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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 服部 慶子 (HATTORI Keiko)

服部 慶子 (HATTORI Keiko)
講師
学術院教育学領域 - 音楽教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻


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最終更新日:2024/10/04 2:05:04

教員基本情報

【取得学位】
博士(音楽)  国立音楽大学   2014年3月
【研究分野】
人文・社会 - 教育学
人文・社会 - 芸術実践論
【研究キーワード】
音楽科教育, ピアノ演奏法・指導法, 日本洋楽受容史, 近現代音楽
【所属学会】
・中部教育学会
・教師教育学会
・日本演奏連盟
・日本音楽学会
・日本音楽教育学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 「音楽」で育成される資質能力:2019年度公開講座「邦人作品の調べ」におけるリベラル・アーツ的要素
静岡大学教育実践総合センター紀要 30/ 124-131 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 服部慶子、長谷川慶岳、長谷川慎、大石陽介 [備考] 論文に記載
[URL] [DOI]
[2]. 中学校音楽科における我が国の伝統音楽の指導 : 箏の「奏法」に着目した創作授業による学びの深まり
静岡大学教育実践総合センター紀要 30/ 106-114 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 鈴木章生、長谷川慎、服部慶子 [備考] 論文に記載
[URL] [DOI]
[3]. ピアノ演奏における学習としてのルーブリック活用―教員養成課程での実践を通して―
日本教育大学協会研究年報 38 / 55-66 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 服部慶子、共著者:長谷川哲也(岐阜大学)
[4]. 尾高尚忠《日本組曲》における「日本的」作曲手法 : 伊福部昭との比較を通して
静岡大学教育学部研究報告. 人文・社会・自然科学篇 70/ 187-203 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 水上史彦 【共著者】服部慶子 [URL] [DOI]
[5]. 第2分科会「さらなる授業改善の方法と実際〈グループワーク方式〉」
2019年度日本教育大学協会全国音楽部門大学部会会報 第44号/ 19- (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 三村真弓、青山夕夏ほか
【著書 等】
[1]. 小学校専門基礎 学びのチャート 子供と成長し続ける教員をめざして
静岡大学教育学部 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[担当範囲] (5)音楽科における学びのチャート [総頁数] 149 [担当頁] pp.66-77
[備考] ISBN978-4-9910798-0-1
【Works(作品等)】
[1]. 第5回邦人作品の調べ―劇音楽の作曲家 林光の世界― (2024年3月 ) [発表者] 服部慶子、髙橋智子他 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 2024年3月9日(土)14:00~16:00 林光《戻ってきた日付―ピアノのための12ヶ月》より、林光オペラ《森は生きている》より抜粋 音楽企画・ピアノ:服部、共演:大石陽介(バリトン)、東屋敷尚子(ソプラノ) 美術企画・舞台装飾:髙橋智子、美術教育専修髙橋研究室ゼミ生、就労継続支援B型事業所それいゆ、生活介護さにぃ [発表場所・発表媒体] アイセル21(静岡葵生涯樂センターホール)
[2]. 静岡大学音楽教育専修生によるピアノと声楽コンサート (2023年11月 ) [発表者] 音楽教育専修の学生 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] プーランク《ナゼルの夜会》より抜粋、バルトーク《ミクロコスモス》より抜粋他 指導学生8名の出演 [発表場所・発表媒体] しずぎんホール ユーフォニア
