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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 海老澤 嘉伸 (EBISAWA Yoshinobu)

海老澤 嘉伸 (EBISAWA Yoshinobu)
教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
大学院光医工学研究科 - 光医工学共同専攻 創造科学技術研究部 - オプトロニクスサイエンス部門
すべての人に健康と福祉を産業と技術革新の基盤をつくろう


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最終更新日:2024/11/19 2:05:08

教員基本情報

【取得学位】
工学博士  慶應義塾大学   1989年3月
工学修士  慶應義塾大学   1986年3月
【現在の研究テーマ】
ビデオカメラと近赤外光源による遠隔かつ非接触な瞳孔検出・視線・注視点・頭部姿勢検出
遠隔眼底状態検知
眠気検知
目と目が合う遠隔コミュニケーションシステム
【研究キーワード】
瞳孔検出, 注視点検出, 頭部姿勢, 眼底状態検知
【所属学会】
・電子情報通信学会
・日本視覚学会
・映像情報メディア学会
・IEEE
・計測自動制御学会
【個人ホームページ】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/ebiken/
【研究シーズ】
[1]. 遠隔眼底状態検知 ( 2021年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術
[2]. 遠隔瞳孔検出 ( 2024年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. マルチスペクトルカメラを用いた2波長の瞳孔輝度比に基づく眼底血中酸素飽和度の遠隔計測
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集 / 485-491 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 佐藤壱哉,福元清剛,小野修司,海老澤嘉伸 [備考] 横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表
[2]. 内視鏡外科手術を想定した術者の負担軽減のための瞳孔検出技術を用いた装置開発
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集 / 504-511 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 成瀬摩衣,武田隼輔,福元清剛,海老澤嘉伸 [備考] 横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表
[3]. 瞳孔位置検出に基づく遮蔽物の擬似透明化の試み
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ講演論文集 IS3-14/ 445-459 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 具志堅諒,福元清剛,海老澤嘉伸 [備考] (横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表)
[4]. ロール回転するステレオカメラの反射マーカーによる外部パラメータ推定に基づく瞳孔3次元座標を用いた注視点検出
画像センシングシンポジウムSSII2023講演論文集 IS2-25/ 6 pages- (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 福元清剛,伊奈尚時,海老澤嘉伸 [備考] 横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.6.14-16, 2023.6.15発表)
[5]. 携帯機器における LED の少量化を伴う小型光学系を用いた注視点検出の検討
DIA2023 動的画像処理実利用化ワークショップ講演論文集2023 IS1-22/ 143-149 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石田知基,福元清剛,海老澤嘉伸 [備考] IS1-22,pp. 143-149 (2023) (栃木県宇都宮市,ライトキューブ宇都宮,2023.3.2-3, 2023.3.2発表)
【著書 等】
[1]. ME用語辞典,日本エムイー学会編
コロナ社 (1999年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別]
【学会発表・研究発表】
[1]. 瞳孔位置検出に基づく遮蔽物の擬似透明化の試み
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ (2023年12月8日) 招待講演以外
[発表者]具志堅諒,福元清剛,海老澤嘉伸
[備考] IS3-14,pp. 445-450 (2023) (横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表)
[2]. マルチスペクトルカメラを用いた2波長の瞳孔輝度比に基づく眼底血中酸素飽和度の遠隔計測
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ (2023年12月8日) 招待講演以外
[発表者]佐藤壱哉,福元清剛,小野修司,海老澤嘉伸
[備考] IS4-05,pp. 485-491 (2023) (横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表)
[3]. 内視鏡外科手術を想定した術者の負担軽減のための瞳孔検出技術を用いた装置開発
ViEW2023ビジョン技術の実利用ワークショップ (2023年12月8日) 招待講演以外
[発表者]成瀬摩衣,武田隼輔,福元清剛,海老澤嘉伸
[備考] IS4-08,pp. 504-511 (2023) (横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.12.7-8, 2023.12.8発表)
[4]. ロール回転するステレオカメラの反射マーカーによる外部パラメータ推定に基づく瞳孔3次元座標を用いた注視点検出
第29回画像センシングシンポジウムSSII2023 (2023年6月) 招待講演以外
[発表者]福元清剛,伊奈尚時,海老澤嘉伸
[備考] IS2-25,6 pages (2023) (横浜市,パシフィコ横浜アネックス・ホール,2023.6.14-16, 2023.6.15発表)
[5]. 瞳孔3次元座標を用いた視線検出装置における反射マーカーを利用したステレオカメラの外部パラメータ推定の試み
DIA2023 動的画像処理実利用化ワークショップ2023 (2023年3月2日) 招待講演以外
[発表者]伊奈尚時,福元清剛,海老澤嘉伸
[備考] IS1-21,pp. 137-142 (2023) (栃木県宇都宮市,ライトキューブ宇都宮,2023.3.2-3, 2023.3.2発表)
【科学研究費助成事業】
[1]. 遠隔かつ非接触な眼底酸素飽和度計測の装置の開発と有効性の検討 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究 ( 2014年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究 ( 2013年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[4]. 高照度環境対応高精度視線検出のための開口部内2波長光出射光学系の開発基礎研究 ( 2012年4月 ) 基盤研究(C) 代表

