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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 原 瑠璃彦 （HARA Rurihiko）

原 瑠璃彦 （HARA Rurihiko）
講師
学術院人文社会科学領域 - 言語文化系列 地域創造学環
人文社会科学部 - 言語文化学科


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最終更新日：2023/03/05 2:06:44

教員基本情報

【取得学位】
修士（学術） 　東京大学大学院総合文化研究科 　 2014年3月
博士（学術） 　東京大学大学院総合文化研究科 　 2020年5月
【研究分野】
人文学 - 文学 - 日本文学
人文学 - 芸術学 - 芸術一般
【研究キーワード】
古典文学, 日本庭園, 能・狂言
【所属学会】
・表象文化論学会
【個人ホームページ】
http://rurihikohara.com
 

研究業績情報

【論文　等】
[1]. 特別な場所での一回限りの上演と映像――二〇二二年の能楽
悲劇喜劇 76/2 50-51 （2023年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 原瑠璃彦
[2]. 〈演目解説〉《三山》《望月》
日本全国能楽キャラバン！銕仙会特別公演（於：宝生能楽堂、 公演日：2023年1月21日）公演パンフレット / 3-4 （2023年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 原瑠璃彦
[3]. 「あらすじ」「《清経 恋之音取》の舞台をひもとく」
第二回 観世淳夫之会 清経 恋之音取（於： 観世能楽堂、公演日：2022年12月3日）公演パンフレット / 6-11 （2022年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 原瑠璃彦
[4]. 隠り国の初瀬にこもる――「翁」源流の聖地
翁の本04 奈良・金春流 / 12-13 （2022年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 原瑠璃彦
[5]. 天才の軌跡――《磁石》「田舎者」の機転
第五回 狂言このあたり乃会（於：矢来能楽堂、公演 日：2022年7月18日）公演パンフレット / - （2022年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 原瑠璃彦
【著書　等】
[1]. More than Textile – Issue 2: Future in the Past
Hosoo Co., Ltd. （2022年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共著
[2]. 吉田真一郎｜白の気配
HOSOO GALLERY （2021年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[3]. 翁の本03 金沢・宝生流
凸版印刷株式会社 （2021年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[4]. REPRE 42
表象文化論学会 （2021年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[URL]
[5]. REPRE 41
表象文化論学会 （2021年）
[著書の別]著書（研究）
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[URL]
【Works（作品等）】
[1]. Incomplete Niwa Archives 終らない庭のアーカイヴ （2021年10月 - 2022年1月 ) [発表者] 原瑠璃彦＋YCAM [作品分類] 芸術活動 [発表場所・発表媒体] 山口情報芸術センター［YCAM］・原瑠璃彦＋YCAM共同研究成果展示「Incomplete Niwa Archives 終らない庭のアーカイヴ」
[2]. Incomplete Niwa Archives 終らない庭のアーカイヴ （2021年10月 ) [発表者] 庭園アーカイヴ・プロジェクト [作品分類] その他 [発表場所・発表媒体] https://niwa.ycam.jp [URL]
[3]. 《無鄰菴 点群庭園》 （2021年9月 - 2021年12月 ) [発表者] 庭園アーカイヴ・プロジェクト [作品分類] 芸術活動 [発表場所・発表媒体] 京都市京セラ美術館・「モダン建築の京都」展
[4]. 「Shima no Iki」「SENSE ISLAND -暗闇の美術島」オープニング・パフォーマンス （2019年11月 ) [発表者] 井原季子＋栗林祐輔＋大倉慶乃助＋平井優子 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] キュレーターとしてオープニング・パフォーマンスのディレクションを担当。 [発表場所・発表媒体] 「SENSE ISLAND -暗闇の美術島」、於：横須賀市猿島
[5]. 「華道パフォーマンス」 （2017年3月 ) [発表者] 辻雄貴 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 2017年3月5日、＊ドラマトゥルクと音楽担当。 [発表場所・発表媒体] 七間町ハプニング、村上開明堂七間町第２ビル１F
【学会発表・研究発表】
[1]. 日本庭園と廃墟（＝建築）――終らない庭の織物化に向けて
庭・織物・建築の交差す る新しいメディア・環境へ （2023年2月15日） 招待講演以外
[発表者]原瑠璃彦
[2]. 混濁する能――倉橋由美子「長い夢路」（1968年）
翻訳文化研究会 （2021年12月） 招待講演以外
[発表者]原瑠璃彦
[備考] オンライン開催
[3]. 庭をぼんやり体験することについての人文学的試論
YCAM庭園アーカイヴ・プロジェクト研究会9 （2021年6月12日） 招待講演以外
[発表者]原瑠璃彦
[備考] オンライン開催
[4]. 風流作り物の思想――〈洲浜〉を出発点に
表象文化論学会 第12回 研究発表集会 （2017年1月11日） 招待講演以外
[発表者]原瑠璃彦
[5]. Nature’s Own Performance: Fujiko Nakaya’s Fog and Garden
PSi 22 MELBOURNE: Performance Climates （2016年7月） 招待講演以外
[発表者]Rurihiko Hara
【科学研究費助成事業】
[1]. 動態としての日本庭園の総合的デジタルアーカイヴとその持続的構築システムの研究開発 （ 2022年4月 ～ 2025年3月 ） 基盤研究(B) 代表

