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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
杉田 篤史 (SUGITA Atsushi)
杉田 篤史 (SUGITA Atsushi)
教授
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース
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最終更新日:2024/12/07 2:05:05
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教員基本情報
博士(理学) 東京大学 1999年3月 |
ナノテク・材料 - 光工学、光量子科学 自然科学一般 - 半導体、光物性、原子物理 ナノテク・材料 - 有機機能材料 ナノテク・材料 - 薄膜、表面界面物性 |
光工学 レーザー技術 |
非線形光学 超高速分光 ナノフォトニクス バイオフォトニクス |
・日本光学会 ・アメリカ光学会 ・応用物理学会 ・高分子学会 ・日本物理学会 |
研究業績情報
[1]. Double localized surface plasmon‒enhanced-second-harmonic generation behavior of equilateral triangular aluminum nanoprisms Japanese Journal of Applied Physics 63/11 - 112002 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Atsushi Sugita, Kennshin Muroi and Sohta Tamotsu [DOI] [2]. Surface plasmon-enhanced second harmonic behavior of noncentrosymmetric dolmen-type Au nanostructure Physical Review B 108/ - 125412 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Atsushi Sugita, Kenshin Muroi, Yohsei Nakatsuka, Sohta Tamotsu [DOI] [3]. Augmentation f surface plasmon-enhanced second harmonic generation from Au nanoprisms on SiO2/Si: interference contribution Optics Express 30/6 22161-22177 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Atsushi Sugita, Kanta Mochiduki, Yuhki Katahira, Soon Hock Ng, and Saulius Joudkazis [DOI] [4]. Fabrication and optical characterization of GaN quasi-phase matching crystal by double polarity selective area growth in metal organic vapor phase epitaxy Functional Materials Letters 14/8 2150034- (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Kai Matsuhisa, Hiroki Ishihara, Mako Sugiura, Yoshimasa Kawata, Atsushi Sugita, Yoku Inoue and Takayuki Nakano [DOI] [5]. “Polarization-resolved femtosecond pump-probe spectroscopy for Au nanodisks at LSP resonance OSA Continuum 3/10 2943-2952 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Atsushi Sugita, Hirofumi Yogo, Kannta Mochizuki, Shohei Hamada, Hiroumi Matsui, Atsushi Ono, Wataru Inami, Yoshimasa Kawata and Masayuki Yoshizawa [DOI]
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[1]. Enhanced second harmonic generation in NLO polymer/plasmonic Au nanoparticle hybrid system AIP 2024 Congress co-locating with NFO-17, COMMAD 2024 & ANZCOP 2024 (2024年12月2日) 招待講演以外 [発表者]A. Sugita, K. Kuroyanagi, K. Hosomi, M. Kamiya, K. Sato [備考] Melbourne Convention & Exhibition Centre in Melbourne, Australia. [2]. 酸化スズで表面改質した銀ナノ薄膜の表面プラズモン特性 日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2024 (2024年12月1日) 招待講演以外 [発表者]鈴木麗人,杉田篤史,細見圭 [備考] 電気通信大学、調布市 [3]. L字型シリコンナノ粒子のSHG発生現象における非対称化パラメータ依存性 日本光学会年次学術講演会 Optics & Photonics Japan 2024 (2024年12月1日) 招待講演以外 [発表者]島田真梨菜,中島貴広,細見圭,神谷眞好,杉田篤史 [備考] 電気通信大学、調布市 [4]. プラズモニック金ナノロッド‐ナノプリズム二量体構造の円二色性第二高調波現象 2024年第85回応用物理学会秋季学術講演会 (2024年9月19日) 招待講演以外 [発表者]河野敬斗、神谷眞好、細見圭、杉田篤史 [備考] 朱鷺メッセ、新潟市 [5]. Second-order Nonlinear Optics of Substituted Dolmen-type Au Nanostructure CLEO:2024 (2024年5月9日) 招待講演以外 [発表者]Atsushi Sugita1, Kenshin Muroi1, Masayoshi Kamiya [備考] Charlotte Convention Center Charlotte, North Carolina, USA
