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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 佐藤 慎一 (SATO Shinichi)

学会発表・研究発表

【学会発表・研究発表】
[1]. 有明海奥部のベントス群集の経年変化
”宝の海”の再生を考える市民連絡会 公開シンポジウム「有明海の再生を科学的に考えるー開門調査についての誤解を解き、誰もが納得 できる解決策を探るためにー」 (2024年3月9日) 招待講演
[発表者]佐藤慎一
[備考] ”宝の海”の再生を考える市民連絡会主催(佐賀大学)
[2]. 有明海奥部のベントス群集の経年変化
日本ベントス学会自然環境保全委員会主催 公開シンポジウム「有明海の再生を科学的に考える~豊饒の海を取り戻すために」 (2023年11月4日) 招待講演以外
[発表者]佐藤慎一
[備考] 日本ベントス学会自然環境保全委員会主催(東京)
[3]. 狩野川放水路出口における二枚貝と化学合成細菌の共生
2023年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2023年9月2日) 招待講演以外
[発表者]佐藤慎一・亀山 隆・加藤憲二
[備考] 北海道大学水産学部(函館市)
[4]. 駿河湾狩野川放水路出口周辺海域における貝類群集の解析:浜名湖との比較
2023年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2023年9月) 招待講演以外
[発表者]松田雄士・佐藤慎一・亀山 隆
[備考] 北海道大学水産学部(函館市)
[5]. 松島湾東名浜における震災前10年間と震災後12年間の貝類群集種構成の経年変化の比較
日本ベントス学会自然環境保全委員会主催シンポジウム〜東日本大震災から12年,ベントス研究からみえてきた沿岸生態系の現状・課題と将来に向けて〜 (2023年3月26日) 招待講演以外
[発表者]佐藤慎一・千葉友樹
[備考] 仙台市(東北大学青葉山キャンパス)
[6]. 諫早湾潮止め後25年間の有明海調査から見たベントス,特に二枚貝類の密度分布の変遷
市民公開シンポジウム:有明海の生物とそれをとりまく環境の現況 (2022年11月20日) 招待講演
[発表者]佐藤慎一
[備考] 米原市
[7]. 諫早湾干拓調整池内の2地点におけるコアサンプルからみる貝形虫相の変遷
2022年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2022年9月3日) 招待講演以外
[発表者]中村大亮・塚越哲・佐藤慎一・出口柚月
[備考] 高知大学(オンライン)
[8]. 諫早湾潮止め後24年間の有明海奥部における底生動物群集の経年変化
有明海の再生を考えるオンライン連続講座 (2021年8月28日) 招待講演
[発表者]佐藤慎一
[備考] 有明海漁民・市民ネットワーク
[9]. 打ち上げ貝類に関する研究~逗子海岸での例と三保内浜海水浴場での今後の展望~
日本貝類学会 令和3年度大会 (2021年5月22日) 招待講演以外
[発表者]中根瑞季・中井静子・佐藤慎一
[備考] オンライン
[10]. 宮城県東名浜における東日本大震災前後の貝類相の変化
仙台震災復興10年ワークショップ2021〜東日本大震災からの再生〜沿岸環境の変化10年と今後の課題〜 (2021年3月27日) 招待講演以外
[発表者]佐藤慎一
[備考] 仙台市(オンライン)
[11]. 韓国セマングム干拓問題の経緯・調査・現状
2020年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会(オンライン大会) (2020年9月18日) 招待講演以外
[発表者]佐藤慎一
[備考] オンライン
[12]. 東日本大震災後の仙台湾蒲生干潟におけるアサリの生殖周期の解析
2019年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2019年9月) 招待講演以外
[発表者]鈴木 奏・佐藤慎一
[備考] 静岡市
[13]. 松島湾東名浜における東日本大震災前後の貝類遺骸集団の種構成の変化
日本古生物学会2019年年会 (2019年6月22日) 招待講演以外
[発表者]柿本 悠・佐藤慎一・千葉友樹
[備考] 静岡大学
[14]. 浜名湖における貝形虫の生息分布の変遷ーBicornucythere属の加入と分類ー
日本古生物学会2019年年会 (2019年6月22日) 招待講演以外
[発表者]中村大亮・岡田悟・塚越哲・佐藤慎一
[備考] 静岡大学
[15]. 浜名湖における大型底生動物の分布パターンとその季節変化に関する研究
日本古生物学会168回例会 (2019年2月4日) 招待講演以外
[発表者]井ノ上歩実・佐藤慎一・上原陽平・小泉康二
[備考] 小田原市
[16]. 有明海奥部および諫早湾干拓調整池における貝形虫類相
2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2018年9月) 招待講演以外
[発表者]山野紗希・塚越哲・佐藤慎一
[備考] 八王子市
[17]. Distributional change of Recent ostracods in the Hamana-ko region, the Pacific coast of Japan~ Immigration of the species of genus Bicornucythere and its taxonomy~
Third Asian Ostracod Meetings (2018年8月) 招待講演以外
[発表者]Nakamura, D., Tsukagoshi, A., Sato, S.
