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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 内山 智尋 (UCHIYAMA Chihiro)

内山 智尋 (UCHIYAMA Chihiro)
講師
学術院融合・グローバル領域
未来社会デザイン機構
地域創造学環
すべての人に健康と福祉を働きがいも経済成長も住み続けられるまちづくりを


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最終更新日:2024/12/20 2:05:09

教員基本情報

【取得学位】
博士(社会福祉学)  同志社大学   2022年9月
【相談に応じられる教育・研究・社会連携分野】
地域福祉
国際協力
中国社会事情
【現在の研究テーマ】
福祉コミュニティ創出の方法について
観光と福祉を融合させたまちづくりのあり方
中国のコミュニティケアの実現可能性について
【研究キーワード】
地域福祉, 福祉コミュニティ, 国際協力, 中国社会, 中国社会保障
【所属学会】
・地域福祉学会
・社会政策学会
・日本社会福祉学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. 中国社区の高齢者ケアにおける福祉コミュニティ創出の可能性 -ガバナンスと住民参加に注 目して-
『中国研究論叢』 21号/ 25-45 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 内山 智尋
[2]. 福祉コミュニティ形成のためのロジカル・フレームワークの考察
『評論・社会科学』 138号/ 123-142 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 内山 智尋
[3]. 書評:川島典子『ソーシャル・キャピタルに着目した包括的支援』(晃洋書房 2020年)
ニュースレ ター32号、同志社大学社会福祉教育・研究支援センター / 12-1213 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[4]. 中国北京市の社区における高齢者養老サービス体制について -ガバナンスと地域マネジメントの観点から-
『福祉社会開発研究第 』 15号/ 43-54 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 内山 智尋
[5]. 地域共生社会の実現とコミュニティソーシャルワークの役割
『評論・社会科学』 132号/ 137号-159 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 内山 智尋
【著書 等】
[1]. 中国の福祉コミュニティ形成
明石書店 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]内山 智尋
[2]. ジオパークからはじめる地域づくり・人づくり
静岡新聞社 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]監修:美しい伊豆創造センター [担当範囲] ジオパークと社会的包摂 [総頁数] 18 [担当頁] p123-140
[3]. 福祉政策研究入門 第2巻
明石書店 (2022年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] その他
[著者]埋橋孝文 [担当範囲] コラム3「日本の地域福祉政策に必要なマネジメントについて」 [総頁数] 3 [担当頁] 92-94
[4]. 母と子の新型コロナ
世界書院 (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 分担執筆
[著者]渡邊香・林謙治 [担当範囲] 「中国の新型コロナ感染と対策」 [総頁数] 12 [担当頁] 163-174
【学会発表・研究発表】
[1]. 地域福祉計画・地域福祉活動計画の実態と方法論の考察
社会政策学会 (2024年10月19日) 招待講演以外
[発表者]内山 智尋
[2]. 社会保障国際シンポジウム
日中韓の比較 (2023年8月) 招待講演以外
[発表者]内山 智尋
[3]. 地域福祉計画のセオリー評価
社会政策学会第146回大会 (2023年6月3日) 招待講演以外
[発表者]内山 智尋
[4]. 「研究を止めない~様々な危機をどう乗り越えるか~」
日本社会福祉学会 スタートアップ・シンポジウム (2022年10月16日) 招待講演
[発表者]内山 智尋
[5]. 福祉コミュニティ実現のためのロジカルフレームワークの考察
社会政策学会 (2020年10月) 招待講演以外
[発表者]内山 智尋
【科学研究費助成事業】
[1]. 地方圏における若者の就労環境:職場定着/離職の条件と働き方の多様化に着目して ( 2024年4月 ~ 2027年3月 ) 基盤研究(B) 分担

