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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
橋本 剛 (HASHIMOTO Takeshi)
橋本 剛 (HASHIMOTO Takeshi)
教授
学術院人文社会科学領域 - 人間・社会系列
人文社会科学部 - 社会学科
大学院人文社会科学研究科 - 臨床人間科学専攻
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最終更新日:2024/02/08 2:05:19
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教員基本情報
博士(教育心理学) 名古屋大学 1999年3月 修士(教育心理学) 名古屋大学 1996年3月 |
人文・社会 - 社会心理学 |
対人関係が心理的適応に及ぼす肯定的・否定的影響 ソーシャルサポートおよび援助行動に及ぼす社会文化的要因 援助要請の規定因と帰結 臨床社会心理学の可能性と陥穽 |
ソーシャルサポート, 対人ストレス, 援助要請, ウェルビーイング, 社会心理学, 文化 |
・日本グループ・ダイナミックス学会 ・東海心理学会 ・日本社会心理学会 ・日本健康心理学会 ・日本心理学会
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研究業績情報
[1]. 曖昧な葛藤の曖昧でない解釈による意味づけの曖昧さ―加藤論文へのコメント― 青年心理学研究 35/1 53-57 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 橋本 剛 [DOI] [2]. 身近な他者からの援助要請の推奨に対する感情反応 人文論集 73/1 89-110 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 橋本 剛 [URL] [DOI] [3]. コロナ禍における心理的適応 旧制静岡高等学校創立100周年記念プレ事業報告書―文理両面から迫る新型コロナウイルスと自然災害― / 14-23 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 橋本 剛 [4]. Sense of contribution mediates cultural differences in support-seeking Cross-Cultural Research 55/ 474-496 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Hashimoto, T. & Gherghel, C. [DOI] [5]. 助け合いの諸相と陥穽―特集号の刊行にあたって― 心理学評論 63/3 239-241 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 橋本 剛 [DOI]
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[1]. 健康心理学事典 丸善出版 (2019年) [著書の別]その他 [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]日本健康心理学会 [備考] 援助行動(pp.354-355) [2]. 援助要請と被援助志向性の心理学:困っていても助けを求められない人の理解と援助 金子書房 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]水野治久,永井智,本田真大,飯田敏晴,木村真人 [担当頁] 174-189 [備考] 第15章「援助要請の社会心理学」(pp.174-189)を担当 [3]. 社会心理学概論 ナカニシヤ出版 (2016年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]北村英哉,内田由紀子 [担当頁] 127-145 [備考] 共著担当箇所(第8章「対人行動」127-145.) [4]. 対人関係の社会心理学 ナカニシヤ出版 (2012年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]橋本 剛,吉田俊和,小川一美 [備考] 第7章「なぜ「助けて」と言えないのか?―援助要請の対人心理学―」執筆および全体編集 [5]. 対人関係と恋愛・友情の心理学 朝倉書店 (2010年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]松井豊,橋本剛ほか15名
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[1]. ビッグファイブの個人差と地域差による孤独感 日本社会心理学会第64回大会 (2023年9月) 招待講演以外 [発表者]橋本 剛 [2]. 社会生態学的アプローチによるビッグファイブの検討―市町村の統計データとの関連から― 日本パーソナリティ心理学会第32回大会 (2023年9月) 招待講演以外 [発表者]橋本 剛 [3]. 日本における援助要請スタイルの地域差 日本心理学会第87回大会 (2023年9月) 招待講演以外 [発表者]橋本 剛 [4]. 対人ストレッサーの地域差の探索的検討 日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 (2023年9月) 招待講演以外 [発表者]橋本 剛 [5]. Does success promote help-seeking? Relationship between social class and help-seeking styles Asian Association of Social Psychology 2023 (2023年7月) 招待講演以外 [発表者]Hashimoto, T.
