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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 村山 功 (MURAYAMA Isao)

村山 功 (MURAYAMA Isao)
教授 (兼務:教育学部長・学術院教育学領域長)
学術院教育学領域 - 学校教育系列
教育学部 - 初等学習開発学専攻 大学院教育学研究科 - 教育実践高度化専攻 大学院教育学研究科 - 共同教科開発学専攻


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最終更新日:2024/04/23 2:05:05

教員基本情報

【取得学位】
教育学修士  東京大学   1985年3月
【研究分野】
人文・社会 - 認知科学
人文・社会 - 科学教育
人文・社会 - 教育学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
学力向上、学習指導、校内研修
【現在の研究テーマ】
科学教育に対する学習科学的アプローチ
学力向上と授業改善
学習指導要領と授業づくり
【研究キーワード】
授業づくり, 学習科学
【所属学会】
・日本科学教育学会
・日本教育工学会
・日本教育心理学会
・日本認知科学会
【個人ホームページ】
https://murayama-lab.ed.shizuoka.ac.jp/
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 全国学力・学習状況調査の結果に基づく学力向上:学校や教育委員会による分析方法の提案(実践報告)
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 244-249 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村山功 [URL] [DOI]
[2]. 静岡県における「ICT活用指導力」の動向 : 校種全体及び校種ごとの特徴
静岡大学教育実践総合センター紀要 33/ 161-170 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村山功 [DOI]
[3]. 教育目標・内容、指導方法、学習評価の一体化に向けて -新学習指導要領における『主体性』を中心に-
静岡大学教育実践総合センター紀要 30/ 194-201 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村山功 [DOI]
[4]. 教員養成スタンダードから見た教育実習 : 静岡大学教育学部附属静岡中学校の場合
静岡大学教育実践総合センター紀要 28/ 335-341 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村山 功 [DOI]
[5]. 附属静岡中学校の研究史と次期学習指導要領 ー共同研究者から見た姿ー
静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学編) 68/(num) 155-166 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 村山 功
【著書 等】
[1]. 教科開発学を創る 第5集
愛知教育大学出版会 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]村山功 [担当範囲] 第4章 教育目標をどう表すか −コンピテンスとパフォーマンス− [担当頁] 72-84

[2]. 情報メディアの活用
放送大学教育振興会 (2005年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本順一,村山功,岸田和明
[備考] 共著担当箇所(29-41, 42-54, 96-106, 119-129, 130-142)
[3]. 教科理解の認知心理学
新曜社 (1989年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]鈴木宏昭,鈴木高士,村山功,杉本卓
[備考] 共著担当箇所(第3章 自然科学の理解 99-151)
【共同・受託研究】
[1]. 企業等からの受託研究 平成31年度 義務教育段階における学力向上に関する事業
代表 ( 2019年4月 ~ 2020年3月 )
[2]. 企業等からの受託研究 平成30年度 義務教育段階における学力向上に関する事業
代表 ( 2018年4月 ~ 2019年3月 )
[3]. 企業等からの受託研究 平成29年度 義務教育段階における学力向上に関する事業
代表 ( 2017年4月 ~ 2018年3月 )
[4]. 企業等からの受託研究 平成28年度 義務教育段階における学力向上に関する事業
代表 ( 2016年4月 ~ 2017年3月 )
[5]. 企業等からの受託研究 平成27年度 義務教育段階における学力向上に関する事業
代表 ( 2015年4月 ~ 2016年3月 )
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(科学教育研究) (2014年7月 )
[備考] 理事(編集担当)
[2]. 学術雑誌等の編集(科学教育研究) (2012年7月 - 2014年6月 )
[備考] 編集副委員長
[3]. 学術雑誌等の編集(科学教育研究) (2008年7月 - 2012年6月 )
[備考] 編集委員
[4]. 学術雑誌等の編集(情報メディア研究) (2006年6月 - 2008年5月 )
[備考] 編集委員
[5]. 学術雑誌等の編集(科学教育研究) (2002年7月 - 2006年6月 )
[備考] 編集委員

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 教育課程論 (2023年度 - 前期前半 )
[2]. 学部専門科目 教育の方法・技術 (2023年度 - 後期 )
[3]. 大学院科目(修士) 教材作成の理論と実践 (2023年度 - 前期 )
[4]. 大学院科目(修士) 新しい学習観とカリキュラム・マネジメント (2023年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士) 校内授業研究の応用と評価 (2023年度 - 後期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 0 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 6 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 0 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 3 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 0 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 0 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2018年度
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 5 人
[備考] 教育実践高度化専攻では集団指導体制をとっている。

