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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 杉山 康司 (SUGIYAMA Koji)

杉山 康司 (SUGIYAMA Koji)
教授
学術院グローバル共創科学領域
グローバル共創科学部 大学院人文社会科学研究科 - 臨床人間科学専攻
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 共同教科開発学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻 地域創造学環
すべての人に健康と福祉を住み続けられるまちづくりを


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最終更新日:2024/03/07 2:05:11

教員基本情報

【取得学位】
博士(スポーツ健康科学)  順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科   2013年3月
体育学修士  順天堂大学   1988年3月
【研究分野】
ライフサイエンス - スポーツ科学
ライフサイエンス - 栄養学、健康科学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
スポーツ健康科学
【現在の研究テーマ】
ノルディックウォーキングの研究
ブローライフルと呼吸に関する研究
トレーニングと体力科学研究
高所トレーニングにおける効果検証
【研究キーワード】
呼吸循環機能, EMG解析, 運動生理学, 子ども体力, スポーツ科学
【所属学会】
・日本登山医学会
・日本ウォーキング学会
・American College of Sports Medicine
・国際スポトロジー学会
・日本コーチング学会
【研究シーズ】
[1]. 健康の維持や増進の研究 ( 2019年度 - ) [分野] 6. 社会連携 [URL]
[2]. スポーツ健康科学 ( 2022年度 - 2023年度 ) [分野] 7.地域連携
[3]. スポーツ健康科学 ( 2023年度 - 2025年度 ) [分野] 7.地域連携
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 地域の地形および交通事情を考慮した自転車健康づくりに関する研究~富士宮市街地のコースづくりから自転車健康づくり~
地域創造教育研究 5/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 杉山康司
[2]. ウォーキングフットボールを保健体育科実技に導入するための基礎的研究
ウォーキング研究 27/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 高宮佳祐
[3]. 歩行速度の違いがブローライフルのエイミングに及ぼす影響 -ブローバイアスロンのインクルーシブスポーツとしてのルール策定に向けて-
ウォーキング研究 27/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 長津恒輝
[4]. 上肢の負荷、筋活動様相および呼吸循環パラメータからみるチューブウォーキングの特性
ウォーキング研究 27/ - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 土屋亮太
[5]. 知的障害のある児童の美術作品等の視覚認知に関する研究-視線測定を用いた考察-
教科開発学論集 12/ 37-47 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 高橋智子 [DOI]
【著書 等】
[1]. 公認スタートコーチ専門科目テキスト
公益財団法人 日本スポーツ協会 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]杉山康司他9名 [担当範囲] 46-55,74-82 [総頁数] 99 [担当頁] 18
[2]. シニアのための転ばぬ先の一歩「ノルディックエクササイズ&ノルディックウォーキング」
ナップ (2012年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]杉山 康司,祝原 豊,富田寿人
[3]. 体力とは何か 運動処方のその前に
ナップ (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]長澤純一,他
[4]. 運動生理学講義
市村出版 (2001年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]青木純一郎,他
[5]. ウォーキングの組織づくり
日本ウォーキング学会 (2001年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]木谷道宣,杉山康司,他
【Works(作品等)】
[1]. ノルディックエクササイズ」,DVD (2009年3月 ) [発表者] 杉山康司、祝原豊 [作品分類] 教材 [発表場所・発表媒体] 静岡大学 DVD
【学会発表・研究発表】
[1]. チューブの強度の違いが及ぼすチューブウォーキングの影響
日本ウォーキング学会 (2024年2月1日) 招待講演以外
[発表者]土屋亮太、杉山康司
[2]. 一般成人男性のウルトラトレイルランニング挑戦とリタイア原因
日本ウォーキング学会 (2024年2月1日) 招待講演以外
[発表者]辻川比呂斗
[3]. 知的障害のある児童の図像に対する視線の計測手法に関する考察
日本教育大学研究集会 (2023年10月) 招待講演以外
[発表者]高橋智子
[4]. 歩行速度の違いがブローライフルのエイミングに及ぼす影響
日本ウォーキング学会 (2023年10月) 招待講演以外
[発表者]長津恒輝、杉山康司
[5]. 携帯型心拍数測定装置(ウェアラブル端末)による準高地におけるエネルギー消費量算出の正確性の検討
日本ウォーキング学会 (2023年10月) 招待講演以外
