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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
鄭 基浩 (Jung Kiho)
鄭 基浩 (Jung Kiho)
准教授
学術院教育学領域 - 技術教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻
大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻
jung.kiho@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/09/03 2:05:07
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教員基本情報
博士(農学) 京都大学 2006年11月 |
ライフサイエンス - 木質科学 社会基盤(土木・建築・防災) - 建築構造、材料 人文・社会 - 教育学 |
木質材料, 木質構造, 木質接合部 |
・日本産業技術教育学会 ・日本木材学会 ・日本建築学会 |
研究業績情報
[1]. 薄板木製振動板と曲げ木反響板スピーカ教材の開発 日本産業技術教育学会誌 65/2 89-95 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 伊藤 大智, 鄭 基浩 [2]. エンジニアリング・デザインの考え方を取り入れた中学校技術科の授業実践 静岡大学教育実践総合センター紀要 32/1 311311-322322 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 草野正義, 西ヶ谷浩史, 青木麟太郎, 大村基将, 鄭 基浩, 紅林秀治 [備考] 論文の全体構成および教育評価の考察 [DOI] [3]. 技術科教育におけるアクアポニックス教材の提案 日本産業技術教育学会誌 61/4 253-260 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 室伏 春樹,原田 耕作,白井 貴大,松下 直輝,鄭 基治,藤井 道彦 [4]. アクアポニックス教材用小型軸組吊り免震構造の開発 日本産業技術教育学会誌 61/4 269-276 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 中村加奈、白井 貴大、室伏春樹、鄭基浩 [5]. 中学生を対象としたフルカラーLED照明教材を用いた授業実践 静岡大学教育学部研究報告(教科教育学篇) 51/ 179-192 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 大髙裕輝、室伏春樹、本部康司、鄭基浩
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[1]. 木製曲げわっぱ教材の開発-落下試験による耐衝撃性能の検証- 日本産業技術教育学会第67回全国大会(鳴門教) (2024年8月) 招待講演以外 [発表者]細田灯、伊藤大智、鄭基浩 [2]. 防災時利用可能な木電池教材の開発 日本産業技術教育学会第67回全国大会(鳴門教) (2024年8月) 招待講演以外 [発表者]中川夏希、鄭基浩 [3]. 小型規格材によるボルトナット接合を用いた自由設計教材の開発 日本産業技術教育学会第67回全国大会(鳴門教) (2024年8月) 招待講演以外 [発表者]池田幸太郎、鄭基浩 [4]. 材質による音響特性の変化を体験的に学ぶことのできるスピーカ教材の開発-本教材を用いた授業実 践について 第41回日本産業技術教育学会東海支部大会(岐阜大) (2023年12月16日) 招待講演以外 [発表者]伊藤大智、鄭基浩、仲嶺春平 [5]. 木製曲げわっぱ教材の開発 -落下試験による耐衝撃性能の検証- 第41回日本産業技術教育学会東海支部大会(岐阜大) (2023年12月16日) 招待講演以外 [発表者] 細田灯、伊藤大智、鄭基浩
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[1]. 学会賞【論文賞】 薄板曲木を用いたホーンスピーカー教材の開発 (2020年9月) [受賞者] 鄭基浩( 大高裕輝、白井 貴大、中村 講介、鄭基浩) [授与機関] 日本産業技術学会 |
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 専門基礎生活 (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 技術科教科内容指導論Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 木材加工実験 (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 木材加工学 (2024年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 木材加工演習 (2024年度 - 前期 )
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2021年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 2 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 2 人
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社会活動
[1]. 研修会 2020静教研技家部夏季大会紙面開催誌への原稿執筆 (2020年10月 ) [内容] 静岡県教育研究会技術・家庭科教育研究部の材料と加工内容の助言者でしたが、COVID19により開催の代わり、研究領域における寄稿執筆(6ページ) [2]. 講習会 付属特別支援学校高等部3年生を対象とした特別授業『体験的な授業』 (2019年11月 ) [内容] 小講義 (道具の仕組みや、木の特徴)とものづくり活動(道具の使い方及びカンナ屑でバラづくり体験) [3]. 研修会 2019静岡県教育委員会技術・家庭科教育研究部夏季研究大会での分科会助言者 (2019年8月 ) [内容] 材料と加工に関する技術部門、研究課題:「学びをつなげることを通して、実践的な態度を育てる授業」~自ら課題を見出し、学び合いを通して解決していく授業構想~ |
[1]. 第 45 回静岡県児童生徒木工工作コンク-ルに係る 審査委員長 (2020年10月 ) |
国際貢献実績
管理運営・その他