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[1]. 国際共同研究 高出力パルスレーザーの開発に関する研究 分担 ( 2005年4月 ~ 2006年3月 ) [2]. 国内共同研究 非線形光学材料の計測・評価 ( 2002年4月 ~ 2005年3月 ) |
[1]. 非対称プラズモニックナノ粒子複合系の超高速波長多重非線形ナノ光素子への展開 ( 2017年4月 ~ 2020年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [2]. 表面プラズモン励起支援型超高速全光操作型ナノスイッチシステムの提案 ( 2014年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [3]. 表面プラズモン支援型微小非線形光学素子の提案とナノフォトケミストリーへの応用 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(B) 代表 [4]. ナノスケール電極界面における生分解性高分子の電場応答性と結晶成長性制御効果 ( 2006年4月 ~ 2008年3月 ) 若手研究(B) 代表 [5]. 円偏光依存ラマン散乱分光法による電界配向したポリ乳酸における光機能性の研究 ( 2002年1月 ~ 2004年1月 ) 若手研究(B) 代表 |
[1]. 金属ナノ粒子/SiO2/Si型非線形ナノ光素子の開発に関する研究 (2017年4月 - 2018年3月 ) [提供機関] 公益財団法人 日本板硝子材料工学助成会 [制度名] 平成29年度研究助成 [2]. 分子配向技術の導入による非線形光学ナノ光デバイスの高性能化 (2015年1月 - 2015年12月 ) [提供機関] カシオ科学振興財団 [制度名] 第32回(平成26年度)研究助成
[3]. (2014年4月 - 2015年3月 ) [提供機関] 公益財団法人 旭硝子財団 [制度名] 研究助成 [4]. (2013年4月 - 2013年3月 ) [提供機関] 公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団 [制度名] 第3回公益財団法人中部電気利用基礎研究振興財団研究助成 [5]. アモルファス高分子強誘電体・金属ナノ構造体複合型微小非線形光学素子の提案 (2010年7月 ) [提供機関] 財団法人村田学術振興財団 [制度名] 第26回財団法人村田学術振興財団研究助成
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[1]. 高柳研究奨励賞 (課題名:電気的機能性の活性な螺旋型高分子に関する研究) (2006年12月) [備考] 授与・助成団体名(浜松電子工学奨励会)
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[1]. 光重合装置および光重合方法 [出願番号] 2005108879 (2005年4月5日) [備考] 電気伝導性の高分子を含む反応性生物を好適に形成することが可能な光重合装置、および光重合方法を提供する。
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[1]. 光学編集委員 (2020年4月 - 2024年3月 )
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教育関連情報
[1]. 大学院科目(修士) 化学バイオ工学研究Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [2]. 大学院科目(修士) 化学バイオ工学研究Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [3]. 大学院科目(修士) 特別セミナーⅡ (2024年度 - 前期 ) [4]. 大学院科目(修士) 特別セミナーⅠ (2024年度 - 前期 ) [5]. 全学教育科目(共通科目) 魅せる化学~環境から経済まで (2024年度 - 後期 )
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2017年度 修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2016年度 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 2015年度 修士指導学生数 5 人 2014年度 修士指導学生数 5 人 2013年度 修士指導学生数 5 人
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[1]. プッシュプル色素の表面増強ラマン散乱に関する研究 (2017年12月) [授与団体名] レーザー学会中部支部 |
社会活動
[1]. 公開講座 第15回どきどき科学探求教室 (2019年10月 ) [内容] 浜松市の小学生を対象とした理科実験講座 [備考] 浜松科学館 [2]. その他 山崎教育振興財団 サイエンススクール (2019年8月 ) [内容] 牧之原市の小学生のための理科実験講座 [備考] 静岡大学浜松キャンパス [3]. 講習会 第14回どきどき科学探求教室 (2018年8月 ) [内容] 浜松市の小学生を対象とした理科実験講座 [備考] 静岡大学浜松キャンパス [4]. 公開講座 山崎教育振興財団 サイエンススクール (2018年8月 ) [内容] 牧之原市の小学生のための理科実験講座 [備考] 静岡大学浜松キャンパス [5]. 講習会 山崎教育振興財団 サイエンススクール (2017年8月 ) [備考] 静岡大学 浜松キャンパス
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[1]. 新聞 ノーベル物理学賞教授に師事 (2023年10月5日) [備考] 中日新聞朝刊24面 |
国際貢献実績
管理運営・その他
1998-2000 東京大学大学院理学系研究科リサーチアソシエイト2000-2006 静岡大学工学部助手20007- 静岡大学准教授 |