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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 延原 尊美 (NOBUHARA Takami)

延原 尊美 (NOBUHARA Takami)
教授
学術院教育学領域 - 理科教育系列
教育学部 - 教科教育学専攻 大学院教育学研究科 - 学校教育研究専攻


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最終更新日:2024/12/12 2:05:12

教員基本情報

【取得学位】
博士(理学)  名古屋大学   1993年3月
【研究分野】
自然科学一般 - 地球生命科学
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
理科教育(地学教育分野)
【現在の研究テーマ】
化学合成生物群集の進化
駿河湾における最近25年間の貝類相の変遷
漸深海帯の軟体動物化石群の種多様性と堆積過程
日本の新第三紀暖流系軟体動物群の概要と汎世界的古気候イベントとの対応
鮮新-更新世の西南日本における前弧海盆陸棚-斜面域の底生生物群集の分布規則性
【研究キーワード】
軟体動物, 新生代, 古環境
【所属学会】
・日本古生物学会
・日本ベントス学会
・日本貝類学会
・SEPM(Society for Sedimentary Geology) (堆積地質学会)
・日本地質学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 長野県松本市の中部中新統別所層より産出したチューブワーム化石
化石 /115 53-64 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 延原尊美・小池伯一・井尻 暁 [備考] 全体を執筆
[DOI]
[2]. 静岡県焼津市の海洋深層水取水施設で採集されたハリナデシコ(イタヤガイ科)における殻形態の集団内変異.
ちりぼたん 53/2 253-261 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 髙山壽彦・延原尊美 [備考] 全体を執筆
[3]. 教育実践報告 評価指標を用いた「主体的に学習に取り組む態度」の評価 -中学校1年生光の性質の単元を通して-
静岡大学教育実践総合センター紀要(Web) /33 275-280 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 神谷昭吾・平澤 傑・郡司賀透・延原尊美 [備考] (授業と論文の実践・助言)
[URL] [DOI]
[4]. Taxonomic re-examination of Limopsis belcheri (Bivalvia: Limopsidae).
Venus 80/3-4 67-76 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Nobuhara, Takami [DOI]
[5]. 教育実践報告 理科の見方・考え方を育むためのICT活用に関する実践研究-中学校3年生天体の単元を通して-.
静岡大学教育実践総合センター紀要(Web) /32 249-252 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] 神谷昭吾・郡司賀透・延原尊美 [備考] (授業構想および実践振り返りの議論)
[URL] [DOI]
【著書 等】
[1]. 200万年前の地層と化石が見える宇刈里山公園
袋井市 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]延原尊美 [総頁数] 5 [担当頁] 1-5
[2]. しずおか自然史
静岡新聞社 (2010年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]延原尊美 [担当頁] 60-61, 64-65, 158-159
