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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 阿部 耕也 (ABE Koya)

報道

【報道】
[1]. 新聞 6大学連携し「未来学」 藤枝市 講座に高校生30人参加 (2022年8月17日)
[備考] 中日新聞朝刊14面
[2]. 新聞 教育改革核心を問う 「学校への還流」が大切 (2021年1月13日)
[備考] 静岡新聞朝刊17面
[3]. 新聞 学び合う場 機会創出を 社会教育施策で報告書 (2018年10月18日)
[備考] 静岡新聞朝刊27面
[4]. 新聞 「大学と地域の連携紹介 静岡大でシンポ 課題解決成果も」 (2017年12月28日)
[概要]担当授業内で企画・実施した地域課題解決支援プロジェクト・シンポジウム
[備考] 静岡新聞朝刊・平成29年12月28日23頁
[5]. 新聞 伊豆の地域課題探る 南伊豆 静大など地域課題フォーラム (2017年8月12日)
[概要]企画・実施した地域課題研究フォーラムin南伊豆に関する報道
[備考] 静岡新聞朝刊・平成29年8月12日 17頁
[6]. 新聞 「静大発 私の提言」 出生率情報、地域の絆から 離島の事例に学ぶ点多く (2017年8月8日)
[備考] 日経新聞朝刊35面
[7]. 新聞 静大発 私の提言「伊豆南部の活性化 市町連携し課題解決を」 (2017年5月9日)
[概要]日本経済新聞 地方経済面 静岡
[8]. 新聞 静大発 私の提言「地域づくりに必要な人材育成 市民参加が継続性を生む」 (2017年2月14日)
[備考] 日本経済新聞 地方経済面 静岡 6ページ 1174文字
[9]. 新聞 静岡県社会教育委員会報告書詳報 学校支える地域の力 (委員長を務める) (2016年9月28日)
[備考] 静岡新聞朝刊11面
[10]. 新聞 静大発私の提言 「究極のよそ者」柳田国男 民話核、地域づくりに光 (2016年9月13日)
[備考] 日本経済新聞 地方経済面 静岡 6ページ(1179文字)
[11]. 新聞 「地域と学校の連携考える」 (2016年9月7日)
[概要]石川県社会教育委員会議で講演「地域と学校の連携考える」を行った。
[備考] 北國新聞(朝刊)
[12]. 新聞 社会教育 地域で充実を 県委員会 学校支援へ報告書 (委員長をつとめる) (2016年8月24日)
[備考] 静岡新聞朝刊9面
[13]. 新聞 地域の人材活用提言 家庭教育支援に住民支え合い 子育て経験者生かす (2014年8月17日)
[概要]第33期県社会教育委員会(委員長・阿部耕也静岡大教授)はこのほど、家庭教育支援をテーマに報告書「これからの家庭教育支援のあり方―横の連携と縦の接続」をまとめた。子育てを経験した多くの人を「支援する側」と捉えて積極的な活用を促し、住民同士で支え合う関係づくりを今まで以上に重視するよう県民に求めた。
[備考] 静岡新聞朝刊 7頁 静岡 日曜特 写図表有 (全2,623字)
[14]. 新聞 静岡の学力=地域に新たな受け皿を 家庭教育支援で提言-県社会教育委員会 (2014年7月26日)
[概要]第33期県社会教育委員会(委員長・阿部耕也静岡大教授)は25日、家庭教育支援の在り方を柱にした報告書を加藤文夫県教育委員長に提出し、家庭教育支援の中心を担ってきた教員だけに依存せず、地域に新たな受け皿を作り出すよう求めた。
[備考] 静岡新聞朝刊 30頁 静岡 二社 写図表有 (全503字)
[15]. 新聞 地域の課題解決、静岡大が手助け 公募に自治体など28件 「プロジェクト」本格始動 (2014年3月3日)
[概要]静岡大が県内市町やNPOなどと進める「地域課題解決支援プロジェクト」が本格始動した。テーマを公募して全学的に解決支援を図る新たな取り組みで、全国の大学でも珍しいという
[備考] 静岡新聞 夕刊 1頁 静岡 夕一政 写図表有 (全711字)
[16]. 新聞 家庭教育支援のあり方議題に-県社会教育委初会合 (2012年9月11日)
[概要]第33期県社会教育委員会は10日、県庁で初会合を開き、県教委が示した「これからの家庭教育支援のあり方について」を議題とし、2014年7月末をめどに県教委に報告書を提出することを決めた。 委員長に阿部耕也静岡大教授、副委員長に松永由弥子静岡産業大准教授を選出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 31頁 静岡 三社
[17]. 新聞 成人式、全市統一開催を-検討委が市長に提言提出 (2011年11月18日)
[概要]検討委の委員長を務めた静岡大生涯学習教育研究センターの阿部耕也教授が市役所静岡庁舎を訪れ、田辺市長に「旧清水市との合併から10年近く。市として一体感のある式典が求められる」と説明した。
[備考] 静岡新聞朝刊朝刊 19頁 静岡 2静 (全422字) 