[発表者]望月滉洋、杉山康司
【科学研究費助成事業】
[1]. 卓球一流選手における打球直前の動作修正時のスイング様式 ( 2007年4月 ~ 2009年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. 卓球一流選手の打球直前の動作修正における反応のメカニズム ( 2004年4月 ~ 2006年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[3]. 上肢の筋活動からみた卓球一流選手の打球直前の動作修正 ( 2001年4月 ~ 2003年3月 ) 基盤研究(C) 分担
【外部資金(科研費以外)】
[1]. 静岡大学のスポーツ資源を活かした静岡市共創社会構想プロジェクト~大谷・小鹿地区を中心として~ (2023年9月 - 2024年1月 ) [提供機関] 一般社団法人大学スポーツ協会 [制度名] 令和5年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」 [担当区分] 研究分担者
[2]. 自転車を活用した健康づくり (2022年8月 - 2023年1月 ) [提供機関] ふじのくに地域・大学コンソーシアム [制度名] ゼミ学生等地域貢献推進事業 [担当区分] 研究代表者
[3]. 準高地を活用したトレーニング効果に関する研究 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 裾野市スポーツツーリズム推進協議会 [制度名] 静岡県スポーツイノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者
[4]. 準高地を活用したトレーニング効果に関する研究 (2019年6月 - 2023年3月 ) [提供機関] 裾野市スポーツツーリズム推進協議会 [制度名] 静岡県スポーツイノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者
[5]. 準高地を活用したトレーニング効果に関する研究 (2019年6月 - 2022年3月 ) [提供機関] 裾野市スポーツツーリズム推進協議会 [制度名] 静岡県スポーツイノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 日本ウォーキング学会学会特別演題賞 観光地をノルディックウォーキングで“かる~く歩く”楽しみ方の実践報告 (2023年10月)
[授与機関] 日本ウォーキング学会
[2]. Sports and Exercise Medicine - Open Journal Award of Appriciation as a Editor in chief (2022年12月)
[授与機関] Sports and Exercise Medicine - Open Journal
[3]. 最優秀論文賞 60分間の勾配の異なる条件下でのノルディックウォーキングの生理学的応答の検証 (2022年10月)
[受賞者] 時野谷 勝幸,長津 恒輝,土屋 亮太,高宮 佳祐,萩原 琢麻,竹越 一博,杉山 康司 [授与機関] 日本ウォーキング学会
[4]. 優秀論文賞 体育科教材としての鬼ごっこ導入に向けたGPS内蔵心拍数記憶装置を用いた 氷鬼ごっこ中における児童の活動様相 (2022年10月)
[受賞者] 橋詰 ゆり1、2、長津 恒輝3、杉山 康司4 [授与機関] 日本ウォーキング学会
[5]. 優秀論文賞 歩行速度から始める上り勾配ノルディックランニングの生理応答 (2018年10月)
[受賞者] 長津 恒輝,祝原 豊,辻川 比呂斗,富田 寿人,杉山 康司 [授与機関] 日本ウォーキング学会
【特許 等】
[1]. (3) 吹き矢用矢 (2016年6月24日)
[備考] 意匠登録第1554699号(D1554699)出願者 内藤守,杉山康司,祝原豊
[2]. グリップ付ポール類(実用新案) (2011年2月21日)
[備考] 整理番号:SJU0199実願2011-000878,出願人 株式会社ナイト工芸,考案者 内藤守,杉山康司,2011年2月21日
[3]. ブローライフル(実用新案) (2011年1月7日)
[備考] 整理番号:SJU0200 実願2011-000059,出願人 株式会社ナイト工芸, 考案者 内藤守,杉山康司,祝原豊,2011年1月7日
[4]. 「ノルディックエクササイズ」,DVD, (2009年3月1日)
[備考] 静岡大学, 2009.3.1監修:杉山康司,解説:祝原豊,企画:祝原豊,杉山康司
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日本ウォーキング学会26回大会 (2022年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 神戸頌栄大学
[2]. 日本ウォーキング学会26回大会 (2022年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 神戸頌栄大学
[3]. 第25回日本ウォーキング学会 (2021年10月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡県三島市
[4]. 日本ウォーキング学会24回大会 web大会 (2020年8月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等)
[5]. 第68回日本体育学会 (2017年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学
[備考] 学会実行委員会において渉外委員長として活動
【その他学術研究活動】
[1]. 日本ウォーキング学会事務局 (2018年4月 )
[2]. Journal of Physiological Anthropology ,Editorial Board (2002年1月 )
[備考] 国際誌の査読
[3]. ウォーキング協会、静岡支部設立に関する調査 (2000年1月 )
[4]. 日本南アルプス登山者の生体負担度測定 (1999年1月 )

