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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
茂木 堯彦 (MOTEKI Takahiko)
茂木 堯彦 (MOTEKI Takahiko)
講師
学術院工学領域 - 化学バイオ工学系列
工学部 - 化学バイオ工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 化学バイオ工学コース
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最終更新日:2024/12/21 2:05:08
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教員基本情報
博士(工学) 東京大学 2013年3月 |
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 反応工学、プロセスシステム工学 ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) - 触媒プロセス、資源化学プロセス ナノテク・材料 - ナノ材料科学 |
ゼオライト, ナノ空間材料, 固体触媒, 酸塩基触媒 |
・触媒学会 ・化学工学会 ・日本ゼオライト学会 ・日本化学会 |
https://wwp.shizuoka.ac.jp/moteki/ |
研究業績情報
[1]. MTO型反応における触媒デザインと反応機構との関係解明に向けて ゼオライト 41/3 90-98 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 茂木堯彦,小倉賢 [DOI] [2]. 過渡応答解析によるMTO反応機構の実験的考察 触媒 64/4 241- (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 茂木堯彦 [URL] [3]. CO-assisted partial oxidation of methane and selective C1 oxygenate formation using iridium-ZSM-5 catalyst Bulletin of the Chemical Society of Japan 97/5 - uoae053 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Takahiko Moteki, Naoto Tominaga, Masaru Ogura [DOI] [4]. Comprehensive understanding of base catalysis derived from nitrogen species incorporated into the frameworks of silica and carbon porous materials Microporous and Mesoporous Materials 370/ - 113070 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Aisa Kawano, Ayumi Sato, Yuki Nakamura, Akira Nakayama, Takahiko Moteki, Masaru Ogura [DOI] [5]. Experimental evidence for the relationship between Al site distribution and catalytic performance in methanol-to-olefins reaction over ZSM-5 zeolite Crystal Growth and Design 23/ 8499-8508 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Jing Ma, Kai Hidaka, Masaru Ogura, Takahiko Moteki [DOI]
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[1]. 触媒調整ハンドブック エヌ・ティー・エス (2011年) [単著・共著・編著等の別] 共著 [著者]茂木 堯彦, Watcharop Chaikittisilp, 下嶋敦, 大久保達也 [担当範囲] 中空SODゼオライトの合成 3編-1章-12節 |
[1]. Snを架橋点とした層間拡張型ゼオライトの合成 吸着-ゼオライト合同研究発表会(第37回日本吸着学会研究発表会、第40回ゼオライト研究発表会) (2024年12月4日) 招待講演以外 [発表者]森井智大、津野地直、孔昌一、茂木堯彦 [備考] タワーホール船堀、日本ゼオライト学会 および 日本吸着学会、Oral 3A09, 優秀講演賞受賞 [2]. Rh触媒を担持した規則性多孔質シリカによるエチレンのヒドロホルミル化反応の速度解析 吸着-ゼオライト合同研究発表会(第37回日本吸着学会研究発表会、第40回ゼオライト研究発表会) (2024年12月2日) 招待講演以外 [発表者]前田夏妃、孔昌一、茂木堯彦 [備考] タワーホール船堀、日本ゼオライト学会 および 日本吸着学会、Oral 1B05 [3]. 有機構造規定剤の途中添加がEMC-2の結晶化挙動に与える影響 吸着-ゼオライト合同研究発表会(第37回日本吸着学会研究発表会、第40回ゼオライト研究発表会) (2024年12月2日) 招待講演以外 [発表者]松尾琴梨、吉岡壱晟、孔昌一、茂木堯彦 [備考] タワーホール船堀、日本ゼオライト学会 および 日本吸着学会、Oral 1A14 [4]. 様々なタイプのOSDAを用いたSSZ-13の合成と機能評価 吸着-ゼオライト合同研究発表会(第37回日本吸着学会研究発表会、第40回ゼオライト研究発表会) (2024年12月2日) 招待講演以外 [発表者]李慕堯、村岡恒輝、茂木堯彦、井部将也、小倉賢 [備考] タワーホール船堀、日本ゼオライト学会 および 日本吸着学会、Oral 1A03 [5]. 新たなTaサイト創出を指向した層間拡張MWWゼオライトの合成 第134回触媒討論会 (2024年9月18日) 招待講演以外 [発表者]茂木堯彦、髙橋怜央、小倉賢 [備考] 名古屋大学、触媒学会、Oral 1I16
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[1]. 国内共同研究 触媒反応データの機械学習による新奇ゼオライト構造探索手法の研究 代表 ( 2024年6月 ) |
[1]. メタノール転換におけるゼオライト触媒構造と反応の関係の解明と触媒デザイン ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 若手研究 代表 [2]. On-Demandゼオライト触媒材料合成の開拓 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [3]. ゼオライトナノ空間内の触媒活性点の位置制御による高効率資源変換プロセスの構築 ( 2018年10月 ~ 2021年3月 ) 国際共同研究加速基金 分担 |
