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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 :
久保野 敦史 (KUBONO Atsushi)
久保野 敦史 (KUBONO Atsushi)
教授
(兼務:工学部副学部長)
学術院工学領域 - 電子物質科学系列
工学部 - 電子物質科学科
大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 電子物質科学コース
創造科学技術研究部 - ナノマテリアル部門
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最終更新日:2024/12/14 2:05:09
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教員基本情報
博士(工学) 東京工業大学 1993年12月 工学修士 東京工業大学 1989年3月 |
有機薄膜 液晶物性 |
・国際液晶学会 ・日本液晶学会 ・応用物理学会 ・電気学会 ・高分子学会
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研究業績情報
[1]. Monomer diffusion tendencies in complex-shaped materials by vapor deposition polymerization Japanese Journal of Applied Physics 63/8 080902-1-080902-6 080902 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ryo Tabata, Moeka Oosumi, Ryosuke Matsubara and Atsushi Kubono [DOI] [2]. Relationship between the polyurea underlayer structure and PEG surface coverage Japnese Journal of Applied Physics 63/7 070905-1-070905-6 070905 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ryo Tabata, Ryosuke Matsubara and Atsushi Kubono [DOI] [3]. Preparation of PEG-terminated polyurea thin films using vapor deposition polymerization Japnese Journal of Applied Physics 63/4 041004-1-041004-7 041004 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ryo Tabata, Ryosuke Matsubara and Atsushi Kubono [DOI] [4]. Preparation of vertically oriented aromatic polyester thin films by thermal chemical vapor deposition Japanese Journal of Applied Physics 63/1 - 015505 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 責任著者 [著者] Ryosuke Matsubara, Shuichiro Aida, Souta Fukushima and Atsushi Kubono [5]. Hole injection characteristics and annealing temperature dependence for organic light-emitting diodes using spontaneous polarization Physica Status Solidi A 230/24 2300161- pssa.202300161 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない [責任著者・共著者の別] 共著者 [著者] Ryosuke Fukazawa, Yoshiki Maegawa, Masahiro Morimoto, Ryosuke Matsubara, Atsushi Kubono, Shigeki Naka [DOI]
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[1]. 動的粘弾性測定とそのデータ解釈 事例集 技術情報協会 (2021年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]松原 亮介、久保野 敦史 [担当範囲] 第1章第6節「水晶振動子マイクロバランス法による高分子・液晶材料の粘弾性解析」 [担当頁] 14 [2]. 分子の薄膜化技術 コロナ社 (2020年) [著書の別]著書(教育) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]八瀬清志編著, 久保野敦史 [担当範囲] 第3章 他 [総頁数] 287 [3]. 2020版薄膜作製応用ハンドブック NTS (2020年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]久保野敦史, 松原亮介 [担当範囲] 第5章第2節2.蒸着重合 [総頁数] 6 [担当頁] 548-553 [4]. 液晶科学実験講座 -基礎と計測- 国際文献社 (2017年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]久保野 敦史 [備考] 第15章 液晶の粘弾性:ネマチック液晶の配向弾性とレスリー粘性
