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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 松本 正茂 (MATSUMOTO Masashige)

松本 正茂 (MATSUMOTO Masashige)
教授
学術院理学領域 - 物理学系列 理学部 - 物理学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 物理学コース








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最終更新日:2019/09/14 13:03:53

教員基本情報

【取得学位】
博士(理学)  東京工業大学   1996年9月
修士(工学)  東京大学   1993年3月
【研究分野】
数物系科学 - 物理学 - 物性Ⅱ
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
理工系分野全般
【現在の研究テーマ】
物性理論
【研究キーワード】
磁性, 超伝導
【所属学会】
・日本物理学会
【個人ホームページ】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/matsumoto
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Symmetry Analysis of Magnetoelectric Effects in Honeycomb Antiferromagnet Co4Nb2O9
Journal of the Physical Society of Japan 88/ 094704 (15 pages)- (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] M. Matsumoto and M. Koga [DOI]
[2]. Roles of Quadrupoles in Non-Fermi Liquid Physics for Crystal Field Triplets
Journal of the Physical Society of Japan 88/ 034713- (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] M. Koga and M. Matsumoto [備考] 学内での共同研究
[DOI]
[3]. Polarization analysis of magnetic excitation in multiferroic Ba2CoGe2O7
Physical Review B 97/ 214437- (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] M. Soda, L.-J. Chang, M. Matsumoto, V. O. Garlea, B. Roessli, J. S. White, H. Kawano-Furukawa, and T. Masuda [備考] 国内、国外の実験グループとの共同研究で、理論を担当した。
[DOI]
[4]. Electric dipole spin resonance in a quantum spin dimer system driven by magnetoelectric coupling
Physical Review B 97/ 140406(R)- (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]S. Kimura [共著者]M. Matsumoto,他4名 [備考] 実験グループとの共同研究において、理論を担当した。
[DOI]
[5]. Spin and charge controlled by antisymmetric spin-orbit coupling in a triangular-triple-quantum-dot Kondo system
Physica B 536/ 226-229 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Mkito Koga [共著者]Masashige Matsumoto,Hiroaki Kusunose [DOI]
【学会発表・研究発表】
[1]. 結合ダイマー系の磁気強誘電相におけるPE履歴曲線に対する圧力効果
日本物理学会第74回年次大会(2019) (2019年3月14日) 招待講演以外
[発表者]櫻井響介、木村尚次郎、 淡路智、 松本正茂、田中秀数
[備考] 日本物理学会
[2]. 結合ダイマー系の磁気強誘電に対する圧力効果の磁場方向依存性
日本物理学会2018年秋季大会 (2018年9月10日) 招待講演以外
[発表者]櫻井響介、木村尚次郎、淡路智、松本正茂、田中秀数
[備考] 日本物理学会
[3]. 結合ダイマー系の磁気強誘電に対する圧力・磁場効果 II
日本物理学会第73回年次大会 (2018年3月24日) 招待講演以外
[発表者]櫻井響介、木村尚次郎、淡路智、松本正茂、田中秀数
[備考] 日本物理学会
[4]. 基底一重項磁性体CsFeCl3の圧力誘起量子相転移の中性子散乱研究
日本物理学会第73回年次大会 (2018年3月23日) 招待講演以外
[発表者]林田翔平、萩原雅人、松本正茂、栗田伸之、田中秀数、上床美也、伊藤晋一、左右田稔、Tao Hong、Oksana Zaharko、益田隆嗣
[備考] 日本物理学会
[5]. マルチフェロイック物質Ba2CoGe2O7における磁気励起モード
日本物理学会第2017年秋季大会 (2017年9月23日) 招待講演以外
[発表者]左右田稔、Lieh-Jeng Chang、松本正茂、V. Ovidiu Garlea、Barry Winn、Bertrand Roessli、Jonathan S. White、古川はづき、益田隆嗣
[備考] 日本物理学会
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究
代表 ( 2018年4月 ~ 2019年3月 )
[相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター
[2]. 学内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究
代表 ( 2017年7月 ~ 2018年3月 )
[相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター
[3]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2003年1月 ~ 2003年10月 )
[4]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2002年1月 ~ 2002年12月 )
[5]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2001年10月 ~ 2001年12月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 対称性による磁性誘起電気双極子の分類と電気磁気効果への応用 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 磁性体におけるヒッグスモードの理論的研究 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 幾何学的構造をもつ量子ドット系によるスピン電荷制御の理論 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[4]. 複合スピン系における新しい量子相転移-多極子の視点から- ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[5]. 臨界領域における奇周波数超伝導の微視的理論 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 分担