[備考] 共著担当箇所(60-61, 64-65, 158-159)
[3]. 古生物学事典 第2版
朝倉書店 (2010年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]延原尊美 [担当頁] 5, 70-71, 134, 477-478
[備考] 共著担当箇所(5, 70-71, 134, 477-478)
[4]. 古生物学事典 第2版
朝倉書店 (2010年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]延原尊美,島本昌憲 [担当頁] 75-76
[備考] 共著担当箇所(75-76)
[5]. ビジュアルワイド理科資料集別冊 静岡県の自然
東京書籍 (2006年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]丹沢哲郎・延原尊美ほか [担当頁] 2, 6, 7
[備考] 静岡県の大地の項の執筆
【学会発表・研究発表】
[1]. シラスナガイ科二枚貝の分類と生息場の再検討 〜深海性二枚貝の種多様化モデル〜
日本古生物学会2024年年会講演予稿集 (2024年6月1日) 招待講演以外
[発表者]延原尊美
[備考] 日本古生物学会 (2024.6.21) 高知県立県民文化ホール(高知市).
[2]. Spatial distribution of extant brachiopods off Tokai region, central Japan.
Asian Palaeontological Congress (APC2) (第2回アジア古生物学会議) (2023年8月) 招待講演以外
[発表者]Shiino, Y., Sato, K. Sasaki, C., Shiratsuka, T., Ishizaki, Y., Nobuhara, T. and Ikehara, K.
[備考] 東京大学.  日本古生物学会 
[3]. 東海沖〜伊豆諸島における“ナミジワシラスナガイ属”4種の分類と分布
日本貝類学会創立95周年記念大会 研究発表要旨集, p. 15 (A08) (2023年6月24日) 招待講演以外
[発表者]延原尊美・松村大輝・荒木寅之祐・芳賀拓真・池原研
[備考] 東邦大学習志野キャンパス,日本貝類学会
[4]. シラスナガイ科二枚貝の殻皮型と生息水深
日本古生物学会第172回例会 (2023年2月4日) 招待講演以外
[発表者]延原尊美・池田匡汰・芳賀拓真
[備考] 日本古生物学会,九州大学(ホスト校,オンライン-対面ハイブリッド開催),ポスターセッション
[5]. 長野県松本市の中部中新統別所層より産出したチューブワーム化石.
日本地球惑星科学連合2022大会 (2022年6月1日) 招待講演以外
[発表者]延原尊美
[備考] 日本地球惑星科学連合, 幕張メッセ,ハイブリッド開催 ポスター発表,MIS24-P04.
【共同・受託研究】
[1]. 学内共同研究 現職教員の新たな免許状取得を促進する講習等開発事業
分担 ( 2016年1月 ~ 2017年3月 )
[相手先] 文部科学省
[備考] まとめ役として,カリキュラム開発やアンケート調査,成果報告書のとりまとめを行った.
[2]. 国内共同研究 化石底生動物群の群集構造とその安定性と改革
分担 ( 1994年1月 )
【科学研究費助成事業】
[1]. 氷期に暖流域深海底で何が起きていたか –底生動物群集の変化と環境動態の解明 ( 2020年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. 二枚貝の日輪解析から探る鮮新世末以後における黒潮沿岸海域の季節変動 ( 2020年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[3]. 変動帯における底生動物生態系の詳細マッピング -プレート運動がうみだす生物多様性 ( 2014年4月 ~ 2018年1月 ) 基盤研究(C) 代表