[18]. 新聞 教員JICA派遣促進 多文化共生へ5施策答申-県生涯学習審 (2010年1月26日)
[概要]県生涯学習審議会は25日、生涯学習社会の構築に向けた多文化共生の在り方について五つの施策提言をまとめ、川勝平太知事に答申した。経済悪化を受け課題解決には緊急を要するとして、教員のJICAボランティア派遣促進や就学前、編入学の子供向け支援教室開設などに優先して取り組むよう指摘した。 会長の阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授らが県庁を訪れ、川勝知事に答申書を手渡した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 19頁 静岡 県総 (全442字) 
[19]. 新聞 多文化共生支援拡充を-県生涯学習審、答申案まとめる (2009年11月13日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は12日、県庁で会合を開き、外国人の日本語学習支援や子どもの学習環境整備などを盛り込んだ答申案「生涯学習社会の構築に向けた多文化共生の在り方について」をまとめた。県民から意見を募るパブリックコメントを実施し、川勝平太知事に答申する。
[備考] 静岡新聞 朝刊 27頁 静岡 三社 (全479字) 
[20]. 新聞 生涯学習運動PRを-掛川の市民委、市長に提言書 (2009年3月28日)
[概要]掛川市の生涯学習の在り方を検討してきた市長の委嘱機関「市生涯学習推進市民委員会」(委員長・阿部耕也静岡大教授)は二十七日、同市役所で、戸塚進也市長に提言書を提出した。生涯学習センター関係者や市民代表らが本年度、活発な意見交換をした結果をまとめた。
[備考] 静岡新聞 朝刊 19頁 静岡 2西 (全506字) 
[21]. 新聞 外国人の子供、指導充実 知事に中間提言 支援員の確保要望-県生涯学習審 (2008年11月18日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は十七日、外国人の子供の社会的な自立に向けた支援施策をまとめた中間提言を県庁で石川嘉延知事に提出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 25頁 静岡 三社 (全612字) 
[22]. 新聞 外国人児童の自立支援-県生涯学習審が協議 来月、知事に中間提言 (2008年10月28日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)が二十七日、県庁で開かれ、同審議会が取りまとめを予定している中間提言案「外国人の子どもの社会的な自立を目指して」について協議した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 23頁 静岡 県総 (全574字) 
[23]. 新聞 生涯学習施策を点検-静岡市推進審、提言向け意見交換 (2008年8月8日)
[概要]静岡市生涯学習推進審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は七日、同市葵区のアイセル21で初会合を開いた。市条例を受けて有識者らで発足し、任期は二年。市の生涯学習施策の進ちょく状況を点検、調査し、市に提言する。
[備考] 静岡新聞 朝刊 23頁 静岡 4静 (全449字) 
[24]. 新聞 ブラジル人支援など共生教育の課題を探る-県生涯学習審議会 (2008年6月6日)
[概要]第六期県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)の第二回会合が五日、県庁で開かれた。初回会合で主にブラジル人を念頭に各委員から示された共生教育の課題を、外国人と日本人それぞれについて、子ども、成人、保護者に三分類した一覧表を基に話し合った。
[備考] 静岡新聞 朝刊 27頁 静岡 三社 (全473字) 
[25]. 新聞 指定管理者制、導入せず 教育長に報告書提出-富士市立図書館検討委 (2008年3月26日)
[概要]富士市立図書館の今後の管理・運営や機能、役割などを協議してきた「富士市立図書館の在り方検討委員会」(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は検討結果報告書をまとめ、二十五日、平岡彦三教育長に提出した。報告書は▽指定管理者制度の導入は行わない▽四月四日にオープンする西図書館の開館時間を平日午後七時までとする-などと提言している。
[備考] 静岡新聞 朝刊 21頁 静岡 4東 (全537字) 
[26]. 新聞 多文化共生を考える-第6期生涯学習審スタート (2008年2月28日)