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[1]. 国内共同研究 レモン果汁摂取による対人関係由来のストレス反応緩和効果の検証 代表 ( 2023年9月 ) |
[1]. 対人資源利用可能性としての援助要請スタイル ( 2022年4月 ~ 2026年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 援助要請のダークサイド ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 互恵性規範が援助要請傾向に及ぼす影響の文化差 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [4]. 互恵性規範が援助要請傾向に及ぼす逆説的影響 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [5]. 対人ストレスと文化的要因の関連 ( 2007年4月 ~ 2010年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 個人的/全般的対人関係における受容感・排斥感が主観的社会不安に及ぼす影響 (2010年7月 ) [提供機関] 社会安全研究財団 [制度名] 2010年度一般研究助成 |
[1]. 公益社団法人日本心理学会 2013年度学術大会 優秀発表賞 (2013年12月) [備考] 公益社団法人日本心理学会 [2]. 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞 (2012年9月) [備考] 日本グループ・ダイナミックス学会
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[1]. 第10回援助要請研究会 (2015年2月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学 [2]. 東海心理学会第62回大会 (2013年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学
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[1]. 学術雑誌等の編集(実験社会心理学研究) (2023年4月 ) [備考] 編集委員長 [2]. 学術雑誌等の編集(教育心理学研究) (2022年1月 ) [備考] 編集委員 [3]. 学術雑誌等の編集(東海心理学研究) (2021年7月 ) [備考] 編集委員長 [4]. 学術雑誌等の編集(実験社会心理学研究) (2021年4月 - 2023年3月 ) [備考] 常任編集委員 [5]. 学術雑誌等の編集(心理学評論) (2018年4月 - 2023年3月 ) [備考] 編集委員
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教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 心理学 (2023年度 - 後期 ) [2]. 全学教育科目(共通科目) 偏見と差別 (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 研究演習Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 研究演習Ⅱ (2023年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 卒業演習Ⅰ (2023年度 - 前期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 1 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 卒研指導学生数(4年) 4 人
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[1]. SPSS Open Houseポスターセッション選出 (2006年4月) [受賞学生氏名] 中山真 [授与団体名] SPSS |
[1]. 日本大学文理学部特別講義講師 (2014年6月 ) |
社会活動
[1]. 研修会 東海北陸理学療法士・作業療法士連絡協議会第29期研修会 (2023年12月 ) [内容] 演題:「対人援助とコミュニケーション」 [2]. 研修会 北星学園大学FD・SD研修会 (2020年11月 ) [内容] 演題:「大学教育における援助要請―研究からみえる現状と課題―」 [3]. 公開講座 日本心理学会公開シンジウム「高校生のための心理学講座」 (2019年11月 ) [内容] 演題「社会心理学」 [備考] 開催場所 常葉大学 [4]. 公開講座 静岡大学公開講座2019「中高生のための心理学講座」講師 (2019年8月 ) [内容] 演題「スマートフォンの心理学」 [5]. 公開講座 静岡大学公開講座2018「中高生のための心理学入門」講師 (2018年8月 ) [内容] 演題「中高生でも学べる心理学」
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[1]. 新聞 膨らむ幻想 はじけて「蛙化」 (2023年8月18日) [備考] 静岡新聞朝刊13面 [2]. 新聞 ボトルネック ソウル事故教訓 坂道/歩道橋/エスカレーター・・・群衆雪崩懸念 潜む危険性 県警「綿密な計画重要」「同調現象で殺到」 (2022年11月13日) [備考] 静岡新聞朝刊28面 [3]. 新聞 「マスク警察」どう思う 非着用避難正義なの? (2020年6月29日) [備考] 中日新聞朝刊1面 [4]. 新聞 非着用非難 正義なの?「マスク警察」どう思う (2020年6月29日) [備考] 中日新聞しずおか 朝刊1面 [5]. 雑誌 「援助要請」と貢献感と互恵性規範の心理学 (2019年5月) [備考] RMS Message 2019年5月 54号 pp.16-18
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[1]. 非常勤講師 (2023年10月 - 2024年3月 ) [団体名] 放送大学 [活動内容]「対人関係と適応の心理学」 [2]. 非常勤講師 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 常葉大学 [活動内容]「社会・集団・家族心理学Ⅰ」 [3]. 常任理事/機関誌編集委員長 (2023年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 日本グループ・ダイナミックス学会 [4]. 国際交流委員 (2023年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 日本青年心理学会 [5]. 機関誌編集委員 (2022年1月 - 2024年12月 ) [団体名] 日本教育心理学会
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[1]. 障がい者の社会参加・自立支援(ノーマライゼーション推進)情報誌 ひろば 第7号 インタビュー「相談しやすい環境づくりのために」 (2015年2月 ) |
国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 社会学科長 (2021年4月 - 2023年3月 ) |