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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
鈴木 克己 (SUZUKI Katsumi)
鈴木 克己 (SUZUKI Katsumi)
教授
学術院農学領域 - 生物資源科学系列
農学部 - 生物資源科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 共生バイオサイエンスコース
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最終更新日:2024/10/09 2:05:14
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教員基本情報
博士(農学) 名古屋大学 1992年3月 |
施設園芸における効率的なCO2施用技術の開発 トマトの生理障害発生に関する形態学的研究 植物工場における効率的レタス生産 |
施設園芸, トマト, 省エネ, 植物工場, CO2施用 |
・園芸学会、 日本作物学会、 日本農業気象学会、養液栽培研究会 |
[1]. 施設野菜の増収・安定技術の開発 ー美味しい野菜を安定して作る ( 2019年度 - ) [分野] 5. バイオ・ライフサイエンス [URL] |
研究業績情報
[1]. Intumescence: A Serious Physiological Disorder in Plants Reviews in Agricultural Science 12/ 182-212 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Natassia Clara Sita, Iriawati, Yoshikazu Kiriiwa, Katsumi Suzuki [DOI] [2]. Decrease of boron cross-linking ratio and morphological change in tomato plants under boron deficiency The Journal of Horticultural Science and Biotechnology / - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Katsumi Suzuki,Natassia Clara Sita,Daichi Suzuki,Mami Numajiri,Azusa Kinoshita &Yoshikazu Kiriiwa [DOI] [3]. Determination of fossil-derived carbon ratio of tomato plants in greenhouse with CO2 enrichment using biobased content method Scientia Horticulturae 327/ 112872- (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Katsumi Suzuki , Takaaki Yamakawa, Shigeru Itoh, Naoki Ohishi, Yoshikazu Kiriiwa [DOI] [4]. Incidence of Intumescence Injury in Several Tomato Cultivars Under Different Calcium Conditions The Horticulture Journal 92/4 476-484 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Natassia Clara Sita, Asuka Kousaka, Risa Tamoi, Chiaki Ozawa, Iriawati, Yoshikazu Kiriiwa, Katsumi Suzuki [DOI] [5]. Continuous Measurement of Greenhouse Ventilation Rate in Summer and Autumn via Heat and Water Vapor Balance Methods Environmental Control in Biology 59/2 41-48 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Ahmad TUSI, Teruaki SHIMAZU, Masaki OCHIAI and Katsumi SUZUKI [DOI]
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[1]. 園芸学 第2版 文永堂出版 (2023年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]鈴木克己 [担当範囲] 第6章 農業資材および生産施設と植物工場 [総頁数] 307 [担当頁] 179-197
[2]. 最新農業技術 土壌施肥vol.12 農山漁村文化協会 (2020年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]鈴木克己 [担当範囲] トマトの湿害と根の構造 [総頁数] 248 [担当頁] 212-217 [3]. TOMATOES 2nd Edition トマト 100トンどりの新技術と理論: 低投入多収をめざして 農山漁村文化協会 (2020年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]鈴木克己 [担当範囲] 世界のトマト生産 [総頁数] 373 [担当頁] 15-36 [4]. Adaptation to Climate Change in Agriculture Springer (2019年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]鈴木克己 [担当範囲] Physiological Disorders and Their Management in Greenhouse Tomato Cultivation at High Temperatures [総頁数] 228 [担当頁] 81-96 [5]. トマト解剖アトラスー種子から果実の成長を見るー 静岡学術出版 (2019年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 単著 [著者]鈴木克己 [総頁数] 191
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[1]. 超音波を照射する種子位置の違いが発芽に及ぼす影響 園芸学会東海支部大会 (2024年9月7日) 招待講演以外 [発表者]大宮瑞香・大野幸子・鈴木克己・切岩祥和 [2]. ネギ種子への超音波処理が発芽に及ぼす影響 園芸学会東海支部大会 (2024年9月7日) 招待講演以外 [発表者]井久保愛・大野幸子・鈴木克己・切岩祥和 [3]. Study of chemically-induced intumescence injury in tomato cultivars (Solanum lycopersicum) AHC2023 (2023年8月30日) 招待講演以外 [発表者] Natassia Clara Sita, Sachiko Ohno, Yoshikazu Kiriiwa, Katsumi Suzuki [4]. Physiological disorder of boron deficiency in tomato AHC2023 (2023年8月30日) 招待講演以外 [発表者] Katsumi Suzuki, Nata ssia Clara Sita, Azusa Kinoshita, Yoshikazu Kiriiwa, [5]. CO2 施用を行った温室内のトマトの化石燃料由来C割合の解明 園芸学研究 (2022年9月) 招待講演以外 [発表者]鈴木克己・山川高明・ 伊藤茂・大石直記・切岩 祥和 [備考] 園芸学会令和4年度秋季大会 山形大学 野027 令和4年9月11日 21別2:
