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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 満下 健太 (MITSUSHITA Kenta)

満下 健太 (MITSUSHITA Kenta)
助教
学術院グローバル共創科学領域
未来創成本部
防災総合センター グローバル共創科学部


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最終更新日:2024/11/12 2:05:08

教員基本情報

【研究分野】
人文・社会 - 認知科学
社会基盤(土木・建築・防災) - 安全工学
人文・社会 - 教育学
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Cognitive Representation of Mountaineering Risks and its Change by Expertise
Journal of Human Performance in Extreme Environments 19/1 - 1 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Murakoshi, S., Mitsushita, K.
[2]. 密な人間関係のジレンマ:COVID-19禍中の学校行事における校長のリスクマネジメントに関する質的研究
リスク学研究 34/1 27-44 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 満下健太, 村越真
[3]. 不適切なスポーツ指導に直面した時のトップアスリートのリスク対応に関する質的研究: 暴力とパワハラに着目して
コーチング学研究 37/2 103-115 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 安永太地, 満下健太, 塩田真吾
[4]. 近年の運動部活動における事故リスクの現状: 疫学的アプローチによる年次的推移の分析
早稲田教育評論 38/1 145-159 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 満下健太
[5]. 学校の管理下における障害事故の発生状況分析: 小学校休憩時間中の事故に対する計量的分析
リスク学研究 32/3 233-241 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 満下健太, 鎌塚優子, 村越真
【学会発表・研究発表】
[1]. 虐待重大事例における発生傾向と特徴の探索的検討: 検証報告書のコーディングに基づく量的分析
日本心理学会第88回大会 (2024年9月) 招待講演以外
[発表者]満下健太, 井出智博, 白井祐浩
[2]. 依存予防教育での活用に向けたスマートフォン依存親和性尺度の開発の試み
日本教育工学会2024年秋季全国大会 (2024年9月) 招待講演以外
[発表者]酒井郷平, 満下健太
[3]. 計量テキスト分析に基づく小学校における障害事故発生状況の類型化
日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会 (2024年8月) 招待講演以外
[発表者]満下健太, 安永太地
[4]. 学校のリスクに対する教員と保護者のリスク認知地図
日本リスク学会第36回年次大会講演論文集 (2023年11月) 招待講演以外
[発表者]満下健太, 村越真
[5]. 競技スポーツにおける不適切な指導行為に対する指導者と選手の問題性認知: パワーハラスメントに着目して
日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会予稿集 (2023年9月) 招待講演以外
[発表者]満下健太, 安永太地, 上田大介, 塩田真吾
【科学研究費助成事業】
[1]. レジリエンス性を軸とした安全管理と安全教育の融合によるリスクの見方・考え方の育成 ( 2024年4月 ) 基盤研究(B) 分担

[2]. 学校のリスクに対する教員と保護者のリスク認知の相違 ( 2022年8月 ) 研究活動スタート支援 代表

[3]. 過酷な自然環境におけるリスクマネジメントの実践知の解明 ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 心理学統計法Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) 情報処理・データサイエンス演習 (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 共創科学実験法(人間科学) (2024年度 - 後期 )

社会活動

国際貢献実績

管理運営・その他