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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 沖田 善光 (OKITA Yoshimitsu)

沖田 善光 (OKITA Yoshimitsu)
講師
学術院工学領域 - 電気電子工学系列
工学部 - 電気電子工学科 大学院総合科学技術研究科工学専攻 - 電気電子工学コース
大学院光医工学研究科 - 光医工学共同専攻 創造科学技術研究部 - インフォマティクス部門

okita.yoshimitsu@@@shizuoka.ac.jp
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最終更新日:2024/05/02 2:05:10

教員基本情報

【取得学位】
修士(工学)  北海道大学   1994年3月
博士(学術)  神戸大学   2009年3月
【研究分野】
ライフサイエンス
ライフサイエンス
【現在の研究テーマ】
機能性食品によるヒトの生理機能の計測・解析システムに関する基礎的研究
食品に含まれる機能性成分の分析方法に関する研究
運動方向におけるワーキングメモリーに関する基礎的研究
疲労からくるストレス計測・解析に関する研究
【所属学会】
・電気学会
・日本栄養・食糧学会
・日本生体医工学会
・日本未病システム学会
・日本臨床神経生理学会
 

研究業績情報

【論文 等】
[1]. Using the Hilbert Transform to Evaluate the Effects of Functional Foods on Autonomic Nervous System Activity: A Comparison with the Fast Fourier Transform
Journal of Nutritional Science and Vitaminology 70/2 179-182 (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] A.Yoshino, H.Nakamura, Y.Okita
[2]. Proposal of a Pseudo-Electrocardiogram Model Incorporating Heart RateVariability and QT-Interval Variability, and Its Application
IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING 17/5 713-721 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] T.Ueyama, A.Yoshino, H.Nakamura, Y.Okita
[3]. The Purpose and the Motivation for Future Practice of Physical Activity and Related Factors in Japanese University Students
Journal of Human Sport and Exercise 14/1 61-74 (2019年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] C.Miyawaki, K.Ohara, T.Mase, K.Kouda, T.Fujitani, K.Momoi, H.Kaneda, R.Murayama, Y.Okita, H.Nakamura
[4]. Gratitude Predicts Well-being Mediated by Social Support and Sense of Coherence in Women
Health Behavior and Policy Review 4/6 562-569 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] T.Fujitani, K.Ohara, K.Kouda, T.Mase, C.Miyawaki, K.Momoi, Y.Okita, H.Nakamura
[5]. Association of social support with gratitude and sense of coherence in Japanese young women: a cross-sectional study
Psychology Research and Behavior Management vol.10/ 195-200 (2017年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 共著者
[著者] T.Fujitani,K.Ohara,K.Kouda,T.Mase,C.Miyawaki,K.Momoi,Y.Okita,M.Furutani,H.Nakamura,
【著書 等】
[1]. Biochemical Allosteric Modeling for Creating New Electronic Signal Transmission System under the Time Minimum Optimization.
(1999年)
[単著・共著・編著等の別]
[2]. Optimized Modeling of the Intra Myocardial Coronary Circulation.
(1999年)
[単著・共著・編著等の別]
[3]. A New Method to Evaluate Economical Performance of Cardiovascular System by Optimally Controlled Modeling.
(1999年)
[単著・共著・編著等の別]
[4]. Non Linear Modeling of the Carrier Mediated Transport across the Biological Membrane.
(1999年)
[単著・共著・編著等の別]
【学会発表・研究発表】
[1]. 米摂取時の満足感に関連する脳波成分の検討-周波数解析と快適度評価モデルを用いた検討-
第85回日本心身医学会中部地方会 (2023年12月2日) 招待講演以外
[発表者]吉野朱香, 藤田真由, 中村晴信, 沖田善光
[2]. 機能性食品(GABA)摂取前後における脈波信号の非線形解析の試み
第85回日本心身医学会中部地方会 (2023年12月2日) 招待講演以外
[発表者]井上拓, 赤井亮太, 吉野朱香, 大橋和義, 中村晴信, 沖田善光
[3]. 心電図からの呼吸推定法による呼吸入力インターフェースの検討
日本デジタルゲーム学会2023年夏季研究発表大会 (2023年9月) 招待講演以外
[発表者]赤井亮太, 吉野朱香, 中村晴信, 沖田善光
[4]. メロンの匂い刺激時の脳波特徴量の検討-高速フーリエ変換とウェーブレット変換の比較-
第77回日本栄養・食糧学会大会 (2023年5月14日) 招待講演以外
[発表者]吉野朱香, 藤田真由, 赤井亮太, 中村晴信, 沖田善光
[5]. LSTMニューラルネットワークを用いた機能性食品摂取前後の脳波における眼球アーチファクト低減法の検討
第77回日本栄養・食糧学会大会 (2023年5月14日) 招待講演以外
[発表者]赤井亮太, 吉野朱香, 藤田真由, 中村晴信, 沖田善光
【科学研究費助成事業】
[1]. AIとコヒーレンス解析を用いた機能性食品の脳内機構の解明に繋がる推定手法の確立 ( 2022年4月 ~ 2025年3月 ) 基盤研究(C) 代表

[2]. GABA摂取の相互相関解析による神経生理機構の解明 ( 2013年4月 ~ 2017年3月 ) 基盤研究(C) 代表
【受賞】
[1]. 日本未病システム学会優秀演題賞 (2013年11月)

教育関連情報

【今年度担当授業科目】
[1]. 学部専門科目 電磁気学Ⅰ (2023年度 - 後期 )
[2]. 学部専門科目 生体情報工学 (2023年度 - 前期 )
[3]. 大学院科目(修士) 生命工学特論 (2023年度 - 前期 )
[4]. 全学教育科目(共通科目) 数学の応用 (2023年度 - 後期 )
[5]. 学部専門科目 数値シミュレーション (2023年度 - 前期 )
【指導学生数】
2023年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 5 人
修士指導学生数 7 人
博士指導学生数(主指導) 3 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2022年度
卒研指導学生数(3年) 0 人
卒研指導学生数(4年) 6 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 2 人 博士指導学生数(副指導) 2 人
2021年度
卒研指導学生数(4年) 9 人
修士指導学生数 3 人
2020年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
2019年度
卒研指導学生数(4年) 4 人
修士指導学生数 5 人
博士指導学生数(主指導) 0 人
【指導学生の受賞】
[1]. 第24回 静岡健康・長寿学術フォーラム ポスター発表賞 (2019年11月)
[授与団体名] 静岡健康・長寿学術フォーラム

社会活動

国際貢献実績

管理運営・その他