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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 尾崎 賛美 (OZAKI Sambi)

論文 等

【論文 等】
[1]. カントの「自我」概念再考-その発展史的経緯と転換点-
『日本カント研究』 (25)/ 112-124 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[2]. 「フィヒテ『全知識学の基礎』における「障害」概念の再検討―自我の自己限局への「課題」として―」
『哲学』 (74)/ 158-170 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[3]. 「イェナ期「知識学」の原理としてのフィクションと実在性―「絶対我」概念の再検討―」
『早稲田大学大学院 文学研究科紀要』 (68)/ 41-54 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[4]. 「カントにおける自己認識論―自己意識論との連関から―」
『日本カント研究』 (23)/ 1-13 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[5]. 「イェナ期におけるフィヒテ自我論の一考察―非我との相互規定的な関係から―」
『フィヒテ研究』 /29 80-93 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[6]. 「フィヒテの自己定立論とカントの自己意識論」
『WASEDA RILAS JOURNAL』 /9 21-31 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[7]. 【共訳】「自己自身を保持するということ-カント実践哲学の主要概念について-」
『哲学世界』 /43 45-68 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] Heiner F. Klemme [備考] 訳者2名
[8]. 「カント『オプス・ポストゥムム』における自己定立論の再検討―批判期の自我論と比較して―」
『哲学』 /72 103-114 (2021年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[9]. 「カント自己認識論における自己触発―注意作用に着目して―」
『哲学の門』 /2 75-89 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[10]. 「知の自己体系的統一-カントの批判哲学をてがかりに-」
『哲学世界』 /41 27-40 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[11]. 「自己意識から自己認識へ-カントにおける二重化された自我の問題-」
『哲学世界 別冊』 /9 37-49 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[12]. 「活動としての自我-カントにおける“Ich”の考察-」
『哲学世界 別冊』 /8 77-91 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美
[13]. 「カントにおける自己意識の問題―統覚の作用からの考察―」
『WASEDA RILAS JOURNAL』 /5 97-107 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 尾崎賛美