[3]. 静岡大学音楽教育専修生によるピアノと声楽コンサート (2022年11月 ) [発表者] 音楽教育専修の学生 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] ドビュッシー《喜びの島》、ショパン《バラード第1番》、ドニゼッティ《ドン・パスクワーレ》他 指導学生6名の出演 [発表場所・発表媒体] 札の辻クロスホール
[4]. くにたちサロンコンサートin表参道シリーズVol.29 服部慶子&井村理子ピアノ・ジョイントリサイタル (2022年6月 ) [発表者] 服部慶子、井村理子 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 2022年6月9日(木)19:00開演 林光《もどってきた日付 ピアノのための12ヶ月の歌》より、矢代秋雄《ピアノソナタ》、プーランク《4種のためのピアノソナタ》 [発表場所・発表媒体] カワイ表参道コンサートサロン パウゼ
[5]. 第3回邦人作品の調べ―ピアノ、声楽、サクソフォーン、箏の各分野の発展に貢献した人物とその作品 (2022年3月 ) [発表者] 服部慶子、長谷川慎、大石陽介、長瀬正典 [作品分類] 芸術活動 [発表内容] 2022年3月12日(土)14:00開演予定だったが、新型コロナウィル感染拡大のため中止。 [発表場所・発表媒体] 静岡市葵生涯学習センターホール(アイセル21)
【学会発表・研究発表】
[1]. 学生の課題に応じたルーブリック作成とその活用~教員養成課程におけるピアノ実技の指導と学習を通して~
日本音楽教育学会第50回大会 (2019年10月20日) 招待講演以外
[発表者]服部慶子(静岡大学)、長谷川哲也(岐阜大学)
[備考] 開催場所:東京藝術大学
[2]. ピアノ実技における学習のためのルーブリック活用―教員養成課程での実践を通して―
中部教育学会第68回大会 (2019年7月6日) 招待講演以外
[発表者]服部慶子、長谷川哲也(岐阜大学)
[備考] 会場:朝日大学
[3]. 教員養成におけるピアノ実技を評価するためのルーブリック
全日本音楽教育研究会大学部会 (2018年10月20日) 招待講演以外
[発表者]服部慶子(静岡大学)、長谷川哲也(岐阜大学)
[備考] 聖徳大学
[4]. 教員養成における音楽教育のパフォーマンス評価―学生と大学教員の評価結果から―
日本教師教育学会第28回大会 (2018年9月30日) 招待講演以外
[発表者]服部慶子、長谷川哲也(岐阜大学)
[備考] 東京学芸大学
[5]. 音楽教員を目指す学生を対象としたパフォーマンス評価に関する研究
中部教育学会第67回大会 (2018年6月30日) 招待講演以外
[発表者]服部慶子、長谷川哲也
[備考] 名古屋市立大学1号館(滝子キャンパス)
【共同・受託研究】
[1]. 学内共同研究 教員養成段階で育成される専門的な資質能力の評価に関する研究
分担 ( 2017年4月 ~ 2018年3月 )
[備考] 静岡大学教育実践総合センタープロジェクト  研究代表者:長谷川哲也 研究参加者:川原崎知洋
【科学研究費助成事業】
[1]. 教員養成で育成すべき音楽科教員の専門的能力の解明とその評価基準・方法の開発 ( 2019年4月 ~ 2022年3月 ) 若手研究 代表
【学会・研究会等の開催】
[1]. 「若きピアニストたちによるリサイタルシリーズVol.1 ショパンに捧ぐ~ピアノの詩人に魅せられた作曲家たち~」 (2019年11月)
[役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 毎日江崎ビル9F 江崎ホール
[備考] 2019年11月2日(土) 主催:服部慶子研究室 出演者:加藤樹里、篠崎あさ美、澤口夏未、水上史彦ほか
[2]. 全日本音楽教育研究会全国大会 静岡大会(総合大会) (2015年10月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡市民文化会館、常葉学園中等・高等学校他
[備考] 平成27年10月29日、30日 大学部会 実行委員
【その他学術研究活動】
[1]. 教大協全国大会のファシリテーター (2019年5月 )
[備考] 2019年5月10日高知会館で開催された日本教育大学協会全国音楽部門大学部会第44回全国大会の第2分科会「さらなる授業改善の方法と実際〈グループワーク方式〉」にて第4グループのファシリテーターを担当し、全体会で報告。
[2]. 大学へ行こう (2017年10月 )
[備考] 平成29年10月15日(日)静岡大学大学会館ホール 静岡県障碍者就労研究会主催の体験型演奏会で公演を行った。

