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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
楢本 正明 (NARAMOTO Masaaki)
楢本 正明 (NARAMOTO Masaaki)
准教授
学術院農学領域 - 生物資源科学系列
農学部 - 生物資源科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 環境森林科学コース
山岳流域研究院
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最終更新日:2023/07/09 20:39:05
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教員基本情報
博士(農学) 岐阜大学 2002年9月 |
・日本沙漠学会 ・日本森林学会 |
研究業績情報
[1]. Drone-Sensed and Sap Flux-Derived Leaf Phenology in a Cool Temperate Deciduous Forest: A Tree-Level Comparison of 17 Species Remote Sensing 14/10 - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Budianti, N.; Naramoto, M.; Iio, A. [DOI] [2]. Multifunctions of fine root phenology in vegetative and reproductive growth in mature beech forest ecosystems ecosphere 12/10 - (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Nakahata, R., M. Naramoto, M. Sato, and H. Mizunaga [3]. Effects of components of the leaf area distribution on drag relations for Cryptomeria japonica and Chamaecyparis obtusa European journal of forest research 134/(num) 403-414 (2015年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Kenji Kitagawa,Hiromi Mizunaga [共著者]Shintaro Iwama,Sho Fukui,Yuuki Sunaoka,Masaaki Naramoto,Takanori Uchida [4]. Soil Microbial Activities in Beech Forests Under Natural Incubation Conditions as Affected by Global Warming Pedosphere 24/6 709-721 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]S.Lu,Q.Wang [共著者]M.Naramoto,S.Katahata,H.Mizunaga [5]. Controlling factors of temporal variation of soil respiration in a natural beech forest as revealed by natural incubation experiments Ecological Research 29/(num) 789-799 (2014年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] [責任著者]Shuang Lu,Quan Wang [共著者]Shinitirou Katahata,Masaaki Naramoto,Hiromi Mizunaga
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[1]. 山岳科学 古今書院 (2020年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [担当頁] 41-48 [2]. 沙漠化問題、ヒューマン・エコロジーをつくる 共立出版 (2010年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]楢本正明 [3]. 砂漠の事典 丸善 (2009年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]楢本正明,角張嘉孝 |
[1]. 非同化器官におけるCO2吸収機能 第129回日本森林学会大会 (2018年3月) 招待講演以外 [発表者]楢本 正明,蓮田和也,坂田史帆,水永博己 [備考] 高知 [2]. 風に起因するヒノキの遺伝子発現と生理・成長への影響 第129回日本森林学会大会 (2018年3月) 招待講演以外 [発表者]杉田昂駿,野口夏実,片畑伸一郎,水永博己,楢本正明 [備考] 高知 [3]. 風がヒノキ苗の生理・成長に及ぼす影響 第7回中部森林学会大会 (2017年10月) 招待講演以外 [発表者]杉田昂駿,野口夏実,水永博己,片畑伸一郎,楢本正明 [備考] 福井 [4]. 伐採による土壌呼吸構成要素の変化 第7回中部森林学会大会 (2017年10月) 招待講演以外 [発表者]市川萌菜美,楢本正明,水永博己 [備考] 福井 [5]. タイ・サケラートの異なる森林における雨季土壌呼吸特性 第27回熱帯生態学会 (2017年6月) 招待講演以外 [発表者]楢本 正明,菅原悠希,Dokrak Marod,水永博己 [備考] 奄美
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[1]. 木部内二酸化炭素の固定による個体成長への貢献:物質生産の再評価 ( 2017年4月 ) 基盤研究(B) 代表 [2]. 強度間伐によるヒノキの衰退・枯死メカニズム:風を主要因とする複合環境変化への応答 ( 2015年4月 ~ 2018年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表 [3]. 乾燥地生態系はどこまで水不足に耐えられるのか?マルチスケールでの脆弱性評価 ( 2013年4月 ) 基盤研究(B) 分担 [4]. 樹液流により輸送される二酸化炭素の行方?気孔を介さない光合成の可能性 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [5]. 熱帯林の孤立化は林冠木の枯死を招くか?異なる水利用体制化でのギャップ拡大機構 ( 2012年4月 ) 基盤研究(B) 分担
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[1]. 第5回中部森林学会大会 (2015年10月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学 [2]. 第122回日本森林学会大会 (2011年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡 [備考] 学会主催者(日本森林学会)
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[1]. 学術雑誌等の編集(日本森林学会誌) (2010年4月 - 2013年3月 ) [備考] 編集委員 |
教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 学際農学 (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 野生植物分類学 (2023年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 野生植物分類学実習 (2023年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 森林生態学 (2023年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 樹木医総合科学実習 (2023年度 - 後期 )
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2017年度 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(副指導) 3 人 2016年度 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(副指導) 3 人 2015年度 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(副指導) 4 人 2014年度 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(副指導) 4 人 2013年度 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(副指導) 4 人
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社会活動
[1]. 公開講座 平成26年度岐阜大学大学院連合農学研究科環境講座 (2014年10月 ) [内容] 地球温暖化の影響を考える「温暖化による森林生態系の変化・応答」 [備考] 河合塾岐阜校 [2]. 出張講義 高校生アカデミックチャレンジ (2014年8月 ) [内容] 森林および沙漠における生態系機能の評価と管理 [備考] 静岡大学農学部附属地域フィールド科学教育研究センター [3]. 出張講義 (2014年7月 ) [内容] 森林および沙漠における生態系機能の評価と管理 [備考] 静岡県立御殿場南高校 [4]. 出張講義 生理生態講義 (2013年12月 ) [備考] ジョグジャカルタ、インドネシア [5]. 出張講義 生理生態計測 (2012年12月 ) [備考] ジョグジャカルタ、インドネシア
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[1]. 新聞 『おもしろ農学 静岡大研究室から』執筆 (2014年1月5日) [備考] 静岡新聞夕刊9面 |
国際貢献実績
[1]. JICA研修 (2014年10月 ) [活動内容] セネガル国劣化土壌地域における土地劣化抑制・有効利用促進のための能力強化プロジェクト [2]. JICA研修 (2013年10月 ) [活動内容] セネガル国劣化土壌地域における土地劣化抑制・有効利用促進のための能力強化プロジェクト |
管理運営・その他