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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
藤居 尚子 (FUJII Naoko)
藤居 尚子 (FUJII Naoko)
特任助教
学生支援センター - 学生相談部門
fujii.naoko@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/11/19 2:05:11
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教員基本情報
修士(心理学) 広島大学 2002年3月 |
人文・社会 - 臨床心理学 |
学生相談 自死・自殺をめぐるカウンセラーの体験と支援 心理臨床実践におけるオンラインツールの活用 悲嘆 |
学生相談, 自死・自殺, オンライン, 悲嘆 |
・日本学生相談学会 ・日本心理臨床学会 ・日本精神分析学会 ・日本精神分析的心理療法フォーラム ・日本箱庭療法学会
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研究業績情報
[1]. 自殺予防に学生相談機関ウェブサイトがもつ可能性を考える 京都大学学生総合支援機構紀要 2/ 5-16 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子 [DOI] [2]. コロナ禍を体験した学生を対象としたグループイベントの試み --「2020年度学部入学生で語ろう会」「Co-Working, Go One's Wayの会」-- 京都大学学生総合支援機構紀要 2/ 81-87 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 藤居 尚子 , 江城 望 , 古川 裕之 [DOI] [3]. 自殺をめぐる学生相談カウンセラーの主観的体験プロセス ―支援・研修ニーズを見出すために― 学生相談研究 43/3 223-232 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子 [4]. 学生の自殺とカウンセラーへの支援に関する一論考―公認されない悲嘆を大学組織での支援につなげていくために― 京都大学学生総合支援機構紀要 1/ 19-30 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子 [DOI] [5]. 心理臨床実習における電子メールの活用 ―心理療法場面での文字による相互コミュニケーションの意義に基づいて― 心理臨床スーパーヴィジョン学(京都大学大学院教育学研究科臨床心理学講座臨床実践指導者養成コース紀要) 7/ 43-52 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子
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[1]. オンラインセラピーの理論と実践ーインターネットを通じた個人・集団・家族・組織への介入ー 創元社 (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共訳 [著者] Haim Weinberg, Arnon Rolnick [担当範囲] 1章・6章・日本語版への前書き・付録(翻訳)、序章(分担翻訳)、解題総論(共著) |
[1]. 悲嘆夢を巡る語り―遺族ケアへの活用を視野に入れた調査事例から― 日本箱庭療法学会第37回大会 (2024年10月13日) 招待講演以外 [発表者]清水亜紀子 , 仲倉高広 , 藤居尚子 , 平尾和之 , 中野祐子 , 山本喜晴 , 原田宗忠 , 倉西宏 , 野口寿一 , 高橋紗也子 , 山﨑基嗣 , 粉川尚枝 [備考] 米子コンベンションセンター [2]. 私たちはなぜグループを実践するのか ―学生相談における「対話の生まれる場」の意義について考える― 日本心理臨床学会第43回大会自主シンポジウム (2024年10月6日) 招待講演以外 [発表者](話題提供者)藤居尚子, 片岡彩, 安住伸子, 酒井渉, 澤田明子(指定討論者)福盛英明 (企画者)藤居尚子 (司会)藤居尚子,片岡彩 [備考] オンライン [3]. 学生相談領域での研究活動の現状と有用な支援を考える―『学生相談研究』投稿論文の形式面に注目した概観を通じて― 日本学生相談学会第42回大会 (2024年5月26日) 招待講演以外 [発表者]藤居尚子 [備考] 東北大学 [4]. 学生支援担当教職員の求人票からみた研鑽内容の検討(2)ー求められる職務内容および傾向の経年変化から― 日本学生相談学会第41回大会 (2023年5月14日) 招待講演以外 [発表者]片岡彩, 笹倉尚子, 藤居尚子, 横山孝行 [備考] 昭和女子大学 [5]. 学生支援担当教職員の求人票からみた研鑽内容の検討(1)ー雇用形態と応募資格の傾向から― 日本学生相談学会第41回大会 (2023年5月14日) 招待講演以外 [発表者]横山孝行, 藤居尚子, 片岡彩, 笹倉尚子 [備考] 昭和女子大学
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[1]. 国内共同研究 広島県教育委員会・広島大学教育学部「生徒指導上の課題に関する専門的な研究プロジェクト」(不登校に関するプロジェクトチーム) 分担 ( 2000年4月 ~ 2002年3月 ) |
[1]. 自殺をめぐる実践における学生相談カウンセラーの体験と支援・研修ニーズに関する実態調査 (2019年3月 - 2022年2月 ) [提供機関] 日本学生相談学会 [制度名] 学会推進研究 [担当区分] 研究代表者 [2]. 自殺をめぐる臨床実践に携わる心理臨床家の困難と支援ニーズに関する研究 (2017年10月 - 2018年9月 ) [提供機関] 京友会(京都大学教育学部同窓会) [制度名] 京友会研究助成事業 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. 日本心理臨床学会第40回大会自主シンポジウム「臨床家たちのオンライン奮闘記 '20 -online and beyond-」 (2021年9月 - 2021年9月 ) [備考] オンライン
企画・司会を担当。その他の登壇者:揖斐衣海,梶本浩史,加本有希,西村馨,大橋良枝 [2]. 日本心理臨床学会第37回会員企画シンポジウム「アートとしてのスーパーヴィジョン―サイエンスとの対話を通して―」 (2018年9月 ) [備考] 神戸国際会議場
司会を担当。その他の登壇者:鍛冶美幸,長谷綾子,松瀬留美子,大森智恵,佐々木大樹,髙橋靖恵,竹森元彦,友久茂子
[3]. 日本心理臨床学会第36回大会自主シンポジウム「臨床実践スーパーヴィジョン学 ―スーパーヴァイザーは何を悩むのか?―」 (2017年11月 ) [備考] パシフィコ横浜
企画を担当。その他の登壇者:皆藤章,鍛冶美幸,桑本佳代子,松瀬留美子,三輪幸二朗,森川泉,岡村裕美子,髙橋靖恵 |
教育関連情報
社会活動
[1]. 研修会 日本臨床心理士会第11回自死予防研修会「私と自死ー臨床心理士として、個人として自死をいかにとらえるか」 (2024年9月 - 2024年9月 ) [内容] 運営スタッフ [備考] オンライン [2]. 研修会 福山大学薬学部・福山市薬剤師会共催シリーズ研修会「発達障害の理解を深める 第2回 発達障害のある方への対応上の工夫」 (2015年11月 ) [3]. 研修会 福山大学薬学部・福山市薬剤師会共催シリーズ研修会「発達障害の理解を深める:第1回 発達障害のある方の日常生活とは」 (2015年10月 ) |
[1]. 自死予防専門委員会 (2023年10月 ) [団体名] 一般社団法人日本臨床心理士会 [活動内容]委員 |
国際貢献実績
管理運営・その他