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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 橋口 原 (Hashiguchi Gen)

橋口 原 (Hashiguchi Gen)
教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
大学院光医工学研究科 - 光医工学共同専攻 創造科学技術研究部 - ナノビジョンサイエンス部門 電子工学研究所 - ナノビジョン研究部門


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最終更新日:2023/12/22 2:05:31

教員基本情報

【取得学位】
工学修士(電気工学)  中央大学   1988年3月  論文題目:RHEEDを用いたSiMBEに関する研究
博士(工学)  東京大学   1996年12月  論文題目:マイクロマシーニング技術による真空マイクロデバイス製造に関する研究
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
シリコンベースのマイクロセンサ、アクチュエータ
【現在の研究テーマ】
半導体微小電気機械素子の研究
【研究キーワード】
マイクロセンサ, マイクロアクチュエータ, エレクトレットデバイス, デバイスモデリング
【所属学会】
・機械学会
・電気学会
【研究シーズ】
[1]. カリウムイオンエレクトレットを用いた新しいMEMS技術の展開 ( 2019年度 - ) [分野] 4. 材料・ナノテク [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Electret MEMS Vibration Energy Harvester with Reconfigurable Frequency Response
Sensors and Materials 35/6 1957-1983 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Gen Hashiguchi :: HiroshiToshiyoshi [備考] 理論、実験を担当
[DOI]
[2]. Improvement of the Reliability of Potassium-ion Electrets thorough an Additional Oxidation Process
Applied Physics Letters 121/24 - 243903 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yoshiki Ohata $$ Toru Nakanishi $$ Kenta Chokawa $$ Masaaki Araidai $$ Takuma Ishiguro $$ Hiroyuki Mitsuya $$ Hiroshi Toshiyoshi, $$ Yasushi Shibata, $$ Gen Hashiguchi $$ Kenji Shiraishi [備考] エレクトレット作製工程及び劣化データ
[DOI]
[3]. Effect of carbon atoms on the reliability of potassium-ion electrets used in vibration-powered generators
Japanese Journal of Applied Physics 61/ - SH1013 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yoshiki Ohata $$ Masaaki Araidai $$ Yasushi Shibata $$ Gen Hashiguchi, $$ Kenji Shiraishi [備考] エレクトレット劣化データの提供
[DOI]
[4]. Two orders agreement between stiffness measurement of µ-scale beam with analytical, macroscopic predictions(Accepted)
Sensors and Actuators: A. Physical 337/ - 113448 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Takaaki Sato $$ Gen Hashiguchi $$ Hiroyuki Fujita [DOI]
[5]. エレクトレットMEMSの創生 (掲載予定)
静電気学会誌 46/2 55-59 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 橋口 原 [備考] 解説記事
【著書 等】
[1]. アクチュエータの新材料、駆動制御、最新応用技術
技術情報協会 (2017年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]橋口 原
[備考] アクチュエータの新材料、駆動制御、最新応用技術 価格80,000円+税 出版社 技術情報協会 発刊日2017年03月31日 体裁A4判 536ページ ISBNコード 978-4-86104-649-0 第9章 アクチュエータの制御、モデリング、低電圧化について 第4