第16章 液晶の粘弾性:ネマチック液晶の配向弾性とレスリー粘性(その2)
第17章 液晶の粘弾性:ネマチック液晶の粘弾性測定 [5]. 動的粘弾性チャートの解釈事例集 技術情報協会 (2016年) [著書の別]著書(研究) [単著・共著・編著等の別] 分担執筆 [著者]久保野 敦史 [備考] 第3章第4節「動的粘弾性測定による高分子の結晶成長過程解析」
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[1]. 蒸着重合高分子薄膜の三次元変調構造制御 電気学会 誘電・絶縁材料研究会 (2024年12月5日) 招待講演 [発表者]久保野 敦史 [備考] 旭化成富士支社およびぬましんCOMPASS SHUZENJI
電気学会 [2]. 先端ナノ材料・ナノ制御技術 先端ナノ材料とデバイス開発の最新技術に関する討論会 (2024年12月4日) 招待講演 [発表者]久保野 敦史 [備考] ホテルラフォーレ修善寺
電気学会 ポストコロナ時代に貢献する先端ナノ材料とデバイス開発に関する最新技術調査専門委員会 [3]. 偏光UVアシスト蒸着重合による螺旋配向高分子半導体薄膜 フォトポリマー懇話会講演会 (2024年6月13日) 招待講演 [発表者]久保野 敦史 [備考] フォトポリマー懇話会 [4]. 偏光UVアシスト蒸着重合による螺旋配向高分子半導体薄膜 23-2印刷・情報・電子用材料研究会 (2023年11月27日) 招待講演 [発表者]久保野敦史 [備考] 東京理科大学森戸記念館
高分子学会 [5]. 有機薄膜における⾼次構造形成機構 -分⼦配向制御の先駆者に敬意を表して- 第5回MAIRSワークショップ -MAIRSで進める薄膜⼯学- (2021年11月19日) 招待講演 [発表者]久保野敦史 [備考] 公益社団法⼈ ⽇本分光学会
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[1]. 国内共同研究 防錆コーティング剤の水遮蔽性評価技術構築 代表 ( 2018年10月 ~ 2020年9月 ) [2]. 国内共同研究 医療製品向け蒸着重合装置の共同開発 代表 ( 2017年6月 ~ 2019年6月 ) [3]. 国内共同研究 黒鉛への反応を利用した定量方法研究 代表 ( 2016年4月 ~ 2017年3月 ) [4]. 国内共同研究 炭素表面修飾材料の研究 代表 ( 2015年2月 ~ 2016年1月 ) [5]. 国内共同研究 自己組織化したイオン伝導体の研究開発 代表 ( 2013年7月 ~ 2014年6月 )
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[1]. 外場アシスト自己組織化による蒸着重合高分子薄膜の三次元変調構造制御 ( 2024年6月 ~ 2028年3月 ) 挑戦的研究(萌芽) 代表 [2]. 音響フォノンにおける階層性と次元性のX線非弾性散乱による解明 ( 2022年4月 ~ 2023年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [3]. 音響フォノンにおける階層性と次元性のX線非弾性散乱による解明 ( 2021年4月 ~ 2022年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [4]. 音響フォノンにおける階層性と次元性のX線非弾性散乱による解明 ( 2020年4月 ~ 2021年3月 ) 基盤研究(B) 分担 [5]. 音響フォノンにおける階層性と次元性のX線非弾性散乱による解明 ( 2019年9月 ) 基盤研究(B) 分担
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[1]. 真空蒸着法による有機分子薄膜の3次元変調構造 (2002年10月 ) [提供機関] マツダ財団 [制度名] 研究助成 [2]. 真空蒸着有機薄膜の3次元変調構造と電子・光物性 (2001年4月 ) [提供機関] マツダ財団 [制度名] マツダ研究助成金 [3]. 表面凹凸波形解析による布表面の定量評価 (1999年4月 ) [制度名] 繊維ハイテクノロジー寄付講座研究助成 [4]. 脳波応答解析による繊維製品の快適性評価 (1997年4月 ) [制度名] 繊維ハイテクノロジー寄付講座研究助成 [5]. 真空蒸着重合法による高分子単分子薄膜の作成に関する研究 (1989年4月 ) [提供機関] 理工学振興会 [制度名] 理工学振興会研究助成 |
[1]. 日本液晶学会論文賞 (課題名:液晶の粘弾性) (2009年9月) [備考] 授与・助成団体名(日本液晶学会)
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[1]. ポリマー薄膜付き基材及びその製造方法 [出願番号] 特願2019-128528 (2019年7月10日) [2]. 被覆負極活物質 [出願番号] 特願2016-030791 (2016年2月22日) [3]. 非水電解質二次電池 [出願番号] 特願2014-151069 (2014年7月24日) [特許番号] 特開2016-025070 |
[1]. 11th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE11) (2024年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 松江市 [備考] Chair [2]. 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 設立30周年記念シンポジウム (2024年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 松江 [備考] 実行委員長 [3]. 10th Int. Conf. Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE10) (2019年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] Nara [備考] Vice Chair [4]. 電気学会電子材料研究会:調査専門委員会 (2018年6月) [役割] 責任者(議長、実行委員長等) [開催場所] 浜松市 [5]. 日本液晶学会討論会 (2010年9月) [役割] 責任者以外 [開催場所] 福岡市 [備考] 学会主催者(日本液晶学会)
