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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 髙橋 智子 (takahashi tomoko)

髙橋 智子 (takahashi tomoko)
准教授
学術院教育学領域 - 美術教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
地域創造学環
氏名特記事項 :髙橋智子

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最終更新日:2024/12/11 2:05:09

教員基本情報

【取得学位】
修士(教育学)  大分大学   1998年3月
【研究分野】
人文・社会 - 教育学
【現在の研究テーマ】
造形美術教育
特別支援教育
鑑賞学習
知的障害
【研究キーワード】
造形美術教育 , 特別支援教育, 表現及び鑑賞の指導支援システム開発, 知的障害, 病弱身体虚弱, 地域連携及び協働プロジェクト
【所属学会】
・大学美術教育学会
・美術科教育学会
・アートミーツケア学会
・日本教科教育学会
[備考]2016年入会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 協働的な創造活動による授業づくり : 中学校・大学・特別支援学校卒業生のARTクラブとの連携を通じて
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 214-224 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 三浦真由子 髙橋智子
[2]. 特別支援学校(知的)の高等部におけるICTを活用した卒業制作の 取り組み
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 34/ 420-429 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 市川夢太 髙橋智子 籔奈緒 植田蛍 岡本晴子 神谷椿 藤木真理乃
[3]. 豊かに発想・構想し見方や感じ方を深める美術科の題材開発 : 鑑賞と表現のつながりに着目した題材および授業の工夫
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 34/ 9-21 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 東浩太郎 髙橋智子 岩﨑美咲
[4]. 各教科におけるICT活用指導力育成プログラムの開発 : デジタル社会に適応した教員養成
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 397-409 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 柗元, 新一郎 郡司, 賀透 室伏, 春樹 杉﨑, 哲子 村井, 大介 四之宮, 佳彦 内山, 秀樹 山本, 高広 長谷川, 慶岳 東屋敷, 尚子 髙橋, 智子 赤田, 信一 屋代, 澪 小清水, 貴子 矢野, 淳 大瀧, 綾乃 落合, 宣昌 塩田, 真吾 田宮, 縁
[5]. 知的障害のある児童の美術作品等の視覚認知に関する研究 : 視線測定を用いた考察
教科開発学論集 12/ 37-47 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 髙橋, 智子 杉山, 康司 永井, 彰
【著書 等】
[1]. ずがこうさく1・2下わくわくするね
開隆堂 (2024年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐々木達行他
[2]. 図画工作3・4上できたらいいな
開隆堂 (2024年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐々木達行他
[3]. 図画工作3・4下力を合わせて
開隆堂 (2024年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐々木達行他
[4]. 図画工作5・6上心をひらいて
開隆堂 (2024年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐々木達行他
[5]. 図画工作5・6下つながる思い
開隆堂 (2024年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐々木達行他
【学会発表・研究発表】
[1]. 知的障害のある児童の美術作品の視覚認知の傾向
令和6年度日本教育大学協会研究集会 (2024年9月28日) 招待講演以外
[発表者]髙橋智子 杉山康司 永井彰
[2]. 特別支援学校(知的)の高等部におけるICT を活用した美術科の題材開発と提案
令和5年度日本教育大学協会研究集会 (2023年10月8日) 招待講演以外
[発表者]髙橋 智子 市川 夢太  籔 奈緒
[3]. 知的障害のある児童の図像に対する視線 の計測手法に関する考察
令和4年度日本教育大学協会研究集会 (2022年10月1日) 招待講演以外
[発表者]髙橋 智子 杉山 康司 永井 彰 川野 実由紀 牧田 ひと実 渡邉 はるひ 齋藤 ちひろ
[4]. 特別支援学校(知的)における伝統文化を題材にした美術科および家庭科での 横断的な授業実践 : 生徒の見方・感じ方に着目して
日本教科教育学会第47階全国大会 (2021年9月26日) 招待講演以外
[発表者]髙橋智子 村上陽子
[5]. 病院内学級における教育と美術館の連携による日本美術の鑑賞及び表現活動の取り組み
アートミーツケア学会 近畿大学開催 (2019年11月24日) 招待講演以外
[発表者]髙橋智子
【科学研究費助成事業】
[1]. 知的障害のある児童生徒の美術鑑賞の認知に関する基礎的研究と指導支援システムの開発 ( 2020年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 病弱・身体虚弱教育における造形教材・教具の開発とその活用に関する研究 ( 2010年4月 ~ 2013年3月 ) 若手研究(B) 代表
【その他学術研究活動】
[1]. 第6回 こうさくてん (2007年3月 - 2007年4月 )
[2]. 日本療養病床協会 全国研究会京都大会 病院における表現・鑑賞活動への提案(作品展示) (2006年9月 - 2006年9月 )
[3]. 学生引率(静岡県立美術館) (2006年6月 )

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 図画工作科教育法Ⅰ (2024年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 専門基礎図画工作 (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 美術科教科内容指導論Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 中等美術科教育法Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 美術教育研究 (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 1 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 1 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 2 人
2016年度
【その他教育関連情報】
[1]. AMIS (2016年4月 )
[2]. AMIS (2015年4月 )
[3]. AMIS (2014年4月 )
[4]. AMIS (2013年4月 )
[5]. AMIS (2012年4月 - 2013年3月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. その他 ひかりのオブジェ ギャラリーガイドツアー (2016年12月 )
[2]. 公開講座 伊豆中央高等学校にて学部説明会 (2014年2月 )
[内容] 伊豆中央高等学校にて実施された学部説明会に参加し、説明を行った。
[備考] 伊豆中央高等学校
[3]. その他 「静岡の教育を語る 教師の成長を聞き合う」 (2014年1月 )
[内容] 1月に実施されたラウンドテーブルにて、ファシリテーターを担当。
[備考] ホテルアソシア
[4]. 研修会 東部特別支援学校研究会 (2014年1月 )
[内容] 東部特別支援学校での研修会にて、講師を担当した。
[備考] 東部特別支援学校
[5]. 研修会 大谷幼稚園研修会 (2013年12月 )
[内容]  12月に実施された大谷幼稚園の教員研修会で表現領域に関する指導助言を行った。
[備考] 大谷幼稚園
【報道】
[1]. 新聞 図画工作と美術「特別支援教育の授業づくり」紹介 (2024年5月28日)
[概要]「特別支援教育のための図画工作・美術の授業づくり」(開隆堂)の出版や取り組みの紹介
[備考] 大分合同新聞
[2]. 新聞 掛川 光のオブジェ町並み彩る ギャラリーガイドツアーの講師をつとめる (2014年12月9日)
[備考] 静岡新聞朝刊24面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 教育研究静岡県集会分科会共同研究者 (2023年9月 - 2024年2月 ) [団体名] 静岡県教職員組合
[活動内容]教育研究、助言
[2]. 文化政策審議会委員 (2022年12月 - 2024年9月 ) [団体名] 掛川市
[活動内容]意見、助言、検証、評価
[3]. 掛川市文化政策審議会委員 (2018年10月 - 2020年9月 ) [団体名] 掛川市
[活動内容]会議へ出席し、意見を述べる
[4]. 第28回MOA美術館全国児童作品展審査会審査員 (2016年11月 )
[5]. 第17回 掛川ひかりのオブジェ展 審査委員長 (2016年10月 )
【その他社会活動】
[1]. 「虹がつなぐ、冒険列車!」 (2006年4月 )
[備考] 活動内容(静岡県立こども病院でのイベント「フェスタ」において、共同制作の教材提案を行った。)

国際貢献実績

管理運営・その他