[5]. ALS患者のための視線検出機能付HMDの開発と高度双方向コミュニケーションの実現 ( 2006年4月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. ものづくり現場の目視検査員の技能DXを推進する据置型視線検出装置の研究開発 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 公益財団法人にいがた産業創造機構 [制度名] 中小企業経営支援等対策費補助金(戦略的基盤技術高度化支援事業) [担当区分] 研究分担者 [URL]
[備考] https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2021/210616mono.html 新潟県(株)ガゾウ 金田氏 がリーダー、 静岡大学 海老澤がサブリーダー
[2]. ものづくり現場の目視検査員の技能DXを推進する据置型視線検出装置の研究開発 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 公益財団法人にいがた産業創造機構 [制度名] 中小企業経営支援等対策費補助金(戦略的基盤技術高度化支援事業) [担当区分] 研究分担者 [URL]
[備考] https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2021/210616mono.html 新潟県(株)ガゾウ 金田氏 がリーダー、 静岡大学 海老澤がサブリーダー
[3]. ものづくり現場の目視検査員の技能DXを推進する据置型視線検出装置の研究開発 (2021年8月 - 2022年3月 ) [提供機関] 公益財団法人にいがた産業創造機構 [制度名] 中小企業経営支援等対策費補助金(戦略的基盤技術高度化支援事業) [担当区分] 研究分担者 [URL]
[備考] https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2021/210616mono.html 新潟県(株)ガゾウ 金田氏 がリーダー、 静岡大学 海老澤がサブリーダー
[4]. (2013年7月 - 2014年3月 ) [提供機関] 科学技術振興機構 [制度名] 知財活用促進ハイウェイ
[5]. 自閉症乳幼児診断用の注視点検出装置の開発 (2011年4月 ) [提供機関] JST [制度名] 先端計測分析技術・機器開発事業
[備考] 代表者の意味はサブリーダー、リーダーは企業
【受賞】
[1]. 財団法人知恩会第33回斎藤奨励金 研究奨励賞 (課題名:重度身体障害者介助システムに用いる非接触注視点検出法の研究) (1996年5月)
[備考] 授与・助成団体名(財団法人知恩会)
[2]. 浜松電子工学奨励会平成6年度 高柳研究奨励賞 (課題名:重度身体障害者介助システムに用いる注視点検出法の研究) (1994年10月)
[備考] 授与・助成団体名(浜松電子工学奨励会)
[3]. 日本ME学会平成2年度科学新聞賞研究奨励賞 (課題名:正弦波運動視標追跡時の注意力と滑動性眼球運動の安定性との関係) (1990年5月)
[備考] 授与・助成団体名(日本ME学会)
【特許 等】
[1]. 画像観察システム [出願番号] 特願2019-037722 (2019年3月11日) [特許番号] 特許第7356697号 (2023年9月27日)
[2]. 瞳孔検出装置 [出願番号] 特願2019-037722 (2019年3月1日) [特許番号] 特許第7228885号 (2023年2月16日)
[3]. 視線検出装置 LINE-OF-SIGHT DETECTION DEVICE [出願番号] 16/324583 (2019年2月11日) [特許番号] US 10902635 B2 (2021年1月26日)
[4]. 顔画像処理装置、画像観察システム、及び瞳孔検出システム [出願番号] 特願2019-108695 (2018年11月30日) [特許番号] 特許第7269617号 (2023年4月26日)
[5]. 眼部画像処理装置 [出願番号] 特願2019-504593 (2018年3月6日) [特許番号] 特許6957048 (2021年10月8日)
【学会・研究会等の開催】
[1]. DIA2024 動的画像処理実利用化ワークショップ2024 (2024年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 大分県別府市 別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ(2F レセプションホール)
[備考] 実行委員
[2]. ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW2023) (2023年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 横浜市 パシフィコ横浜アネックスホール
[備考] プログラム委員
[3]. ビジョン技術の実利用ワークショップ(ViEW2022) (2022年12月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] オンライン
[備考] プログラム委員
[4]. 周辺視目視検査セミナー (2022年8月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] ⼤阪⼯業⼤学梅⽥キャンパス
[5]. DIA2023 動的画像処理実利用化ワークショップ2023 (2022年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 宇都宮
[備考] 実行委員
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(2011計測自動制御学会論文集) (2011年3月 - 2012年2月 )
[備考] 編集委員長(主査)
[2]. 学術雑誌等の編集(計測自動制御学会論文集) (2010年4月 - 2012年2月 )
[備考] 編集委員長(主査)
[3]. 学術雑誌等の編集(電気学会論文誌) (2010年4月 - 2010年9月 )
[備考] 編集委員
[4]. 学術雑誌等の編集(計測自動制御学会論文集) (2010年3月 - 2012年2月 )
[備考] 編集委員
[5]. 学術雑誌等の編集(電気学会論文誌) (2009年10月 - 2010年9月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(博士) 光子・電子のナノサイエンスと工学応用 (2024年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(博士) 画像情報科学 (2024年度 - 前期 )
[3]. 大学院科目(修士) ヒューマンビジョンセンシング (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 電気電子工学Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 電気電子工学Ⅲ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 6 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2017年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 8 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 学生優秀発表賞「高速度カメラと近赤外照明による瞳孔と角膜反射検出 (2011年4月)
[受賞学生氏名] 村手広仁
[授与団体名] 映像情報メディア学会(旧テレビジョン学会)
[2]. Best Presentation Award (2007年4月)
[受賞学生氏名] 林 智樹
[授与団体名] BK21 & COE Shizuoka Univ.

