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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 峰野 博史 (MINENO Hiroshi)

峰野 博史 (MINENO Hiroshi)
教授
学術院情報学領域 - 情報科学系列
情報学部 - 情報科学科 大学院総合科学技術研究科情報学専攻 - 情報学コース グリーン科学技術研究所 - フィールドインフォマティクス研究コア
創造科学技術研究部 - インフォマティクス部門

mineno@@@inf.shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/12/17 2:05:12

教員基本情報

【取得学位】
工学  九州大学   2006年3月
【研究分野】
情報通信 - 情報ネットワーク
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
IoT (Internet of Things)
CPS (Cyber Physical Systems)
Intelligent informatics
【現在の研究テーマ】
ロバスト無線センサ/アクチュエータネットワークの実証研究
モバイルデータ3Dオフローディングと高忠実エミュレーション評価環境の研究
植物草姿・経時データからの特徴量抽出と機械学習・深層学習による予測制御の研究
【研究キーワード】
異種ネットワーク連携, モバイルコンピューティング, センサネットワーク, 知的情報処理
【所属学会】
・情報処理学会
・人工知能学会
・IEEE
・ACM
・電子情報通信学会
【個人ホームページ】
http://www.minelab.jp
【研究シーズ】
[1]. AIを用いたトマトのストレス養液栽培技術 ( 2019年度 - ) [分野] 2. 電子情報通信 [URL]
[2]. 1.人の負担を軽減し、高糖度トマトを安定生産する農業AI/2.ICT(情報通信技術)を用いた次世代農業支援システムの研究 ( 2019年度 - ) [分野] 7.地域連携 [URL]
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Human Activity Recognition using FixMatch based Semi supervised Learning with CSI
Journal of Information Processing 32/ 596-604 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Kyosuke Teramoto, Tomoki Haruyama, Takuru Shimoyama, Fumihiko Kato, Hiroshi Mineno [DOI]
[2]. Automatic Detection of the Chewing Side Using Two-channel Recordings under the Ear
2nd IEEE Global Conference on Life Sciences and Technologies(LifeTech) / 82-83 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Akihiro Nakamura;Hiroshi Mineno;Masafumi Nishimura;Takato Saito;Daizo Ikeda;Ken Ohta [DOI]
[3]. Resource control of access networks responding a dynamic change of application requirements
Proceedings of ICOIN 2024 / 132-137 979-8-3503-3094-6 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Seiji Kozaki, Hiroshi Mineno, Yuta Tachikawa, Ryo Murakami, Yuki Hatanaka, Tetsuya Yokotani, Takeshi Suehiro, Kenichi Nakura and Satoshi Shirai
[4]. Low-latency processing of IoT information in the IoT platform named “C-NAT”
IEICE Communication Express Volume: 12/No: 12 620-623 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Atsuko Yokotani, Hiroshi Mineno, Kazuhiro Kosaka, Makaski Mitsuuchi, Koichi Ishibashi, Tetsuya Yokotani [DOI]
[5]. Evolution of optical access networks and implementing low-latency transfer systems
Proceedings of JAC-ECC 2023 / 99-103 979-8-3503-6932-8 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当する
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Seiji Kozaki, Hiroshi Mineno, Tetsuya Yokotani, Takeshi Suehiro, Kenichi Nakura and Satoshi Shirai [DOI]
【著書 等】
[1]. 連載記事「植物環境工学」(第十九回)
日本生物環境工学会 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]峰野博史 [担当範囲] IoTやAIを活用した情報協働栽培に向けて
[2]. マルチモーダルフェノタイピング用IoTデバイスPiNode2開発マニュアル
データベース・ソフトウェア (2023年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]峰野研究室
[3]. SPRESENSE HDRカメラGoProマウント用ケースSTLデータ
データベース・ソフトウェア (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]峰野研究室
[4]. Highlighting JAPAN 2020 11月号VOL.150
内閣府広報室 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者] 峰野 博史他 [担当範囲] AI Assists Cultivation of Sweet Tomatoes [担当頁] 2 [URL]
[備考] 執筆個所:Series SCIENCE & TECHNOLOGY "AI Assists Cultivation of Sweet Tomatoes" pp.24-25
[5]. グリーン科学技術研究所 News Letter Vol.8 2020年10月
静岡大学 学術情報部研究協力課研究支援係 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]峰野 博史他 [担当頁] 3 [URL]
[備考] 執筆個所:IoTやAIによって飛躍する栽培ーフィジカルシステム ―植物の顔色をうかがった灌水制御の実現 pp.1-3
【学会発表・研究発表】
[1]. 深層学習手法によるミツバチの追跡と行動解析
第22回情報学ワークショップ (2024年12月7日) 招待講演以外
[発表者]永井 優多,宮崎 亮,峰野 博史
[備考] 南山大学名古屋キャンパス
[2]. Line2Lineを用いた条件付き画像生成による農業用生成データ拡張の検討
第22回情報学ワークショップ (2024年12月7日) 招待講演以外
[発表者]下口 泰輝;大川 颯己;中根 睦仁;眞田 慎;黒田 剛士;内海 智仁;野村 祐一郎;峰野 博史
[備考] 南山大学名古屋キャンパス
[3]. Development of an Automatic Charging Function for UGV in Greenhouses
2024 IEEE 13th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE) (2024年10月29日) 招待講演以外
[発表者]Shoki Watanabe, Makoto Koike and Hiroshi Mineno
[備考] 10/29@アジア太平洋輸入マート(AIM)10/29@
[4]. PatchCoreを用いた栽培過程における高精度なメロン網目検出手法の検討
第41回コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会 (2024年9月27日) 招待講演以外
[発表者]島田 拓人,海老沢 源,小池 誠,小川 晋,田代 貴志,峰野 博史
[備考] 9/27@愛媛大学
[5]. オートエンコーダとOC-SVMを用いた転倒検出手法の開発
FIT2024第23回情報科学技術フォーラム (2024年9月6日) 招待講演以外
[発表者]束野 通洋・峰野 博史
[備考] 9/6@広島工業大学
【科学研究費助成事業】
[1]. Keypoint検出を用いた特異な昆虫行動追跡による個体識別の実現 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表

