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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 轟 泰司 (TODOROKI Yasushi)

轟 泰司 (TODOROKI Yasushi)
教授
学術院農学領域 - 応用生命科学系列 農学部 - 応用生命科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 応用生物化学コース
創造科学技術研究部 - 統合バイオサイエンス部門 グリーン科学技術研究所 - グリーンバイオ研究部門


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最終更新日:2022/07/15 2:06:26

教員基本情報

【取得学位】
博士(農学)  京都大学   1996年3月
【研究分野】
農学 - 農芸化学 - 生物有機化学
複合領域 - 生体分子科学 - ケミカルバイオロジー
【現在の研究テーマ】
植物ホルモンの生合成・代謝・受容シグナル伝達機構に関する生物有機科学的研究
植物P450特異的阻害剤の創出
【研究キーワード】
植物ホルモン, P450酵素
【所属学会】
・日本ケミカルバイオロジー学会
・植物化学調節学会
・日本農芸化学会
・日本植物生理学会
【個人ホームページ】
http://www.agr.shizuoka.ac.jp/c/npchem/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Photostable abscisic acid agonists with a geometrically rigid cyclized side chain
Journal of Agricultural and Food Chemistry 70/3 869-876 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Takeuchi J, Mimura S, Ohnishi T, Todoroki Y [DOI]
[2]. Click-to-lead design of a picomolar ABA receptor antagonist with potent activity in vivo
PNAS 118/38 - e2108281118 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Vaidya AS, Peterson FC, Eckhardt J, Xing Z, Park S-Y, Dejonghe W, Takeuchi J, Pri-Tal O, Faria J, Elzinga D, Volkman BF, Todoroki Y, Mosquna A, Okamoto M, Cutler SR [DOI]
[3]. Keeping the shoot above water – submergence triggers antithetical growth responses in stems and petioles of watercress (Nasturtium officinale)
New Phytologist 229/1 140-155 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Müller, J.; van Veen, H.; Bartylla, M.; Akman, M.; Pedersen, O.; Sun, P.; Schuurink, R.; Takeuchi, J.; Todoroki, Y.; Weig, A.; Sasidharan, R.; Mustroph, A. [DOI]
[4]. Design of potent ABA receptor antagonists based on a conformational restriction approach
Organic & Biomolecular Chemistry 18/26 4988-4996 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Takeuchi J, Nagamiya H, Moroi S, Ohnishi T, Todoroki Y [URL] [DOI]
[5]. Inhibition of Abscisic Acid 8′-Hydroxylase Affects Dehydration Tolerance and Root Formation in Cuttings of Grapes (Vitis labrusca L. × Vitis vinifera L. cv. Kyoho) Under Drought Stress Conditions
Journal of Plant Growth Regulation 39/4 1577-1586 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Tomiyama H, Sato M, Opio P, Saito T, Ohkawa K, Ohara H, Todoroki Y, Kondo S [DOI]
【著書 等】
[1]. ヘムタンパク質の科学
株式会社エヌ・ティー・エス (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]轟 泰司,他64名 [担当範囲] 第2章第1節第1項
[2]. 基礎から学ぶ植物代謝生化学
羊土社 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] その他
[著者]水谷正治他 [担当範囲] 編集協力(酵素反応機構の校閲) [担当頁] 全域
[3]. マクマリー生物有機化学 基礎化学編 第4版
丸善出版 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]轟 泰司 [担当頁] 42-71
[4]. Abscisic Acid: Metabolism, Transport and Signaling
Springer (2014年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]轟 泰司 [担当頁] 1-20
[備考] Chapter 1. ABA and Its Derivatives: Chemistry and Physiological Functions
[5]. Studies in Natural Products Chemistry Vol.27
Elsevier Science B.V. (2002年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]轟 泰司,平井伸博 [担当頁] 321-360
[備考] 共著担当箇所(321-360頁)
【学会発表・研究発表】
[1]. アブシシン酸生合成代謝の化学制御
2021年度植物化学シンポジウム (2021年11月19日) 招待講演
[発表者]轟 泰司
[備考] オンライン
[2]. ABA生合成前駆体キサントキシンの新規且つ簡便な合成法
植物化学調節学会第56回大会 (2021年11月14日) 招待講演以外
[発表者]小笹祐吏、岡本正憲,竹内 純、轟 泰司
[備考] オンライン