[概要]第六期県生涯学習審議会の初会合が二十七日、県庁で開かれ、石川嘉延知事と阿部正義県教育委員長が諮問したテーマ「生涯学習社会の構築に向けた多文化共生の在り方」について、約二年間の審議をスタートさせた。 会長には静岡大生涯学習教育研究センターの阿部耕也教授を選出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 27頁 静岡 三社 (全449字) 
[27]. 新聞 若者の職業教育へ提言-県生涯学習審、知事に答申 (2008年1月19日)
[概要]第五期県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は十八日、諮問事項「豊かな生涯学習社会の構築に向けての『連携・協働』の在り方」について、若者の職業教育や社会参加にかかわる学習環境整備の施策提言をまとめた答申を石川嘉延知事に提出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 29頁 静岡 三社 (全505字) 
[28]. 新聞 社会参加、環境整備へ-県生涯学習審、答申骨子案を了承 (2007年10月23日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター教授)は二十二日、第六回会合を県庁で開き、諮問事項「社会参加に向けた学習環境の整備」の協議内容を基にした答申骨子案をおおむね了承した。来年一月までに答申をまとめ、遠藤亮平県教育長に提出する。
[備考] 静岡新聞 朝刊 21頁 静岡 県総 (全406字) 
[29]. 新聞 1580人の学生、多彩講座で生涯学習-東海道金谷宿大学開講 (2007年5月22日)
[概要]島田市金谷地区の生涯学習講座「東海道金谷宿大学」は二十日、本年度の開講式を同市の夢づくり会館で開いた。本年度は百二の講座を開設し、延べ千五百八十人の学生が市民教授の指導の下で、芸術、趣味などの理解を深める。 この後、静岡大生涯学習教育研究センターの阿部耕也教授の記念講演が行われた。
[備考] 静岡新聞 朝刊 20頁 静岡 3静 (全382字)
[30]. 新聞 生涯学習の指針提言 「人づくり」など4柱を重点-島田市推進協 市、来年度中に大綱を市民に発表 (2007年3月20日)
[概要]島田市生涯学習推進協議会(松浦清会長)は十九日、平成十七、十八年度の二カ年をかけて作成した生涯学習推進大綱の提言書を桜井勝郎市長に提出した。市全体の生涯学習の指針となるべき大綱の素案で、生涯学習に関する各種事業を整理した。市は提言書を庁内組織で検討し、十九年度中に生涯学習推進大綱を市民に発表する。阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター助教授の助言を得て、市民の目線で望ましい生涯学習の姿をまとめた。
[備考] 静岡新聞 朝刊 21頁 静岡 4静 (全636字) 
[31]. 新聞 職業人育成、指針を-県生涯学習審が中間報告 (2007年3月14日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター助教授)は十三日、テーマ「職業にかかわる学習環境の整備」についてまとめた中間報告を遠藤亮平県教育長に提出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 30頁 静岡 二社 (全441字) 
[32]. 新聞 若者の雇用環境整備へ支援体制づくりを提言-県生涯学習審議会 (2007年1月17日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター助教授)は十六日、第四回会合を県庁で開き、テーマ「職業にかかわる学習環境の整備」についての協議をまとめ、中間報告案をおおむね了承した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 29頁 静岡 三社 (全562字) 
[33]. 新聞 富士市立図書館の在り方協議-検討委が初会合 公募市民など10人を委員に委嘱 (2006年12月28日)
[概要]富士市立図書館の今後の管理・運営や機能、役割などを協議する「富士市立図書館の在り方検討委員会」が二十七日、発足した。平成二十年三月末まで十回程度の会合を重ね、市に検討結果を報告する。  同市立中央図書館で開かれた第一回会合では、学識経験者、教育者、公募市民など十人を委員に委嘱。委員長には静岡大の阿部耕也助教授、副委員長に市立須津小の四條良樹校長を選出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 21頁 静岡 4東 (全397字) 
[34]. 新聞 若者の就労意識やキャリア教育発表-県生涯学習審議会 (2006年6月2日)
[概要]県生涯学習審議会(会長・阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター助教授)が一日、県庁で開かれ、若者の就労やキャリア教育について意見交換した。「豊かな生涯学習社会の構築に向けての『連携・協働』の在り方について」をテーマにした第五期審議会の二回目の会合。
