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静岡大学教員データベース - 教員個別情報 : 安永 愛 (Yasunaga Ai)

論文 等

【論文 等】
[1]. 阿部賢一著『翻訳とパラテクストーユングマン、アイスネル、クンデラ』(人文書院)を読む(特集〈運命〉と〈狂気〉と〈私〉の表現)
『図書新聞』2024年8月3日付 28481/ 1-1 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 書評
[2]. ポール・ヴァレリーにおける「詩学」概念の拡張ーコレージュ・ド・フランス「詩学講義」の企図ー
人文論集 75/1 37-51 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[3]. ミラン・クンデラの著作における「人間」の位置ー動物が照射するものー
翻訳の文化/文化の翻訳 19/ 1-14 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[4]. 書評 鈴木順子著『シモーヌ・ヴェイユ「歓び」の思想』(藤原書店、2023年)
翻訳の文化/文化の翻訳 19/ 79-82 (2024年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[5]. 書評 榎本泰子・森本頼子・藤野志織編『上海フランス租界への招待 : 日仏中三か国の文化交流』
比較文學研究 109/ 135-138- (2024年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[6]. 追悼 ミラン・クンデラ 「チェコ的でもフランス的でもない「人類」的な文学
『図書新聞』2023年8月5日付 3602/ 1-1 (2023年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 2023年7月11日にパリの自宅で死去したチェコスロヴァキア出身の亡命作家ミラン・クンデラの追悼記事。週刊書評新聞への寄稿
[7]. ポール・ヴァレリーの継承ーウィリアム・マルクス編/ヴァレリー『詩学講義』刊行をめぐって
人文論集 74/1 13-28 (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[8]. ヴァレリーの言葉を導きに フランス文学者の白鳥の歌──保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言──わたしたちはどんな時代を生きているのか』(集英社、2021年)/ 安永愛
日本ヴァレリー研究会Blog Vent se lève / - (2023年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[9]. 《書評》ヴァレリー著 /塚本昌則訳 『ドガ ダンス デッサン』
Stella(九州大学フランス文学研究室) 41/ 169-172 (2022年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[10]. ポール・ヴァレリーの存在ーフェスティバル「ポール・ヴァレリーと地中海」の記録から
人文論集 73/1 1-24 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [DOI]
[11]. 動物のまなざしの下にーミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』再読
翻訳の文化/文化の翻訳 17/ - (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[12]. 響き合う言葉と生ー保苅瑞穂「ポール・ヴァレリー 現代への遺言」をめぐって
人文論集 72/2 1-30 (2022年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[13]. 伊藤亜紗著『ヴァレリー芸術と身体の哲学』(講談社学術文庫、2021年)
翻訳の文化/文化の翻訳 16/ 83-87 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[14]. 両大戦間期のポール・ヴァレリーにおける「精神」の概念
人文論集(静岡大学人文社会科学部) 71/2 73-88 (2021年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[15]. 書評 森本淳生・鳥山定嗣編『愛のディスクール:ヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』
Stella(九州大学フランス語フランス文学研究会) 39/ 239-248 (2020年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[16]. 天使と禽獣のあいだーポール・ヴァレリーにおける馬・蛇・鳥のイメージをめぐって
人文論集(静岡大学人文社会科学部) 71-1/ 11-30 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[17]. Empreintes de Paul Valéry chez Katô Shûichi
翻訳の文化/文化の翻訳 15/ 35-42 (2020年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[18]. 父の遺贈 ポール・ヴァレリーと次男フランソワ・ヴァレリー
翻訳の文化/文化の翻訳 14/ 93-111 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[19]. 書評 ローベル柊子『ミラン・クンデラにおけるナルシスの悲喜劇』(成文社 2018年)
翻訳の文化/文化の翻訳 14/ 133-134 (2019年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[20]. 書評『ヴァレリーにおける詩と芸術』
週刊読書人 / - (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[21]. ニーチェを読むヴァレリー
翻訳の文化/文化の翻訳 /13 105-123 (2018年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[22]. 稲賀繁美著 『接触造形論 触れ合う魂、紡がれる形』
比較文学 60/(num) 87-91 (2018年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 書評
[23]. 最晩年のポール・ヴァレリーーヴォルテールを鏡として
『翻訳の文化/文化の翻訳』 (vol)12/(num) 43-59 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[24]. 大会参加記 ウィーンでの国際比較文学会に参加して
比較文学 59/(num) 219-222 (2017年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 2016年ウィーン大学での国際比較文学会報告記
[25]. 声と文学―学生たちとの朗読実践を通して
『翻訳の文化/文化の翻訳』 11/(num) 27-54 (2016年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[26]. 書くことの源泉をめぐって―ヴァレリーとモディアノの場合
翻訳の文化/文化の翻訳 第10号別冊/(num) 69- 81 (2015年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[27]. ポール・ヴァレリー最晩年の肖像ードイツ占領下時代から国葬に至るまでー
翻訳の文化/文化の翻訳 (vol)9/(num) 33- 58 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[28]. プンクトゥムとしての文学―パトリック・モディアノの方法
