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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 宮原 高志 (MIYAHARA Takashi)

宮原 高志 (MIYAHARA Takashi)
教授
学術院工学領域 - 数理システム工学系列
工学部 - 数理システム工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 数理システム工学コース
2030年までに、すべての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女子、ならびに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う。


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最終更新日:2024/11/30 2:05:08

教員基本情報

【取得学位】
博士(工学)  東北大学   1995年5月
【研究分野】
社会基盤(土木・建築・防災) - 土木環境システム
【現在の研究テーマ】
ライフサイクルアセスメント
上下水道マネジメント
嫌気性消化
滅菌
【研究キーワード】
ライフサイクルアセスメント, 上下水道, 嫌気性消化
【所属学会】
・(社)日本下水道協会
・日本機械学会
・(社)土木学会
・日本LCA学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Impacts of particle shape on sedimentation of particles
EUROPEAN JOURNAL OF MECHANICS B-FLUIDS 89/ 323-331 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Yokojima, S, Takashima, R, Asada, H, Miyahara, T
[2]. プラズマファインバブルの生成と計測
混相流 33/4 382-389 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 佐藤岳彦, 上原聡司, 熊谷諒, 宮原高志, 大泉雅伸, 中谷達行, 落合史郎, 宮崎孝道, 藤田英理, 金澤誠司, 大谷清伸, 小宮敦樹, 金子俊郎, 中嶋智樹, ティンガリーマーク, ファーラットモハメッド
[3]. Formation of Fine Bubbles by Plasma in Water
International Journal of Plasma Environmental Science & Technology 12/2 44-48 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Sato T., Uehara S., Kumagai R., Miyahara T., Oizumi M., Nakatani T., Ochiai S., Miyazaki T., Fujita H., Kanazawa S., Ohtani K., Komiya A., Kaneko T., Nakajima T., Tinguely M., Farhat M.
[4]. 微小粒子の乱流中のクラスタ特性に対する比重の影響
土木学会論文集A2(応用力学) 72/2 I_459-I_465 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 横嶋 哲, 藤井 秀太, 宮原 高志
[5]. 2次元直線流路中央に設置された円柱列を過ぎる流れにおける透過性の影響
土木学会論文集B1(水工学) 72/3 66-77 (2016年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] [責任著者]横嶋 哲 [共著者]横嶋 哲, 浅岡 亮介, 野田 博, 宮原 高志
【著書 等】
[1]. 生命工学
共立出版 (2000年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]宮原高志,西野徳三
[備考] 共著担当箇所(第10章241-258)
【学会発表・研究発表】
[1]. Formation and Measurement of Plasma Fine Bubbles
The 12th Asia-Pacific International Symposium on the Basics and Applications of Plasma Technology (2021年12月) 招待講演
[発表者]Takehiko Sato, Satoshi Uehara, Ryo Kumagai, Takashi Miyahara, Masanobu Oizumi, Tatsuyuki Nakatani, Shiroh Ochiai, Takamichi Miyazaki, Hidemasa Fujita, Seiji Kanazawa, Kiyonobu Ohtani, Atsuki Komiya, Toshiro Kaneko, Tomoki Nakajima, Marc Tinguely, and Mohamed Farhat
[備考] Taipei, Taiwan
[2]. Measurement of Electrical Charge in Fine Bubbles Generated by Plasma in Water
Proceedings of the 19th International Symposium on Advanced Fluid Information (2019年11月) 招待講演以外
[発表者]Takehiko Sato, Ryo Kumagai, Satoshi Uehara, Tomoki Nakajima, Kiyonobu Ohtani, Takashi Miyahara, Tatsuyuki Nakatani
[備考] Sendai International Center, Sendai, Japan
[3]. Influence of mass density ratio on preferential concentration of small particles in isotropic turbulence
6th Asian Symposium on Computational Heat Transfer and Fluid Flow (ASCHT 2017) (2017年12月) 招待講演以外
[発表者]Satoshi Yokojima, Yoshiaki Shimada, Shuta Fujii, Takashi Miyahara
[備考] Chennai, India
[4]. Development of Bubble Measurement Method Using Pressure Wave
Proceedings of the 17th International Symposium on Advanced Fluid Information (2017年11月) 招待講演以外
[発表者]T. Sato, Y. Nagasawa, T. Nakajima, K. Ohtani, T. Miyahara, T. Nakatani
[備考] Sendai International Center, Sendai, Japan
[5]. On permeability and roughness effects in flow past a row of circular cylinders arranged along the centerline of a straight flume
37th IAHR World Congress (2017年8月) 招待講演以外
[発表者]Satoshi Yokojima, Ryosuke Asaoka, Kodai Yoshino, Takashi Miyahara
[備考] Kuala Lumpur, Malaysia
【科学研究費助成事業】
[1]. 帯電気泡崩壊圧縮による革新的ナノ秒パルスX線が拓くがん細胞転移抑制 ( 2023年6月 ~ 2026年3月 ) 挑戦的研究(開拓) 分担

