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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 松本 正茂 (MATSUMOTO Masashige)

松本 正茂 (MATSUMOTO Masashige)
教授
学術院理学領域 - 物理学系列 理学部 - 物理学科
大学院総合科学技術研究科理学専攻 - 物理学コース








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最終更新日:2018/10/12 9:11:00

教員基本情報

【取得学位】
博士(理学)  東京工業大学   1996年9月
修士(工学)  東京大学   1993年3月
【研究分野】
数物系科学 - 物理学 - 物性Ⅱ
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
理工系分野全般
【現在の研究テーマ】
物性理論
【研究キーワード】
磁性, 超伝導
【所属学会】
・日本物理学会
【個人ホームページ】
https://wwp.shizuoka.ac.jp/matsumoto
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Polarization analysis of magnetic excitation in multiferroic Ba2CoGe2O7
Physical Review B 97/ 214437- (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] M. Soda, L.-J. Chang, M. Matsumoto, V. O. Garlea, B. Roessli, J. S. White, H. Kawano-Furukawa, and T. Masuda [備考] 国内、国外の実験グループとの共同研究で、理論を担当した。
[DOI]
[2]. Electric dipole spin resonance in a quantum spin dimer system driven by magnetoelectric coupling
Phys. Rev. B 97/ 140406(R)- (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]S. Kimura [共著者]M. Matsumoto,他4名 [備考] 実験グループとの共同研究において、理論を担当した。
[3]. Spin and charge controlled by antisymmetric spin-orbit coupling in a triangular-triple-quantum-dot Kondo system
Physica B 536/ 226-229 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Mkito Koga [共著者]Masashige Matsumoto,Hiroaki Kusunose
[4]. Magnetism of the spin-1 tetramer compound A2Ni2Mo3O12 (A = Rb or K)
Physical Review B 96/ 214424- (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] M. Hase,A. Matsuo,K. Kindo,M. Matsumoto [備考] 実験グループとの共同研究で、理論を担当した
[5]. Higgs amplitude mode in a two-dimensional quantum antiferromagnet near the quantum critical point
Nature Physics 13/ 638-642 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]Tao Hong [共著者]M. Matsumoto,他13名 [備考] 実験グループとの国際共同研究で、理論部分を担当。
【学会発表・研究発表】
[1]. 量子スピンギャップ系KCuCl3の電場励起ESR
日本物理学会 (2017年3月) 招待講演以外
[発表者]木村尚次郎, 渡辺和雄,赤木暢,萩原政幸,松本正茂 (他1名)
[備考] 大阪大学 豊中キャンパス
[2]. 近藤誘起電気分極における反対称スピン軌道相互作用の効果
日本物理学会 (2017年3月) 招待講演以外
[発表者]古賀幹人,松本正茂,楠瀬博明
[備考] 大阪大学 豊中キャンパス
[3]. 対称性による磁性誘起電気双極子の分類と電気磁気効果への応用
日本物理学会 (2017年3月) 招待講演以外
[発表者]街健祐,松本正茂,古賀幹人
[備考] 大阪大学 豊中キャンパス
[4]. Direct observation of the Higgs amplitude mode in a two- dimensional quantum antiferromagnet near the quantum critical point
アメリカ物理学会 March Meeting (2017年3月) 招待講演以外
[発表者]Tao Hong,Masashige Matsumoto,他13名
[備考] アメリカ物理学会 March Meeting, New Orleans
[5]. スピン1/2テトラマー物質CuInVO5の磁性
日本物理学会 (2016年9月) 招待講演以外
[発表者]長谷 正司,松本 正茂 他2名
[備考] 金沢大学角間キャンパス
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究
代表 ( 2018年4月 ~ 2019年3月 )
[相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター
[2]. 学内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究
代表 ( 2017年7月 ~ 2018年3月 )
[相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター
[3]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2003年1月 ~ 2003年10月 )
[4]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2002年1月 ~ 2002年12月 )
[5]. 国際共同研究 超伝導体における近藤効果:ルテニウム系超伝導体を中心として
代表 ( 2001年10月 ~ 2001年12月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 対称性による磁性誘起電気双極子の分類と電気磁気効果への応用 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 磁性体におけるヒッグスモードの理論的研究 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[3]. 幾何学的構造をもつ量子ドット系によるスピン電荷制御の理論 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[4]. 複合スピン系における新しい量子相転移-多極子の視点から- ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[5]. 臨界領域における奇周波数超伝導の微視的理論 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 分担