翻訳の文化/文化の翻訳  10/(num) 79-96 (2014年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[29]. アンリ・メショニックにおける翻訳論―『聖書』翻訳の実践から―
翻訳の文化/文化の翻訳 8/(num) 11- 22 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[30]. Anne Penesco, Proust et violon intérieur (Les Editions du Cerf, 2011)
翻訳の文化/文化の翻訳 8/(num) 101- 108 (2013年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[31]. ポール・ヴァレリーと〈偶像〉の問題
人文論集 63/1 19-39 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[32]. Akira Mizubayashi Une langue venue d'ailleurs(書評)
翻訳の文化/文化の翻訳 /7 83-94 (2012年)
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[33]. 境界の思考者 ミラン・クンデラ
翻訳の文化/文化の翻訳 /7 35-48 (2012年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[34]. ポール・ヴァレリーにおける〈ヴィルトゥオジテ〉〈ヴィルトゥオーゾ〉のイメージ
静岡大学人文学部人文論集 62/2 77-104 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[35]. 鈴木順子著『シモーヌ・ヴェイユ 〈犠牲〉の思想』
月刊「ふらんす」 2月号/(num) 74- 74 (2012年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 書評
[36]. ヴァレリーとレオナルド・ダ・ヴィンチ
メルロ=ポンティ研究 /15 (2011年) [査読] 有
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[37]. ヴァレリーとレオナルド・ダヴィンチ
メルロ=ポンティ研究 15/ 87-101 (2011年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛
[38]. "Gladiator" comme signe intime : La problélmaatique de l'entraînement chez Paul Valéry
フランス語フランス文学研究 98/ 59-73 (2011年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Ai Yasunaga
[39]. ルネ・シフェールの能楽論翻訳をめぐって―鏡の中の芸道論―
翻訳の文化/文化の翻訳 6/6 1-30 (2011年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[40]. ロラン・バルトと音楽のユートピア
静岡大学人文学部人文論集 61/1.2 61-83 (2011年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[41]. フィリップ・ポンス 日本への視座
翻訳の文化/文化の翻訳 /5 49-78 (2010年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[42]. 〈我ら、後ずさりしつつ、未来へ〉-ポール・ヴァレリーの時間意識とその射程
静岡大学人文学部人文論集 /60 51-73 (2009年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[43]. 翻訳のアトリエーパトリック・モディアノ『家族手帳』冒頭の一編
翻訳の文化/文化の翻訳 /4 31-49 (2009年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[44]. 翻訳のアトリエ―パトリック。モディアノ『家族手帳』冒頭の一編
翻訳の文化/文化の翻訳 /4 (2009年) [査読] 無
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[45]. ポール・ヴァレリーの翻訳体験をめぐって
翻訳の文化/文化の翻訳 /4 9-30 (2009年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[46]. 風光と都市ーポール・ヴァレリーの場所の経験ー
静岡大学人文学部人文論集 59/2 35-71 (2009年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[47]. 明晰と神秘ーポール・ヴァレリーの対話篇『神的ナル事柄ニツイテ』の企図をめぐってー
静岡大学人文学部人文論集 59/1 41-76 (2008年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[48]. 精神の調教ーポール・ヴァレリーにおける〈グラディアートル〉のテーマー
静岡大学人文学部人文論集 58/2 87-115 (2008年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[49]. 逆説としての〈肖像〉-ポール・ヴァレリー『ドガ・ダンス・デッサン』をめぐって
静岡大学人文学部人文論集 58/1 99- 124 (2007年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[50]. ポール・ヴァレリーのオクシモロンをめぐって
静岡大学人文学部人文論集 57/2 31-50 (2007年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[51]. 人間の最も暗鬱な領域へ―「ル・モンド」記者の日本論
「ちくま」 /423 - (2006年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永 愛 [備考] 書評
[52]. ポリフォニーの詩学-2000年7月、カーンでのBrèves de Prévert上演をめぐって-
静岡大学人文学部人文論集 55/2 91-117 (2005年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[53]. 教育をめぐる断章-ポール・ヴァレリー『カイエ』の記述から-
静岡大学人文学部人文論集 55/1 131-150 (2004年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[54]. 「ヨーロッパ」という寓話ーミラン・クンデラをめぐって
AZUR 3/ 69-83 (2002年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 安永愛
[55]. 空間への頌歌、旋律の礎ーポール・ヴァレリーにおける建築と音楽
比較文学研究 77/ 47-63 (2001年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 黒田愛
[56]. 自然と創造ーポール・ヴァレリーの芸術観の基底
静岡大学人文論集 50-2/ 203-220 (2000年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 黒田愛
[57]. Poésie impersonnelle de Jacques Réda
Interlitteraria 4/ - (1999年) [査読] 無 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] Ai Kuroda
[58]. 実存の幾何学―ミラン・クンデラと音楽
比較文学研究 66/ - (1995年) [査読] 有 [国際共著論文] 該当しない
[責任著者・共著者の別] 責任著者
[著者] 黒田愛