[4]. 化石から探る現生種貝類の起源 ( 2013年4月 ~ 2016年3月 ) 基盤研究(C) 分担

[5]. メタン湧水場の地下断面を復元する~化学合成群集が指標する湧水のさまざまな活動様式 ( 2011年4月 ~ 2014年3月 ) 基盤研究(C) 代表
[備考] メタン湧水性石灰岩体の内部構造を地層観察から明らかにし,化石群集と照らし合わせることで,群集構造が指標する湧水の挙動や地下構造との対応関係を明らかにする.

【外部資金(科研費以外)】
[1]. 化石および現生試料に基づく漸深海性貝類の進化史研究 (2022年4月 - 2023年3月 ) [提供機関] 東京大学大気海洋研究所 [制度名] 東京大学大気海洋研究所学際連携研究(一般共同研究) [担当区分] 研究分担者
[2]. 下田地域の鮮新統白浜層群の化石底生生物相見られる生態遷移 –海底火山が育む種多様性 (2019年6月 - 2019年2月 ) [提供機関] 伊豆半島ジオパーク [制度名] 伊豆半島ジオパーク学術研究助成 [担当区分] 研究代表者
[3]. 駿河湾における最近25年間の貝類相の変遷 ー温暖化と沿岸環境保全の指標としてー (2002年9月 ) [提供機関] 日本生命財団 [制度名] ニッセイ財団一般研究助成
[4]. 示準化石ナウマン象に関する総合研究 (2002年4月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:教育研究基盤校費大学活性化支援経費全学プロジェクト
[5]. 地球環境保全プログラムのための教育プロジェクト (2001年4月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 学長裁量経費:平成13年度教育研究基盤校費大学活性化支援経費全学プロジェクト
【受賞】
[1]. 日本古生物学会学術賞 新生代軟体動物の古生態学的研究 (2011年7月)
[授与機関] 日本古生物学会
[備考] 授与・助成団体名(日本古生物学会)
[2]. 日本古生物学会論文賞  Mollucan faunas of the Kakegawa Group (1995年2月)
[受賞者] 延原尊美 [授与機関] 日本古生物学会
[備考] 授与・助成団体名(日本古生物学会)
【学会・研究会等の開催】
[1]. 日本ベントス学会・日本プランクトン学会2019年合同大会 (2019年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] B-nest 静岡市産学交流センター(静岡市)
[備考] 公開シンポジウムを担当
[2]. 日本古生物学会2019年年会 (2019年6月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡県男女共同参画センターあざれあ/静岡大学静岡キャンパス 共通教育棟A・B棟
[備考] 実行委員長 北村晃寿/委員 延原尊美,佐藤慎一,山田和芳,池田昌之 6月21日 静岡県男女共同参画センターあざれあ シンポジウム「地球環境史と生命史」 6月22・23日 静岡大学静岡キャンパス 共通教育棟A・B棟 特別講演・一般講演 参加者 304名
[3]. 日本地質学会中部支部総会・シンポジウム (2007年6月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学大学会館
[備考] 学会主催者(日本地質学会中部支部)
[4]. 日本地質学会第110年学術大会 (2003年9月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学共通教育棟
[備考] 学会主催者(日本地質学会第110年学術大会準備委員会)
[5]. 日本古生物学会2003年年会 (2003年6月)
[役割] 責任者以外 [開催場所] 静岡大学教育学部
[備考] 学会主催者(日本古生物学会2003年年会準備委員会)
【その他学術研究活動】
[1]. 学生引率 地球環境史ミュージアムの見学 (2022年12月 - 2022年12月 )
[備考] 教育学研究科 1年対象の教材開発論(理科)履修者を引率
[2]. 学生引率 地球環境史ミュージアムの見学 (2022年12月 - 2022年12月 )
[備考] 教育学研究科 1年対象の教科指導論(理科)履修者を引率
[3]. 学生引率(天竜市および静岡市大井川河口) (2022年10月 - 2022年10月 )
[備考] 教育学部教員養成課程理科教育専修2年生履修の自然観察フィールドワーク(教育学部理科2年必修) コロナ対策のため、2回にわけて分散型で実施
[4]. 学生引率:自然観察フィールドワーク(教育学部理科2年必修):有度山の地質見学 (2022年10月 - 2022年10月 )
[備考] 教育学部教員養成課程理科教育専修2年生履修の自然観察フィールドワーク(教育学部理科2年必修)
[5]. 学術雑誌の編集委員(地質学会誌) (2022年10月 )
[備考] 日本地質学会

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 専門基礎理科 (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 教職キャリア入門 (2024年度 - 通年 )
[3]. 学部専門科目 理科教科内容指導論Ⅰ (2024年度 - 前期 )
[4]. 学部専門科目 教職実践演習(教諭) (2024年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 地球史 (2024年度 - 後期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 2 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 5 人
卒研指導学生数(4年) 7 人
修士指導学生数 1 人
2021年度
卒研指導学生数(3年) 7 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
修士指導学生数 1 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
2020年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 2 人
博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 日本ベントス学会学生優秀発表賞(口頭発表) (2019年9月)
[受賞学生氏名] 太田未来 (教育学研究科(修士))
[授与団体名] 日本ベントス学会
[備考] 太田未来・延原尊美・土井佑太・青島亮太・稲垣 請, 2019. 二枚貝類の潜没様式と足表面の粒子運搬.2019年日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会 講演要旨集, p. 77 (BO20). 口頭発表 (2019.9.20). B-nest 静岡市産学交流センター (7階大会議室) (静岡市)

