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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
富永 晃好 (TOMINAGA Akiyoshi)
富永 晃好 (TOMINAGA Akiyoshi)
助教
学術院農学領域 - 生物資源科学系列
農学部 - 生物資源科学科
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 共生バイオサイエンスコース
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最終更新日:2024/03/07 2:05:27
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教員基本情報
博士(農学) 鹿児島大学連合農学研究科(佐賀大学) 2013年3月 |
環境・農学 - 園芸科学 ライフサイエンス - 森林科学 ライフサイエンス - 分子生物学 |
施設栽培ニホンナシにおける「眠り症」発生メカニズムの解析 元素別イオンビーム照射による園芸作物突然変異体の作出 絶滅危惧種ナガボナツハゼの菌根共生メカニズム解析 |
植物微生物間共生, 果樹, イオンビーム, 園芸生理 |
・園芸学会 ・日本DNA多型学会 ・植物微生物研究会 |
研究業績情報
[1]. GRAS-Di®技術および qRT-PCR 解析を用いた Brassica rapa 花弁白色化 変異体の多型検出と原因遺伝子の推定 日本DNA多型 / - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 富永晃好、八幡昌紀、村岡史隆、下川卓志 [2]. Effect of nitrogen fixation enhancing type SEN1 gene on soybean growth Plant Production Science / - (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Aya Shimomura, Yuki Nishida, Shion Yamamoto, Norio Suganuma, Satoshi Watanabe, Toyoaki Anai, Susumu Arima, Akiyoshi Tominaga, Akihiro Suzuki [3]. Effects of five types of ion beam irradiation on the dry seeds of Gerbera Hybrida Acta horticulturae / - (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] A. Tominaga, T. Hosoguchi, M. Yahata, T. Shimokawa [4]. キンカン属5種におけるRKD1遺伝子領域で構築された多胚 日本DNA多型 31/1 6-11 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 安田喜一、鈴木健人、岡本慧森、川邊隆大、安田(吉原)法子、富永晃好、八幡昌紀 [5]. ブドウ巨峰とシャインマスカットにおける偽受精胚珠培養および葯培養法を用いた半数体誘導の試み 東海大学紀要 42/ 21-32 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 安田喜一・中村勇揮・廣田真也・松永涼・鈴木健人・金子博・富永晃好・八幡昌紀
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[1]. 果実日本 日本園芸農業協同組合連合会 (2018年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]富永晃好 [担当頁] 特集:温暖化の克服に向けて「施設栽培ニホンナシにおける眠り症の現状および対策」 |
[1]. GRAS-Di®技術およびqRT-PCR解析を用いたBrassica rapa花弁白色化変異体の多型検出と原因遺伝子の推定 日本DNA多型学会第32回学術集会 (2023年11月) 招待講演以外 [発表者]富永晃好, 八幡昌紀,村岡史隆,下川卓志 [2]. Effects of Transient High-Temperature Treatment in Winter on Flower Bud Dormancy and Flowering in Japanese Pear 7th International Plant Dormancy Symposium (2023年9月12日) 招待講演以外 [発表者]Akiyoshi Tominaga, Sawa Takai, Mizuki Tai, Masaki Yahata, Hisayo Yamane [3]. Effects of five types of ion beam irradiation on the dry seeds of Gerbera Hybrida AHC2023 (2023年8月) 招待講演以外 [発表者]A. Tominaga, T. Hosoguchi, M. Yahata, T. Shimokawa [4]. Analysis of a narrow petal mutant in Matthiola incana (L.) R. Br generated using ion beams AHC2023 (2023年8月) 招待講演以外 [発表者]C. Fujita, M. Yahata, T. Shimokawa, T. Nakatsuka, A. Tominaga [5]. Effect of cuneate treatment and girdling of Japanese pear ‘Kosui’ in the Joint V-shaped trellis on shoot generation AHC2023 (2023年8月) 招待講演以外 [発表者]Hanai, D., M. Yahata and A. Tominaga
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[1]. 2023年度 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ( 2023年4月 ~ 2024年3月 ) 研究成果公開促進費 代表 [2]. 無花粉変異体の解析による超日持ち性ガーベラの作出 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 2022年度 ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ( 2022年4月 ~ 2023年3月 ) 研究成果公開促進費 代表 [4]. バラ科果樹の休眠・開花期制御遺伝因子の同定とncRNAによる開花期制御の可能性 ( 2021年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [5]. ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ( 2021年4月 ~ 2022年3月 ) 研究成果公開促進費 代表
