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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
TRIPATHI SAROJ RAMAN (TRIPATHI SAROJ RAMAN)
TRIPATHI SAROJ RAMAN (TRIPATHI SAROJ RAMAN)
准教授
学術院工学領域 - 機械工学系列
工学部 - 機械工学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 機械工学コース
創造科学技術研究部 - ナノビジョンサイエンス部門
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最終更新日:2024/04/09 2:05:06
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教員基本情報
博士(工学) 静岡大学 2010年3月 |
テラヘルツ応用、テラヘルツ計測 |
テラヘルツ応用、テラヘルツイメージング |
テラヘルツ、光源、検出器、フォトニクス、テラヘルツ分光、生体計測、非破壊検査 |
・Institute of Electrical and Electronic Engineering (IEEE) [備考]Senior Member ・日本赤外線学会 ・応用物理学会 |
研究業績情報
[1]. Ellipticity enhancement of a terahertz wave circular polarizer made of 3D chiral metamaterial IEEE Photonics Technology Letters 36/7 457-560 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] K. Yamamura, G. Otake, A. Ouchi, D. Moraru, A. Nakamura, and S. R. Tripathi [DOI] [2]. テラヘルツ研究室紹介 日本赤外線学科誌 32/2 64-64 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] トリパティ サロジ [3]. Linear dichroism and birefringence spectra of bamboo and its use as a wave plate in the terahertz frequency region Optical Materials Express 13/4 966-981 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] H. Ichikawa, K. Takeya and S. R. Tripathi [備考] Editor's Pick [DOI] [4]. Optical thin film coated organic nonlinear crystal for efficient terahertz wave generation Scientific Reports 12/ - 15082 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] H. Uchida, T. Kawauchi, G. Otake, C. Koyama, K. Takeya and S. R. Tripathi [DOI] [5]. Development of a terahertz wave band-stop filter using 2D arrays of metallic helices In Proceedings of IRMMW THz Conf (Publisher: IEEE) / - (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Saroj R. Tripathi, Katoro Yamamura [DOI]
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[1]. THz領域における竹の複屈折および線二色性の測定とその光学素子ヘの応用 第 31 回(2022 年度)日本赤外線学会研究発表会 (2022年11月) 招待講演以外 [発表者]市川裕也,橋本和磨,山村洸太郎,トリパティ・サロジ [2]. キラル構造を用いたテラヘルツ帯円偏光子の応答に関する研究 第 31 回(2022 年度)日本赤外線学会研究発表会 (2022年11月) 招待講演以外 [発表者]山村洸太郎,トリパティ・サロジ [備考] ポスター賞受賞 [3]. テラヘルツ全反射減衰分光法を用いた包装紙内材料の非破壊同定 第 31 回(2022 年度)日本赤外線学会研究発表会 (2022年11月) 招待講演以外 [発表者]橋本和磨,トリパティ・サロジ [4]. Birefringence measurement of bamboo in the terahertz frequency region The third international symposium on frontiers in THz technology (FTT 2022) (2022年11月) 招待講演以外 [発表者]H. Ichikawa, S. R. Tripathi [5]. Development of terahertz optical component using metallic helix array The third international symposium on frontiers in THz technology (FTT 2022) (2022年11月) 招待講演以外 [発表者]K. Yamamura and S. R. Tripathi
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[1]. 学内共同研究 生体医歯検査応用のための非侵襲・非破壊テラヘルツイメージング技術の研究 分担 ( 2021年6月 ~ 2021年3月 ) [備考] 生体医歯工学共同研究【受理番号2027】 [2]. 国内共同研究 生体医歯検査応用のための非侵襲・非破壊テラヘルツイメージング技術の研究 分担 ( 2019年5月 ~ 2020年3月 ) [相手先] Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute for Beam Physics and Technology (IBPT), 静岡大学 [備考] 生体医歯工学共同研究【受理番号2032】