[2]. 社会行動のAI分析と腸内細菌叢の再構築で紐解くミツバチ脳腸相関 ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[3]. 概日リズムの撹乱に由来する植物生育不安定性とノンパラメトリック栽培環境最適化 ( 2020年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(A) 分担

[4]. 深層強化学習を用いたモバイルデータ3Dオフローディングの研究 ( 2017年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(B) 代表

[5]. スパイトラフィックを抑える次世代M2M通信制御アーキテクチャに関する研究 ( 2015年4月 ~ 2019年3月 ) 基盤研究(B) 分担

【外部資金(科研費以外)】
[1]. マルチモーダルフェノタイピングによる適応型情報協働栽培手法の確立 (2024年4月 - 2026年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 創発的研究支援事業 [担当区分] 研究代表者
[2]. 高品質メロンの養液栽培のための、計測・分析システムの構築 (2023年12月 - 2024年7月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 [制度名] A-SAP 産学官金連携イノベーション推進事業 [担当区分] 研究代表者
[3]. マルチモーダルフェノタイピングによる適応型情報協働栽培手法の確立 (2021年4月 - 2024年3月 ) [提供機関] 国立研究開発法人科学技術振興機構 [制度名] 創発的研究支援事業 [担当区分] 研究代表者
[4]. 農業AIを用いたストレス栽培向け潅水制御の実現 (2018年10月 - 2019年3月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構(管理法人) [制度名] 産学官金連携課題解決プロジェクト推進事業 [担当区分] 研究代表者
[5]. インスタグラムを活用した地域創造 (2018年5月 - 2019年1月 ) [提供機関] 公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム [制度名] 平成30年度ゼミ学生等地域貢献事業助成金 [担当区分] 研究代表者
【受賞】
[1]. 情報処理学会フェロー 情報科学的アプローチからの情報協働栽培技術に関する研究開発および学会運営に対する貢献 (2024年3月)
[授与機関] 情報処理学会
[2]. IEEE Senior会員 (2020年8月)
[授与機関] IEEE
[3]. 第17回ドコモ・モバイル・サイエンス賞 奨励賞 情報科学による植物との対話に基づく革新的農産物栽培手法創出の研究 (2018年10月)
[授与機関] NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド Mobile Communication Fund
[4]. 第5回アグリテックグランプリにて「オムロン賞」&「竹中工務店賞」 農業AIによる植物との対話への挑戦(まずは灌水) (2018年9月)
[受賞者] Agri-heir【宮地様(Happy Quality)、玉井様(サンファーム中山)、   鈴木俊充様(イノベーション社会連携推進機構)、小池様(小池農園)、   若森君(静岡大学大学院総合科学技術研究科2年)、峰野教授、峰野研究室学生】 [授与機関] 主催団体:株式会社リバネス
[備考] https://techplanter.com/atg2018/
[5]. 第1回静岡テックプラングランプリ「はましん賞」 農業AIによる植物との対話への挑戦 (2018年7月)
[受賞者] Agri-heir(宮地様,玉井様,俊充様,小池様,若森君,峰野) [授与機関] 主催団体:株式会社リバネス
[備考] パートナー企業 ヤマハ発動機株式会社、NOK株式会社、浜松信用金庫、藍澤證券株式会社 後援 静岡県、浜松市 協力 静岡大学、静岡県立大学、東海大学
【特許 等】