[備考] Kanazawa, Japan
[18]. Observation of the hypoxic water mass in Jakarta Bay
The 1st Joint Workshop on Marine Environment of Jakarta Bay: Scientific Networking for Environmental Studies (2018年3月6日) 招待講演以外
[発表者]Hayami, Y., Morimoto, A., Sudaryanto, A., Sachoemar, S. I., Soeyanto, E., Nugrahadi, M. S., Yoshino, K., Sato, S. and Oda, S.
[備考] Jakarta, Indonesia
[19]. Macrobenthic community in Jakarta Bay
The 1st Joint Workshop on Marine Environment of Jakarta Bay: Scientific Networking for Environmental Studies (2018年3月6日) 招待講演以外
[発表者]Yoshino, K., Sato, S. Hayami, Y., Morimoto, A., Sudaryanto, A., Soeyanto, E. and Sachoemar, S. I.
[備考] Jakarta, Indonesia
[20]. 浜名湖におけるアサリの生殖周期と貝殻形態の季節変化に見られる種内変異の解析
日本古生物学会第167回例会 (2018年2月4日) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,池田 尚人,津谷 彰洋,佐藤 瑞紀
[備考] 愛媛大学
[21]. Comparison of faunal changes of macrobenthic animals collected from the subtidal zone after completion of a dike construction in Saemangeum, South Korea and Isahaya Bay, Japan
The 3rd Asian Marine Biology Symposium 2017 (2017年11月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,洪在上
[URL]
[備考] 熊本県立大学(熊本市)
[22]. 諫早湾潮止め後20年間の有明海における底生動物変化 その1:有明海奥部50定点における底生動物の経年変化
2017年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 自由集会 (2017年9月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,山中 崇希
[23]. 諫早湾潮止め後20年間の有明海における底生動物変化 その2:有明海全域82定点における底生動物の変化
2017年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 自由集会 (2017年9月) 招待講演以外
[発表者]東 幹夫,佐藤 慎一
[24]. 日本と韓国における肉食性巻貝類の捕食に関する生態学的解析
日本古生物学会第166回例会 (2017年1月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,阪井田 卓真,三倉 健吾
[備考] 早稲田大学
[25]. 浜名湖におけるアサリの生活史に影響を与える環境因子に関する研究
汽水域研究会2016年(第8回)大会・公開シンポジウム (2016年10月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,津谷 彰洋,佐藤 瑞紀
[備考] 浜松市(静岡県水産技術研究所浜名湖分場)
[26]. 有明海全域における多毛類・二枚貝類・ヨコエビ類の種ごとの分布変化の解析
2016年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2016年9月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,山中崇希,佐藤正典,松尾匡敏,東 幹夫
[備考] 熊本市(熊本県立大学)
[27]. 諫早湾潮止め以降20年間の有明海における二枚貝類の分布パターンの変化
2016年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2016年9月) 招待講演以外
[発表者]依田優介,佐藤慎一,東 幹夫
[備考] 熊本市(熊本県立大学)
[28]. 諫早湾潮止め後の有明海全域の底質とマクロベントス分布パターンの変化
2016年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2016年9月) 招待講演以外
[発表者]東 幹夫,佐藤慎一
[備考] 熊本市(熊本県立大学)
[29]. 韓国沿岸における干潟底生動物相の現状とその時間的変化
日本古生物学会2015年大会 (2015年6月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一
[備考] つくば市
[30]. 日本と韓国における化石ハマグリ類の貝殻形態解析
日本古生物学会2015年大会 (2015年6月) 招待講演以外
[発表者]兼子義高,鳥居洋,佐藤 慎一,洪在上
[備考] つくば市
[31]. 諫早湾潮止め後の有明海における マクロベントス生息密度の経年変化
2015年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2015年1月) 招待講演以外
[発表者]東 幹夫,佐藤慎一
[備考] 札幌市(北海道大学)
[32]. Ecological impacts and recovery of mollusk populations after the 2011 tsunami disaster around Matsushima Bay and Sendai Bay, Miyagi Prefecture, northeastern Japan.
