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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
岡沢 亮 (OKAZAWA Ryo)
岡沢 亮 (OKAZAWA Ryo)
助教
学術院情報学領域 - 情報社会学系列
大学院総合科学技術研究科情報学専攻
情報学部
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最終更新日:2024/12/06 2:05:06
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教員基本情報
学士(文学) 東京大学 2013年3月 修士(社会情報学) 東京大学 2015年3月 博士(社会情報学) 東京大学 2020年3月 |
人文・社会 - 社会学 人文・社会 - 図書館情報学、人文社会情報学 |
エスノメソドロジー・会話分析, 相互行為, メディア, 文化 |
・American Sociological Association ・International Pragmatics Association ・日本社会学会 |
https://researchmap.jp/ryookazawa |
研究業績情報
[1]. 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象再考: 石田論文を承けて 法律時報 96/6 64-69 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 岡沢亮 [2]. Fictional characterization through repair, membership categorization, and attribute ascription Text & Talk / - (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ryo Okazawa [3]. Managing neutrality, rapport, and antiracism in qualitative interviews Qualitative Research 23/6 1689-1713 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Tianhao Zhang, Ryo Okazawa [URL] [4]. 裁判官の「感動」物語: 法の道徳化とメディアコンテンツ化 現代思想 51/9 184-193 (2023年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] [著者] 岡沢亮 [5]. 法をめぐるミスコミュニケーションのメディア表象(下) 法律時報 95/6 70-74 (2023年) [査読] 無 [責任著者・共著者の別] [著者] 岡沢亮
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[1]. 法社会学の最前線 有斐閣 (2023年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]日本法社会学会(編) [2]. 楽しみの技法: 趣味実践の社会学 ナカニシヤ出版 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]秋谷直矩, 團康晃, 松井広志 [3]. 社会にとって趣味とは何か : 文化社会学の方法規準 河出書房新社 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共編者 [著者]北田暁大, 解体研(岡澤康浩, 岡沢亮, 工藤雅人, 團康晃) |
[1]. 社会成員の問題としてのことばの意味: 理解をめぐるトラブルの修復 第46回静岡哲学会 (2024年11月3日) 招待講演 [発表者]岡沢亮 [2]. Distinction between Implicit and Explicit Categorization as a Resource in Audiovisual Translation International Institute for Ethnomethodology and Conversation Analysis 2024 (2024年6月26日) 招待講演以外 [発表者]Ryo Okazawa [3]. Observable and Defeasible Friendship: A Membership Categorization Analytic Approach Japan-Singapore Joint EMCA Symposium for Mundane Activities and Medical Care (2024年3月15日) 招待講演以外 [発表者]Ryo Okazawa [4]. Observable Implicit Categorization and Defeasible Explicit Categorization: Doing “Being Friends” on YouTube The 18th International Pragmatics Conference (2023年7月10日) 招待講演以外 [発表者]Ryo Okazawa [5]. Threat to Intersubjectivity as a Resource for Laughter: Television Talk Shows with Foreign Language Speaking Guests International Conference on Conversation Analysis 2023 (2023年7月2日) 招待講演以外 [発表者]Ryo Okazawa, Tianhao Zhang
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[1]. 法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析 ( 2024年4月 ~ 2028年3月 ) 基盤研究(A) 分担 [2]. 超高齢化社会における医療ケアと日常活動の遠隔技術支援の国際比較研究 ( 2023年9月 ~ 2026年3月 ) 海外連携研究 分担 [3]. マスメディアとソーシャルメディア上の相互行為におけるカテゴリー化・ユーモア・差別 ( 2023年4月 ~ 2026年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. ユーモアの文化的差異――フィクション作品の経験と翻訳の技法 (2019年4月 - 2020年3月 ) [提供機関] サントリー文化財団 [制度名] 若手研究者のためのチャレンジ研究助成 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. Editors’ Choice Article "Membership categorization, humor, and moral order in sitcom interactions" (2022年3月) [授与機関] Discourse, Context & Media [2]. 専攻長賞(修士論文) (2015年3月) [受賞者] 岡沢 亮 [授与機関] 東京大学大学院学際情報学府 [3]. クローネ賞(卒業論文) (2013年3月) [受賞者] 岡沢 亮 [授与機関] 東京大学社会学研究室 |
[1]. Membership Categorization Analysis Workshop in Tokyo (2024年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Rikkyo University
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[1]. 国際会議査読 ) [備考] IIEMCA2024 [2]. 国際誌査読 ) [備考] American Journal of Sociology; Discourse, Context & Media; Humor: International Journal of Humor Research; Internet Pragmatics; Lingua; Symbolic I |
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 メディア・コミュニケーション論 (2024年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 メディア・リテラシー (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 リーディングスキルズ (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 ライティングスキルズ (2024年度 - 後期 ) [5]. 学部専門科目 アカデミックリーディング (2024年度 - 後期 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 5 人 |
社会活動
[1]. セミナー EMCA研究会セミナー「国際誌にEMCAの論文を掲載する: 研究の位置づけ方と投稿査読プロセス」 (2022年9月 ) [2]. セミナー エスノメソドロジー・会話分析入門セミナー「テクストの分析」 (2019年3月 ) |
[1]. エスノメソドロジー・会話分析研究会 世話人(財務担当) (2023年11月 ) [団体名] エスノメソドロジー・会話分析研究会 |
国際貢献実績
管理運営・その他