[備考] 静岡新聞 朝刊 25頁 静岡 三社 (全387字) 
[35]. 新聞 生涯学習社会と連携・協働を考える-県審議会が初会合 (2006年2月21日)
[概要]第五期県生涯学習審議会の初会合が二十日、県庁で開かれ、約二年間の審議をスタートさせた。今回、石川嘉延知事と柿崎忠彦県教育委員長が諮問したテーマは「豊かな生涯学習社会の構築に向けての『連携・協働』の在り方について」。行政とNPO、企業などが一体となった生涯学習機会の充実を考える。  メンバーは研究者や企業、NPO関係者、学校長、市長のほか、俳優の藤田弓子さんも加わった十六人。初会合では会長に静岡大生涯学習教育研究センターの阿部耕也助教授を会長に選出した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 29頁 静岡 三社 (全437字) 
[36]. 新聞 体験学習の機会を大切に 地域教育力再生へ討論─浜松 (2005年10月15日)
[概要]県教育委員会主催の「子どもをはぐくむ地域教育推進協議会研修・交流会」が十四日、浜松市板屋町の浜松楽器博物館交流研修センターで開かれた。「ふれあい住吉づくり協議会」(同市)など県西部の優良協議会三団体を表彰した後、パネルディスカッションなどで地域教育力再生に向けた具体策を探った。  討論会には、県西部の地域教育推進団体の関係者ら約六十人が出席。県地域教育力再生プラン運営協議会委員長の阿部耕也静岡大助教授が司会を務め、浜松NPOネットワークセンター(浜松市)の山口祐子代表と富士川っ子が育つ会(富士川町)の吉田貞夫副会長が意見を交わした。
[備考] 静岡新聞  朝刊 21頁 静岡 4浜 (全505字)
[37]. 新聞 政令市を見据え総合計画 10年間の原案検討-静岡市が委員6人に辞令 (2003年7月5日)
[概要]静岡市は四日、政令指定都市への移行が見込まれる平成十七年四月から十年間の総合計画原案を検討する総合計画策定専門委員六人に辞令を交付した。▽総論 佐藤克昭(静岡経済研究所専務理事)▽健康・福祉 山本伸晴(常葉短大副学長)▽文化・学習 阿部耕也(静岡大助教授)▽生活環境 成瀬修一(東海短大教授)▽産業・経済 坂本光司(福井県立大教授)▽都市基盤 川口良子(まちづくりコーディネーター)
[備考] 静岡新聞 朝刊 19頁 静岡 静清 (全504字) 
[38]. 新聞 「学習支援ネットワークはいなん」を榛原高で設立 教諭と住民が共同授業 (2001年2月28日)
[概要]地域と学校の橋渡し役を担う「学習支援ネットワークはいなん」(会長・大塚学榛原町教育委員)の設立の会が二十六日夜、県立榛原高(野口正武校長)の学習館で開かれた。同校定時制教諭と榛南地区地域住民有志が共同で授業を展開するなどの活動方針を確認した。講演した阿部耕也静岡大生涯学習教育研修センター助教授は「新教育課程を先取りしているだけでなく、地域住民が学習や活動の成果を生徒に伝える機会を持つことは、生涯学習の面でも全国的なモデルとなる」と期待感を示した。
[備考] 静岡新聞 朝刊 24頁 静岡 県総 (全572字) 
[39]. 新聞 榛原高定時制教諭と榛南地区の住民が学習支援でネットワーク 26日に設立、新年度スタート (2001年2月24日)
[概要]県立榛原高(野口正武校長)の定時制教諭と榛南地区の地域住民有志が「学習支援ネットワークはいなん」を設立する。教諭と住民有志が共同で授業計画を練り、授業も協力して進める構想。新しい教育課程を想定した先駆的な試みで、県内の教育関係者の注目を集めている。▼新教育課程を先取り-阿部耕也静岡大生涯学習教育研究センター助教授の話  「学習支援ネットワークはいなん」の試みは新教育課程を先取りしたもので、“水先案内人”の役割を担っている。ネットワークは学校と地域社会とが双方向に交流することを目指しており、地域社会の核としての働きに期待が掛かる。
[備考] 静岡新聞 朝刊 28頁 静岡 県総 (全1,147字)
[40]. 新聞 静岡大学開学50年・坂の上の学び舎(48)=生涯学習教育研究センター (1999年4月23日)
[概要]大学開放の窓口  「(静大は)若い人たちの高等教育の場であって、われわれ高齢者には縁遠い存在」「公民館などにぜひ講師を派遣してほしい」「新メディアを活用し、市町村施設や個人宅でも公開学習の機会が増えることを期待する」-。  昨年二月、生涯学習教育研究センター開設記念に催されたシンポジウム「大学開放と生涯学習」の参加者約三百人に静岡大について聞くと、このような感想や意見が返ってきた。市民は大学にとって厳しい見方をしている半面、大きな期待も寄せている。  大学開放の窓口として設けられたのが、「静岡大学生涯学習教育研究センター」。
[備考] 静岡新聞 朝刊 27頁 (全2,015字)