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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 大森 隆行 (OMORI Takayuki)

大森 隆行 (OMORI Takayuki)
准教授
学術院情報学領域
情報学部 大学院総合科学技術研究科情報学専攻
創造科学技術研究部


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最終更新日:2024/08/10 2:05:07

教員基本情報

【取得学位】
博士(工学)  立命館大学   2008年3月
【研究分野】
情報通信 - ソフトウェア
その他 - その他
【研究キーワード】
ソフトウェア工学
【所属学会】
・情報処理学会
・電子情報通信学会
・Institute of Electrical and Electronics Engineers / Computer Society
・Association for Computing Machinery
【個人ホームページ】
https://g-omr.github.io/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 拡張操作履歴グラフによるリファクタリングの理解支援
コンピュータソフトウェア 40/1 97-116 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 大森隆行,大西淳 [DOI]
[2]. Lightweight Operation History Graph for Traceability on Program Elements
IEICE Transactions on Information and Systems E104-D/3 404-418 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Takayuki Omori, Katsuhisa Maruyama, Atsushi Ohnishi
[3]. ChangeMacroRecorder: Accurate Recording of Fine-Grained Textual Changes of Source Code
IEICE Transactions on Information and Systems E103-D/11 2262-2277 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Katsuhisa Maruyama, Shinpei Hayashi, Takayuki Omori
[4]. A Method of Verifying Time-response Requirements
IEICE Transactions on Information and Systems E101-D/7 1725-1732 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yuma Matsumoto, Takayuki Omori, Hiroya Itoga, Atsushi Ohnishi
[5]. Comparative Study between Two Approaches Using Edit Operations and Code Differences to Detect Past Refactorings
IEICE Transactions on Information and Systems E101-D/3 644-658 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Takayuki Omori, Katsuhisa Maruyama
【学会発表・研究発表】
[1]. 発達障害に関するソフトウェアエンジニアリングの取り組み: 系統的文献レビュー
情報処理学会 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム SES2024 (2024年9月) 招待講演以外
[発表者]宮﨑仁,大森隆行,槇原絵里奈,小野結衣,小原匠,村上綾菜,布村佑奈,王雪竹,新谷勝利,小林浩,野田夏子,鷲崎弘宜
[2]. キーボード入力できない開発者のための音声プログラミング環境実現に向けて
情報処理学会ソフトウェア工学研究会,ウィンターワークショップ・イン・鹿児島 (2024年1月) 招待講演以外
[発表者]大森隆行
[3]. 拡張操作履歴グラフ構築の改善
ソフトウェア工学の基礎XXX 日本ソフトウェア科学会FOSE2023,pp.43-52 (2023年11月) 招待講演以外
[4]. ソースコード編集履歴再生器の履歴アノテーションによる拡張
ソフトウェア工学の基礎XXIX 日本ソフトウェア科学会FOSE2022,pp.235-236 (2022年11月)
[5]. リファクタリング検出のための拡張操作履歴グラフ
ソフトウェア工学の基礎XXVIII 日本ソフトウェア科学会FOSE2021,pp.121-126 (2021年11月)
【科学研究費助成事業】
[1]. ソースコード編集履歴に基づくプログラム変更理解支援技術 ( 2020年4月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 開発者の操作履歴の抽象化に基づくソフトウェア開発支援 ( 2014年4月 ) 若手研究(B) 代表

[3]. 開発者の操作履歴に基づきプログラムの理解と変更を支援する統合開発環境 ( 2012年4月 ) 若手研究(B) 代表

[4]. プロアクティブ型プログラム変更支援環境 ( 2012年4月 ) 基盤研究(C) 分担

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 機械語と計算機械 (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 計算機アーキテクチャⅠ (2024年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 卒業研究 (2024年度 - 通年 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 )

社会活動

【学外の審議会・委員会等】
[1]. 情報処理学会 ソフトウェア工学特集号編集委員 (2024年1月 )
[2]. 電子情報通信学会 エンピリカルソフトウェア工学小特集(英文論文誌D)編集委員 (2024年1月 )
[3]. 情報処理学会 ソフトウェア工学特集号編集委員 (2023年1月 )
[4]. 電子情報通信学会 エンピリカルソフトウェア工学小特集(英文論文誌D)編集委員 (2023年1月 )
[5]. 情報処理学会 ソフトウェア工学特集号編集委員 (2022年1月 )

国際貢献実績

管理運営・その他