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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 大橋 剛介 (OHASHI Gosuke)

大橋 剛介 (OHASHI Gosuke)
教授
学術院工学領域 - 電気電子工学系列
工学部 - 電気電子工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 電気電子工学コース
創造科学技術研究部 - インフォマティクス部門


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最終更新日:2024/10/01 2:05:09

教員基本情報

【取得学位】
博士(工学)  慶應義塾大学   1997年3月
【研究分野】
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 計測工学
情報通信 - 知覚情報処理
【現在の研究テーマ】
画像検索に関する研究
【所属学会】
・IEEE
・電気学会
・映像情報メディア学会
・電子情報通信学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. OFF-ViNet: Optical Flow-Based Feature Warping ViNet for Video Saliency Prediction Considering Future Prediction
IEEE Access 11/ 1-1 10.1109/ACCESS.2024.3394222 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] R. Ikenoya, T. Tashiro, G. Ohashi [DOI]
[2]. Accident Prediction Model Using Divergence Between Visual Attention and Focus of Expansion in Vehicle-Mounted Camera Images
IEEE Access 11/ 140116-140125 10.1109/ACCESS.2023.3339855 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Y. Maruyama, G. Ohashi [DOI]
[3]. 動画を対象とした顕著性マップ推定のための視線解析
電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 143/9 - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 池野谷玲太、大橋剛介
[4]. GAN-based Image Translation Model with Self-attention for Nighttime Dashcam Data Augmentation
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences 106-A/9 - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] R. Sultana, G. Ohashi
[5]. Prediction of Driver’s Visual Attention in Critical Moment using Optical Flow
IEICE Transactions on Information and Systems E106-D/5 - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] R. Sultana, G. Ohashi
【著書 等】
[1]. 映像情報メディア工学大事典
オーム社 (2010年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]分担執筆,共著者62名
[2]. 映像情報メディア工学大事典
オーム社 (2010年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別]
[3]. センサの知能化とシステムの高度化最新技術
電気学会 (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]寺田賢治,大橋剛介ほか16名
[4]. 人間とコンピュータとの相互作用のための実時間視覚
スプリンガー (2005年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]R.Feris,M.Turk,R.Raskar,K.Tan,G.Ohashi
[備考] 共著担当箇所(43-56)
【学会発表・研究発表】
[1]. 車両単独事故に対応可能な画像データセット構築と事故予測モデル
第30回画像センシングシンポジウム (2024年6月14日) 招待講演以外
[発表者]原田一輝, 丸山裕太, 田代知範, 大橋 剛介
[備考] 開催場所:パシフィコ横浜(横浜市) 主催団体:画像センシング技術研究会 発表日:2024年6月14日
[2]. 簡易モービルマッピングシステムによる広域三次元環境地図作成の試み
電気学会研究会 知覚情報・次世代産業システム合同研究会 (2024年3月26日) 招待講演以外
[発表者]大橋一輝, 田代知範, 大橋剛介
[備考] 開催場所:日本大学理工学部 駿河台キャンパス 主催団体:電気学会
[3]. カテゴリーに特化したハンドクラフト特徴量による異常検知モデル
ビジョン技術の実利用ワークショップ ViEW2023 (2023年12月8日) 招待講演以外
[発表者]川上 創一郎,石田 健悟, 大橋剛介
[備考] 開催場所:パシフィコ横浜(横浜市) 主催団体:精密工学会画像応用技術専門委員会
[4]. ドライビングシミュレータを用いた瞬目に基づく有効視野の推定
ビジョン技術の実利用ワークショップ ViEW2023 (2023年12月8日) 招待講演以外
[発表者]金澤 陽,平賀 晃介,池野谷玲太, 田代知範, 大橋剛介
[備考] 開催場所:パシフィコ横浜(横浜市) 主催団体:精密工学会画像応用技術専門委員会
[5]. 予測を考慮した深層学習による動的顕著性推定モデル
ビジョン技術の実利用ワークショップ ViEW2023 (2023年12月7日) 招待講演以外
[発表者]池野谷玲太, 田代知範, 大橋剛介
[備考] 開催場所:パシフィコ横浜(横浜市) 主催団体:精密工学会画像応用技術専門委員会
【共同・受託研究】
[1]. 企業等からの受託研究 大規模施設園芸を支援する生体モニタリングによる農薬と生産ロス削減技術の開発
代表 ( 2019年8月 ~ 2020年1月 )
[相手先] 静岡県立農林技術研究所
[2]. 国内共同研究 視覚情報処理の加齢による影響に関する研究
( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[3]. 国内共同研究 複数の表示手段・条件における等色関数の評価
( 2010年4月 ~ 2011年3月 )
[4]. 国内共同研究 複数の表示手段・条件における等色関数の評価
( 2009年9月 ~ 2010年3月 )
[5]. 国内共同研究 視覚情報処理の加齢による影響に関する研究
( 2009年4月 ~ 2010年3月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. Modeling the Perceptual Underpinnings for Quality Assessment of Restored Textures ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. スケッチ画像検索におけるクエリ予測機能の実現 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. セマンティックギャップを軽減する対話型スケッチ画像検索へのデータマイニングの応用 ( 2010年4月 ) 若手研究(B) 代表