[2]. エネルギーハーベスティングの設計と応用展開
シーエムシー出版 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]橋口 原
[備考] 第4章 カリウムイオンエレクトレット  (橋口原) 4.1 開発の経緯 4.2 カリウムイオンエレクトレット膜の形成方法 4.3 エレクトレット膜の評価と長期信頼性 4.4 カリウムイオンエレクトレットの応用 4.5 おわりに
[3]. 電気学会125年史
一般社団法人電気学会 (2013年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]橋口 原
[備考] センサマイクロマシン部門担当の第3章設計技術の項を担当した。まず市販されているMEMS設計用ソフトウェアを紹介し、それらに含まれる機能を説明した。次にMEMSを線形等価回路で表現する手法とその重要性について述べている。また国産のシミュレータであるMEMS-ONEについても言及し、最後にMEMS設計に
[4]. 異種機能デバイス集積化技術の基礎と応用(第12章)
株式会社シーエムシー出版 (2012年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]橋口 原
[備考] 第12章 MEMS等価回路モデルと用いた統合設計 を執筆 静電型マイクロセンサ、アクチュエータに関する電気・機械練成解析のモデリング手法について解説した。特にラグランジュ関数を用いた統一的な解析と、そこから導かれる線形方程式をどのように等価回路化するかについて、その手順を示している。等価回路化では
[5]. ナノバイオ大事典
テクノシステム (2007年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]橋口 原
[備考] 民谷栄一、松永是、山根恒夫監修 ナノバイオ解析・操作のためのデバイスの項を執筆した。特にMEMS技術を用いたマイクロプローブツールについて解説している。DNAをプローブ間に伸張固定するDNAピンセット、ナノ物質を観察するナノプローブとバイオ物質を切断するための機能を集約したエッジ型プローブ、原子間
【学会発表・研究発表】
[1]. エレクトレット型 MEMS スイッチを用いた超低消費電力スイッチングレギュレータの開発
第 38 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム (2021年11月11日) 招待講演以外
[発表者]森川 瑞生, 芝田 泰, 橋口 原
[備考] ONLINE(姫路)
[2]. カリウムイオンを用いたエレクトレット技術と新機能MEMS素子
電気学会E部門総合研究会 (2020年7月7日) 招待講演以外
[発表者]橋口 原
[備考] チュートリアル講演。 電気学会センサ・マイクロマシン部門。オンライン開催。
[3]. エレクトレット型振動発電素子の開発とIoTシステムへの応用
第24回関西大学先端科学技術シンポジウム (2020年1月24日) 招待講演
[発表者]橋口 原
[備考] 関西大学先端科学技術推進機構 関西大学100周年記念会館
[4]. カリウムイオンエレクトレット技術の開発
第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム (2019年11月20日) 招待講演
[発表者]橋口 原
[備考] 日本機械学会マイクロナノ工学部門 2019年11月19日~21日@アクトシティ浜松
[5]. MEMS デバイスのモデリングとエレクトレット MEMS の創成
日本機械学会年次大会 (2019年9月9日) 招待講演
[発表者]橋口 原
[備考] 基調講演 開催日 : 2019年9月8日(日)~11日(水)   会 場 : 秋田大学 手形キャンパス     (〒010-8502 秋田市手形学園町1番1号)   主 催 : (一社)日本機械学会
【科学研究費助成事業】
[1]. High-Q・高帯電MEMS共振子を同調回路に用いた標準電波の電波発電技術 ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 代表
[備考] 令和元年度直接経費 5,900,000 関節経費 1,770,000 令和2年度直接経費 2,600,000 関節経費 780,000
[2]. カリウムイオンエレクトレット膜の長期信頼性評価と実デバイスによる検証 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[3]. アルカリイオン混入シリコン酸化膜を用いた超小型振動発電素子の開発 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[4]. MEMSと実時間TEM顕微観察によるナノメカニカル特性評価と応用展開 ( 2009年4月 ~ 2013年3月 ) 特別推進研究 分担
【外部資金(科研費以外)】
[1]. MEMS振動発電を用いたパーペチュアル・エレクトロニクス (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] JST [制度名] 2018年度 /(ステップアップ)CRESTさきがけ【谷口研二研究総括】「微小エネルギー」領域 延長分 [担当区分] 研究分担者