[1]. 予測システム、予測方法、および予測プログラム [出願番号] 特願2021-516055 (2020年4月16日) [特許番号] 特許第7452879 (2024年3月11日)
[2]. 灌水タイミング決定システム、海水制御システム、灌水タイミング決定方法 [出願番号] 特願2019-032989 (2019年2月26日) [特許番号] 特許第7198496号 (2022年12月21日)
[備考] 公開番号 特開2020-137415 公開日 令和2年9月3日
[3]. 機械学習システム及び機械学習方法 [出願番号] 特願2019-570753 (2019年2月5日) [特許番号] 特許第7246095号 (2023年3月16日)
[備考] 国際公開番号 WO2019/156070 国際公開日 令和1年8月15日
[4]. モデリングシステム [出願番号] 特願2018-109495 (2018年6月7日) [特許番号] 特許第7198474号 (2022年12月21日)
[備考] 公開番号 特開2019-212159 公開日 令和1年12月12日
[5]. 画像データ加工装置、植物栽培システム及び画像データ加工方法 [出願番号] 特許出願 2019-525609 (2017年6月18日) [特許番号] 特許第7114092号 (2022年7月29日)
[備考] 国際出願PCT/JP2018/023131 国際公開 WO2018/235777 国際公開日 2018.12.27
【その他学術研究活動】
[1]. 学術雑誌等の編集(電子情報通信学会和文論文誌B「ネクストジェネレーションに向けたインターネットアーキテクチャ特集号」) (2007年10月 - 2008年10月 )
[備考] 編集委員
[2]. 学生引率(新入生歓迎合宿(伊良湖)) (2007年4月 )

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 大学院科目(博士) コンピュータネットワーク論 (2024年度 - 前期 )
[2]. 大学院科目(修士) ネットワーク特論 (2024年度 - 前期 )
[3]. 大学院科目(修士) 社会人再教育のための情報学特別講義Ⅱ (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 オペレーティングシステム (2024年度 - 前期 )
[5]. 大学院科目(修士) 通信システム応用論 (2024年度 - 前期 )
【指導学生の受賞】
[1]. FIT2024奨励賞 (2024年9月)
[受賞学生氏名] 束野通洋 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 情報処理学会
[備考] 受賞論文:オートエンコーダとOC-SVMを用いた転倒検出手法の開発
[2]. DICOMO2024 優秀プレゼンテーション賞 (2024年6月)
[受賞学生氏名] 原田海斗 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 情報処理学会
[備考] 受賞論文:連合学習を用いた複数ドメインにまたがるCSIベースの位置推定システムに関する初期検討
[3]. DICOMO2024 優秀プレゼンテーション賞 (2024年6月)
[受賞学生氏名] 大沼理巧 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 情報処理学会
[備考] 受賞論文:Tracking Any Point技術に基づく萎れ定量化による自動灌水制御手法の検討
[4]. DICOMO2024 ヤングリサーチャー賞 (2024年6月)
[受賞学生氏名] 海老沢 源 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 情報処理学会
[備考] 受賞論文:画像生成モデルを用いたドメイン適応型データ拡張手法によるメロン等級判定モデルの評価
[5]. 情報処理学会 第40回CDS研究会学生奨励賞 (2024年5月)
[受賞学生氏名] 足立 量 (総合科学技術研究科)
[授与団体名] 情報処理学会
[備考] 受賞論文:植物体のトラッキングにおける画角評価手法の提案 