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 発達音楽学Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 発達音楽学Ⅲ (2024年度 - 前期 )
[3]. 学部専門科目 発達音楽学Ⅱ (2024年度 - 後期 )
[4]. 学部専門科目 発達音楽学Ⅳ (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 音楽科教育法Ⅰ (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 2 人
修士指導学生数 1 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 2 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 4 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 4 人
卒研指導学生数(4年) 1 人
【指導学生の受賞】
[1]. 第26回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会入選 (2016年12月)
[受賞学生氏名] 中村華子 (教育学部)
[授与団体名] 一般社団法人 日本クラシック音楽協会
[2]. 第6回日本バッハコンクール 大学・大学院A部門 金賞(1位入賞)、ベーレンライター賞 (2016年2月)
[受賞学生氏名] 新木菜々子 (教育学部)
[授与団体名] 日本バッハコンクール実行委員会
[3]. 第25回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会入選 (2015年12月)
[受賞学生氏名] 鈴木智子 (教育学部)
[授与団体名] 一般社団法人 日本クラシック音楽協会
[4]. 東海音楽フェスティバル 3位入賞 (2015年11月)
[受賞学生氏名] 澤口夏未 (教育学部)
[授与団体名] 株式会社 山本楽器
[5]. 第12回デュオフェスティバル 優秀賞(連弾部門1位) (2015年8月)
[受賞学生氏名] 近藤愛真、平山千晃 (教育学部)
[授与団体名] (株)ヤマハミュージックリテイリング浜松店 PTC事務局
【その他教育関連情報】
[1]. 常葉大学保育学部非常勤講師 (2019年4月 - 2020年3月 )
[2]. 静岡大学附属静岡中学校共同研究者 (2018年4月 - 2022年3月 )
[3]. 附属島田中学校共同研究者 (2017年4月 - 2018年3月 )
[4]. 静岡大学附属浜松小学校 共同研究者 (2015年4月 )
[5]. 静岡大学附属浜松中学校 共同研究者 (2015年4月 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 高大連携 高大連携授業 (2024年10月 )
[内容] 「音楽」で何を学ぶか―トップダウン処理による変化
[備考] 2024年10月1日(火)浜松市立湖南高等学校
[2]. 研修会 令和6年度 教科指導基礎研究(6年目研修) (2024年7月 )
[内容] 指導と評価の一体化について
[備考] 2024年7月3日(水)静岡大学教育学部附属浜松小中学校
[3]. 公開講座 附属浜松中学校合唱コンクール審査 (2022年11月 )
[内容] 合唱コンクールの審査及び講評
[備考] 2022年11月19日(土)浜松市立高校講堂
[4]. 公開講座 教科指導基礎研修(6年目研修) (2022年7月 )
[内容] 指導講評
[備考] 2022年7月6日(水)静岡大学附属浜松中学校
[5]. 出張講義 大学レクチャー2019 (2019年9月 )
[内容] 「音楽」から何を学ぶか―トップダウン的処理による変化―
[備考] 2019年9月5日(木)静岡県立浜松西高等学校
【報道】
[1]. 雑誌 演奏会評 服部慶子 (2017年6月)
[概要]演奏会評
[備考] 月刊『ムジカノーヴァ』2017年6月号p.81
[2]. 雑誌 演奏会評「服部慶子ピアノ・リサイタル」 (2017年5月)
[概要]演奏会評
[備考] 月刊『音楽現代』2017年5月号 p.143
[3]. ラジオ PrimeSeat / OTTAVA Navi (2017年3月11日)
[概要]ピアニス演奏紹介、リサイタル紹介、作品紹介、
[備考] 長井進之介:Box office
[4]. 雑誌 ピアニストたちはいま・・・ (2017年3月1日)
[備考] 月刊『ショパン』p.36
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 静岡県教職員組合 共同研究者(音楽) (2018年5月 )
[2]. 静岡県教職員組合 共同研究者(音楽) (2016年6月 - 2017年1月 )

国際貢献実績

管理運営・その他