[1]. Theory of Spin-Acoustic Resonance for Spin-3/2 Si Vacancy with C3v Site Symmetry in Silicon Carbide Journal of the Physical Society of Japan 93/1 - 014703 (9pages) (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] M. Koga and M. Matsumoto [備考] 研究内容について責任著者と議論し、論文の執筆も共同でおこなった。 [DOI] [2]. High Frequency ESR Measurements of S=1 Spin Gap System CsFeCl3 JPSJ Conference Proceedings 38/ - 011137 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] S. Okubo, K. Segawa, K. Naka, T. Suzuki, S. Hara, T. Sakurai, H. Ohta, M. Matsumoto, N. Kurita, and H. Tanaka [DOI] [3]. Theory of Field-Angle-Resolved Magnetoacoustic Resonance in Spin–Triplet Systems for Application to Nitrogen–Vacancy Centers in Diamond Journal of the Physical Society of Japan 91/9 - 094709 (12 pages) (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] M. Koga and M. Matsumoto [DOI] [4]. 量子臨界点近傍における中性子散乱強度の総和則 固体物理 56/9 477-492 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 松本正茂 [5]. フラストレート量子磁性体における ヒッグス振幅モードと位相モードのハイブリッド励起 日本物理学会誌 76/1 23-27 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 益田隆嗣, 林田翔平, 松本正茂 [備考] 日本物理学会誌:最近の研究から(解説記事)。
解説記事で用いた理論計算と実験結果の図が、日本物理学会誌2021年1月号の表紙を飾った。
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[1]. スピン四重項におけるスピン音響共鳴の基礎理論 -炭化ケイ素中のシリコン空孔への応用- 日本物理学会2023年 年次大会 (2023年9月19日) 招待講演以外 [発表者]古賀幹人, 松本正茂 [2]. Sr2CoSi2O7におけるESRブロード吸収と一方向透過性 日本物理学会2023年 年次大会 (2023年9月17日) 招待講演以外 [発表者]赤木暢, 松本正茂, 大久保晋, 太田仁, 鳴海康雄, 萩原政幸 [3]. CsFeCl3の強磁場ESR測定II 日本物理学会2023年 年次大会 (2023年9月16日) 招待講演以外 [発表者]瀬川和磨, 原茂生, 櫻井敬博, 大久保晋, 太田仁, 松本正茂, 栗田伸之, 田中秀数 [備考] 日本物理学会 [4]. CsFeCl3の強磁場ESR測定 日本物理学会2023年春季大会 (2023年3月25日) 招待講演以外 [発表者]瀬川和磨, 原茂生, 櫻井敬博, 大久保晋, 太田仁, 松本正茂, 栗田伸之, 田中秀数 [備考] オンライン、日本物理学会 [5]. オケルマナイトにおけるESRの理論について 第18回 「量子スピン系研究会」 (2022年12月17日) 招待講演以外 [発表者]松本正茂 [備考] サンシーホール浜坂、量子スピン系研究会
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[1]. 学内共同研究 磁気励起におけるマルチフェロイクス効果の研究 代表 ( 2023年8月 ~ 2024年3月 ) [相手先] 東北大学金属材料研究所 [備考] 共同利用研究 [2]. 学内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるSr2CoSi2O7の磁気励起の研究 代表 ( 2022年6月 ~ 2023年3月 ) [相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター [備考] 共同利用研究 [3]. 学内共同研究 多重極限テラヘルツESRによるSr2CoSi2O7の磁気励起の研究 代表 ( 2021年6月 ~ 2022年3月 ) [相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター [備考] 共同利用研究 [4]. 国内共同研究 多重極限テラヘルツ ESR による CsFeCl3 の圧力誘起秩序相に おける磁気励起の研究 代表 ( 2020年7月 ~ 2021年3月 ) [相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター [備考] 共同利用研究 [5]. 国内共同研究 多重極限テラヘルツ ESR による CsFeCl3 の圧力誘起秩序相に おける磁気励起の研究 代表 ( 2019年7月 ~ 2020年3月 ) [相手先] 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター [備考] 共同利用研究
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[1]. 高周波超音波共鳴で探るスピン四極子起源の新奇物性開拓に向けた基礎理論 ( 2021年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [2]. 対称性による磁性誘起電気双極子の分類と電気磁気効果への応用 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [3]. 磁性体におけるヒッグスモードの理論的研究 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [4]. 幾何学的構造をもつ量子ドット系によるスピン電荷制御の理論 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 分担 [5]. 複合スピン系における新しい量子相転移-多極子の視点から- ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表
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[1]. 多重極限テラヘルツESRによるCsFeCl3の圧力誘起秩序相における磁気励起の研究(前年度からの継続) (2020年7月 - 2021年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者 [2]. 多重極限テラヘルツESRによるCsFeCl3の圧力誘起秩序相における磁気励起の研究 (2019年7月 - 2020年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者 [3]. 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究 (2018年4月 - 2019年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者 [4]. 多重極限テラヘルツESRによるKCuCl3の圧力誘起磁気秩序相における磁気励起の研究 (2017年7月 - 2018年3月 ) [提供機関] 神戸大学 フォトサイエンス研究センター [制度名] 共同利用研究 [担当区分] 研究代表者 [5]. Sr2RuO4超伝導体における境界効果の理論的研究 (1998年12月 ) [提供機関] カシオ科学振興財団 [制度名] 研究助成 |
[1]. 日本物理学会欧文誌 注目論文 Total Moment Sum Rule for Magnets in the Vicinity of Quantum Critical Point (2021年1月) [受賞者] M. Matsumoto [授与機関] 日本物理学会 [2]. Editors' Suggestion Electrical Switching of the Nonreciprocal Directional Microwave Response in a Triplon Bose-Einstein Condensate (2020年5月) [受賞者] S. Kimura, M. Matsumoto, and H. Tanaka [授与機関] アメリカ物理学会 [3]. 2018 Highly Cited Article Symmetry Analysis of Spin-Dependent Electric Dipole and Its Application to Magnetoelectric Effects (2019年5月) [受賞者] Msashige Matsumoto, Kosuke Chimata, and Mikito Koga [授与機関] 日本物理学会 [備考] 大学院生との共同研究による学術論文 [4]. 日本物理学会欧文誌 注目論文 Emergent Electric Polarization by Kondo Effect in a Triangular Triple Quantum Dot (2012年12月) [受賞者] M. Koga, M. Matsumoto, and H. Kusunose [授与機関] 日本物理学会 [5]. 日本物理学会論文賞 Coexistence of Different Symmetry OrderParameters near a Surface in d-WaveSuperconductors II (2001年3月) [受賞者] M. Matsumoto and H. Shiba [授与機関] 日本物理学会 |
[1]. 2006年日本物理学会秋季大会 (2006年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 千葉市 [備考] 学会主催者(日本物理学会) [2]. 日本物理学会 第61回年次大会 (2006年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 松山市 [備考] 学会主催者(日本物理学会)
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