[4]. セマンティックギャップを軽減する対話型スケッチ画像検索へのデータマイニングの応用 ( 2009年4月 ) 若手研究(B) 代表

[5]. 対話型スケッチ画像検索への知識発見手法の応用 ( 2008年4月 ) 若手研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 車載カメラ映像を対象とした事故危険予測のための注視領域の推定 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 公益財団法人スズキ財団 [制度名] 科学技術研究(一般)助成 [担当区分] 研究代表者 [URL]
[2]. 夜間野菜収穫用人工太陽光照明システムの試作開発 (2020年9月 - 2021年3月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 [制度名] 第6期 A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者
[3]. (2013年1月 ) [提供機関] 中部電気利用基礎研究振興財団 [制度名] 出版助成
[4]. RFID等のICタグを用いた病理検査用検体管理システムの開発 (2011年4月 ) [提供機関] NEDO [制度名] SBIR技術革新事業
[5]. 多地点間忠実色共有画像システム構築に向けた要素技術の開発 (2010年4月 ) [提供機関] 科学技術振興機構 [制度名] 研究成果最適展開支援事業フィージビリ
【受賞】
[1]. 2023年度電子・情報・システム部門 査読促進賞 (2024年9月)
[授与機関] 電気学会
[2]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2023「優秀賞」 YOLOv8とByteTrackによる魚の計数~様々な環境に適応した事前学習と半透明物体に適応した前処理~ (2023年12月)
[受賞者] 米谷佑輝,池野谷怜太,田代知範,大橋剛介 [授与機関] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[備考] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[3]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2022「優秀賞」 水中を動き回る魚のカウント ~自由自在に泳ぐ魚の検出と追跡~ (2022年12月)
[受賞者] 池野谷玲太、中井康補、大橋剛介 [授与機関] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[備考] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[4]. 優秀論文賞 外観検査のための局所領域と共起関係の異常検知 (2022年12月)
[受賞者] 大橋剛介,石田健悟,武名佑起,野田祥希,望月凜平,松村 周 [授与機関] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[5]. 貢献賞 イメージ・メディア・クオリティ研究専門委員会の運営及び活動に対する貢献 (2022年9月)
[授与機関] 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ
【特許 等】
[1]. 表示装置 [出願番号] 特願2014-217518 (2014年10月24日)
[2]. IMAGE RETRIEVAL DEVICE AND COMPUTER PROGRAM FOR IMAGE RETRIEVAL APPLICABLE TO THE IMAGE RETRIEVAL DEVICE (2013年9月24日) [特許番号] US8542951B2
[備考] Date of Patent:Sep.24,2013
[3]. 表示装置 [出願番号] 特願2013-165016 (2013年8月8日)
[4]. 車両用照明灯具 [出願番号] 特願2009-278211 (2009年12月8日) [特許番号] 特許第5520023号
[備考] 特願(2009年12月8日) 特許(2014年4月11日)
[5]. 画像検索装置および同画像検索装置に適用される画像検索用コンピュータプログラム [出願番号] 2010-515772 (2009年6月2日) [特許番号] 5283088
[備考] 登録日2013年6月7日
【学会・研究会等の開催】
[1]. 動的画像処理実利用化 ワークショップ2025 (2026年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 福井市
[備考] プログラム委員
[2]. 動的画像処理実利用化 ワークショップ2022 (2022年3月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン(岡山市開催予定)
[備考] プログラム委員長
[3]. ビジョン技術の実利用ワークショップViEW2018 (2018年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] パシフィコ横浜
[備考] プログラム委員
[4]. The 25th International Display Workshops (2018年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] Nagoya(Japan)
[備考] プログラム委員
[5]. The 9th International Workshop on Image Media Quality and its Applications (2018年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] Kobe(Japan)
[備考] Publication Chair
【その他学術研究活動】
[1]. ビジョン技術の実利用ワークショップViEW2024 (2024年5月 - 2024年12月 )
[備考] プログラム委員
[2]. ビジョン技術の実利用ワークショップViEW2023 (2023年6月 - 2023年12月 )
[備考] プログラム委員
[3]. 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌 編集委員会 査読委員 (2022年6月 - 2023年6月 )
[4]. 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌 編集委員会 査読委員 (2021年6月 - 2022年6月 )
[5]. ビジョン技術の実利用ワークショップViEW2021 (2021年5月 - 2021年12月 )
[備考] プログラム委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(博士) 画像情報科学 (2024年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(修士) 視聴覚情報処理 (2024年度 - 後期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 数学の応用 (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 信号処理 (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 1 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2023「優秀賞」 (2023年12月)
[受賞学生氏名] 池野谷玲太 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[2]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2023「優秀賞」 (2023年12月)
[受賞学生氏名] 米谷佑輝 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[3]. 新進賞 (2023年10月)
[受賞学生氏名] 石田健悟 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本非破壊検査協会
[4]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2022「優秀賞」 (2022年12月)
[受賞学生氏名] 中井康補 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[5]. 外観検査アルゴリズムコンテスト2022「優秀賞」 (2022年12月)
[受賞学生氏名] 池野谷玲太 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 精密工学会画像応用技術専門委員会
【その他教育関連情報】
[1]. 厚生補導特別企画(学部3年) (2018年9月 - 2018年9月 )
[備考] デンソー湖西(湖西市)、日星電気(浜松市)
[2]. 厚生補導特別企画(学部3年) (2017年9月 - 2017年9月 )
[備考] ヤマハ(磐田市)、浜松ホトニクス(浜松市)