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. その他 令和6年度 静岡科学館る・く・る 「理科大好き教室」講師  (2024年12月 - 2024年12月 )
[内容] 「大井川バーチャルツアーで知る大地の歴史」(小中学生対象のワークショップ)
[備考] 開催日:令和6年12月8日(日)10:00-12:00 開催場所:静岡科学館る・く・る  開催回数: 1回(9名×1回)
[2]. 研修会 令和6年度 理科を語る会フィールドワーク (2024年10月 - 2024年10月 )
[内容] 県内の理科教員約10名を対象に,大井川(西地名,牛尾山,蓬莱橋)での歴史や地質に関する見学会を実施した.
[備考] 令和6年度 理科を語る会フィールドワーク 大井川を知るフィールドワーク 開催日 令和6年10月26日(土) 開催場所 大井川(西地名,牛尾山,蓬莱橋) 開催回数 1回(10名)
[3]. 研修会 志太教育研究集会 講師 (2024年8月 - 2024年8月 )
[内容] 「大井川の地学的俯瞰」志太地区小中学校教員 約180名を対象
[備考] 2024.8.2(土)13:15-14:45 島田市夢づくり会館.
[4]. その他 令和5年度 第5回静岡県児童生徒研究発表会.集まれ! 理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会 東海大会 研究助言者 (2023年11月 - 2023年11月 )
[内容] 研究助言者としてポスター発表のコメント,研究交流会への参加.
[備考] 2023.11.11 10:50–16:10 静岡北中学校・高等学校 令和5年度 第5回静岡県児童生徒研究発表会.集まれ! 理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会 東海大会. 研究助言者.発表者総数180名.静岡グランシップ6F交流ホールおよび1F第ホール・海.
[5]. 研修会 令和5年度 理科を語る会フィールドワーク (2023年10月 - 2023年10月 )
[内容] 県内の理科教員約10名を対象に,小笠山および高天神城での歴史や地質に関する見学会を実施した.
[備考] 高天神城および小笠山
【報道】
[1]. 新聞 四賀の化石 世界初事例 深海生物チューブワーム苦灰岩に (2024年6月13日)
[概要]松本市四賀に分布する中新統別所層から産出し滋賀化石館に収蔵されていた化石標本が,深海に生息する化学合成生物チューブワームの化石であることが判明.これはドロマイト(苦灰岩)からの産出事例としては世界初である.
[備考] 市民タイムス(松本市)
[2]. 新聞 化石レプリカにタッチ (2024年3月26日)
[概要]袋井市宇刈里山公園の看板がリニューアルされ,化石レプリカへタッチする体験的な側面も含め,市民に公開された(延原尊美は看板等の監修・一部製作を担当)
[備考] 静岡新聞朝刊14面
[3]. 新聞 伊豆半島ジオパーク推進協HP 助成研究の要旨公開 (2020年3月12日)
[備考] 静岡新聞朝刊21面
[4]. 新聞 「『標本万歳』 静岡県の自然環境誌 ⑥ナガラミ」執筆 (2015年2月16日)
[備考] 静岡新聞朝刊7面
[5]. 新聞 『静岡わたしの”世界”遺産』 地層断面保存を助言した袋井市宇刈里公園についてコメント (2013年10月19日)
[備考] 中日新聞夕刊1面
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 伊豆半島ジオパーク推進協議会学術部会委員 (2016年7月 )
[活動内容]伊豆半島ジオパークを推進するうえでの学術的サポート・助言を行う
[2]. 評価委員(日本学術振興会) (2009年8月 - 2010年7月 ) [団体名] 日本学術振興会
[備考] 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査委員
[3]. 地球惑星科学連合大会プログラム委員 (2007年1月 - 2021年3月 )
[備考] 役割(年に1度開催される地球惑星科学連合大会のプログラム編成に協力する.)
[4]. 日本地質学会 (2006年4月 - 2020年5月 )
[備考] 役割(代議員(地方区))
[5]. 日本学術振興会 (2004年1月 - 2004年12月 )
[備考] 役割(科学研究費委員会専門委員)
【その他社会活動】
[1]. 宇刈里山公園の露頭の整備および展示物に関する助言 (2023年4月 - 2024年3月 )
[備考] 袋井市教育委員会生涯学習課からの相談に対応.
[2]. 徳川家康に関わるまちづくり活動情報交換会 小笠山見学会 講師 (2022年4月 - 2022年4月 )
[3]. 宇刈里山公園の露頭の整備に関する助言 (2022年4月 - 2022年4月 )
[備考] 2022.4.28 袋井市公園緑地係からの相談に対応.
[4]. ふじのくに地球環境史ミュージアム標本評価に関する助言指導の協力 (2018年3月 - 2018年3月 )
[備考] 現生貝類4点,化石4点の鑑定を行った.
[5]. 袋井市宇刈里山公園のパンフレット作成 (2014年5月 - 2015年3月 )

国際貢献実績

管理運営・その他

【所属長等】
[1]. 教育学部副学部長 (2024年4月 - 2025年3月 )
【特記事項】
1994- 日本の新生代暖流系軟体動物化石群についての研究に従事