[2]. 福祉サービスの質と政策評価 -東アジア3か国を中心に- ( 2022年11月 ~ 2026年11月 ) 国際共同研究加速基金 分担

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 コラボラティブ・ワークスⅠ (2024年度 - 前期 )
[2]. 学部専門科目 コラボラティブ・ワークスⅡ (2024年度 - 後期 )
[3]. 全学教育科目(共通科目) 地域サステナビリティ概論 (2024年度 - 後期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 現代の社会 (2024年度 - 後期 )
[5]. 全学教育科目(共通科目) 地域創造演習ⅣA (2024年度 - 前期 )
【指導学生数】
2024年度
卒研指導学生数(3年) 1 人
卒研指導学生数(4年) 3 人
2023年度
卒研指導学生数(3年) 3 人
2022年度
卒研指導学生数(4年) 1 人

社会活動

【講師・イベント等】
[1]. シンポジウム ESDフォーラム2024(インドネシア) (2024年12月 )
[内容] 地域社会と大学の連携について発表
[備考] インドネシア ガジャ・マダ大学
[2]. 研修会 第19回ジオパーク全国研修会 (2024年12月 )
[内容] 研修会において「ジオパークと社会的包摂」について講義
[備考] 沼津プラザヴェルデ
[3]. シンポジウム 日中技術協力シンポジウム (2024年12月 )
[内容] 医療・介護分野における対中国協力の歴史と今後の展望について発表
[備考] 新潟ホテルオークラ
[4]. シンポジウム 2024FHIXフォーラム グローバル社会における共創 (2024年11月 )
[内容] 静大東部サテライトを拠点にした取組みと今後の展開
[備考] 長泉町文化センター
[5]. 公開講座 日中友好文化交流会 (2024年11月 )
[内容] 中国における国際協力活動や高齢化問題につき講義
[備考] プラザヴェルデ
【報道】
[1]. 新聞 伊豆市が地域づくり協議会勉強会「地域福祉のまちづくり」テーマに (2024年1月28日)
[備考] 伊豆日日新聞
[2]. テレビ インクルーシブな“おもしろ自転車”みんなで仲良く乗って楽しもう! (2023年11月)
[概要]「複合施設ふらっと月ヶ瀬」での取組みを紹介。
[備考] テレビ静岡
[3]. 新聞 「地域福祉」の在り方学ぶ (2023年2月11日)
[備考] 伊豆日日新聞
[4]. 新聞 「高齢者、障害者と”自転車交流”」 (2023年1月26日)
[備考] 伊豆日日新聞
[5]. 新聞 「独居の70歳以上に昼食」 (2023年1月24日)
[備考] 沼津朝日
【学外の審議会・委員会等】
[1]. 伊豆田方分校 学校運営協議会 (2024年4月 - 2025年3月 )
[2]. 美しい”ふじのくに”まち・ひと・しごと創生県民会議 (2023年7月 )
【その他社会活動】
[1]. 伊豆総合高校 地域交流学習「地域に暮らすということ」 (2024年1月 )
[2]. 伊豆市地域づくり協議会の活動への参加 (2023年9月 )
[3]. まる福会議 (2023年9月 )
[備考] 伊豆市福祉相談センターと地域づくり課の会合に定期的に参加
[4]. 住民の居場所づくりから始めるインクルーシブな地域づくり (2023年6月 )
[5]. 沼津市社会福祉協議会の地域福祉活動に参加する学生の支援 (2023年4月 )
[備考] 学生3名が沼津市の地域福祉活動に長期的に参加しており、そのサポート、アドバイスを行う。

国際貢献実績

【国際協力事業】
[1]. JICAスリランカ高齢化対策プロジェクト (2024年8月 )
[相手方機関名] 株式会社フジタプランニング
[活動内容] スリランカの現地において技術支援
[2]. JICAスリランカ高齢化対策プロジェクト (2024年5月 )
[相手方機関名] 株式会社フジタプランニング
[活動内容] スリランカの現地において技術支援
[3]. JICAスリランカ高齢化対策プロジェクト (2023年6月 )
[相手方機関名] 株式会社フジタプランニング
[活動内容] スリランカ高齢化対策プロジェクトの訪日研修の支援
[備考] 現場視察ということで、沼津市、松崎町を案内。
[4]. JICA 保健医療、高齢化対策プロジェクト等 (2018年4月 - 2020年11月 )
[5]. JICA 中国家庭保健プロジェクト (2011年2月 - 2016年2月 )
[相手方機関名] 国家衛生計画生育委員会

管理運営・その他