[3]. アブシシンアルデヒド酸化酵素を阻害する化合物の創出
植物化学調節学会第56回大会 (2021年11月14日) 招待講演以外
[発表者]伊藤早輝,宮内彩花,巣山友里恵,樫尾葉子,岡本正憲,竹内 純,轟 泰司
[備考] オンライン
[4]. アブシシンアルデヒド酸化酵素阻害剤の構造活性相関
植物化学調節学会第56回大会 (2021年11月14日) 招待講演以外
[発表者]浮岡希良々,伊藤早輝,宗近美咲,矢野 樹,竹内 純,轟 泰司
[備考] オンライン
[5]. ABA 8'-水酸化酵素を阻害する非アゾール系化合物の創出
植物化学調節学会第56回大会 (2021年11月14日) 招待講演以外
[発表者]菊池久美子,竹内 純,轟 泰司
[備考] オンライン
【共同・受託研究】
[1]. 国内共同研究 チトクロムP450阻害剤型農薬の開発・実用化
代表 ( 2011年11月 ~ 2012年10月 )
[2]. 国内共同研究 チトクロムP450阻害剤型農薬の開発・実用化
( 2010年11月 ~ 2011年10月 )
[3]. 国内共同研究 チトクロムP450阻害剤型農薬の開発・実用化
( 2009年11月 ~ 2010年10月 )
[4]. 企業等からの受託研究 CETP阻害成分の分子デザイン
( 2009年4月 ~ 2011年3月 )
[5]. 酵母Three-Hybrid法によるアブシジン酸受容体のクローニング
( 2000年1月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. アブシシン酸制御剤の創出と応用による種子の二次休眠誘導機構の解明と休眠制御 ( 2022年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[2]. 新規アブシシン酸シグナル伝達機構の解明 ( 2021年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. 新規アブシシン酸シグナル伝達機構の解明 ( 2020年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[4]. 新規アブシシン酸シグナル伝達機構の解明 ( 2019年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. 新規アブシシン酸シグナル伝達機構の解明 ( 2018年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. アブシジン酸受容体阻害剤を用いた革新的葉菜類栽培システムの開発 (2015年10月 - 2016年9月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 研究成果展開事業マッチングプランナープログラム「探索試験」 [担当区分] 研究代表者
[2]. アブシナゾール処理による植物への乾燥耐性および塩耐性付与技術の開発 (2013年9月 - 2014年8月 ) [提供機関] 独立行政法人科学技術振興機構(JST) [制度名] 研究最適展開支援プログラム シーズ顕在化タイプ [担当区分] 研究代表者
[3]. アブシナゾール処理による植物への乾燥耐性および塩耐性付与技術の開発 (2012年11月 - 2013年10月 ) [提供機関] JST [制度名] 研究成果最適展開支援プログラムFSステージ 探索タイプ
[4]. アブシジン酸代謝不活性化阻害剤による植物ストレス耐性付与技術の開発 (2008年4月 ) [提供機関] 独立行政法人科学技術振興機構(JST) [制度名] シーズ発掘試験研究
[5]. 植物の害虫に対する誘導防衛の制御機構 (2006年4月 ) [提供機関] JST [制度名] クレスト
【受賞】
[1]. 乾燥地科学共同研究発表賞 (2015年12月)
[備考] 鳥取大学乾燥地研究センター
[2]. 植物化学調節学会 学会賞 (2015年10月)
[備考] 植物化学調節学会
[3]. 植物化学調節学会第40回大会奨励賞 (課題名:アブシジン酸の受容・代謝機構に関する生物有機化学的研究) (2005年10月)
[備考] 授与・助成団体名(植物化学調節学会)
[4]. 日本農芸化学会BBB論文賞 (2001年1月)
【特許 等】
[1]. Abscinazole (2017年11月21日) [特許番号] 9820487
[備考] US Patent
[2]. Abscisic acid derivative [出願番号] 15/513765 (2017年3月23日) [特許番号] US10125095 (2018年11月13日)
[備考] US Patent
[3]. アブシジン酸誘導体 [出願番号] PCT/JP2015/076335 (2015年9月16日)
[4]. アブシナゾール [出願番号] PCT/JP2015/076336 (2015年9月16日)
[5]. アブシナゾール [出願番号] 特願2014-196773 (2014年9月26日)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日韓連携国際シンポジウム―グローバル化が進む生物産業― (2008年11月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡
[備考] 学会主催者(静岡大学生物産業創出推進拠点・静岡県バイオテクノロジー研究会・静岡大学)
[2]. 植物化学調節学会第42回大会 (2007年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡県静岡市
[備考] 学会主催者(植物化学調節学会)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 応用生命科学基礎論 (2022年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 有機化学 (2022年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 生物有機化学 (2022年度 - 後期 )
[4]. 大学院科目(修士) 植物化学特論 (2022年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士) 植物化学演習Ⅰ (2022年度 - 前期 )
【指導学生数】
2021年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2018年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2017年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 植物化学調節学会第51回大会 ポスター賞 (2016年10月)
[受賞学生氏名] 三村 尚毅
[授与団体名] 植物化学調節学会
[2]. 日本農芸化学会中部支部第168回例会 学術奨励賞 (2013年10月)
[受賞学生氏名] 野武 晃
[授与団体名] 日本農芸化学会中部支部
[3]. ポスター賞 (2011年11月)
[受賞学生氏名] 武藤 拓也
[授与団体名] 植物化学調節学会
[4]. ポスター賞 (2010年4月)
[受賞学生氏名] 岡崎 真理子
[授与団体名] 植物化学調節学会
[5]. ポスター賞 (2010年4月)
[受賞学生氏名] 武藤 拓也
[授与団体名] 植物化学調節学会

