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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 山本 崇記 (YAMAMOTO Takanori)

著書 等

【著書 等】
[1]. 2023年度コミュニティ・エンパワメント事業報告書
一般財団法人大阪府人権協会 (2024年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]一般財団法人大阪府人権協会 [担当範囲] 地域共生社会と隣保館 [総頁数] 124 [担当頁] 102
[備考] WAM助成(社会福祉振興助成事業)
[2]. 都市・地域(岩波講座社会学第2巻)
岩波書店 (2024年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記 [担当範囲] 「京都と部落問題:都市政策とコミュニティ」 [総頁数] 275 [担当頁] 137-156
[備考] 岸政彦・川野英二編
[3]. インターネット時代のヘイトスピーチ問題の法的・社会学的捕捉
日本評論社 (2023年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]山本崇記、金尚均、石塚武志ほか [担当範囲] 部落差別に関する司法判断の経過と有害情報対策の課題 [総頁数] 272 [担当頁] 19‐55
[備考] 龍谷大学社会科学研究所叢書139巻
[4]. 差別研究の現代的展開:理論・規制・回復をめぐる社会学
日本評論社 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]山本崇記 [総頁数] 292
[備考] 静岡大学人文社会科学部研究叢書No.80

[5]. 現代の部落問題(講座3近現代日本の部落問題)
解放出版社 (2022年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記 [担当範囲] ナショナリズムと複合差別 [総頁数] 545 [担当頁] 269-306
[6]. 地域共生社会と隣保館に関する研究:静岡県隣保館調査報告書
静岡大学山本崇記研究室 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]山本崇記 [総頁数] 129
[備考] 静岡大学人文社会科学部研究叢書No.74
[7]. 静岡県のエキスパートが語る「社会人のための人権講座」
静岡県人権・地域改善推進会 (2021年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記 [担当範囲] 学生が見たハンセン病療養所の現在と未来:「将来構想」とまちづくりという視点から [総頁数] 277 [担当頁] 163-184
[8]. Hate Speech in Japan: The Possibility of a Non-Regulatory Approach
Cambridge University Press (2021年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]Takanori Yamamoto [担当範囲] Buraku Discrimination and Hate Speech: Complex Situations of Classical and Contemporary Discrimination in Japan [総頁数] 506 [担当頁] 107-124
[9]. 民族教育に対する攻撃とたたかう:京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記 [担当範囲] 京都朝鮮学校襲撃事件における被害回復の課題:アンケート調査を通じて [担当頁] 44ー53
[10]. 住民運動と行政権力のエスノグラフィ:差別と住民主体をめぐる〈京都論〉
晃洋書房 (2020年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]山本崇記 [総頁数] 282 [担当頁] 282
[備考] 静岡大学人文社会科学部研究叢書No.70
[11]. 朝鮮学校支援の現在と未来
静岡大学山本崇記研究室 (2020年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]山本崇記、李恵順、西倉実季ほか [総頁数] 100 [担当頁] 4-9
[12]. いま、部落問題を語る:新たな出会いを求めて
生活書院 (2019年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]山本栄子、黒川みどり、池亀彩ほか [担当範囲] 1-432 [総頁数] 432 [担当頁] 1-432
[備考] 鼎談・座談集(クラウンドファンディング企画)
[13]. ハンセン病療養所とまちづくり:「今」と「将来」の狭間で
静岡大学山本崇記研究室 (2019年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]静岡大学山本崇記研究室
[備考] 報告書(提言書)
[14]. 部落問題への取り組み50年:京都と静岡(つなぐ、つながる力(3))
静岡県人権・地域改善推進会 (2019年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記、黒川みどり、山本栄子、本間肥土美、宮田量子
[備考] 座談会
[15]. 大学的静岡ガイド:こだわりの歩き方
昭和堂 (2019年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共編者
[著者]静岡大学人文社会科学部・地域創造学環 [総頁数] 268 [担当頁] 266~268
[備考] 「静岡における人権と共生:マイノリティの多様な営みを知る」(担当執筆)
[16]. LGBTスピーカー養成講座報告書
静岡大学山本崇記研究室 (2019年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 編者
[著者]静岡大学山本崇記研究室
[備考] 平成29年度静岡大学地域連携応援プロジェクトに関わる報告書
[17]. 現代日本の宗教と多文化共生:移民と地域社会の関係性を探る
明石書店 (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本崇記,高橋典史,白波瀬達也
[備考] pp.135-154「被差別部落/在日朝鮮人コミュニティにおけるキリスト者の戦略:「地域化」と「内部化」という相互作用」( A Strategy of Christians in Community of Buraku and Korean: Interaction between Localiz
[18]. 問いとしての部落問題研究:近現代日本の忌避・排除・包摂
世界人権問題研究センター (2018年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本 崇記,廣岡 浄進,野口 道彦
[備考] pp.237-263「部落差別解消推進法と地域社会:部落差別の現代的形態とその対応について」(Act of Improvement against Buraku Discrimination: Contemporary form of Buraku Discrimination)
[19]. ヘイトスピーチによる被害実態調査と人間の尊厳の保障
龍谷大学人権問題研究委員会 (2016年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本 崇記,金尚均,中村一成,阿久澤麻理子 [URL]
[備考] pp.1-27
[20]. 地球市民の人権教育―15歳からのレッスンプラン
解放出版社 (2015年)
[著書の別]著書(教育)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本 崇記
[備考] (コラム)「京都朝鮮学校襲撃事件裁判が切り開く共生へのスタートライン」104頁
[21]. コリアンディアスポラと東アジア社会
京都大学出版会 (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単著
[著者]山本 崇記,松田 素二,鄭 根埴
[備考] pp.207-226「在日朝鮮人の居住と共同性―「不法占拠」という地平からの一考察」
[22]. 都市空間に潜む排除と反抗の力(差別と排除の〔いま〕2)
明石書店 (2013年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 共著
[著者]山本 崇記,町村 敬志,森 千香子 [URL]
[備考] pp.61-90「「不法占拠地域」における在日朝鮮人の記憶と集合性―地域と住民という結節点」
[23]. 高齢化する社会的マイノリティ集住地域における福祉の担い手と社会的資源の効果的活用に関するシステム開発
(報告書) (2012年)
[著書の別]その他
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]山本 崇記,丸山 里美,宇野 善幸
[備考] ニッセイ財団高齢社会実践的研究助成最終成果報告書
[24]. 差異の繋争点―現代の差別を読み解く
ハーベスト社 (2012年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]山本 崇記,天田 城介,村上 潔 [URL]
[備考] pp.197-217「やくざ集団の形成と差別―部落民/朝鮮人という問いとの関係から」
[25]. 「異なり」の力学:マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題
立命館大学生存学研究センター (2010年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]山本 崇記,高橋慎一,天田城介 [URL]
[備考] pp.294-318,403-408
[26]. 不和に就て:医療裁判×性同一性障害/身体×社会
立命館大学生存学研究センター (2008年)
[著書の別]著書(研究)
[単著・共著・編著等の別] 単訳
[著者]山本崇記,北村健太郎,立岩真也 [URL]
[備考] p.9,194-199