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[1]. ツツジ科スノキ属ナガボナツハゼの絶滅回避に向けた菌根菌 共生メカニズムの解明 (2023年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 基礎生物学研究所 [制度名] 個別共同利用 [担当区分] 研究代表者 [2]. ツツジ科スノキ属ナガボナツハゼの絶滅回避に向けた菌根菌 共生メカニズムの解明 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 基礎生物学研究所 [制度名] 個別共同利用 [担当区分] 研究代表者 [3]. 伊豆諸島の固有種オオシマツツジにおける菌根菌共生メカニズムの解明 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 市村清新技術財団 [制度名] 植物研究助成 [担当区分] 研究代表者 [4]. ツツジ科スノキ属ナガボナツハゼの絶滅回避に向けた菌根菌 共生メカニズムの解明 (2021年4月 - 2022年3月 ) [提供機関] 基礎生物学研究所 [制度名] 個別共同利用 [担当区分] 研究代表者 [5]. 伊豆諸島の固有種オオシマツツジにおける菌根菌共生メカニズムの解明 (2021年4月 - 2022年3月 ) [提供機関] 市村清新技術財団 [制度名] 植物研究助成 [担当区分] 研究代表者
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[1]. 若手教員表彰 (2023年2月) [授与機関] 岐阜大学大学院連合農学研究科 [2]. 日本DNA多型学会若手研究賞 (2022年11月) [授与機関] 日本DNA多型学会 [3]. 第3回(平成24年度)日本学術振興会 育志賞 (2013年3月) [授与機関] 日本学術振興会 [4]. 学長賞 (2013年3月) [授与機関] 鹿児島大学 [5]. 学長賞 (2013年3月) [授与機関] 佐賀大学
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[1]. 2013年 植物微生物研究会 若手の会 (2013年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [2]. 2012年 植物微生物研究会 若手の会 (2012年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等)
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[1]. 植物微生物研究会 若手の会会長 (2012年4月 - 2014年3月 )
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 植物バイオサイエンスセミナー (2023年度 - 前期 ) [2]. 全学教育科目(共通科目) ふじのくに学(農林業) (2023年度 - 通年 ) [3]. 学部専門科目 フィールド科学演習Ⅱ (2023年度 - 通年 ) [4]. 学部専門科目 植物バイオサイエンス実習Ⅰ (2023年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 植物バイオサイエンス実習Ⅱ (2023年度 - 後期 )
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2023年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 5 人 2022年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 2 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 2019年度 卒研指導学生数(3年) 4 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人
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[1]. 静岡大学農学部卒論研究優秀発表賞 (2023年2月) [受賞学生氏名] 藤田知也 (農学部) [授与団体名] 静岡大学農学部 [2]. 静岡大学農学部卒論研究優秀発表賞 (2023年2月) [受賞学生氏名] 望月夏海 (農学部) [授与団体名] 静岡大学農学部 [3]. 静岡大学農学部卒論研究優秀発表賞 (2022年3月) [受賞学生氏名] 柴尾佳歩 (農学部) [授与団体名] 静岡大学農学部 [4]. 静岡大学農学部学部長表彰 (2022年3月) [受賞学生氏名] 柴尾佳歩 (農学部) [授与団体名] 静岡大学農学部 [備考] 農学部4年次最優秀成績表彰について [5]. 静岡大学農学部卒論研究優秀発表賞 (2020年3月) [受賞学生氏名] 濵口智美 (農学部) [授与団体名] 静岡大学農学部
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[1]. 平成28年度福岡県青年農業者会議プロジェクト発表最優秀賞 受賞 (2017年1月 ) [2]. 平成27年度福岡県青年農業者会議プロジェクト発表最優秀賞 受賞 (2016年1月 ) [3]. 平成26年度朝倉地域意見実績発表プロジェクト発表最優秀賞 受賞 (2014年10月 ) |
社会活動
[1]. 公開講座 令和5年度ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ドキドキ!植物と菌のコミュニケーション☆ ~土の中は不思議がいっぱい~ (2023年12月 ) [内容] 高校生向け公開講座 [2]. 公開講座 令和4年度ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI ワクワク!植物と菌のコミュニケーション☆ ~土の中の素晴らしき世界~ (2022年12月 ) [内容] 高校生向け公開講座 [3]. 公開講座 令和2年度ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI すごいぞ!植物と菌のコミュニケーション☆ ~ようこそ共生菌の世界へ~ (2021年12月 ) [内容] 高校生向け公開講座 [4]. 公開講座 令和3年度ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI びっくり!植物と菌のコミュニケーション☆ ~土の中の共生ワールド~ (2020年12月 ) [内容] 高校生向け公開講座 [5]. 高大連携 特別支援学校実習 (2019年10月 ) [備考] 藤枝フィールド
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[1]. 新聞 藤枝発展 藤花と共に (2023年6月15日) [備考] 静岡新聞朝刊27面 [2]. 新聞 マーマレード「金」7年連続 藤枝の工房店主、静大農場と連携 (2022年5月17日) [概要]藤枝市のやまゆスイーツと共同開発したマーマレードジャムが世界的なコンテストで金賞受賞。指導学生の髙橋理緒が写真に掲載。 [備考] 静岡新聞 [3]. 新聞 県内初の「育志賞受賞」 (2013年3月26日) [備考] 西日本新聞 [4]. 新聞 地道な研究の成果 (2013年2月5日) [備考] 毎日新聞 [5]. 新聞 マメ成長能力の遺伝子発見 (2013年1月23日) [備考] 佐賀新聞 |
[1]. 会計 (2023年4月 ) [団体名] 園芸学会中部支部 [2]. 評議員 (2021年4月 ) [団体名] 園芸学会中部支部 [3]. 福岡県担い手産地育成協議会果樹部会委員 (2014年4月 - 2017年3月 ) |
[1]. 静岡大学FSS未来の科学者養成スクールの受講生への研究指導 (2023年12月 - 2024年6月 ) [2]. 静岡大学FSS未来の科学者養成スクールの受講生への研究指導 (2022年12月 - 2022年6月 ) |
国際貢献実績
[1]. Review Editor (2021年4月 ) [備考] Frontiers in plant science |
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