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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 石川 文子 (ishikawa ayako)

石川 文子 (ishikawa ayako)
教授
学術院人文社会科学領域 - 経済・経営系列
人文社会科学部 - 経済学科 大学院人文社会科学研究科 - 経済専攻


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最終更新日:2024/06/25 2:05:21

教員基本情報

【取得学位】
博士(経営学)  明治大学   2006年3月
【所属学会】
・日本簿記学会
・日本会計研究学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 「のれんの開示の改善と米国のれん償却再導入の議論停止に関する一考察」
『同志社商学』 第75巻/第5号 147-159 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石川 文子 [URL]
[2]. 「のれんの減損処理に関するIASBとFASBの近年の動向」
『會計』 第202巻/第3号 68-81 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石川 文子
[3]. 「IASBディスカッション・ペーパー「企業結合-開示、のれん及び減損」の公表とその反応」
『會計』 第200巻/第9号 54-67 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石川 文子
[4]. 「IASBにおけるのれんの事後処理をめぐる議論の検討と減損の影響」
『會計』 第197巻/第6号 60-74 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石川 文子
[5]. 「IFRS及び米国基準におけるのれんの減損処理と償却論の再浮上の意義」
『會計』 第195巻/第6号 58-72 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 石川 文子
【著書 等】
[1]. 『現代社会と企業』
学術図書出版社 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]伊東暁人編著 [担当範囲] 第8章担当 [担当頁] 139-149
[2]. 『会計のしくみ』[第2版]
森山書店 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐藤誠二、石川文子、永田守男、佐藤郁裕 [担当範囲] 第3、4、10章担当
[3]. 『会計のしくみ』
森山書店 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐藤誠二,石川 文子,永田守男
[4]. 『企業簿記論』
創成社 (2010年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]森 久,永吉 眞一,浅野 千鶴,石川 文子,蒋 飛鴻
[備考] 第17章、20章、21章、23章執筆担当。
[5]. 『グローバル社会の会計学』
森山書店 (2009年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]佐藤誠二編著 [担当範囲] 第7章執筆担当
【学会発表・研究発表】
[1]. 「企業結合と資本概念」
日本簿記学会関東部会(千葉商科大学) (2013年6月) 招待講演以外
[発表者]石川 文子
[備考] 日本簿記学会第29回関東部会(千葉商科大学) 統一論題「持分・資本概念の再検討」
[2]. 「企業結合における公正価値測定と無形資産の認識」
第63回日本会計研究学会(中央大学) (2004年9月) 招待講演以外
[発表者]石川 文子
[備考] 第63回日本会計研究学会(中央大学)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日本会計研究学会第75回大会 (2016年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡コンベンションアーツセンターグランシップ
[備考] 9月11日(日)~14日(水)の日程でコンベンションアーツセンター静岡にて開催されました。本会計研究学会は県内4大学(常葉、県立大学、静岡産業大学、静岡大学)の共同開催という形で実行され、実行委員を務めた。700名を超える参加があり盛況のうちに開催をすることができた。

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 簿記Ⅱ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 簿記Ⅰ (2024年度 - 後期 )
[3]. 学部専門科目 会計学Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 基礎演習Ⅰ (2024年度 - 後期 )
[5]. 大学院科目(修士) 国際経営コース基礎講義Ⅰ (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 9 人
卒研指導学生数(4年) 8 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 8 人
卒研指導学生数(4年) 8 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. (2023年12月)
[受賞学生氏名] 経営分析論ゼミナール(人文社会科学部) (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文学部経済学科第21回学生成果研究発表会(予選)
[2]. (2022年12月)
[受賞学生氏名] 経営分析論ゼミナール(人文社会科学部) (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文学部経済学科第20回学生成果研究発表会(予選)
[3]. 第2位入賞(2021年12月) (2021年12月)
[受賞学生氏名] 経営分析論ゼミナール(人文社会科学部) (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文学部経済学科第19回学生成果研究発表会(決勝大会)
[4]. 決勝大会進出(2021年1月) (2021年1月)
[受賞学生氏名] 経営分析論ゼミナール(人文社会科学部) (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文学部経済学科第18回学生成果研究発表会(決勝大会)
[5]. 優秀賞第3位 (2019年12月)
[受賞学生氏名] 経営分析論ゼミナール(人文社会科学部) (人文社会科学部)
[授与団体名] 静岡大学人文学部経済学科第17回学生成果研究発表会(決勝大会)

社会活動

【報道】
[1]. 新聞 産業界けん引の人材育成 (2023年9月19日)
[備考] 静岡新聞朝刊12面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 富士市立保育所移管先選定委員会委員 (2024年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 富士市
[活動内容]富士市立公立保育施設民営化ガイドラインに基づき、富士市保育所移管先選定委員会を開催し、移管先法人の決定を審議する。
[2]. 富士市立保育所移管先選定委員会委員 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 富士市
[活動内容]富士市立公立保育施設民営化ガイドラインに基づき、富士市保育所移管先選定委員会を開催し、移管先法人の決定を審議する。
[3]. 富士市立保育園移管先選定委員会 (2022年4月 - 2023年3月 )
[活動内容]富士市立公立保育施設民営化ガイドラインに基づき、富士市保育所移管先選定委員会を開催し、移管先法人の決定を審議する。
[4]. 富士市補助金等審査会委員 (2021年6月 - 2022年3月 )
[5]. 沼津市行政改革推進委員会 (2019年4月 - 2021年3月 )

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. 人文社会科学部部局間協定 東華大学交流プロジェクト (2018年8月 - 2018年8月 )
[相手方機関名] 東華大学
[活動内容] 東華大学 学生の受入(約15名)
[備考] 当該プロジェクトにおいて簿記の集中講義を担当しました。また、県内企業のFWを企画し引率もしました。
[2]. 人文学部部局間協定 東華大学交流プロジェクト (2016年8月 - 2016年8月 )
[相手方機関名] 東華大学
[活動内容] 東華大学の学生の受入(約20名)
[備考] 当該プロジェクトにおいて簿記講義を担当しました。また、県内企業のFWを企画し引率もしました。
[3]. 人文学部部局間協定 東華大学交流プロジェクト (2015年8月 - 2015年8月 )
[相手方機関名] 東華大学
[活動内容] 東華大学への学生の引率(20名)
[備考] 8月18日~29日の12泊で実施した。学生数20名。上海の歴史文化に関する講義を受け、また、上海の日経企業または中国企業へ訪問しフィールドワークを実施した。
[4]. 人文学部部局間協定 東華大学交流プロジェクト (2014年8月 )
[相手方機関名] 東華大学
[活動内容] 東華大学学生の短期留学受入(簿記の授業の提供及び静岡県内企業のフィールドワーク)
[備考] 滞在期間(約2週間)のうち前半1週間は、簿記の集中講義を提供した。後半、1週間は静岡県内企業の工場見学の引率などを実施した。

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 学部長補佐(リカレント教育担当) (2024年4月 )
[2]. 学部長補佐(5年一貫教育担当) (2023年4月 - 2024年3月 )