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅡA (2023年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅡB (2023年度 - 後期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅢA (2023年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 地域創造演習ⅢB (2023年度 - 後期 )
[5]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅣA (2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 7 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 3 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 4 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 2 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 2 人
【指導学生の受賞】
[1]. 日本ウォーキング学会徳之島大会特別演題賞 (2023年10月)
[受賞学生氏名] 仲原凪歩 (人文社会科学部)
[授与団体名] 日本ウォーキング学会
[2]. 若手奨励演題賞 (2022年10月)
[授与団体名] 日本ウォーキング学会
[3]. 優秀論文賞 (2022年10月)
[授与団体名] 日本ウォーキング学会
[4]. 日本ウォーキング学会 優秀演題賞 (2021年10月)
[受賞学生氏名] 水野大貴 (人文社会科学部)
[授与団体名] 日本ウォーキング学会
[5]. 第25回日本ウォーキング学会大会 若手研究者奨励賞 (2021年10月)
[受賞学生氏名] 土屋亮太 (人文社会科学部)
[授与団体名] 日本ウォーキング学会
【その他教育関連情報】
[1]. 指導クラブ等(体育会系バスケットボール部顧問) (1988年4月 )

社会活動

【報道】
[1]. 新聞 筋肉鍛えるクッション 反発力利用し運動効果 (2023年12月15日)
[備考] 静岡新聞朝刊9面
[2]. 新聞 サイクリングで健康増進 自治体の実証実験相次ぐ (2022年12月13日)
[備考] 日経新聞朝刊33面
[3]. 新聞 裾野 準高地トレ効果実証 (2021年7月2日)
[備考] 静岡新聞朝刊19面
[4]. 新聞 準高地合宿で裾野市が誘客 地域滞在の魅力高めて (2020年1月24日)
[備考] 静岡新聞朝刊10面
[5]. 新聞 準高地、体力への効果検証 裾野市と静大 実験終了 (2019年12月17日)
[備考] 静岡新聞夕刊2面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 体力アップコンテスト しずおか 審査委員会 副委員長 (2019年1月 - 2022年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会
[活動内容]体力アップコンテスト種目協議、ダンス部門審査、表彰
[2]. 日本ウォーキング学会事務局長 (2018年4月 ) [団体名] 日本ウォーキング学会
[活動内容]日本ウォーキング学会の事務全般を担当
[3]. 日本スポーツ少年団指導育成部会委員 (2015年6月 - 2017年5月 )
[活動内容]スポーツ少年団の企画運営について協議する
[4]. 静岡県子どもの体力向上推進協議委員会 (2015年3月 - 2022年3月 )
[活動内容]静岡県の子どもの体力向上に対する方策を考える
[5]. 静岡県スポーツ少年団本部委員 (2012年4月 - 2016年3月 )

国際貢献実績

【その他国際貢献実績】
[1]. Sports and Exercise Medicine - Open Journal Editor-in-Chief (2014年4月 )

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 大学教育センター (2022年4月 - 2023年3月 )