[2]. MEMS振動発電を用いたパーペチュアル・エレクトロニクス (2018年4月 - 2022年3月 ) [提供機関] JST [制度名] 2018年度 /(ステップアップ)CRESTさきがけ【谷口研二研究総括】「微小エネルギー」領域 [担当区分] 研究分担者
[備考] 令和元年度直接経費 13,000,000 間接経費 3,900,000 令和2年度直接経費 13,000,000 間接経費 3,900,000
[3]. 研究領域「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」研究課題名「エレクトレットMEMS振動・トライボ発電」 (2015年10月 - 2019年3月 ) [提供機関] JST [制度名] CREST [担当区分] 研究分担者
[備考] 主たる共同研究者として参加
[4]. アルカリイオンナノエレクトレット帯電膜の長期信頼性に関する実験的調査 (2013年10月 - 2014年3月 ) [提供機関] JST [制度名] 特定課題研究 [担当区分] 研究代表者
[備考] CREST「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創生」領域
【受賞】
[1]. 第 71 回 電気科学技術奨励賞 小型・高効率 MEMS 振動発電素子の実用化 (2023年10月)
[受賞者] 株式会社 鷺宮製作所 三屋 裕幸、 静岡大学 橋口 原、 東京大学 年吉 洋 [授与機関] 公益財団法人電気科学技術振興会
[2]. 市村学術賞貢献賞 環境振動型MEMSエナジーハーベスタの研究開発 (2021年4月)
[受賞者] 年吉洋、橋口原 [授与機関] 公益財団法人 市村清新技術財団
[備考] 第53回市村賞 授賞式令和3年4月19日帝国ホテル東京
[3]. 情報・知能・精密機器部門 功績賞 (2020年3月)
[受賞者] 橋口 原 [授与機関] 日本機械学会
[4]. 第 33 回 独創性を拓く 先端技術大賞 経済産業大臣賞 「未利用環境振動でIoTセンサを駆動する MEMSエナジーハーベスタ (2019年6月)
[受賞者] 株式会社鷺宮製作所 ※三屋 裕幸、芦澤 久幸 ◇国立大学法人静岡大学 橋口 原 ◇国立大学法人東京大学 年吉 洋、本間 浩章 [授与機関] フジサンケイ ビジネスアイ 先端技術大賞表彰制度委員会
[備考] 株式会社鷺宮製作所 ※三屋 裕幸、芦澤 久幸 ◇国立大学法人静岡大学 橋口 原 ◇国立大学法人東京大学 年吉 洋、本間 浩章
[5]. マイクロ・ナノ工学部門 部門賞 研究功績賞 (2018年11月)
[授与機関] 一般社団法人 日本機械学会
【特許 等】
[1]. MEMS振動素子、MEMS振動素子の製造方法および振動発電素子 [出願番号] 特願2017-154475 (2017年8月9日)
[備考] 整理番号:FN170115  (Proof) 提出日:平成29年 8月 9日 1/E 【書類名】      特許願 【整理番号】     FN170115 【あて先】      特許庁長官殿 【国際特許分類】   H02N 1/00 【発明者】   【住所又は居所】 静岡
[2]. MEMS振動素子の製造方法およびMEMS振動素子 [出願番号] 特願2017-154474 (2017年8月9日)
[備考] 整理番号:FN170113 (Proof) 提出日:平成29年 8月 9日 1/E 【書類名】      特許願 【整理番号】     FN170113 【あて先】      特許庁長官殿 【国際特許分類】   H02N 1/00 【発明者】   【住所又は居所】 静
[3]. 振動発電デバイス [出願番号] 特願2016-231750 (2016年12月10日)
[備考] 1. 特許出願の番号 2. 整理番号    国立大学法人東京大学        16-0448-001  国立大学法人静岡大学        16036HG011  株式会社鷺宮製作所         4306  一般財団法人マイクロマシンセンター MEH-002 3. 発明の名称「振動発電デバイス
[4]. 振動発電デバイス [出願番号] 特願2016-231751 (2016年12月10日)
[備考] 1.特許出願の番号 2.整理番号   国立大学法人東京大学         16-0449-001   国立大学法人静岡大学         16037HG012   株式会社鷺宮製作所          4307   一般財団法人マイクロマシンセンター  MEH-003 3.発明の名称「振動発電デ
[5]. 静電アクチュエータ及び電位差検出装置 [出願番号] 特願2014-88379 (2014年4月22日)
[備考] 静大整理番号 13052HG008 発明者:橋口 原、杉山達彦 国立大学法人静岡大学
【学会・研究会等の開催】
[1]. MIPE2018 (2018年8月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Hilton San Francisco (USA)
[備考] Conference Co-chair. Development of a Metal-Cantilever Electrostatic Vibration Power Generator Combined with Po-tassium Ion Electret Technique
【その他学術研究活動】