[2]. 先駆水和電子チャネル形成仮説による水中プラズマ超高速電荷移動機構の学理構築 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(A) 分担

[3]. プラズマ電荷刺激の生成輸送制御による細胞応答誘導機構 ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(A) 分担

[4]. 腐食連鎖系の人工構築による新しいメタン発酵法の創成 ( 2013年4月 ~ 2015年3月 ) 挑戦的萌芽研究 代表

[5]. 生体界面プラズマ流の極限時空間制御による標的遺伝子群発現誘導機構 ( 2012年4月 ~ 2015年3月 ) 基盤研究(A) 分担

【受賞】
[1]. 下水道協会誌奨励賞論文〔学術部門〕 (課題名:下水浄化センターのLCAにおける処理水再利用の効果) (2007年6月)
[備考] 授与・助成団体名(社団法人日本下水道協会)
[2]. 工業用水論文賞 (課題名:嫌気性消化における物質分解特性に及ぼす硝酸性窒素の影響) (2002年3月)
[備考] 授与・助成団体名((社)日本工業用水協会)
[3]. 土木学会東北支部論文奨励賞 (課題名:水素生成細菌の増殖特性) (2000年5月)
[備考] 授与・助成団体名((社)土木学会東北支部)
【その他学術研究活動】
[1]. 学生引率(ヤマハ(株)掛川工場) (2008年5月 )
[備考] 技術者倫理

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(修士) 環境計画 (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 環境システム工学 (2024年度 - 前期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 環境適合設計 (2024年度 - 前期 )
[5]. 学部専門科目 システム工学応用実習Ⅰ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 4 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 0 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2019年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 3 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 下水道協会誌奨励賞論文〔学術部門〕 (2007年4月)
[受賞学生氏名] 柏木秀仁
[授与団体名] 社団法人日本下水道協会

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 出張講義 方程式を通して見る様々な世界:ランキングから生態系、循環型社会 (2011年7月 )
[備考] 出張先(浜松学芸高校)
[2]. 出張講義 水のライフサイクルアセスメント (2007年7月 )
[備考] 出張先(静岡県立伊豆中央高等学校)
[3]. 出張講義 21世紀のものづくりと環境 (2004年9月 )
[備考] 出張先(浜松城北工業高校)
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 評議員 (2024年6月 - 2028年6月 ) [団体名] 一般財団法人浜松公園緑地協会
[活動内容]会議出席
[2]. 静岡県流域下水道維持管理業務委託に係る総合評価審査委員会委員 (2024年6月 - 2025年3月 ) [団体名] 静岡県
[活動内容]審議
[備考] 委員長
[3]. 袋井市水道料金等懇話会委員 (2024年5月 - 2025年3月 ) [団体名] 袋井市
[活動内容]検討
[4]. 浜松西高等学校「浜西探求プログラム」コンソーシアム委員 (2024年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 静岡県立浜松西高等学校
[活動内容]助言
[5]. 湖西市下水道事業審議会委員 (2023年8月 - 2024年3月 ) [団体名] 湖西市
[活動内容]助言
[備考] 委員(副会長)

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 副学部長 (2023年4月 - 2025年3月 )
[2]. 学長補佐 (2017年4月 - 2021年3月 )
[3]. 学部長補佐 (2012年4月 - 2023年3月 )
[4]. 工学部システム工学科長 (2011年4月 - 2012年3月 )
【特記事項】
2000-  LCAについての研究に従事2000-  嫌気性消化についての研究に従事2005- 滅菌についての研究に従事