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[1]. Human sweat ducts as helical antenna: Prospects for practical applications ( 2021年4月 ~ 2024年3月 ) 基盤研究(C) 代表 [2]. Human sweat duct as a helical antenna: experimental investigation ( 2017年7月 ~ 2019年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表 |
[1]. (2021年11月 - 2022年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 超領域分野における国際的若手人材育成プログラム特別経費 [担当区分] 研究代表者 [2]. (2020年12月 - 2021年11月 ) [提供機関] 公益財団法人浜松科学技術研究振興会 [制度名] 令和2年度科学技術試験研究助 [担当区分] 研究代表者 [3]. (2020年11月 - 2021年3月 ) [提供機関] 静岡大学 [制度名] 超領域分野における国際的若手人材育成プログラム特別経費 [担当区分] 研究代表者 |
[1]. 優秀発表賞 キラル構造を用いたテラヘルツ帯円偏光子の応答に関する研究 (2022年11月) [受賞者] 山村洸太郎,トリパティ・サロジ [授与機関] 日本赤外線学会 |
[1]. Interacademia 2019 (2019年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] Budapest, Hungary [備考] Session Chair [2]. 第66回応用物理学会春季学術講演会 (2019年3月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 東京工業大学大岡キャンパス [備考] 座長 [3]. Interacademia 2018 (2018年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] Kaunas, Lithuania [備考] Session Chair [4]. 43rd International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (IRMMW-THz 2018) (2018年9月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 国際会議場、名古屋 [備考] Local Organizing Committee [5]. 応用物理学会 テラヘルツ電磁波技術研究会 若手研究者サマースクール (2017年8月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] かんぽの宿鳥羽 三重県 [備考] 実行委員会 幹事
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[1]. 日本赤外線学会 編集委員会委員 (2021年6月 - 2023年5月 ) [2]. 日本赤外線学会 編集委員会委員 (2019年5月 - 2021年5月 ) [3]. 日本赤外線学会 編集委員会委員 (2017年6月 - 2019年5月 ) [4]. Serving as a reviewer of international scientific journal papers (2016年4月 ) [備考] Scientific Reports, Optica, Applied Physics Letters, Optics Express, Optics Letters, Biomedical Optics Express, Applied Optics, IEEE Trans. THz scienc |
教育関連情報
[1]. 全学教育科目(共通科目) アカデミックイングリッシュ (2023年度 - 前期 ) [2]. 学部専門科目 実用英語演習 (2023年度 - 後期 ) [3]. 大学院科目(修士) Technical Writing & Presentation (2023年度 - 後期 ) [4]. 大学院科目(修士) Terahertz Technology (2023年度 - 後期 ) |
2022年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 3 人 2019年度 卒研指導学生数(4年) 3 人 修士指導学生数 4 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2018年度 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 5 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 博士指導学生数(副指導) 1 人 2017年度 卒研指導学生数(4年) 2 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(副指導) 1 人
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[1]. 三浦賞 (2023年3月) [受賞学生氏名] 橋本和磨 (工学部) [授与団体名] 日本機械学会 [2]. 優秀発表賞 (2022年11月) [受賞学生氏名] 山村洸太郎 (工学部) [授与団体名] 日本赤外線学会 |
社会活動
[1]. 公開講座 科学技術交流会2021静岡 (2021年2月 ) [内容] テラヘルツ電磁波の発生とその生体センシング応用 |
[1]. 編集委員会委員 (2021年6月 - 2023年5月 ) [団体名] 日本赤外線学会 [2]. 編集委員会委員 (2019年6月 - 2021年5月 ) [団体名] 日本赤外線学会 [3]. 編集委員会委員 (2017年1月 - 2019年5月 ) [団体名] 日本赤外線学会 |
[1]. テクノフェスタ実行委員会委員 (2022年4月 - 2023年3月 ) [2]. テクノフェスタ実行委員会委員 (2021年11月 - 2021年11月 ) [3]. 第6回基礎力養成講座 (メインレクチャー) (2018年11月 - 2018年11月 ) [備考] Future Scientists' School Program
https://fss.shizuoka.ac.jp/181123kisoryokuyousei/ [4]. 高校生のための機械工学体験セミナー (2018年3月 ) [5]. Participated in rehearsal and final presentation at Iwata Minami high school. (2016年10月 ) [備考] Super Science High School (SSH) program. |
国際貢献実績
管理運営・その他