[1]. 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)委託事業「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」加速テーマに採択 (2017年9月 - 2018年3月 )
[備考] 京都大学、鷺宮製作所、静岡大学、マイクロマシンセンターの4者で参加。2017年9月~2018年3月まで。総額5000万円。
[2]. NEDO委託事業「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」「超高効率データ抽出機能を有する学習型スマートセンシングシステム(LbSS:Learning based Smart Sensing System)の研究開発」 (2016年7月 - 2019年3月 )
[3]. CREST:微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出 領域 エレクトレットMEMS振動・トライボ発電 (2015年12月 - 2018年3月 )
[4]. NEDO先導研究:トリリオンセンサ社会を支える高効率MEMS振動発電デバイスの研究 (2015年4月 - 2017年2月 )

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 キャンパスワーク (2023年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 キャンパスワーク (2023年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 電気電子工学Ⅱ (2023年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 機電要素 (2023年度 - 後期 )
[5]. 大学院科目(修士) マイクロメカニクス (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2020年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2017年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2016年度
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2015年度
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2014年度
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 機械学会若手優秀講演フェロー賞 (2023年3月)
[受賞学生氏名] 山本結貴 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 日本機械学会
[備考] 講演発表:Development of a parasitic capacitance reduction process by forming embedded dielectric structures *Yuki Yamamoto, Yasushi Shibata, Gen Hashiguch
[2]. 日本機械学会マイクロナノ工学部門優秀講演論文賞 (2016年12月)
[受賞学生氏名] 藤田康秀
[授与団体名] 日本機械学会マイクトナノ工学部門
[備考] カリウムイオンエレクトレットを用いた低電圧双安定アクチュエータの提案と特性解析 2016年12月16日 日本機械学会マイクロナノ工学部門 2015年年次大会発表における受賞。
[3]. 日本機械学会知能情報精密機器部門2015年ベストプレゼンテーション賞 (2016年9月)
[受賞学生氏名] 渡辺 大貴
[授与団体名] 日本機械学会知能情報精密機器部門
[4]. 日本機械学会情報・知能・精密機械部門2012年度優秀講演奨励賞(Information, Intelligence and Precision Equipment Division Award for Young Engineer) (2012年3月)
[受賞学生氏名] 吉井健太郎
[授与団体名] 日本機械学会情報・知能・精密機械部門
【その他教育関連情報】
[1]. 機械工学科就職担当 (2019年11月 - 2020年10月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー MEMS センシング&ネットワークシステム2022 (2022年1月 )
[内容] MEMS協議会フォーラム MMC創立30周年記念講演会 第1部 TIA-MEMSウィンターセミナー MEMS講習会 「MEMS分野の産業動向と注目技術」の中で講演を行った。
[備考] 2022年1月26日(水)~28日(金) 東京ビッグサイト 東ホール・会議棟 https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2022/jp/sem/nanotech_mems/seminar_details/1lipVlu9HcQ
[2]. シンポジウム トリリオンセンサ時代の高効率エネルギーハーベストへの挑戦 (2015年9月 - 2015年9月 )
[内容] 実用的な振動発電素子の開発のために重要なポイントについての、理論的な検討とカリウムイオンエレクトレット技術の紹介
