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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 井上 知香 (INOUE Chika)

井上 知香 (INOUE Chika)
講師
学術院融合・グローバル領域
教職センター


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最終更新日:2024/08/10 2:05:07

教員基本情報

【取得学位】
修士(社会科学)  お茶の水女子大学   2008年3月
【研究分野】
人文・社会 - 教育学
【所属学会】
・日本保育学会
・日本小児保健協会
・日本乳幼児教育学会
・OMEP日本委員会
・日本家政学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 就学前教育から後期中等教育までの連続性の背景にあるフィンランドの教育思想 : フィンランドと日本の学校教育制度改革の比較による検討
静岡大学教育研究 20/ 27-36 (2024年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 井上, 知香, 金子, 泰之 [URL]
[2]. 学校教育における男女共同参画意識の醸成を目指した授業実践の展開
静岡大学教育実践総合センター紀要 34/ 238-243 (2024年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 井上 知香, 後藤 郁子 [URL]
[3]. 教師の実践的省察に関する思想の変遷
愛知淑徳大学論集. 福祉貢献学部篇 14/ - (2024年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[4]. みんなの声があわさっていろんな木がうまれました
/ - (2023年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 井上知香, 水野佑規子, 古川洋子
[5]. 親子・保育者・研究者とともに創るデジタル科学絵本ワークショップ
/ - (2023年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別]
[著者] 井上知香, 大崎章弘, 後藤郁子, 末松加奈
【著書 等】
[1]. 幼児と児童のための教育とICT活用
学文社 (2023年)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]井上知香
[2]. 新版保育内容人間関係
大学図書出版 (2018年)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]井上知香
[3]. 幼稚園教諭養成課程をどう構成するか~モデルカリキュラムに基づく提案~
萌文書林 (2017年)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]井上知香
[4]. 生活事例から始める保育原理
青踏社 (2015年)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]井上知香
[5]. 生活事例から始める保育内容言葉
青踏社 (2014年)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]井上知香
【学会発表・研究発表】
[1]. Describing the power structure among student and teacher in ECEC teacher training practicum in both Taiwan and Japan
The 23rd conference of Pacific of Early Childhood Education Research Association (2023年7月8日) 招待講演以外
[発表者]Chika Inoue, YvonneYu-Feng Liu
[2]. 就学前期における「学習」の意味を問う ― 学習とドキュメンテーション (pedagogical documentation)―
日本保育学会第75回大会 (2023年5月14日) 招待講演以外
[発表者]企画者, 内田祥子, 登壇者, 白石淑江, 井上知香, 浅井幸子, 指定討論, 石黒広昭
[3]. College students’ global competence and cross-country COVID discussion
Comparative Education Society of Hong Kong 2022 Annual Spring Conference (2022年5月21日) 招待講演以外
[発表者]LIU Yvonne Yu-Feng, INOUE Chika
[4]. 子どもの表現とドキュメンテーション ―子どもは粘土という言語をどう使うか?―
日本保育学会第75回大会 (2022年5月14日) 招待講演以外
[発表者]浅井幸子, 白石淑江, 井上知香, 内田祥子, 魵澤裕子, 川上りえ, 石黒広昭
[5]. ICT を活用して子どもの科学的概念を育む物語創作ワークショップの開発と実践
第17回 日本子ども学会学術集会 (2021年10月23日) 招待講演以外
[発表者]大崎章弘, 井上知香, 後藤郁子, 末松加奈
【科学研究費助成事業】
[1]. 幼児向けデジタルコンテンツにおけるAIエージェントの役割に関する研究 ( 2024年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[2]. ニューノーマルな保育観を支えるデジタルを活用した科学コミュニケーションの場の検証 ( 2023年4月 ) 基盤研究(C) 分担

[3]. 新しい教育・保育の創造を可能にする「変革の教育的リーダーシップ」の開発 ( 2023年4月 ) 基盤研究(B) 分担

[4]. 子どもの声を聴く保育実践の探求:ドキュメンテーションによる子どもの権利の保障 ( 2020年4月 ) 基盤研究(B) 分担

[5]. 若手保育者の保育観の構築を支える取組みとしての科学コミュニケーションの場の開発 ( 2019年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 代表

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 日本・台湾の保育者養成課程における実習体制の課題検討と展開の比較研究 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 公益財団法人日本台湾交流協会 [制度名] 公益財団法人日本台湾交流協会共同研究助成事業 [担当区分] 研究代表者
[2]. 保育者養成課程における初年次の授業実践-デジタルデバイスを用いた自らの声に気づく取り組み- (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 愛知淑徳大学 [制度名] 愛知淑徳大学2022年度研究助成 [担当区分] 研究代表者
【学会・研究会等の開催】
[1]. TPCEC(教育と保育の理論と実践についての研究会) (2019年4月)
[役割] 責任者以外
[備考] 2019年から研究者、実践者、大学院生らがともに教育・保育実践について学び合う研究会を定期的に開催している。 事務局を担当。

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 教育課程論 (2024年度 - 前期 )
[2]. 全学教育科目(共通科目) (中等)教育と社会 (2024年度 - 後期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) (中等)教育の原理 (2024年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 教育の原理 (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 教職実践演習(中・高) (2024年度 - 後期 )

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. 公開講座 日本と海外を知ることで見えてくるこれからの未来 個を大切にする教育~フィンランドの幼児教育現場から~ (2024年1月 )
[2]. 講演会 自らを大切にするフィンランドの子どもたち (2019年11月 )
[3]. セミナー 親子科学コミュニケーションのワークショップ (2019年4月 )
[4]. 研修会 静岡市立こども園 園内研修 (2019年4月 )
[5]. シンポジウム ”子育て先進国”フィンランド発 子育て・子育ちを支えるネウボラナースからのメッセージ (2017年9月 )

国際貢献実績

【その他国際貢献実績】
[1]. 台湾国立屏東大学の学生実習の受入れ・コーディネート・講師 (2024年3月 )
[2]. 第9回立教教育研究国際セミナーでの通訳 (2023年10月 )
[3]. 第7回立教教育研究国際セミナーでの通訳 (2019年2月 )
[4]. 第6回立教教育研究国際セミナーでの通訳 (2017年10月 )

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