The 2nd Asian Marine Biology Symposium (2014年10月) 招待講演以外
[発表者]Sato, S.,Chiba, T.
[備考] Jeju, Korea
[33]. Comparison of faunal changes of benthic animals after the construction of dikes for reclamation in Japan and South Korea.
The 2nd Asian Marine Biology Symposium (2014年10月) 招待講演以外
[発表者]Sato, S.
[備考] Jeju, Korea
[34]. The morphological comparison among extant and fossil shells of Meretrix lusoria and M. petechialis from Japan and Korea.
The 2nd Asian Marine Biology Symposium (2014年10月) 招待講演以外
[発表者]Kaneko, Y.,Torii, H.,Sato, S.,Hong, J.S.
[備考] Jeju, Korea
[35]. 有明海の底生動物の長期定点調査から見えてきたこと.
2014年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2014年9月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,東幹夫
[備考] 東広島市(広島大学)
[36]. 日本と韓国における大規模干拓堤防建設に伴う底生動物群集の変化の比較.
日本古生物学会2014年大会 (2014年6月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 福岡市(九州大学)
[37]. 宮城県東名浜における震災後の貝類相の回復過程.
2013年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2013年9月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 仙台市(東北大学)
[38]. 諫早湾干拓調整池における過去16年間の無機環境の変化とそれに伴う底生動物群集の経年変化の比較.
2013年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2013年9月) 招待講演以外
[発表者]東 幹夫,佐藤 慎一,松尾匡敏,大高明史,近藤繁生,市川敏弘
[備考] 仙台市(東北大学)
[39]. 諫早湾常時開門直前の有明海奥部における水質・底質・底生動物群集変化の解析.
2013年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2013年9月) 招待講演以外
[発表者]山中崇希,佐藤 慎一,東幹夫
[備考] 仙台市(東北大学)
[40]. 諫早湾潮受け堤防外側周辺海域における短期開門調査以降の貝類相の変化.
2013年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 (2013年9月) 招待講演以外
[発表者]山元綾弥香,佐藤 慎一,東幹夫
[備考] 仙台市(東北大学)
[41]. 貝類 絶滅危惧種の現状
日本ベントス学会主催「干潟の絶滅危惧動物図鑑」出版記念講演会 (2012年10月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 船橋市(東邦大学)
[42]. History and Ecological changes following the construction of a dike in Isahaya Bay, Ariake Sea, Japan
Korea-Japan Joint Symposium 2012 – Effects of Large Scale Reclamation and Damming in the Estuaries Based on the Case Studies in Korea and Japan (2012年8月) 招待講演
[発表者]Azuma, M.,Sato, S.
[備考] Inha University, Incheon, Korea
[43]. 東日本大震災前後の宮城県東名浜における貝類相の変化
日本貝類学会平成24年度大会 (2012年4月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,千葉 友樹
[備考] 東京都(東京家政学院大学)
[44]. サキグロタマツメタのサイズ選択的な捕食と捕食痕の位置選択性について
日本貝類学会平成24年度大会 (2012年4月) 招待講演以外
[発表者]千葉 友樹,佐藤 慎一
[備考] 東京都(東京家政学院大学)
[45]. 宮城県東名浜における震災前後の貝類相の変化−過去10年間のデータと比較して
日本ベントス学会主催震災緊急シンポジウム「津波と地震とベントス−大撹乱のインパクト」 (2011年9月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 高知市(高知大学)
[46]. 締切・開門による生態系変化をどうモニタリングすべきか? 