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究 (2018年4月 - 2019年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者
[2]. 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究 (2017年7月 - 2018年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者
[3]. Sr2RuO4超伝導体における境界効果の理論的研究 (1998年12月 ) [提供機関] カシオ科学振興財団 [制度名] 研究助成
【受賞】
[1]. Award for top 10 articles highly cited in 2018, that were published in 2017. Symmetry Analysis of Spin-Dependent Electric Dipole and Its Application to Magnetoelectric Effects (2019年5月)
[受賞者] Msashige Matsumoto, Kosuke Chimata, and Mikito Koga [授与機関] 日本物理学会
[備考] 大学院生との共同研究による学術論文
[2]. 日本物理学会欧文誌 注目論文 (2012年12月)
[備考] 日本物理学会
[3]. 日本物理学会論文賞 (課題名:Coexistence of Different Symmetry OrderParameters near a Surface in d-WaveSuperconductors II) (2001年3月)
[備考] 授与・助成団体名(日本物理学会)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 2006年日本物理学会秋季大会 (2006年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 千葉市
[備考] 学会主催者(日本物理学会)
[2]. 日本物理学会 第61回年次大会 (2006年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 松山市
[備考] 学会主催者(日本物理学会)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) 物性物理学特論 (2019年度 - 後期 )
[2]. 大学院科目(修士) 物理学特別演習Ⅰ (2019年度 - 前期 )
[備考] 副担当
[3]. 大学院科目(修士) 物理学特別演習Ⅱ (2019年度 - 後期 )
[備考] 副担当
[4]. 大学院科目(修士) 物理学特別演習Ⅲ (2019年度 - 前期 )
[備考] 副担当
[5]. 大学院科目(修士) 物理学特別演習Ⅳ (2019年度 - 後期 )
[備考] 副担当
【指導学生数】
2019年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2018年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2017年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2016年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. Award for top 10 articles highly cited in 2018, that were published in 2017 (2019年5月)
[受賞学生氏名] 街健祐 (創造科学技術大学院)
[授与団体名] 日本物理学会
[備考] 大学院生との共同研究による学術論文が、引用回数が多いとして表彰を受けた。

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 九州大学工学部「エネルギー科学特別講義」 (2018年12月 - 2018年12月 )
[内容] 1単位の集中講義を担当した
[備考] 九州大学工学部
[2]. 公開講座 理学部 サイエンスカフェ (2014年11月 - 2014年11月 )
[内容] 理学部サイエンスカフェにおいて、1回分の講演を担当した。タイトル:物性物理学 -物理の中のミクロな世界へようこそ-
[備考] B-nest 静岡市産学交流センター
【報道】
[1]. 新聞 東大グループ、マルチフェロイック物質において「スピン・ネマティック相互作用」観測 (2014年4月21日)
[概要]磁性と誘電性が同時に現れるマルチフェロイック物質において、「スピン・ネマティック相互作用」と呼ばれる現象をはスピン間相互作用によって引き起こされるが、実験とその理論解析によって明らかにされた。
[備考] 磁性はスピン間相互作用によって引き起こされるが、スピン四極子の存在とその間の相互作用を明確に観測した例はあまりない。このような中、この相互作用が存在することを実証した。また、電場による磁気モーメントの新たな制御方法と関係する現象であり、今後の応用も期待される。
[2]. 新聞 ナノ・メゾ系スピン電荷制御 近藤効果が誘発する電気分極 (2012年12月)
[概要]三重量子ドットで誘起される電気分極を、近藤効果というスピンを媒介としたもので制御するための基礎理論を提案した。
[備考] 2012年12月に掲載された日本物理学会欧文誌の Editor's Choice に選出された論文について、科学新聞(毎月発行の全国誌)に取り上げられ紹介された。そこでは、静岡大学教育学部、静岡大学理学部、愛媛大学理工学研究科の共同研究の大きな成果として報道されている。
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 日本物理学会 領域3 若手奨励賞 審査委員 (2014年4月 - 2016年3月 )
[活動内容]日本物理学会 領域3 若手奨励賞受賞者の審査・決定
【その他社会活動】
[1]. 総合的な学習(進路学習) (2018年6月 - 2018年6月 )
[備考] 愛知県 豊川高等学校 総合的な学習 2年生2名の訪問があった(6月6日)。専門の研究・大学での勉強について、生徒の質問に答える形で説明を行い、東海地域の高校における進路学習に貢献した。

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 大学院理学研究科物理専攻長 (2013年4月 - 2014年3月 )
【特記事項】
1991-1993 超伝導体中のミューオン量子拡散の研究に従事1993-1996 高温超伝導体の境界効果の研究に従事1997-1999 Sr2RuO4超伝導体の境界効果・磁束の研究に従事2000-2001 超伝導体中の近藤効果の研究に従事2001-2003 磁場誘起磁気秩序の研究に従事2003-2005 PrOs4Sb12超伝導体の理論的研究に従事2005-2007 量子相転移の理論的研究に従事