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. イベント出展 ヤマハ技術ポスター展 (2023年9月 )
[内容] 目と目が合う遠隔対話システム
[備考] 一般に、互いに相手の顔を表示して会話を行う遠隔コミュニケーションシステムにおいては、 互いに目と目が合わず、感情が伝わりにくく正確なコミュニケーションがしにくい傾向がある。 そのため、最近では、相手の目の部分の画像を、自分を見ているように人工的に修正して表示 する方法が多数提案されているが、十
[2]. イベント出展 産業振興フェア in いわた (2022年11月 )
[内容] 近赤外線とビデオカメラを用いた非接触かつ遠隔からの瞳孔検出技術の基礎と応用・生体計測 についてのポスター展示 
[備考] アミューズ磐田 同-ブースにて、(株)ガゾウによる、目視検査員の訓練のための手に持つ三次元物体上の注視点検出装置のデモ展示
[3]. 展示 スズキ技術展示会(Web開催)にパネルデータを提出 (2022年8月 )
[内容] 遠隔からの非接触眼底血中酸素飽和度計測
[4]. セミナー 周辺視⽬視検査セミナーにて講演 (2022年8月 )
[内容] 据置型視線分析システムについて講演
[備考] ⼤阪⼯業⼤学梅⽥キャンパス2階203セミナー室
[5]. 講演会 静岡大学産学連携協力会 科学技術講演会 (2018年8月 )
[内容] 瞳孔検出に基づく遠隔視線計測ー本当にドライバーの視線計測はできるようになるのか?
[備考] 浜松市(2018.8.2)
【報道】
[1]. 新聞 視線解析装置 据え置き型 目視訓練・市場調査視野に (2020年12月1日)
[備考] 日本経済新聞 朝刊
[2]. 新聞 新潟のガゾウ、据え置き型で視線解析 静岡大と連携 (2020年11月30日)
[備考] 日経新聞電子版 / 画像処理機器・システム開発のガゾウ(新潟市)は眼球の動きを捉えてカメラで追跡する「視線解析システム」を静岡大学と開発する。複数のカメラを用いて視線の位置を追いかける仕組みで、工場での部品検査の訓練や小売店で客がどこを見て商品を選ぶかなどのデータ収集への応用を期待できる。
[3]. 新聞 視線で認知機能計測へ 子どもの成長把握など活用 発達障害 早期支援も" (2020年11月20日)
[備考] 読売新聞 朝刊
[4]. その他 菱電商事、2波長の近赤外線カメラで運転者の瞳孔を検出 - 日経テクノロジーオンライン (2018年1月26日)
[概要]菱電商事は、2波長(850nm、940nm)の近赤外線カメラを使って運転者の瞳孔を高速・高精度に検出する技術を静岡大学と共同開発した。
[5]. 新聞 静岡大・中日新聞連携講座 光の不思議な世界 瞳孔検出装置を紹介 (2015年11月10日)
[備考] 中日新聞朝刊19面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 計測自動制御学会 (2011年3月 - 2012年2月 )
[備考] 役割(論文集委員会 システム・情報部門 主査)
[2]. 計測自動制御学会 (2011年3月 - 2012年2月 )
[備考] 役割(論文集委員会 システム・情報部門 主査)
[3]. 計測自動制御学会 (2010年4月 - 2012年2月 )
[備考] 役割(評議員)
[4]. 計測自動制御学会 (2010年4月 - 2011年2月 )
[備考] 役割(論文集委員会 システム・情報部門 副査)
[5]. 電気学会C部門誌東海支部連合大会特集号編修小委員会 (2010年4月 - 2010年9月 )
[備考] 役割(編修小委員会委員)

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 工学部システム工学科長 (2006年4月 - 2007年3月 )
【特記事項】
・静岡大学プロジェクト「正視覚力推進研究所」所長 2019.11.1~2022.10.31 ・総務省 2021年度「破壊的な挑戦部門」https://www.inno.go.jp/hakai/2021/ の 挑戦者 に選ばれた(挑戦者リスト:https://www.inno.go.jp/result/2021/hakai/challenger/) ・株式会社正視覚力推進研究所を設立した。