[備考] センサ・アクチュエータ・マイクロナノウィーク2015 次世代センサ総合シンポジウム Session1 あらゆる産業のスマートモニタリングに必須なMEMSと、その周辺技術 主催:一般社団法人次世代センサ協議会 日時:2015年9月16日 水曜日 場所:東京ビッグサイト
[3]. シンポジウム 先端技術市民フォーラム「情報・知能・精密機器の将来技術」 (2015年3月 )
[内容] 機械学会情報知能精密機器部門のロードマップに関する講演を行う
[備考] 2015年03月20日:東京電機大学千住キャンパス100周年ホール http://kokucheese.com/event/index/261643/
[4]. 公開講座 MEMS開発基礎講座 (2014年10月 )
[内容] MEMS理論、静電MEMSへの応用
[備考] 2014年10月22日、くにびきメッセ(松江、島根) 電気学会E部門主催
[5]. セミナー セミコンフォレスト推進会議『第1回半導体製造技術セミナー』講師 (2014年7月 )
[内容] 産学連携の経験と新しい半導体のヒs-ズ技術について講演
[備考] ●日時: 平成26年 7月28日(月)13:30 ~ 17:35  ●場所: メルパルク熊本 2階「杵島」(熊本市中央区水道町14-1) TEL:096-355-6311 ●主催: セミコンフォレスト推進会議 くまもと有機エレクトロニクス連携エリア(公益財団法人 くまもと産業支援財団)
【報道】
[1]. 雑誌 振動発電素子の発電量が20倍に 2cm×3cmで初の1mW超え (2021年3月1日)
[概要]MEMSプロセスを利用して初めて1mWを超えた素子を開発
[備考] 日経エレクトロニクス2021年3月号 Hot News 共同研究者としての紹介
[2]. その他 鳥取・東浜駅で電力自給 JR西、瑞風が停車 (2019年12月)
[概要]JR西日本は20日、鳥取県岩美町の山陰線東浜駅で、照明や待合室の空調の電力を太陽光発電で自給する取り組みを始めた。感知する小さな揺れから電気を生み出す「振動発電」や、微生物を用いた発電の検証も試みる。管内では初めて。
[備考] https://www.sankei.com/photo/story/news/191220/sty1912200013-n1.html 産経フォトニュース
[3]. 新聞 .山陰本線 東浜駅における「ゼロ・エネルギー・ステーション(ZES)」の実現と「環境発電」への挑戦 (2019年8月9日)
[概要]ゼロエネルギーステーションの環境発電部分を静岡大学が担当
[備考] JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14658.html エネクトニュース http://www.eco-front.com/news_fakgeSKwMA.html ガジェット通信 https:/
[4]. 新聞 工場・道路の振動で発電 (2017年4月4日)
[概要]日経エレクトロニクス記事の焼き直し。エレクトレットMEMS振動発電素子で1Gの振動で1mWの出力を出すことに成功した。
[備考] 2017年4月4日日経産業新聞 2ページ
[5]. 雑誌 NEDO先導研究に関する成果について (2017年1月20日)
[概要]当研究室で開発したエレクトレット膜を用いた静電型振動発電素子に関する記事。
[備考] 「一円玉大で1mW振動発電、液体使う新原理で10mWも」,『日経エレクトロニクス』, 2017年2月号(1月20日発売), pp.20-21. http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/320925/011000128/
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 機械学会情報知能精密機器部門部門長 (2018年4月 - 2019年3月 ) [団体名] 一般社団法人日本機械学会
[2]. 高効率MEH推進委員会 交流研究員 (2015年4月 - 2016年2月 )
[活動内容]トリリオンセンサ社会を支える高効率MEMS振動発電デバイスの研究に関し、プロジェクトリーダーの指示の下に研究開発項目別の進捗状況の把握、研究開発項目間の調整、産業化に向けた環境整備活動等を行う。
[備考] 技術研究組合NEMS技術研究機構
[3]. 高効率MEH知的財産分科会 委員 (2015年4月 - 2016年2月 )
[活動内容]エネルギー・環境新技術先導プログラム「トリリオンセンサ社会を支える高効率MEMS振動発電デバイスの研究」委託事業の成果としての知財の認定方針やライセンシング方式等の検討、及びその他高効率MEHプロジェクトの知財に関する検討等。
[備考] 技術研究組合NMEMS技術研究機構
[4]. 調査研究事業委員会 (2014年6月 - 2016年3月 )
[活動内容]マイクロマシン・MEMS技術に関する調査研究を円滑推進を図るための審議及び調査
[備考] 8 事務担当者連絡先:    一般財団法人マイクロマシンセンター 調査研究・標準部 部長  出井敏夫    〒101-0026 東京都千代田区神田佐久間河岸67 MBR99ビル6階    TEL:03-5835-1870 FAX:03-5835-1873  E-mail:E-mail:    t_idei@mmc.or.jp

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