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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 小林 道生 （KOBAYASHI Michio）

論文　等

【論文　等】
[1]. 取締役の解任と株式会社の損害賠償責任
静岡大学 法政研究 27/2･3･4 1-69 （2023年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生
[2]. 不当な投資勧誘と取締役の責任－商品先物取引の事例を対象に
国民生活研究 61/1 1-26 （2021年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生
[3]. 激しい運動中の過度の肉体の行使として不慮の事故非該当とされた事例
保険事例研究会レポート /328 1-13 （2019年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生 [備考] 東京地判平成29年4月24日判タ1455号217頁の評釈
[4]. 消費者契約法における「勧誘」、「媒介」と保険募集の意義
静岡大学 法政研究 23/3・4 57-90 （2019年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生
[5]. 新たな保険募集規制と情報提供義務
静岡大学 法政研究 22/1 1-38 （2017年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[6]. 生命保険を利用した資産運用と募集時の情報提供義務ー貯蓄性商品を対象としてー
静岡大学 法政研究 20/3 291-338 （2016年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[7]. テレビ番組制作のため中国ロケを行っていた日本人スタッフが現地の有力者らと宴席でアルコール濃度の高い白酒による乾杯を繰り返すなどして泥酔し就寝中に吐瀉物を誤嚥して死亡した事故につき、傷害保険普通保険約款に定められている「急激かつ偶然な外来の事故」に該当するとし、疾病免責や心神喪失免責の抗弁を否定して保険金の請求が認容された事例
判例時報（判例評論） /2259 155-162 （2015年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 東京高判平成26年4月10日判時2237号109頁の評釈
[8]. 第三者のためにする生命保険契約と保険契約者による質権設定
法学教室編集室編『判例セレクト2009～2013［Ⅱ］』 / 101- 101 （2015年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 東京高判平成22年11月25日金判1359号50頁の解説
[9]. 保険契約者の認定
保険事例研究会レポート /276 1-11 （2014年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 東京高判平成24年11月14日判時2171号48頁の評釈
[URL]
[10]. 保険料の払込みがされない場合に履行の催告なしに生命保険契約が失効する旨を定める約款の条項の、消費者契約法10条にいう「民法第１条第２項に規定する基本原則に反して消費者の利益を一方的に害するもの」該当性
判例時報（判例評論） /2169 153-159 （2013年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 最判平成24年3月16日民集66巻5号2216頁の評釈
[11]. 第三者のためにする生命保険契約と保険契約者による質権設定
法学教室　別冊付録　判例セレクト2011[Ⅱ] /378 21-21 （2012年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生 [備考] 東京高判平成22年11月25日金判1359号50頁の解説
[12]. インターネットによる保険販売の規制と情報提供義務
損害保険研究 72/4 49-78 （2011年） [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生
[13]. 承諾前死亡
別冊ジュリスト202号　保険法判例百選 /202 108-109 （2010年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林道生 [備考] 東京地判昭和54年9月26日判タ403号133頁の解説
[14]. 保険媒介者の告知妨害・不告知教唆と保険法
民事法情報 /281 18-30 （2010年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[15]. 告知義務違反の効果とプロラタ主義
保険学雑誌 /607 39-57 （2009年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 保険学雑誌607号『保険法特集号：立法化されなかった論点』
[16]. 保険金受取人の相続人による被保険者故殺と保険金請求権の譲渡
保険事例研究会レポート /229 1-9 （2008年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 東京高判平成18年10月19日金判1255号6頁の評釈
[URL]
[17]. 保険契約法の現代化と保険募集における情報提供規制
保険学雑誌 /599 97-116 （2007年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[18]. 保険契約締結に向けた意思決定の機会とその喪失 ―説明義務違反にもとづく慰謝料請求をめぐって―
損害保険研究 69/1 39-63 （2007年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[19]. 消費者契約法における内容規制の対象と保険約款
私法 /68 202-208 （2006年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[20]. 責任開始前発病による高度障害保険金不払と信義則違反
保険事例研究会レポート /204 1-12 （2006年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生 [備考] 大阪高判平成16年5月27日金判1198号48頁の評釈
[21]. 保険約款における給付記述条項の内容規制
損害保険研究 67/2 53-86 （2005年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[22]. 保険募集人の権限と保険契約者保護　― 生命保険募集人の告知受領権をめぐって ―
静岡大学 法政研究 9/1 57-96 （2004年） [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[23]. 震災と保険訴訟
損害保険研究 64/2 97-142 （2002年） [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[24]. ドイツ法における保険募集と説明義務
損害保険研究 62/3 91-132 （2000年） [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[25]. 保険募集における説明義務と民事責任
損害保険研究 61/3 77-116 （1999年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生
[26]. イギリス判例にみる保険者の開示義務
損害保険研究 60/3 167-194 （1998年） [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 小林 道生