡市駿河区の大谷・小鹿地区において、地区の未来ビジョン及び地区課題の解消に向けた実施計画を策定し、魅力的かつ持続的なまちづくりを実現する。
[備考] 委員
【その他社会活動】
[1]. 富士市鷹岡小学校の図画工作授業 (2019年1月 - 2019年3月 )
[備考] 富士市鷹岡小学校で実施されたユニバーサルデザインの授業(馬場誠也教諭)に参画した。
[2]. 笑顔でつなぐポスター展2015プロジェクト (2015年10月 - 2015年12月 )
[備考] 焼津さかなセンター主催、(株)静鉄アドパートナーズ企画のもと、焼津55選のポスター制作に協力した。デザイン研究室の学生を中心にポスターを制作し、そのデザインを監修した。
[3]. 清水商店街 逸品メニュー選手権応援ポスタープロジェクト (2014年12月 - 2015年1月 )
[備考] 清水駅前通り商店街主催、(株)エスクリエイト企画のもと、清水駅前通り商店街8店舗のポスターをデザイン研究室の学生がデザインし、そのポスターデザインを監修した。
[4]. 笑顔でつなぐポスター展プロジェクト 2014 (2014年7月 - 2015年1月 )
[備考] 焼津さかなセンター主催、(株)静鉄アドパートナーズ企画のもと、焼津さかなセンター内66店舗のポスター制作に協力した。デザイン研究室の学生を中心にポスターを制作し、そのデザインを監修した。
[5]. 静岡市軽自動車税種別割 納税周知ポスター デザインディレクション (2013年10月 - 2023年5月 )
[備考] 2013〜2023年まで、静岡市税制課から「納税周知ポスター」の制作依頼を受け、学生のデザインしたポスターを監修した。

国際貢献実績

管理運営・その他