日韓国際シンポジウム「緊急シンポジウム-諫早開門問題,韓国の例に学ぶ-」 (2011年8月) 招待講演
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 福岡市
[47]. 韓国における複式干拓とその開門の結果と比較して
日本海洋学会主催公開シンポジウム「諫早湾開門調査について考える」 (2011年5月) 招待講演
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 佐賀市(佐賀大学)
[48]. 諫早干潟の価値と再生への期待
干潟を守る日2011 in 諫早シンポジウム「諫早湾開門—農漁共存に向けて対話を求めて」 (2011年4月) 招待講演
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 諫早市
[49]. 韓国南海岸(順天湾)における貝類相の特徴と,黄海・日本周辺海域との比較
日本貝類学会平成23年度福岡大会 (2011年4月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,洪在上,関野正志
[備考] 福岡市(九州大学)
[50]. 宮城県東名海岸におけるサキグロタマツメタの侵入と二枚貝類との捕食—被食関係
日本貝類学会平成23年度福岡大会 (2011年4月) 招待講演以外
[発表者]千葉 友樹,佐藤 慎一
[備考] 福岡市(九州大学)
[51]. 諌早湾閉め切り以降の有明海奥部の底生生物相の変化
有明海の生物多様性保全のための四学会合同シンポジウム (2010年11月) 招待講演
[発表者]佐藤 慎一
[備考] 諫早市
[52]. 日本・韓国産ハマグリ類の形態・遺伝子レベルの比較
日本ベントス学会2010年大会 (2010年10月) 招待講演以外
[発表者]鳥居 洋,佐藤 慎一,浜口 昌巳
[備考] 柏市(東京大学)
[53]. 有明海における堆積物の粒度分布変化と底生生物群集の応答
日本ベントス学会2010年大会 (2010年10月) 招待講演以外
[発表者]菊地真絵美,佐藤 慎一,東 幹夫
[備考] 柏市(東京大学)
[54]. 仙台市蒲生干潟のアサリ集団に見られる生殖周期の変異について
日本ベントス学会2010年大会 (2010年10月) 招待講演以外
[発表者]佐藤雄也,佐藤 慎一
[備考] 柏市(東京大学)
[55]. 移入肉食性巻貝サキグロタマツメタによる二枚貝類の捕食に関する研究
日本古生物学会2010年大会 (2010年6月) 招待講演以外
[発表者]千葉 友樹,佐藤 慎一
[備考] つくば市(筑波大学)
[56]. 韓国セマングム干拓における防潮堤完成後の貝類群集の変化と諫早湾干拓における研究例との比較
日本古生物学会2010年大会 (2010年6月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,山下 博由,金敬源
[備考] つくば市(筑波大学)
[57]. 韓国セマングム干拓における防潮堤完成後の貝類群集の変化と諫早湾干拓における研究例との比較
日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会 (2009年10月) 招待講演以外
[発表者]佐藤 慎一,山下 博由,金敬源
[備考] 函館市(北海道大学)
[58]. 諫早湾干拓における潮受け堤防完成後10年間に見られた底生生物群集の変化
日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会 (2009年10月) 招待講演以外
[発表者]上杉 誠,佐藤 慎一,東 幹夫
[備考] 函館市(北海道大学)
[59]. Geographical distributions of the endemic species and their related species around the tidal flats in Korea and Japan
Korea and Japan Joint Symposium on Biology of Tidal Flats 2009 in Suncheon, Korea (2009年6月) 招待講演以外
[発表者]Sato, S.,Yamashita, H.,Torii, H.,Kim, K.W.
[備考] Suncheon, South Korea
[60]. The comparison of shell morphology and genetic relationship between Meretrix lusoria and M. petechialis in Japan and South Korea
Korea and Japan Joint Symposium on Biology of Tidal Flats 2009 in Suncheon, Korea (2009年6月) 招待講演以外
[発表者]Torii, H.,Hamaguchi, M.,Sato, S.
[備考] Suncheon, South Korea
[61]. Comparison of shell morphology and DNA sequences of COI and ITS1 in the ectosymbiotic bivalves (Galeommatoidea) attached to the inarticulate brachiopods: Lingula anatina and L. adamsi.
Korea and Japan Joint Symposium on Biology of Tidal Flats 2009 in Suncheon, Korea (2009年6月) 招待講演以外
[発表者]Owada, M.,Sato, S.,Yamashita, H.,Hong, J.S.,Lutzen, J.
[備考] Suncheon, South Korea