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[1]. 外的刺激によるトマト水泡症抑制メカニズムの 解明 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 施設栽培における14C/12C比を利用したCO2施用 効率の解明 ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. クチクラ層特性簡易評価法と障害対策技術の開発 ( 2016年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(C) 代表 |
[1]. 活着力を強化した水ワサビ苗生産システムの確立 (2022年8月 - 2023年3月 ) [提供機関] 山崎香辛料振興財団 [制度名] 研究助成金 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. 園芸学会 年間優秀論文賞 (2012年3月) [備考] 園芸学会 [2]. 園芸学会 年間優秀論文賞 (2011年1月) [備考] 園芸学会 [3]. 日本作物学会 研究奨励賞 (2001年3月) [備考] 日本作物学会
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[1]. 栽培方法及び化学肥料 [出願番号] 特許第6405260号 (2015年2月12日) (2018年9月21日) [備考] ①住友電工と静岡大学との共同出願
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[1]. 園芸学会 東海支部大会 (2023年10月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学 [2]. 日本農業気象学会 (2019年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡県立大学 [備考] 大会委員長
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 生物資源科学基礎実習 (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 園芸科学 (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 植物バイオサイエンス実験Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [4]. 大学院科目(修士) 野菜園芸学特論 (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 フィールド科学演習Ⅰ (2024年度 - 通年 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2022年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2021年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2019年度 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
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社会活動
[1]. セミナー 第17回スパイス&ハーブ普及セミナー&第32回スパイス&ハーブ研究成果セミナー (2024年10月 ) [内容] 「活着力を強化した水ワサビ苗生産システムの確立」 [2]. 公開講座 施設園芸技術中級講座講師 (2024年8月 ) [内容] 植物生理に適応 した施設作物の栽培法 [備考] 主 催 日本施設会園芸協会 場所 千葉大学柏の葉キャンパス [3]. セミナー JAしみずセミナー (2024年5月 ) [内容] 環境と植物生理 、高温障害の発生メカニズム、 高温障害対策 [4]. 高大連携 三島南出張授業 (2023年10月 ) [内容] 園芸科学の模擬授業 [5]. 公開講座 施設園芸技術中級講座講師 (2023年8月 ) [内容] 植物生理に適応 した施設作物の栽培法 [備考] 主 催 日本施設会園芸協会 場所 千葉大学柏の葉キャンパス
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[1]. 食の未来システム創造協議会(FFSA) 推奨品選定委員会 (2020年4月 - 2021年3月 ) [団体名] 一般社団法人食の未来システム創造協議会 [活動内容]委員会出席 [2]. 次世代施設園芸導入次世代施設園芸加速化支援事業(全国推進事業)、施設・設備標準化検討専門委員 (2017年4月 - 2018年3月 ) [3]. 強い農業づくり交付金等事業評価委員 (2015年11月 - 2017年3月 ) [活動内容]強い農業づくり交付金等事業を評価する。 [備考] 静岡県農山村共生課より依頼 [4]. 次世代施設園芸導入次世代施設園芸加速化支援事業(全国推進事業)、施設・設備標準化検討専門委員 (2015年1月 - 2016年1月 ) [5]. 次世代施設園芸導入次世代施設園芸加速化支援事業(全国推進事業)、施設・設備標準化検討専門委員 (2014年4月 - 2015年3月 ) |
国際貢献実績
[1]. 静岡県・浙江省友好提携40周年講演依頼)招待講演 (2022年11月 ) [備考] 演題 静岡県の高糖度トマトと石垣イチゴ
会議名 2022年中日农业科技线上报告会暨浙江与静冈结好40周年纪念活动
11月4日WEB開催 [2]. International Symposia on Horticulture (ISH2018)(インドネシア)招待講演 (2018年11月 ) [備考] 演題 New method to measure CO2 concentration for local CO2 enrichment in greenhouse
会議名 NInternational Symposia on Horticulture (ISH2018)
11月28-29日 [3]. The International Conference on Plant and Algae based Bioindustry(インドネシア)招待講演 (2018年11月 ) [備考] 演題 Environmental effects on crop production and protected horticulture
会議名 The International Conference on Plant and Algae based Bioindustry(バンドン工科大学 [4]. Nommensen International Conference on Technology and Engineering(インドネシア)招待講演 (2018年6月 ) [備考] 演題 Incidence of physiological disorder and countermeasure technique in tomato protected cultivation under high temperature in Japan
会議名 Nommensen Int [5]. 慶北大学(韓国)で招待講演 (2018年1月 ) [備考] 演題 CO2 enrichment in a greenhouse and low-volume hydroponics system
Internatinal Symposium on Bio-Fusion Food Technoligy 2018
1月23日
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管理運営・その他
[1]. 農学部付属地域フィールド教育科学研究センター長 (2022年4月 - 2024年3月 ) [2]. 農学部付属地域フィールド教育科学研究センター長 (2020年4月 - 2022年3月 ) [3]. 農学部生物資源科学科長 (2018年4月 - 2019年3月 ) [4]. 学科長/専攻長 (2017年4月 - 2018年3月 ) |