【外部資金(科研費以外)】
[1]. Sr2RuO4超伝導体における境界効果の理論的研究 (1998年12月 ) [提供機関] カシオ科学振興財団 [制度名] 研究助成
【受賞】
[1]. 日本物理学会欧文誌 注目論文 (2012年12月)
[備考] 日本物理学会
[2]. 日本物理学会論文賞 (課題名:Coexistence of Different Symmetry OrderParameters near a Surface in d-WaveSuperconductors II) (2001年3月)
[備考] 授与・助成団体名(日本物理学会)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 2006年日本物理学会秋季大会 (2006年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 千葉市
[備考] 学会主催者(日本物理学会)
[2]. 日本物理学会 第61回年次大会 (2006年3月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 松山市
[備考] 学会主催者(日本物理学会)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 物理数学II (2018年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 電磁気学III (2018年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 量子力学I (2018年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 量子力学II (2018年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 物理学卒業研究I (2018年度 - 前期 )
【指導学生数】
2018年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2017年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2016年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2014年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 理学部 サイエンスカフェ (2014年11月 - 2014年11月 )
[内容] 理学部サイエンスカフェにおいて、1回分の講演を担当した。タイトル:物性物理学 -物理の中のミクロな世界へようこそ-
[備考] B-nest 静岡市産学交流センター
【報道】
[1]. 新聞 東大グループ、マルチフェロイック物質において「スピン・ネマティック相互作用」観測 (2014年4月21日)
[概要]磁性と誘電性が同時に現れるマルチフェロイック物質において、「スピン・ネマティック相互作用」と呼ばれる現象をはスピン間相互作用によって引き起こされるが、実験とその理論解析によって明らかにされた。
[備考] 磁性はスピン間相互作用によって引き起こされるが、スピン四極子の存在とその間の相互作用を明確に観測した例はあまりない。このような中、この相互作用が存在することを実証した。また、電場による磁気モーメントの新たな制御方法と関係する現象であり、今後の応用も期待される。
[2]. 新聞 ナノ・メゾ系スピン電荷制御 近藤効果が誘発する電気分極 (2012年12月)
[概要]三重量子ドットで誘起される電気分極を、近藤効果というスピンを媒介としたもので制御するための基礎理論を提案した。
[備考] 2012年12月に掲載された日本物理学会欧文誌の Editor's Choice に選出された論文について、科学新聞(毎月発行の全国誌)に取り上げられ紹介された。そこでは、静岡大学教育学部、静岡大学理学部、愛媛大学理工学研究科の共同研究の大きな成果として報道されている。
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 日本物理学会 領域3 若手奨励賞 審査委員 (2014年4月 - 2016年3月 )
[活動内容]日本物理学会 領域3 若手奨励賞受賞者の審査・決定

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 大学院理学研究科物理専攻長 (2013年4月 - 2014年3月 )
【特記事項】
1991-1993 超伝導体中のミューオン量子拡散の研究に従事1993-1996 高温超伝導体の境界効果の研究に従事1997-1999 Sr2RuO4超伝導体の境界効果・磁束の研究に従事2000-2001 超伝導体中の近藤効果の研究に従事2001-2003 磁場誘起磁気秩序の研究に従事2003-2005 PrOs4Sb12超伝導体の理論的研究に従事2005-2007 量子相転移の理論的研究に従事