[2]. 日本庭園の総合的アーカイヴの開発をめぐる研究 （ 2019年4月 ～ 2022年3月 ） 基盤研究(B) 代表

[3]. 日本庭園の思想的基盤とパフォーマンスの場としての機能をめぐる研究 （ 2017年4月 ～ 2020年3月 ） 特別研究員奨励費 代表

[4]. 能における音の表象の総合的研究 （ 2014年4月 ～ 2017年3月 ） 特別研究員奨励費 代表

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 全学教育科目（共通科目） 地域創造演習Ⅰ （2022年度 - 後期 )
[2]. 全学教育科目（共通科目） 地域創造演習ⅡＡ （2022年度 - 前期 )
[3]. 全学教育科目（共通科目） 地域創造演習ⅡＢ （2022年度 - 後期 )
[4]. 全学教育科目（共通科目） 地域創造演習ⅢＡ （2022年度 - 前期 )
[5]. 全学教育科目（共通科目） 地域創造演習ⅢＢ （2022年度 - 後期 )
【指導学生数】
2022年度
卒研指導学生数（3年） 4 人
卒研指導学生数（4年） 7 人
2021年度
卒研指導学生数（3年） 7 人
卒研指導学生数（4年） 4 人

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 銕仙会特別公演〈１月〉事前講座《三山》《望月》 （2023年1月 )
[備考] 原瑠璃彦、馬野正基、観世淳夫、於：銕仙会能楽研修所、2023年1月16日
[2]. その他 花能舎之會 当日解説 （2022年12月 )
[備考] 於：横浜能楽堂、公演日：2022年12月24日
[3]. 公開講座 第二回 観世淳夫之会 事前講座 能《清経 恋之音取》 （2022年11月 )
[備考] 原瑠璃彦、観世淳夫、於：銕仙会能楽研修所、2022年11月18日
[4]. その他 花能舎之會十二月公演事前講座 ハヤシノネイロ （2022年11月 )
[内容] トーク参加
[備考] 於：銕仙会能楽研修所、公演日：2022年11月26日
[5]. 公開講座 銕仙会定期公演〈９月〉事前講座《鵺》 （2022年8月 )
[備考] 原瑠璃彦、観世淳夫、於：銕仙会能楽研修所、2022年8月26日
【報道】
[1]. 新聞 土曜カルチャー「”庭”と最先端技術の融合」 (2021年11月27日)
[備考] 毎日新聞
[2]. その他 インスタレーションで体験する　日本庭園の新しいアーカイブ (2021年3月7日)
[概要]https://media.dglab.com/2021/10/07-ycam_niwa-01/
[備考] DG Lab Haus
【その他社会活動】
[1]. 藤倉麻子《ミッドウェイ石》のためのコンセプトアドバイザー （2021年7月 - 2021年10月 )
[備考] 「Back TOKYO Forth」展、於：東京国際クルーズ・ターミナル、2021年7月7日-10月3日
[2]. 坂本龍一＋高谷史郎《TIME》のための能《邯鄲》現代語訳 （2021年6月 - 2021年6月 )
[備考] Holland Festival, 2021年6月18-20日
[3]. スティーブン・ノムラ・シブル 映像作品《Sense Island – 感覚の島 – 暗闇の美術島》におけるパフォーマンス・キュレーター （2019年11月 - 2019年12月 )
[備考] 「SENSE ISLAND -暗闇の美術島」、於：横須賀市猿島、展示期間：2019年11月3日-12月1日
[4]. 原摩利彦 サウンド・インスタレーション《Wind Eye 1968》におけるコンセプト協力 （2019年4月 - 2019年5月 )
[備考] 於：バング＆オルフセン 京都 ポップアップストア、展示期間：2019年4月18日-5月30日
[5]. Google Arts & Culture《天人》におけるアドバイス協力 （2018年9月 )
[備考] 作品：アトマ、音楽：原摩利彦、能笛；栗林祐輔

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