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 講演会 サイエンスカフェin静岡 (2014年7月 )
[内容] 小分子による植物のストレスマネジメント
[備考] 開催場所(静岡)
[2]. シンポジウム 第9回岡山理科大学グリーン元素科学シンポジウム (2013年3月 - 2013年3月 )
[内容] 植物ホルモンの生合成・代謝・受容シグナル伝達を制御する低分子の創出
[備考] 開催場所(岡山)
[3]. 講演会 日本農芸化学会中部支部第155回例会 (2009年7月 )
[内容] 「植物のケミカルバイオロジー
[4]. 講演会 静岡大学生物産業創出推進拠点・静岡県バイオテクノロジー研究会・静岡大学共催 (2008年12月 )
[内容] 日韓連携国際シンポジウム―グローバル化が進む生物産業
[備考] 開催場所(静岡)
[5]. 講演会 第45回植物化学シンポジウム (2008年11月 )
[内容] アブシジン酸8'-水酸化酵素阻害剤
【報道】
[1]. 新聞 静岡新聞 (2016年11月23日)
[概要]「植物の乾燥耐性向上へ 化合物生成に成功 静岡大教授ら」
[備考] 植物を乾燥ストレスから守るアブシジン酸の代謝不活性を阻害し,植物の乾燥耐性を強くするアブシナゾールE3Mの開発に成功した。
[2]. 新聞 中日新聞 (2014年6月14日)
[概要]グリーン・イノベーションを創出せよ。静岡大学の果敢なアプローチ。
[備考] 中日新聞に静岡大学農学部の広告が掲載され,2名の教員(王先生と私)の研究内容が紹介された。
[3]. 新聞 朝日新聞 (2014年5月10日)
[概要]植物ホルモン抑制の化合物 静岡大教授ら開発 作物量の安定期待
[備考] アブシジン酸受容体の阻害剤開発に成功
[4]. 新聞 産経新聞 (2014年5月10日)
[概要]安全で生産性高い農業へ期待
[備考] アブシジン酸受容体の阻害剤開発に成功
[5]. 新聞 静岡新聞 (2014年5月9日)
[概要]不作の原因抑制化合物を生成
[備考] アブシジン酸受容体の阻害剤開発に成功
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 一般社団法人 植物化学調節学会 (2021年9月 )
[活動内容]社員(代議員)
[2]. 一般社団法人 植物化学調節学会 (2021年9月 )
[活動内容]編集委員
[3]. 一般社団法人 植物化学調節学会 (2020年9月 )
[活動内容]社員(代議員)
[4]. 一般社団法人 植物化学調節学会 (2020年9月 )
[活動内容]編集委員
[5]. 一般社団法人 植物化学調節学会 (2016年10月 - 2020年9月 )
[活動内容]社員(代議員)

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 応用生物化学系列長 (2015年4月 - 2016年3月 )
[2]. 農学部応用生物化学科長/大学院農学研究科応用生物化学専攻長 (2013年4月 - 2014年3月 )
【特記事項】
2000-現在 静岡大学農学部応用生物化学科 助教授植物におけるアブシジン酸の生合成・受容・代謝機構の解明を目的とした研究に従事1997-1999 日本学術振興会 海外特別研究員(カナダ ブリティッシュコロンビア大学理学部化学科)グルコシダーゼを糖鎖合成酵素に転換する研究に従事1996 日本学術振興会 特別研究員(京都大学農学部)アブシジン酸8'水酸化酵素の自殺基質開発に従事1993-1996 京都大学大学院農学研究科後期博士課程種々の高活性アブシジン酸アナログ開発に従事1991-1993 京都大学大学院農学研究科修士課程種々の代謝抵抗性アブシジン酸アナログ開発に従事