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. セミナー IoT推進ラボ更新セミナ- (2024年11月 )
[内容] メロンの網目による等級判定AI研究等へのIoTや生成AIの活用
[備考] 11/26@浜松工業技術支援センター
[2]. イベント出展 全国キャラバン『3QUESTIONS』東海地区編 (2024年11月 )
[内容] AIを農業に活かしたい~パネルディスカッション
[備考] 11/11@名古屋国際センター 第二展示室
[3]. 講習会 静岡県IoT導入推進コンソーシアム ~IoT大学連携講座~ (2024年10月 )
[内容] 「わかりやすいIoTを用いた現場実装講座」 Raspberry Piを用いた体験講座
[備考] 10/25@静岡県工業技術研究所
[4]. シンポジウム AOIフォーラム会員総会 (2024年8月 )
[内容] IoT・AIが拡げる適応型情報協働栽培に向けて
[備考] 8/27@プラザヴェルデ コンベンションホールBin沼津市
[5]. 公開講座 IoT 大学連携講座 IoT環境構築のための技術知識講座 (2024年6月 )
[内容] IoT機器/システムの概要 他
[備考] 6/7@オンライン(Zoom)のハイブリット開催
【報道】
[1]. ラジオ 静岡大学次世代リーダーインタビュー (2024年10月24日)
[概要]研究室での研究テーマ・内容、学生生活で楽しんでいること、未来の夢について
[備考] 番組名:中電シーティーアイ Welcome Generation
[2]. 新聞 メロンの等級 AI判断 (2024年8月15日)
[備考] 読売新聞朝刊7面
[3]. 新聞 数字は語る 82.1% メロンの等級AI正答率 (2022年12月17日)
[概要]そのメロンの網目が美しいかどうか――。AI(人工知能)で等級判定するシステムが研究開発された。どの等級の特徴に近いのか、視覚的に分かるようにレーダーチャートでも表現する。
[備考] 朝日新聞
[4]. 新聞 静岡大学など、温室メロンをAIで解析 網目で等級判断 (2022年11月7日)
[概要]静岡大学は大和コンピューターと連携し、温室メロンの等級を高精度で判定する人工知能(AI)を開発した。
[備考] 日本経済新聞
[5]. 新聞 ハッピークオリティー トマト栽培 水やりAIが見極め (2020年12月2日)
[備考] 中日新聞朝刊11面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. GCCE2014 Technical Program Comittee member (2014年10月 )
[備考] 役割(Technical Program Comittee member)
[2]. NBiS2014 Program Comittee member (2014年9月 )
[備考] 役割(Program Comittee member)
[3]. IC-STEIC2014 Program Comittee member (2014年8月 )
[備考] 役割(Program Comittee member)
[4]. WCNC2014 Technical Program Comittee member of IEEE (2014年4月 )
[備考] 役割(Technical Program Comittee member)
[5]. ICCVE2013 Technical Program Comittee member (2013年12月 )
[備考] 役割(Technical Program Comittee member)
【その他社会活動】
[1]. 静岡県エネルギー政策課 エネルギー産業部会立ち上げ (2016年4月 )
[2]. さくらサイエンス TaylorsUniversity, Malaysia研究室紹介 (2016年1月 )
[3]. グリーン研シンポジウム (2015年11月 )
[4]. 静岡県IoT活用研究会立ち上げ (2015年4月 )
[5]. IITハイデラバードワークショップ (2015年3月 )

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 情報科学科長 (2024年4月 - 2025年3月 )
【特記事項】
1997~1999 複数経路集約型モバイル通信に関する研究に従事.1999~2002 企業網性能評価に関する研究に従事.2002~2005 モバイル・ユビキタスコンピューティングに関する研究に従事.2005-ヘテロジニアスネットワークコンピューティングに関する研究に従事