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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
大村 光弘 (OHMURA Mitsuhiro)
大村 光弘 (OHMURA Mitsuhiro)
教授
学術院人文社会科学領域 - 言語文化系列
人文社会科学部 - 言語文化学科
大学院人文社会科学研究科 - 比較地域文化専攻
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最終更新日:2024/08/17 2:05:05
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教員基本情報
修士(文学) 名古屋大学 1994年3月 修士(教育学) 静岡大学 1992年3月 |
人文・社会 - 英語学 |
統語構造と意味機能の対応について |
統語論, 意味論, 語用論, 歴史言語学, 認知言語学 |
・日本英語学会 ・近代英語協会 ・日本英文学会 ・日本英文学会中部支部 ・名古屋大学英文学会
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研究業績情報
[1]. 動詞の意志形「(よ)う」の機能推移について 静言論叢 /6 23-52 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大村光弘 [URL] [DOI] [2]. 英語の文代用形に関する覚え書き 静言論叢 /4 15-32 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大村光弘 [URL] [3]. 「目を見開く」が合図できること 人文論集 72/2 51-72 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大村 光弘 [URL] [4]. 驚きを合図するメトニミー表現について 静言論叢 /3 87-111 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大村 光弘 [URL] [DOI] [5]. 「知っている」とknowはどこが違う? 人文論集 69/2 131-150 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 大村 光弘 [URL] [DOI]
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[1]. 今西典子・原口庄輔(編)『英語学文献解題』 第5巻 文法Ⅱ 研究社 (2001年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 項目執筆 [2]. 荒木一雄・天野政千代(編) 『ワードパル和英辞典』 小学館 (2000年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 項目執筆 [3]. 荒木一雄(編) 『英語学用語辞典』 三省堂 (1999年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 項目執筆 [4]. 荒木一雄(編) 『現代英語正誤辞典』 研究社 (1996年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 共著 [備考] 項目執筆
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[1]. 言語変化の意味論的・語用論的分析―(相互)主観化を中心に― 日本英語学会第32回大会 (2014年11月) 招待講演以外 [発表者]大村 光弘 [備考] 開催場所(学習院大学) [2]. (I) hopeの文法化とその動機付け 第59回日本中部言語学会定例研究会 (2012年12月) 招待講演以外 [発表者]大村 光弘 [備考] 開催場所(静岡県立大学) [3]. Shallの意味変化に関する機能論的分析 中部英文学会第59回大会 (2007年10月) 招待講演以外 [発表者]大村光弘 [備考] 開催場所(愛知淑徳大学) [4]. CP繰り返し現象と発話の階層構造 中部言語学会第14回大会 (1997年12月) 招待講演以外 [発表者]大村光弘 [備考] 開催場所(静岡大学) [5]. 動詞的動名詞における拡大投射原理の効果について 日本英語学会第14回大会 (1996年11月) 招待講演以外 [発表者]大村光弘 [備考] 開催場所(関西学院大学)
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[1]. 近代英語研究第2回新人賞 (1995年1月)
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[1]. 学術雑誌等の編集(『中部英文学』) (2017年4月 - 2021年3月 ) [備考] 編集委員 [2]. 日本英文学会開催校委員 (2016年5月 - 2017年5月 ) [備考] 統括責任者 [3]. 学術雑誌等の編集(『近代英語研究』) (2014年4月 - 2018年3月 ) [備考] 編集委員 [4]. 学術雑誌等の編集(『中部英文学』) (2010年4月 - 2014年3月 ) [備考] 編集委員、運営委員 [5]. 学術雑誌等の編集(『IVY』) (2009年4月 - 2013年3月 ) [備考] 編集委員 |
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 英語学基礎読解Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 言語学概論Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 英語学概論Ⅰ (2024年度 - 後期 ) [4]. 学部専門科目 言語学概論Ⅰ (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 対照言語学 (2024年度 - 後期 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 7 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 6 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
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社会活動
[1]. 出張講義 英語の「なぜ?」に答える~歴史から読み解けること~ (2019年11月 ) [内容] 英国民と英語の歴史を振り返ることによって、「なぜ英語は綴り方がこんなにも多様なのか」や「なぜ英語は似たような意味の単語が異常に多いのか」といったような疑問に答えを与えた。また、英語とフランス語、英語とヴァイキングの言語との意外な関係を明らかにした。 [備考] 出張先(静岡県立浜名高等学校) [2]. 出張講義 英語の「なぜ?」に答える~歴史から読み解けること~ (2019年9月 ) [内容] 英国民と英語の歴史を振り返ることによって、「なぜ英語は綴り方がこんなにも多様なのか」や「なぜ英語は似たような意味の単語が異常に多いのか」といったような疑問に答えを与えた。また、英語とフランス語、英語とヴァイキングの言語との意外な関係を明らかにした。 [備考] 出張先(静岡県立磐田南高等学校) [3]. 出張講義 日英比較から文化を言語学する (2018年11月 ) [内容] この講義では、語法の観点から、英語・英語圏の文化と日本語・日本文化を比較し、そこから日本語らしさの一端を特徴づけた。 [備考] 出張先(静岡県立浜名高等学校) [4]. 出張講義 認知科学的観点から見た人間の言語能力 (2017年9月 ) [内容] ことばの認知科学的分析方法について、専門的概念の解説も含めた基礎的内容を、可能な限り平易で且つ日常的な例を用いながら解説した。 [備考] 出張先(静岡県立磐田南高等学校) [5]. 出張講義 私たちの日常に散在する比喩表現を観察してみよう (2016年9月 ) [内容] 私たちを取り巻くありふれた表現やサブカルチャー(アニメ、ライトノベルなど)を題材にして、メタファーやメトニミーが驚くほど身近な概念であり、私たちが日常生活の中で頻繁に用いたり、理解したりしている心の作用(=精神活動)であることを明らかにする [備考] 出張先(静岡県立磐田南高等学校)
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[1]. 理事 (2020年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 近代英語協会 [活動内容]学会の運営全般
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[1]. 第68回静岡県高等学校英語スピーチコンテスト中部地区予選審査員 (2016年9月 ) |
国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 言語文化学科長 (2022年4月 - 2023年3月 ) [2]. 言語文化学科長 (2021年4月 - 2021年3月 ) |