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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
藤居 尚子 (FUJII Naoko)
藤居 尚子 (FUJII Naoko)
特任助教
学生支援センター - 学生相談部門
fujii.naoko@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/12/11 2:05:16
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教員基本情報
修士(心理学) 広島大学 2002年3月 |
人文・社会 - 臨床心理学 |
カウンセリング |
学生相談 自死・自殺をめぐるカウンセラーの体験と支援 心理臨床実践におけるオンラインツールの活用 悲嘆 |
学生相談, 自死・自殺, オンライン, 悲嘆, 支援者支援, グループ |
・日本学生相談学会 ・日本心理臨床学会 ・日本精神分析学会 ・日本精神分析的心理療法フォーラム ・日本箱庭療法学会
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研究業績情報
[1]. 学生相談部門におけるウェブサイトを通した取り組みについて 京都大学学生総合支援機構紀要 3/ 67-73 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 和田竜太,藤居尚子,河本緑 [備考] 実践報告 [URL] [DOI] [2]. 他大学出身の大学院生を対象としたグループイベントの試み ―各キャンパスでの実践を通じて― 京都大学学生総合支援機構紀要 3/ 75-82 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 三杦奈穂 ,江城望,河本緑,田原優佳,神代末人,高瀬典子,藤居尚子,和田竜太,古川裕之 [備考] 実践報告 [URL] [DOI] [3]. コロナ禍を体験した学生を対象としたグループイベントの試み –「2020年度学部入学生で語ろう会」「Co-Working, Go One's Wayの会」– 京都大学学生総合支援機構紀要 2/ 81-87 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] 藤居 尚子 , 江城 望 , 古川 裕之 [備考] 実践報告 [URL] [DOI] [4]. 自殺予防に学生相談機関ウェブサイトがもつ可能性を考える 京都大学学生総合支援機構紀要 2/ 5-16 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子 [URL] [DOI] [5]. 自殺をめぐる学生相談カウンセラーの主観的体験プロセス ―支援・研修ニーズを見出すために― 学生相談研究 43/3 223-232 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] 藤居尚子
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[1]. オンラインセラピーの理論と実践ーインターネットを通じた個人・集団・家族・組織への介入ー 創元社 (2024年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 共訳 [著者] Haim Weinberg, Arnon Rolnick [担当範囲] 1章・6章・日本語版への前書き・付録(翻訳)、序章(分担翻訳)、解題総論(共著) |
[1]. 悲嘆夢を巡る語り―遺族ケアへの活用を視野に入れた調査事例から― 日本箱庭療法学会第37回大会 (2024年10月13日) 招待講演以外 [発表者]清水亜紀子 , 仲倉高広 , 藤居尚子 , 平尾和之 , 中野祐子 , 山本喜晴 , 原田宗忠 , 倉西宏 , 野口寿一 , 高橋紗也子 , 山﨑基嗣 , 粉川尚枝 [備考] 米子コンベンションセンター [2]. 私たちはなぜグループを実践するのか ―学生相談における「対話の生まれる場」の意義について考える― 日本心理臨床学会第43回大会自主シンポジウム (2024年10月6日) 招待講演以外 [発表者](話題提供者)藤居尚子, 片岡彩, 安住伸子, 酒井渉, 澤田明子(指定討論者)福盛英明 (企画者)藤居尚子 (司会)藤居尚子,片岡彩 [備考] オンライン [3]. 学生相談領域での研究活動の現状と有用な支援を考える―『学生相談研究』投稿論文の形式面に注目した概観を通じて― 日本学生相談学会第42回大会 (2024年5月26日) 招待講演以外 [発表者]藤居尚子 [備考] 東北大学 [4]. 学生支援担当教職員の求人票からみた研鑽内容の検討(2)ー求められる職務内容および傾向の経年変化から― 日本学生相談学会第41回大会 (2023年5月14日) 招待講演以外 [発表者]片岡彩, 笹倉尚子, 藤居尚子, 横山孝行 [備考] 昭和女子大学 [5]. 学生支援担当教職員の求人票からみた研鑽内容の検討(1)ー雇用形態と応募資格の傾向から― 日本学生相談学会第41回大会 (2023年5月14日) 招待講演以外 [発表者]横山孝行, 藤居尚子, 片岡彩, 笹倉尚子 [備考] 昭和女子大学
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[1]. 国内共同研究 広島県教育委員会・広島大学教育学部「生徒指導上の課題に関する専門的な研究プロジェクト」(不登校に関するプロジェクトチーム) 分担 ( 2000年4月 ~ 2002年3月 ) |
[1]. 自殺をめぐる実践における学生相談カウンセラーの体験と支援・研修ニーズに関する実態調査 (2019年3月 - 2022年2月 ) [提供機関] 日本学生相談学会 [制度名] 学会推進研究 [担当区分] 研究代表者 [2]. 自殺をめぐる臨床実践に携わる心理臨床家の困難と支援ニーズに関する研究 (2017年10月 - 2018年9月 ) [提供機関] 京友会(京都大学教育学部同窓会) [制度名] 京友会研究助成事業 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. 日本心理臨床学会第40回大会自主シンポジウム「臨床家たちのオンライン奮闘記 '20 -online and beyond-」 (2021年9月 - 2021年9月 ) [備考] オンライン
企画・司会を担当。その他の登壇者:揖斐衣海,梶本浩史,加本有希,西村馨,大橋良枝 [2]. 日本心理臨床学会第37回会員企画シンポジウム「アートとしてのスーパーヴィジョン―サイエンスとの対話を通して―」 (2018年9月 ) [備考] 神戸国際会議場
司会を担当。その他の登壇者:鍛冶美幸,長谷綾子,松瀬留美子,大森智恵,佐々木大樹,髙橋靖恵,竹森元彦,友久茂子
[3]. 日本心理臨床学会第36回大会自主シンポジウム「臨床実践スーパーヴィジョン学 ―スーパーヴァイザーは何を悩むのか?―」 (2017年11月 ) [備考] パシフィコ横浜
企画を担当。その他の登壇者:皆藤章,鍛冶美幸,桑本佳代子,松瀬留美子,三輪幸二朗,森川泉,岡村裕美子,髙橋靖恵 |
教育関連情報
社会活動
[1]. 研修会 日本臨床心理士会第11回自死予防研修会「私と自死ー臨床心理士として、個人として自死をいかにとらえるか」 (2024年9月 - 2024年9月 ) [内容] 運営スタッフ [備考] オンライン [2]. 研修会 福山大学薬学部・福山市薬剤師会共催シリーズ研修会「発達障害の理解を深める 第2回 発達障害のある方への対応上の工夫」 (2015年11月 ) [3]. 研修会 福山大学薬学部・福山市薬剤師会共催シリーズ研修会「発達障害の理解を深める:第1回 発達障害のある方の日常生活とは」 (2015年10月 ) |
[1]. 自死予防専門委員会 (2023年10月 ) [団体名] 一般社団法人日本臨床心理士会 [活動内容]委員 |
国際貢献実績
管理運営・その他