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[1]. 学術雑誌等の編集(繊維学会誌) (2004年9月 ) [備考] 編集委員 [2]. 学術雑誌等の編集(液晶学会誌) (2003年4月 - 2006年3月 ) [備考] 編集委員 |
教育関連情報
[1]. 学部専門科目 有機材料基礎 (2024年度 - 後期 ) [2]. 学部専門科目 電子物質科学概論Ⅱ (2024年度 - 後期 ) [3]. 全学教育科目(共通科目) 新入生セミナー (2024年度 - 前期 ) [4]. 大学院科目(修士) 高分子材料特論 (2024年度 - 前期 ) [5]. 学部専門科目 高分子科学 (2024年度 - 前期 )
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2022年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 3 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2021年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 0 人 博士指導学生数(主指導) 1 人 2020年度 卒研指導学生数(4年) 4 人 修士指導学生数 1 人 博士指導学生数(主指導) 0 人 2018年度 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人 2017年度 修士指導学生数 6 人 博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
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[1]. 第85回応用物理学会秋季学術講演会 第24回応用物理学会 Poster Award (2024年9月) [受賞学生氏名] 井櫻 泰雅 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 応用物理学会 [2]. 優秀発表賞(有機分子・バイオエレクトロニクスの未来を拓く若手研究者討論会) (2023年9月) [受賞学生氏名] 大隅 萌香 (総合科学技術研究科) [授与団体名] 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 [3]. 優秀ポスター発表賞 (2023年6月) [受賞学生氏名] 田畑 諒 (創造科学技術大学院) [授与団体名] 繊維学会 [4]. Best Presentation Award (2023年1月) [受賞学生氏名] 田畑 諒 (創造科学技術大学院) [授与団体名] ISFAR-SU2023 [5]. 優秀発表賞 (2022年9月) [受賞学生氏名] 田畑 諒 (創造科学技術大学院) [授与団体名] 応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクスの未来を拓く若手研究者討論会
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社会活動
[1]. 出張講義 液晶が開く世界 (2010年10月 ) [備考] 出張先(愛知県立安城高等学校) [2]. 講演会 応用物理学会スクール (2010年9月 ) [内容] 有機薄膜の成長機構 [備考] 開催場所(長崎大学) [3]. 出張講義 液体+結晶=液晶? (2010年7月 ) [備考] 出張先(静岡県立御殿場南校等学校) [4]. 出張講義 液体+結晶=液晶? (2009年2月 ) [備考] 出張先(静岡県立下田高等学校) [5]. 出張講義 プラスチック基礎講座 (2005年10月 ) [備考] 出張先(静岡工業技術センター)
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[1]. スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会審査委員 (2024年6月 ) [団体名] 科学技術振興機構 [2]. 静岡県立浜松工業高等学校SSH運営指導委員会 (2024年4月 ) [団体名] 科学技術振興機構 [3]. 東海産業技術振興財団選考委員会 (2024年3月 - 2026年3月 ) [団体名] 一般財団法人東海産業技術振興財団 [4]. 応用物理学会有機分子バイオエレクトロニクス分科会常任幹事 (2023年4月 - 2025年3月 ) [5]. 日本液晶学会 (2022年1月 - 2022年12月 ) [備考] 役割(代議員)
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[1]. 応用物理学会分子工学若手夏の学校 (2006年4月 ) [備考] 活動内容(運営委員長) [2]. 地域支援(プラスチック基礎技術講座第2回) (2005年4月 ) [備考] 支援先(静岡工業技術センター) [3]. 地域支援(プラスチック基礎技術講座) (2005年4月 ) [備考] 支援先(静岡工業技術センター) [4]. YASE Conf. (2004年4月 ) [備考] 活動内容(発起人、運営委員) |
国際貢献実績
管理運営・その他
[1]. 副学部長 (2024年4月 ) [2]. 学部長補佐(研究企画室長) (2023年4月 - 2024年3月 ) [3]. 電子物質科学科学科長 (2021年4月 - 2022年3月 ) [4]. 学部長補佐 (2013年4月 - 2017年3月 ) [備考] 評価・改組担当 |