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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
室伏 春樹 (Murofushi Haruki)
室伏 春樹 (Murofushi Haruki)
講師
学術院教育学領域 - 技術教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻
大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
murofushi.haruki@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/11/06 2:05:15
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教員基本情報
博士(教育学) 愛知教育大学大学院・静岡大学大学院 2024年9月 修士(教育学) 静岡大学 2009年3月 |
中学校技術科における計測・制御教材の開発 プロジェクトマネジメントを援用した技術科教育の指導 製作可能なアクアポニックスシステム教材の開発 3Dデータを利用する中学校向け題材の開発 |
技術科教育 |
・一般社団法人情報処理学会 ・一般社団法人日本産業技術教育学会 ・日本教育工学会 ・一般社団法人プロジェクトマネジメント学会 |
http://murofushi.ed.shizuoka.ac.jp/ |
[1]. 1.技術科教育に関する研究/2.プログラミング教育に関する研究 ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL][2]. 1.技術科教育に関する研究/2.プログラミング教育に関する研究 ( 2020年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL][3]. 1.技術科教育に関する研究 2.プログラミング教育に関する研究学生と共に中学校の技術科で利用可能な教材開発や授業設計を行っています。特にコンピューターを利用した「ものづくり」を中学生が体験することで、Society5.0の実現に向けた知識や技能を習得できるような教材開発を目指しています。また、技術科で「ものづくり」を通した問題解決能力の育成を指導するために、プロジェクトマネジメントに基づく技術科の授業設計を行っています。 小学校のプログラミング教育の必修化を受け、中学・高校と系統的に指導していくための方法を研究しています。GIGAスクール構想で学校にコンピューターが導入されたからこそ、インターネットを活用したプログラミングの指導や、計測・制御教材による現実空間に影響を与えるプログラミングが重要であると考え、教材開発を行っています。 ( 2023年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 [URL] |
研究業績情報
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 情報プレゼンテーション演習Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 データベース演習 (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 情報科教育法Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 プログラミング演習 (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 情報科学 (2024年度 - 後期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 1 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 1 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 2 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 0 人
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[1]. 2023年度 技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫コンテスト 発明工夫部門 特別賞 (2024年1月) [受賞学生氏名] 松島輝 (教育学部) [授与団体名] 日本産業技術教育学会 [備考] 園児・児童のバス内への置き去り防止用乗降カウントシステム [2]. 2023年度 技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫コンテスト 発明工夫部門 奨励賞 (2024年1月) [受賞学生氏名] 舘山 尚史 (教育学部) [授与団体名] 日本産業技術教育学会 [備考] あどみんー研究室の守護神ー [3]. 2023年度 技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫コンテスト 発明工夫部門 奨励賞 (2024年1月) [受賞学生氏名] 遠藤 真希 (教育学部) [授与団体名] 日本産業技術教育学会 [備考] タブレット端末で利用可能な生体長計測アプリケーション [4]. デジタルファブリケーションを駆使したIoTリモコンカー (2019年12月) [授与団体名] 一般社団法人日本産業技術教育学会 [備考] 第14回(2019年度)技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト「スキルアップ部門」奨励賞 [5]. 第12回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫コンテスト [教材開発部門] 奨励賞 (2018年1月) [受賞学生氏名] 小林一輝 (教育学部) [授与団体名] 日本産業技術教育学会
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[1]. 令和6年度 第3回わくわく科学教室「プラスチックをつくろう」 (2024年10月 - 2024年10月 ) [備考] 藤枝市生涯学習センター [2]. 小学生対象micro:bitプログラミング体験 (2022年4月 ) [3]. ふじえだロボットアカデミー 指導助言 (2016年4月 ) |
社会活動
[1]. 講習会 ARプログラミング講習会 (2021年12月 ) [内容] WebARを用いたプログラミングの講習 [備考] 静清高等学校 [2]. 講習会 小笠地区一斉研究報告会 (2021年11月 ) [内容] ウェブスクレイピングおよび誤答に基づくプログラミングについての指導・助言を行った。 [備考] 掛川市立東中学校 [3]. 研修会 島田市技術科教育研究会 (2021年10月 ) [内容] 中学校技術科の研究授業の参観および指導・助言 [備考] 島田市立初倉中学校 [4]. 講習会 VRプログラミング講習会 (2021年10月 ) [内容] WebVRを用いたプログラミングの講習 [備考] 静清高等学校 [5]. 講習会 静岡市中学校技術科講習会 (2021年8月 ) [内容] 計測・制御基板のmicro:bitを利活用に向けた指導 [備考] 静岡市教育センター
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[1]. 新聞 ロボット動かすプログラム学ぶ 藤枝、小中学生教室 (2022年9月4日) [備考] 静岡新聞朝刊16面 [2]. 新聞 使いこなせる実感が持てる、中高共通のロボット教材を開発 (2021年1月) [概要]主に中高生を対象に、専門分野での研究内容を紹介する「みらいぶっく」において、科研費助成事業の研究内容等が紹介された。 [備考] みらいぶっく(内閣府/総合科学技術・イノベーション会議のエビデンス事業)
https://www.sekaiwokaeyo.com/theme/l2613/ [3]. 新聞 静大と附属校 連携成果報告 教育研究フォーラム (2018年1月31日) [備考] 静岡新聞朝刊22面 |
[1]. 学校運営協議会委員 (2024年4月 ) [団体名] 静岡県立科学技術高等学校 [活動内容]静岡県立科学技術高等学校の学校運営協議会において学校運営に関する意見や運営計画の承認・評価等を行う。 [2]. 動画配信特任理事 (2023年10月 - 2025年8月 ) [団体名] (一社)日本産業技術教育学会 [活動内容]動画配信プロジェクト推進 [3]. 教育研究静岡県集会分科会共同研究者 (2023年9月 - 2024年2月 ) [団体名] 静岡県教職員組合 [活動内容]教育研究、助言 [4]. 学校運営協議会委員 (2022年4月 ) [団体名] 静岡県立沼津工業高等学校 [活動内容]静岡県立沼津工業高等学校の学校運営協議会において学校運営に関する意見や運営計画の承認・評価等を行う。 |
[1]. 小学校プログラミング教育の実践 (2020年1月 ) [備考] 静岡市立横内小学校の小学2年生を対象に,ビジュアルプログラミング環境Visuitを利用したプログラムの授業を4クラスに対して講師として実践した。 |
国際貢献実績
管理運営・その他