トップページ  > 教員個別情報  > 著書 等

静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 山本 達也 (YAMAMOTO Tatsuya)

著書 等

【著書 等】
[1]. Life, Illness, and Death in Contemporary South Asia
Routledge (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Yamamoto Tatsuya [担当範囲] Commemorating a Self Immolator: a Case Study of Responses to Self Immolation in a Tibetan Society in India [総頁数] 260 [担当頁] 228-245
[2]. 官能の人類学
ナカニシヤ出版 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] 運命的瞬間が人を歌手にする—二人のチベタン・ポップ歌手の語りから [担当頁] 89−110
[3]. 現代アジアをつかむ
明石書店 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]山本達也 [担当範囲] 国民国家の暴力が生み出した地位を生きる人々 [総頁数] 500 [担当頁] 86-99
[4]. インド・剥き出しの世界
春風社 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]山本達也 [担当範囲] 暴力を目の前にした難民の苦境を考えるーインド在住チベット難民と焼身自殺 [総頁数] 450 [担当頁] 415-438
[5]. An Anthropology of Ba
Kyoto University Press/ Trans Pacific Press (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Tatsuya Yamamoto [担当範囲] Performer's Two Bodies/ Double Consciousness [担当頁] 124-139
[6]. チベットの歴史と社会 下
臨川書店 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] 芸能から捉えるチベット難民社会のダイナミズム [担当頁] 52-74
[7]. 世界を環流する<インド>—グローバリゼーションのなかで変容する南アジア芸能の人類学的研究
青弓社 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] ふさわしいリズムを求めて—チベタン・ポップ歌手のレコーディング過程からみるグローバル化の様相 [総頁数] 370 [担当頁] 186−211
[8]. Resistant Hybridities: New Narratives of Exiled Tibet
Lexington Books (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Tatsuya YAMAMOTO [担当範囲] Struggle to Inscribe Individuality: Tibetan Pop Singers in India and Nepal [総頁数] 280 [担当頁] 147-164
[9]. ようこそ南アジア世界へ
昭和堂 (2020年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] 文化—人々が日々生きている多様性 [担当頁] 219ー236
[10]. マルチグラフト-人類学的感性を移植する
集広舎 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] 難民として生きる-国籍との抜き差しならぬ関係 [総頁数] 310 [担当頁] 33-43
[11]. Law and democracy in Contemporary India: Constitution, Contact Zone, and Performing Rights
Palgrave Macmillan (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]Yamamoto Tatsuya [担当範囲] Introduction, Chapter 4, Conclusion [総頁数] 222
[12]. 『ラウンド・アバウト—フィールドワークという交差点』
集広舎 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本達也 [担当範囲] フィールドでの関わり、立体化する政治 [担当頁] 60-70
[13]. 『先住民からみる現代世界−わたしたちの<あたりまえ>に挑む』
昭和堂 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本 達也 [担当範囲] 民族自治と完全独立、そしてその狭間—チベット難民の今
[14]. インド文化事典
丸善出版 (2018年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]山本 達也 [担当範囲] 第18章編集委員。チベット人ディアスポラ、スピヴァクとサバルタン・スタディーズ担当
[15]. せめぎ合う親密と公共ー中間圏というアリーナ(秋津元輝、渡邊拓也編)
京都大学学術出版会 (2017年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本 達也 [担当範囲] 第10章「演奏空間という<場>ー立ち上がるリミナリティとチベット難民社会の日常性」
[16]. 櫻井義秀、外川昌彦、矢野秀武編『アジアの社会参加仏教 』(現代宗教文化研究叢書)
北海道大学出版会 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本 達也 [担当範囲] 政治的締めつけと文化的創造力-ネパール在住チベット難民ポップ歌手と仏教 [担当頁] (379-386頁)
[17]. 石坂晋哉編『インドの社会運動と民主主義―変革を求める人びと』
昭和堂 (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本 達也 [担当範囲] ホスト国インドへの接近―チベット難民運動の新展開 [担当頁] (242-267頁)
[18]. Charles Rumble and Urlike Roeslar (eds.), Tibetan and Himalayan Healing: An Anthology for Anthony Arias.
Vajra Books (2015年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]Tatsuya Yamamoto [担当範囲] "Selling Healing: A Case Study of Tibetan Chanting CD Production in Kathmandu." [担当頁] 719-738.
[19]. 『舞台の上の難民-チベット難民芸能集団の民族誌』
法蔵館 (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]山本 達也
[備考] 書評 小西公大『南アジア研究』26 梶丸岳『コンタクト・ゾーン』7 佐本英規『文化人類学』80(3) 竹村嘉晃『現代インド研究』第5号 名和克郎『地域研究』 松川恭子『「宗教と社会」』20号
[20]. 越智正樹、平井芽亜里、山本達也『災害復興50年の山村社会再編における各種コミュニティの質的転換』
京都大学文学部 (2012年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本 達也 [担当範囲] 「語られなかった村史に向けて―Iターン者から見る大鹿村」 [担当頁] (32-40頁)
[21]. 磯前順一、山本達也編『宗教概念の彼方へ』
法蔵館 (2011年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]山本 達也
[22]. 田中雅一、船山徹編『コンタクト・ゾーンの人文学〈第1巻〉Problematique/問題系』
晃洋書房 (2011年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]山本 達也 [担当範囲] 音楽をつくる―現代的チベット音楽の制作現場― [担当頁] (156-183頁)