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. その他 夢ナビライブ2022web (2022年7月 - 2022年7月 )
[内容] 高校生対象への説明と質疑応答(AI関連)
[備考] 開催場所:オンライン
[2]. その他 夢ナビライブ2021web (2021年7月 - 2021年7月 )
[内容] 高校生対象への説明と質疑応答(AI関連)
[備考] 開催場所:オンライン
[3]. 出張講義 情報通信の話 (2012年9月 )
[備考] 出張先(磐田南高校)
[4]. 講演会 サンエンスカフェ (2012年1月 )
[内容] 似ている画像を探します!
[備考] 開催場所(高柳記念未来技術創造館)
[5]. 出張講義 情報通信 (2011年10月 )
[備考] 出張先(浜松市立高校)
【報道】
[1]. 新聞 自動車「安全技術 高度化」 (2023年2月28日)
[概要]スズキ財団研究助成贈呈式でのインタビュー記事
[備考] 日刊工業新聞 電子版 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00664783
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 非整備環境におけるAIを活用した高度センシング技術調査専門委員会 (2024年10月 - 2027年9月 ) [団体名] 電気学会
[活動内容]委員
[2]. イメージ・メディア・クオリティ研究専門委員会 (2024年6月 - 2024年6月 ) [団体名] 電子情報通信学会
[活動内容] 役職:副委員長
[3]. 画像センシングシンポジウム (2024年6月 - 2025年6月 ) [団体名] 画像センシング技術研究会
[活動内容]組織委員
[4]. ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW2023)プログラム委員 (2023年6月 - 2023年12月 ) [団体名] 精密工学会画像応用技術専門委員会
[活動内容]プログラム委員
[5]. 動的画像処理実利用化ワークショップ(DIA2024)プログラム委員会 (2023年6月 - 2024年3月 )
[活動内容]プログラム委員

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 電気電子工学科副学科長(情報エレクトロニクスコース長) (2023年4月 - 2024年3月 )
[2]. 電気電子工学科副学科長(情報エレクトロニクスコース長) (2019年4月 - 2020年3月 )
【特記事項】
救急講習(普通救命講習Ⅰ)修了(2014年11月30日)