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 学校図書館司書教諭講習 (2023年8月 - 2023年8月 )
[内容] 学校図書館メディアの構成
[備考] 静岡大学
[2]. 講習会 講習・講演・研修(小・中・高等学校、教育委員会等) (2023年1月 - 2023年12月 )
[内容] 令和の日本型学校教育等
[備考] 富士市立吉原第一中、牧之原市立菅山小、御殿場市立原里中、磐田市立青城小、掛川市立大須賀中学校区、静岡市立清水第七中、伊豆市立修善寺小、富士市立富士第一小、掛川市立横須賀小、静岡市立蒲原中、掛川市立大渕小、教育学部附属静岡小、伊東市立対馬中、静岡学園中・高、函南町立丹那小、三島市教育研究会、静岡県図書
[3]. 公開講座 学校図書館司書教諭講習 (2022年8月 - 2022年8月 )
[内容] 学習指導と学校図書館
[備考] 静岡大学
[4]. 講習会 講習・講演・研修(小・中・高等学校、教育委員会等) (2022年1月 - 2022年12月 )
[内容] 学習指導要領における教育評価等
[備考] 富士市立吉原第一中学校、附属静岡小学校、静岡市立清水第七中学校、焼津市立大富中学校、静岡市立蒲原中学校、静岡市立籠上中学校、磐田市立富士見小学校、静岡県立駿河総合高等学校、焼津市立豊田中学校、島田市教育委員会、静岡県教育委員会、松阪市教育委員会、御前崎市教育委員会、吉田町教育委員会、浜松市教育委員会
[5]. 公開講座 学校図書館司書教諭講習 (2021年8月 - 2021年8月 )
[内容] 学校図書館メディアの構成
[備考] 静岡大学(オンライン講習)
【報道】
[1]. 新聞 県立高在り方基本計画で素案 ICTや大学・企業連携 (2023年9月21日)
[備考] 静岡新聞朝刊5面
[2]. 新聞 学び変革や地域連携 重視 県立高検討委 見直し方針案を協議 (2023年2月10日)
[備考] 静岡新聞朝刊4面
[3]. 新聞 政治しずおか 適正規模6~8学級「限界」 県立高検討委PTが報告 弾力的扱い提案 少子化進行、地域差 指摘 (2022年11月26日)
[備考] 静岡新聞朝刊4面
[4]. 新聞 特色化や適正規模議論 県立高在り方検討委が初会合 (2022年9月7日)
[備考] 静岡新聞朝刊4面
[5]. 新聞 県立高再編検討委 6日、初会合 (2022年9月2日)
[備考] 静岡新聞朝刊4面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 学力向上推進協議会会長 (2023年7月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会
[活動内容]取りまとめ
[2]. 裾野市の教育のあり方検討委員会委員長 (2023年7月 - 2024年3月 ) [団体名] 裾野市教育委員会
[活動内容]司会・報告
[3]. 子ども読書活動推進協議会委員 (2023年7月 - 2025年6月 ) [団体名] 富士市
[活動内容]提案・助言
[4]. 静岡県立高等学校の在り方に関する基本計画策定委員会委員長 (2023年7月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡県教育委員会
[活動内容]取りまとめ
[5]. 外部評価委員会委員長 (2023年5月 - 2024年3月 ) [団体名] 静岡学園中学校・高等学校
[活動内容]評価
【その他社会活動】
[1]. 公益社団法人全国学校図書館協議会理事 (2023年7月 - 2024年6月 )
[備考] 第10期
[2]. 公益社団法人全国学校図書館協議会理事 (2022年7月 - 2023年6月 )
[備考] 第9期
[3]. 公益社団法人全国学校図書館協議会理事 (2021年7月 - 2022年6月 )
[備考] 第8期
[4]. 公益社団法人全国学校図書館協議会理事 (2020年7月 - 2021年6月 )
[備考] 第7期
[5]. 公益社団法人全国学校図書館協議会理事 (2019年7月 - 2020年6月 )
[備考] 第6期

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 教職センター長 (2023年4月 - 2024年3月 )
[2]. 教育学部副学部長 (2023年4月 - 2024年3月 )
[3]. 教育学部副学部長 (2021年4月 - 2023年3月 )
[4]. 教職センター長 (2021年4月 - 2023年3月 )
[5]. 教育学部副学部長 (2019年4月 - 2021年3月 )