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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
益子 岳史 (Mashiko Takashi)
益子 岳史 (Mashiko Takashi)
准教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
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最終更新日:2024/08/27 2:05:06
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教員基本情報
博士(理学) 東京大学 2005年3月 |
自然科学一般 - 数理物理、物性基礎 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 流体工学 社会基盤(土木・建築・防災) - 土木計画学、交通工学
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自己駆動体の集団現象の研究 相転移流体の熱対流 高機能エアセルクッションの開発 |
自己駆動体, 熱流体, 非線型現象 |
・日本物理学会 ・日本早期認知症学会 ・日本流体力学会 ・アメリカ物理学会 |
[1]. 個体の変形性により大きく変化する集団の挙動 ( 2019年度 - ) [分野] 2. 電子情報通信 [URL][2]. 体圧分布の制御による理想的なクッションの設計褥瘡予防、疲労防止、動作補助、姿勢保持、押圧、カスタム化など、クッションに求められる機能の多くは、体圧分布の制御により実現される。本研究では、体圧分散性、体圧可変性に優れたエアセルを軸に、クッションやボディの仕様が体圧分布に及ぼす影響を解明したうえで、ボディ仕様を考慮した、所望の体圧分布を実現するクッションの設計を目的として、測定およびシミュレーションを実施している。 ( 2023年度 - ) [分野] 1. ものづくり技術 |
研究業績情報
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 機械工学実験Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [2]. 大学院科目(修士) 応用熱工学特論Ⅱ (2024年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 機械工学概論 (2024年度 - 後期 ) [4]. 学部専門科目 熱力学Ⅱ (2024年度 - 後期 ) [5]. 全学教育科目(共通科目) 先端の技術 (2024年度 - 前期 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 6 人 2023年度 卒研指導学生数(3年) 1 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 5 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 5 人 2021年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 5 人
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[1]. 神奈川県科学教育振興委員会賞 (2019年10月) [受賞学生氏名] 葛西涼介 (----) [授与団体名] 日本学生科学賞 神奈川県作品展 [2]. ベストプレゼン賞 (2019年3月) [受賞学生氏名] 葛西涼介 (----) [授与団体名] 静岡大学未来の科学者養成スクール [3]. 努力賞 (2008年4月) [受賞学生氏名] 伊東俊充 [授与団体名] 日本マイクログラビティ応用学会 |
[1]. 静岡大学陸上競技部顧問 (2022年4月 - 2023年3月 ) [2]. 静岡医療科学専門大学校非常勤講師 (2019年9月 ) [備考] 後期「基礎物理Ⅱ」(2コマ) [3]. 2019年度 静岡大学「未来の科学者養成スクール(FSS)」発展コース指導 (2019年5月 ) [4]. 静岡医療科学専門大学校非常勤講師 (2019年4月 ) [備考] 前期「物理学」(1コマ)および「計測工学」(1コマ) [5]. 静岡医療科学専門大学校非常勤講師 (2018年9月 ) [備考] 後期「基礎物理Ⅱ」(2コマ)
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社会活動
[1]. 出張講義 流れの不思議 (2024年8月 ) [内容] 静岡大学小学生体験実験講座 [備考] 静岡大学浜松キャンパス [2]. 出張講義 月と宇宙について (2024年7月 ) [内容] 6年生キャリア教育(「はたらく」ってどんなこと?)の一環として実施。 [備考] 浜松市立中ノ町小学校 [3]. 出張講義 水飲み鳥の周期的運動 (2024年4月 ) [内容] 理数コース1年次「科学探究」の「実験講義」として実施。 [備考] 浜松聖星高校 [4]. 出張講義 科学技術文書の書き方 (2023年9月 ) [内容] 理数コース1年次「科学探究」の「論文概論」として実施。 [備考] 浜松聖星高校 [5]. 出張講義 水飲み鳥で遊ぼう (2023年8月 ) [内容] 静岡大学学童保育所キッズ・ラボ 理科教室 [備考] 静岡大学浜松キャンパス
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[1]. 新聞 科学の魅力体感 浜松聖星高 静大工学部と連携講座 (2023年5月29日) [備考] 静岡新聞朝刊11面 |
[1]. 日本流体力学会 学会誌編集委員会 (2012年4月 - 2013年3月 ) [備考] 役割(学会誌「ながれ」の編集を行う。) [2]. 日本流体力学会 学会誌編集委員会 (2011年4月 - 2012年3月 ) [備考] 役割(学会誌「ながれ」の編集を行う。) [3]. 日本流体力学会 学会誌編集委員会 (2010年4月 - 2011年3月 ) [備考] 役割(学会誌「ながれ」の編集を行う。) [4]. 日本流体力学会 学会誌編集委員会 (2009年4月 - 2010年3月 ) [備考] 役割(学会誌「ながれ」の編集を行う。) [5]. 日本機械学会 (2008年4月 - 2009年3月 ) [備考] 役割(熱工学部門広報委員) |
[1]. 高校生のための機械工学体験セミナー (2020年3月 ) [備考] 実験「身近な熱力学を探してみよう」担当(新型コロナウイルス感染症拡大のため中止) [2]. 高校生のための機械工学体験セミナー (2019年3月 ) [備考] 実験「身近な熱力学を探してみよう」担当 [3]. 高校生のための機械工学体験セミナー (2018年3月 ) [備考] 企画運営担当 [4]. 高校生のための機械工学体験セミナー (2017年3月 ) [備考] 企画運営担当 [5]. 工学部夏季オープンキャンパス (2017年1月 )
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国際貢献実績
[1]. Amur State Universityにおける研究交流およびシンポジウム発表 (2019年3月 ) [2]. The 15th Joint Symposium between Sister Universities in Mechanical Engineering (JSSUME 2018)の実行委員(Executive Committee) (2017年11月 ) [3]. Yogyakarta State Universityからの訪問者に対する研究室紹介 (2017年9月 ) [備考] Laboratory Introduction — Nonlinear Phenomena — [4]. International symposium on Mechanical Engineering between Shizuoka University and National Central Universityにおける発表 (2017年1月 ) [備考] “Laboratory Introduction — Nonlinear Phenomena —” [5]. SSSVプログラム研究室紹介における研究発表 (2016年11月 ) [備考] “Laboratory Introduction — Nonlinear Phenomena —”
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管理運営・その他
1999-2001 高温プラズマについての研究
2001-2005 水銀熱乱流についての研究
2005- マランゴニ対流についての研究
2007- 自己駆動体の多体系についての研究
2007- 自己組織化ハニカム膜についての研究
2008- 水蒸気・水混合噴流についての研究 |