[1]. 低級炭化水素の高選択的部分酸化反応を可能にするナノ反応場の構築 (2025年4月 - 2026年3月 ) [提供機関] ENEOS東燃ゼネラル研究奨励・奨学会 [制度名] 研究奨励助成 [担当区分] 研究代表者 [URL] [2]. メタンを含酸素化合物へ資源転換するための2元機能触媒システムの開発 (2024年12月 - 2025年11月 ) [提供機関] 公益財団法人 カシオ科学振興財団 [制度名] 第42回(令和6年度)研究助成 [担当区分] 研究代表者 [備考] 42-基本A2-019 [3]. 活性サイトの高集積化による新規バイオメタノール転換触媒開発 (2024年10月 - 2025年9月 ) [提供機関] 公益財団法人 泉科学技術振興財団 [制度名] 2024年度 研究助成 [担当区分] 研究代表者 [備考] 2024-J-069 [4]. バイオエタノール転換による1,3-ブタジエン合成 (2024年7月 - 2025年3月 ) [提供機関] 静岡大学 超領域研究推進本部 [制度名] 融合研究促進費「若手研究者特別支援」 [担当区分] 研究代表者 [5]. バイオエタノールから基礎化学品への転換触媒開発 (2023年9月 - 2024年8月 ) [提供機関] 天野工業技術研究所 [制度名] 2023年度研究助成 [担当区分] 研究代表者
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[1]. 研究賞 金属担持ゼオライトを触媒としたCO共存下でのメタン転換反応 (2023年9月) [受賞者] 茂木堯彦 [授与機関] 化学工学会 反応工学部会 [2]. 研究奨励賞(實吉雅郎記念賞) 逐次的な炭素-炭素結合形成反応を利用したエタノール転換に関する研究 (2018年3月) [受賞者] 茂木 堯彦 [授与機関] 化学工学会 [3]. 第6回JACI/GSCシンポジウム GSCポスター賞 触媒反応によるバイオエタノールの高次アルコール転換 (2017年7月) [受賞者] 茂木 堯彦 [授与機関] 公益社団法人 新化学技術推進協会 [4]. Poster Award 2008 Silica-Sodalite with Accessible Micropores Synthesized by Topotactic Conversion of Lamellar Precursor (2008年11月) [受賞者] 茂木 堯彦 [授与機関] 8th Japan-Korea Symposium on Materials and Interfaces |
[1]. Method for Aluminum Incorporation Into High-Silica Zeolites Prepared In Fluoride Media [出願番号] US Patent App. 15/299,500 |
[1]. International Symposium on Zeolites and MicoPorous Crystals 2027 (ZMPC2027) (2027年7月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 沖縄 [備考] member of organizing committee [2]. 2nd ChemEngX seminor (2024年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学、浜松キャンパス [備考] https://www.tenure.shizuoka.ac.jp/news/post-5186/ [3]. 1st ChemEngX seminor (2024年3月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 静岡大学、浜松キャンパス [備考] https://www.tenure.shizuoka.ac.jp/list-reports/list-reports-5111/
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教育関連情報
[1]. 学部専門科目 環境応用化学演習Ⅱ (2024年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 環境応用化学実験Ⅱ (2024年度 - 前期 ) [3]. 学部専門科目 環境応用化学演習Ⅰ (2024年度 - 前期 ) [4]. 学部専門科目 環境応用化学演習Ⅲ (2024年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 環境応用化学演習Ⅳ (2024年度 - 後期 )
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2024年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 [備考] 卒研生のうち一名が10月配属
修士生のうち一名が10月配属 2023年度 卒研指導学生数(3年) 0 人 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人 [備考] 卒研生のうち一名が10月配属 |
[1]. 第40回ゼオライト研究発表会 若手優秀講演賞 (2024年12月) [受賞学生氏名] 森井智大 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 一般社団法人 日本ゼオライト学会 [備考] https://jza-online.org/news-article/2130/ |
社会活動
[1]. 高大連携 出張授業 岡崎東高校 (2024年11月 ) [内容] 理系大学進学希望者への模擬授業 [備考] 愛知県立岡崎東高校 [2]. 公開講座 公開講座 デンソー「静岡大学の1日」 (2024年8月 ) [内容] 持続可能な社会に資するナノ空間材料 [備考] デンソー本社(刈谷市) |
[1]. 企画・広報委員 (2024年6月 ) [団体名] 日本ゼオライト学会 [活動内容]学会の企画広報に関する業務、および主催学術集会の運営 [2]. 第90年会PAWG委員長 (2024年4月 - 2025年3月 ) [団体名] 化学工学会 [活動内容]化学工学会第90年会におけるポスター審査委員会、委員長 [備考] 本部大会運営委員を兼任 [3]. 幹事 (2024年4月 ) [団体名] 化学工学会 反応工学部会 触媒反応工学分科会 [4]. 第89年会PAWG副委員長 (2023年4月 - 2024年3月 ) [団体名] 化学工学会 [活動内容]化学工学会第89年会におけるポスター審査委員会、副委員長 [5]. 幹事 (2023年4月 ) [団体名] 静岡化学工学懇話会 |
国際貢献実績
管理運営・その他