トップページ
> 教員個別情報
静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
堀池 徳祐 (Horiike Tokumasa)
堀池 徳祐 (Horiike Tokumasa)
准教授
学術院グローバル共創科学領域
グローバル共創科学部
大学院総合科学技術研究科農学専攻 - 共生バイオサイエンスコース
農学部 - 生物資源科学科
|
|
最終更新日:2024/04/25 2:05:08
|
|
教員基本情報
博士(工学) 群馬大学 2002年12月 |
ライフサイエンス - 進化生物学 ライフサイエンス - ゲノム生物学 |
大量遺伝子データを用いた系統解析 系統固有遺伝子の起源解明 新規タンパク質立体構造比較法の開発 |
大量データ解析, バイオインフォマティクス, 系統樹 |
・日本進化学会 ・日本情報処理学会 ・日本ゲノム微生物学会 |
研究業績情報
[1]. ゲノムデータの分子系統解析への応用と今後の展望 化学と生物 61/6 257-259 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 堀池徳祐、渡邊知輝 [2]. OrthoPhy: A program to construct ortholog datasets using taxonomic information Genome Biology and Evolution 15/3 1-16 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Tomoaki Watanabe, Akinori Kure, Tokumasa Horiike [DOI] [3]. The Evolution of Molybdenum Dependent Nitrogenase in Cyanobacteria. Biology 10/4 329- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Watanabe Tomoaki, Horiike Tokumasa [DOI] [4]. 伊勢湾周辺域におけるアカハライモリの遺伝的集団構造 爬虫両棲類学会報 2020/2 139-150 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 伊藤玄,古屋康則,堀池徳祐,向井貴彦 [5]. トウカイコガタスジシマドジョウの遺伝的集団構造 魚類学雑誌 67/1 41-50 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 伊藤 玄, 古屋 康則, 堀池 徳祐, 向井 貴彦 [DOI]
|
[1]. CELLULAR ORIGIN AND LIFE IN EXTREME HABITATS (Volume 3: Symbiosis, Nucleus Symbiosis Hypothesis Formation of Eukaryotic Cell Nuclei by the Symbiosis of Archaea in Bacteria) Springer (2004年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]篠澤 隆雄,堀池 徳祐,濱田 一男 [2]. サイバネティック・ルネサンス 工業調査会 (1999年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]篠澤 隆雄,堀池 徳祐,,濱田 一男 [備考] 第三章「生体システムの振る舞い」の一部で多細胞共生説について紹介した。
|
[1]. NGSロングリードから遺伝子配列を自動フェージングするソフトウエア 第24回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2024年3月3日) 招待講演以外 [発表者]桐生適誠、藤井浩、堀池徳祐 [2]. 長枝誘引が発生する瞬間に何が起こるか? 第24回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2024年3月3日) 招待講演以外 [発表者]仲田昇平、堀池徳祐 [3]. マルチプルアラインメントデータを用いて長枝誘引の本質を探る 日本進化学会第25回大会 (2023年8月31日) 招待講演以外 [発表者]仲田昇平、堀池徳祐 [4]. Farris系統樹を用いて長枝誘引の本質を探る 日本進化学会第25回大会 (2023年8月31日) 招待講演以外 [発表者]堀池徳祐、仲田昇平 [5]. indel マーカーを作成するプ ログラム LINDA(Large INDel Analyzer)の開発 園芸学会 (2023年3月20日) 招待講演以外 [発表者]根津巽、渡邊知輝、堀池徳祐、白澤健太、磯部祥子、島田武彦、藤井浩
|
[1]. 分子進化シミュレーションによる長枝誘引の発生メカニズム解明と解消法の提案 ( 2022年4月 ~ 2026年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. 重金属環境下で有害化する植物アミロイド蛋白質の凝集及び毒性発現メカニズムの解明 ( 2011年11月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [3]. 系統解析用オーソログデータセット作成システムの開発 ( 2010年4月 ~ 2012年3月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 無根系統樹の同型判定方法をコンピュータ上で実行可能なプログラム,それを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体および無根系統樹の同型判定装置 [出願番号] 2005-330761 (2005年11月15日) [備考] 公開番号:2007-140701
[2]. 相同性解析システム、相同性解析方法、相同性解析プログラム及び取引成立システム [出願番号] 2001-231810 (2001年7月31日) [特許番号] 特許第3851524号 |
[1]. 第20回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2021年2月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] オンライン開催 [2]. 第19回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2019年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡県立大学 草薙キャンパス [3]. 第19回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2018年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学大学会館 [4]. 第18回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2017年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学大学会館 [5]. 第17回静岡ライフサイエンスシンポジウム (2016年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学大学会館
|
教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 ゲノムサイエンス (2023年度 - 後期 ) [3]. 学部専門科目 分子生物学 (2023年度 - 前期 ) [4]. 大学院科目(修士) バイオインフォマティクス特論 (2023年度 - 前期 ) [5]. 大学院科目(修士) バイオインフォマティクス演習 (2023年度 - 前期 )
|
2023年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 3 人 [備考] 2024年3月現在 2022年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2021年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2020年度 卒研指導学生数(3年) 3 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2018年度 卒研指導学生数(3年) 2 人 卒研指導学生数(4年) 5 人 修士指導学生数 2 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
|
[1]. 静岡ライフサイエンスシンポジウム 優秀ポスター賞 (2023年6月) [受賞学生氏名] 仲田昇平 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 静岡生命科学フォーラム [2]. 静岡ライフサイエンスシンポジウム 優秀ポスター賞 (2017年3月) [受賞学生氏名] 下山祐紀 [授与団体名] 静岡生命科学若手フォーラム |
[1]. 榛原高校出張授業 (2022年7月 )
|
社会活動
[1]. シンポジウム 農業環境教育プロジェクトワークショップ (2015年3月 - 2015年3月 ) [内容] 「地域住民を主役にしたネットワーキング~中山間地域の明日を拓くために」を開催 [備考] 開催場所:もくせい会館(静岡市)
プログラム
9:30
農業環境リーダー認定式
10:20
ワークショップ「地域住民を主役にしたネットワーキング」
第1部 聞き取り調査の報告「コミュニティの課題を探る」
12:25
第2部 パネルディスカッション「地域の課題を整理する、アイディア |
[1]. 新聞 「おもしろ農学41 静岡大研究室から 遺伝子情報を収集 生物の進化の系譜明らかに」執筆 (2014年8月3日) [備考] 静岡新聞朝刊7面 |
国際貢献実績
管理運営・その他